三田 雄一郎
ミタ ユウイチロウ
生命医科学部医生命システム学科
助教(有期)
Last Updated :2021/10/24

研究者情報

基本項目

  • 科研費研究者番号

    70609122

研究キーワード

  • エネルギー代謝
  • noncoding RNA
  • Selenoprotein P
  • 糖尿病

研究分野

  • ライフサイエンス/食品科学

経歴

  • 宮崎大学 神経呼吸内分泌代謝学講座 特任助教, 2018年10月 - 2019年03月
  • 宮崎大学 神経呼吸内分泌代謝学講座 博士研究員, 2017年04月 - 2018年09月
  • 同志社大学 研究開発推進機構 特別研究員, 2013年04月 - 2017年03月
  • 京都府立医科大学 循環器腎臓内科学 博士研究員, 2010年04月 - 2013年03月
  • 岡山大学 戦略的プログラム支援ユニット 非常勤研究員, 2009年09月 - 2010年03月

学歴

  • 岡山大学大学院, 医歯薬学総合研究科博士課程, 2005年04月 - 2010年03月
  • 京都府立大学大学院, 農学研究科博士前期課程, 2003年04月 - 2005年03月
  • 群馬大学, 工学部, 1999年04月 - 2003年03月

学位

  • 博士(医学), 岡山大学

所属学協会

  • 日本糖尿病学会
  • 日本薬学会
  • 日本酸化ストレス学会
  • 日本生化学会
  • 日本分子生物学会

受賞

  • 学術奨励賞
    2019年06月, 日本酸化ストレス学会

論文

  • Impaired adaptation of energy intake induces severe obesity in aged mice on a high‐fat diet
    Okada T, Mita Y, Sakoda H, Nakazato M
    Physiol Rep., 7(3)e13989 , 2019年01月, 英語, 研究論文(学術雑誌)
  • Distribution of oxidized DJ-1 in Parkinson's disease-related sites in the brain and in the peripheral tissues: effects of aging and a neurotoxin.
    Mita Y, Kataoka Y, Saito Y, Kashi T, Hayashi K, Iwasaki A, Imanishi T, Miyasaka T, Noguchi N
    Scientific reports, 8(1)12056 , 2018年08月
  • Serenoprotein P中和抗体を用いた糖尿病治療の開発
    三田 雄一郎, 中山 華穂, 稲荷 尚吾, 野口 範子, 斎藤 芳郎
    日本内分泌学会雑誌, (一社)日本内分泌学会, 94(1)360 - 360, 2018年04月, 日本語
  • インスリン抵抗性の病態から治療への展開 ヘパトカインセレノプロテインPを標的とするインスリン抵抗性治療薬の開発を目指して
    御簾 博文, 三田 雄一郎, 斎藤 芳郎, 篁 俊成
    糖尿病, (一社)日本糖尿病学会, 61(Suppl.1)S - 29, 2018年04月, 日本語
  • 膵β細胞モデルMIN6はセレノプロテインP発現を介して抗酸化システムを維持する
    中尾 昌平, 三田 雄一郎, 斎藤 芳郎, 野口 範子
    生命科学系学会合同年次大会, 生命科学系学会合同年次大会運営事務局, 2017年度[2P - 0374], 2017年12月, 日本語
  • 膵β細胞モデルMIN6における過剰Selenoprotein Pによるセレン運搬作用を介したERストレス誘導メカニズムの解析
    長村 尭浩, 稲荷 尚吾, 三田 雄一郎, 野口 範子, 斎藤 芳郎
    生命科学系学会合同年次大会, 生命科学系学会合同年次大会運営事務局, 2017年度[2P - 1003], 2017年12月, 日本語
  • non-coding RNAによるSelenoprotein P翻訳抑制メカニズムの解析
    三田 雄一郎, 斎藤 芳郎, 内田 理沙, 安原 小百合, 横大路 将, 野口 範子
    生命科学系学会合同年次大会, 生命科学系学会合同年次大会運営事務局, 2017年度[3P - 0671], 2017年12月, 日本語
  • 糖尿病関連タンパク質Selenoprotein Pの翻訳を抑制する内在性long non-coding RNAの発現変化
    内田 理沙, 三田 雄一郎, 横大路 将, 安原 小百合, 斎藤 芳郎, 野口 範子
    生命科学系学会合同年次大会, 生命科学系学会合同年次大会運営事務局, 2017年度[3P - 0672], 2017年12月, 日本語
  • Genetic polymorphism at codon 546 of the human RAD17 contributes to the risk for esophageal squamous cell carcinoma.
    Yasuda Y, Sakai A, Ito S, Mita Y, Sonoyama T, Tanabe S, Shirakawa Y, Naomoto Y, Katayama H, Shimizu K
    International journal of molecular epidemiology and genetics, 7(1)58 - 66, 2016年

MISC

  • インスリン抵抗性の病態から治療への展開 ヘパトカインセレノプロテインPを標的とするインスリン抵抗性治療薬の開発を目指して
    御簾 博文, 三田 雄一郎, 斎藤 芳郎, 篁 俊成
    糖尿病, (一社)日本糖尿病学会, 61(Suppl.1)S - 29, 2018年04月, 日本語
  • セレノプロテインPの阻害抗体による糖尿病治療効果の解析 インスリン抵抗性および分泌能を改善する抗体医薬の開発
    三田 雄一郎, 中山 華穂, 稲荷 尚吾, 西藤 有希奈, 吉岡 佑弥, 曽谷 奏, 高部 稚子, 御簾 博文, 篁 俊成, 高橋 和彦, 野口 範子, 斎藤 芳郎
    糖尿病, (一社)日本糖尿病学会, 59(Suppl.1)S - 444, 2016年04月, 日本語
  • 膵臓β細胞モデルMIN6は過剰なSelenoprotein Pにより障害を受ける
    稲荷 尚吾, 高部 稚子, 三田 雄一郎, 御簾 博文, 篁 俊成, 野口 範子, 斎藤 芳郎
    日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集, (公社)日本生化学会, 88回・38回[4T特L - 10(3P1201)], 2015年12月, 日本語
  • 1-I-11 血漿セレン含有タンパク質セレノプロテインPを標的とした2型糖尿病の抗体医薬の開発(一般演題要旨,ビタミン・バイオファクター研究のさらなる魅力~大和まほろぱからの発信~,第67回大会講演要旨)
    斎藤 芳郎, 中山 華穂, 三田 雄一郎, 野口 範子
    ビタミン, 公益社団法人 日本ビタミン学会, 89(4), 2015年, 日本語
  • セレンタンパク質研究の最前線 血漿セレノプロテインPによるセレン代謝制御と2型糖尿病
    斎藤 芳郎, 吉岡 佑弥, 三田 雄一郎, 御簾 博文, 田中 睦, 篁 俊成, 野口 範子
    Biomedical Research on Trace Elements, 日本微量元素学会, 25(2)50 - 50, 2014年06月, 日本語

競争的資金等の研究課題

  • 血漿セレン含有タンパク質セレノプロテインPの発現制御と糖代謝悪化メカニズムの解明
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(A), 2020年04月 -2024年03月, 斎藤 芳郎, 外山 喬士, 三田 雄一郎, 星 尚志, 堤 良平
  • パーキンソン病関連タンパク質DJ-1の新規修飾がパーキンソン病発症・進展に与える影響の解析
    武田科学振興財団, 医学系研究助成, 2020年 -2023年
  • 新規noncoding RNA-L-IST-によるSeP翻訳制御メカニズムの解析
    日本学術振興会, 科研費 基盤(C), 2019年04月 -2022年03月, 三田 雄一郎
  • antisense RNAによるSelenoprotein P翻訳抑制機構の解明及び糖尿病治療
    鈴木謙三記念医科学応用研究財団, 調査研究助成金, 2020年04月 -2021年03月, 三田 雄一郎
  • 肝臓由来ペプチドLEAP2による糖尿病治療の開発
    MSD生命科学財団, 生活習慣病研究助成, 2018年10月 -2020年09月, 三田 雄一郎
  • Se含有タンパク質セレノプロテインPを標的とした糖尿病治療法の開発
    日本応用酵素協会, Front Runner of Future Diabetes Research に関する研究助成, 2018年10月 -2019年09月, 三田 雄一郎
  • 内在性antisense RNAによるSe含有タンパク質Selenoprotein P翻訳制御機構の解析
    日本学術振興会, 科研費 若手(B), 2016年04月 -2019年03月, 三田 雄一郎
  • 血漿セレノプロテインPを標的とした新規テーラーメイド2型糖尿病・血管合併症治療薬の研究開発-糖尿病モデル動物による検証及び低分子化
    科学技術振興機構, 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP), 2015年04月 -2016年03月, 斎藤芳郎
  • TIGARを介する心筋エネルギー代謝フレキシビリティーとApoptosis制御
    日本学術振興会, 科研費 若手(B), 2012年04月 -2015年03月, 三田 雄一郎

研究シーズ

  • Se含有タンパク質Selenoprotein Pによる糖尿病発症メカニズムの解析及び治療法の開発
    キーワード:Se含有タンパク質、Selenoprotein P、抗体医療、noncoding RNA、糖尿病
    研究テーマの分野:医療・創薬, ライフサイエンス
    関連研究者所属・研究者名:斎藤芳郎 東北大学薬学部教授
    概要:Se含有タンパク質であるselenoprotein P(SeP)は肝臓で合成され全身へ必須微量元素であるSeを運ぶ役割をしている。我々は糖尿病患者ではSePが増加する事、SePを投与したマウスにおいては耐糖能異常、インスリン抵抗性が惹起されるが、組織への取り込み阻害効果を有する中和抗体を投与することによって改善することを見出し、SePは糖尿病治療の有望な標的であることを見出し、SePを標的とする糖尿病治療の開発を進めている。また、SePのタンパク質量を減少させることのできる新規の長鎖noncoding RNAを同定し、糖尿病治療への応用を目指している。
    使用用途、応用例等:SeP誘導性疾患(糖尿病、肺高血圧症)の治療法の開発