川満 直樹
カワミツ ナオキ
商学部商学科
博士前期課程教授
Last Updated :2022/05/17

研究者情報

研究キーワード

  • 経営史
  • 経済史
  • 商品史

研究分野

  • 人文・社会 / 経済史 / 経営史、商品史

経歴

  • 同志社大学, 商学部, 教授, 2020年04月 - 現在
  • 大阪大学, 外国語学部, 非常勤講師, 2007年10月 - 2022年03月
  • 同志社大学, 商学部, 准教授, 2013年04月 - 2020年03月
  • 阪南大学, 経済学部, 非常勤講師, 2007年04月 - 2013年03月
  • 同志社大学, 商学部, 専任講師, 2007年04月 - 2013年03月
  • 大阪外国語大学, 外国語学部, 非常勤講師, 2005年04月 - 2007年09月
  • 同志社大学, 商学部, 非常勤講師, 2005年04月 - 2007年03月
  • 阪南大学, 経済学部, 助教授, 2002年04月 - 2007年03月
  • 龍谷大学, 経営学部, 非常勤講師, 2001年04月 - 2004年09月
  • 阪南大学, 経済学部, 専任講師, 2001年04月 - 2002年03月

学歴

  • 大阪学院大学大学院, 国際学研究科, 国際学専攻博士課程, 1997年04月 - 2000年03月
  • 大阪学院大学大学院, 国際学研究科, 国際学専攻修士課程, 1995年04月 - 1997年03月
  • 沖縄国際大学, 文学部, 英文学科, 1990年04月 - 1994年03月

学位

  • 博士(国際学), 大阪学院大学, 2015年03月
  • 修士(国際学), 大阪学院大学, 1997年03月

所属学協会

  • 経営史学会
  • 社会経済史学会
  • 日本商品学会
  • 日本南アジア学会
  • 経済社会学会

論文

  • 「Business Groups in Pakistan: Why did Muslim Merchants who Migrated to Pakistan form Business Groups?」
    川満直樹
    『同志社商学』, 73(6) 83 - 101, 2022年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「ビボージー財閥傘下企業に対しハタック家でもっとも影響力があるのは誰か」
    川満直樹
    『同志社商学』, 72(6) 257 - 272, 2021年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「パキスタンで財閥が誕生した要因に関する考察」
    川満直樹
    『社会科学』, 50(2) 53 - 68, 2020年08月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「パキスタン財閥傘下企業と財閥一族の関係に関する考察―傘下企業に対し一族内でもっとも影響力があるのは誰か―」
    川満直樹
    『同志社商学』, 71(6) 275 - 287, 2020年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「沖縄のうれんプラザの現状と課題-農連市場からのマチグヮー文化の創造的継承にむけて-」
    宮地英敏; 川満直樹; 山内昌斗; 鍛冶博之; 西尾典子
    『地球社会統合科学』, 26(2) 10 - 23, 2019年12月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「パキスタン財閥傘下企業と財閥一族の関係―財閥一族員の傘下企業への役員就任を中心として―」
    川満直樹
    『同志社商学』, 71(1) 155 - 175, 2019年06月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「パキスタンにおける財閥傘下企業と一族の関係に関する一考察」
    川満直樹
    『同志社商学』, 69(6) 229 - 242, 2018年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「イスラームとビジネス活動―パキスタンの自動車産業を中心に―」
    川満直樹
    『経済史研究』, (21) 67 - 85, 2018年01月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「分離独立当初のパキスタン経済を担ったムスリム商人たち」
    川満直樹
    『同志社商学』, 67(4) 281 - 292, 2016年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「パキスタン財閥傘下企業と財閥一族についての考察―一族、傘下企業による株式所有を中心に―」
    川満直樹
    『同志社商学』, 66(6) 277 - 294, 2015年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「同志社専門学校高等商業部に関する一考察」
    川満直樹
    『同志社商学』, 66(5) 351 - 371, 2015年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「パキスタン財閥の所有と経営に関する一考察―ラークサン財閥のケースを中心として―」
    川満直樹
    『同志社商学』, 66(1) 280 - 301, 2014年07月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「パキスタン財閥の所有と経営に関する一考察―ビボジー財閥のケースを中心に―」
    川満直樹
    『経済学論叢』, 64(4) 251 - 276, 2013年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「パキスタン、パンジャービー系財閥の所有と経営に関する一考察―アトラス財閥を中心として―」
    川満直樹
    『同志社商学』, 63(6) 121 - 138, 2012年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「ムハージル系財閥の所有と経営に関する考察―ダーウッド財閥を中心として―」
    川満直樹
    『同志社商学』, 63(5) 546 - 562, 2012年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「アダムジー財閥の形成と発展過程に関する一考察」
    川満直樹
    『同志社商学』, 61(6) 262 - 279, 2010年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「ハビーブ財閥の形成と発展に関する一考察-ダーウッド・ハビーブ・グループの所有と経営の問題を中心として-」
    川満直樹
    『社会科学』, (85), 2009年11月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「ドバイ社会の変化に関する一考察-商品(特にランドマーク商品)が与える影響を中心として-」
    川満直樹
    『社会科学』, (84), 2009年07月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「ドバイの経済発展と財閥に関する一考察-アルフテイム財閥を中心として-」
    川満直樹
    『大阪学院大学 経済論集』, 22(1) 1 - 28, 2008年06月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「沖縄の代表的な菓子土産“ちんすこう”-ちんすこうと新垣家、新垣菓子店の関係を中心として-」
    川満直樹
    『市場史研究』, (27) 62 - 82, 2007年12月, 研究論文(学術雑誌)
  • 「パキスタン新市場で活躍する財閥-ラークサン財閥の形成と発展を中心として-」
    川満直樹
    『市場史研究』, (25) 147 - 167, 2005年12月, 研究論文(学術雑誌)
  • 「パキスタン財閥の発展と構造-ハビーブ財閥とダーウード財閥を中心として-」
    川満直樹
    『経営史学』, 38(1) 1 - 23, 2003年06月, 研究論文(学術雑誌)
  • 「パキスタン財閥の形成と発展-ガンダーラ財閥とアトラス財閥を中心として-」
    川満直樹
    『阪南論集 社会科学編』, 38(1) 17 - 34, 2002年10月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「ホーメル社の企業活動―沖縄とポークランチョンミートの関連で―」
    川満直樹
    『社会科学』, (63) 45 - 62, 1999年09月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 「パキスタン財閥の形成と発展-ハビブ財閥を中心として-」
    川満直樹
    『国際学論集』, 9(2) 101 - 126, 1998年12月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)

MISC

  • 「パキスタン財閥の出自的背景について」
    川満直樹
    『パーキスターン』, (266) 16 - 20, 2019年08月, 書評論文,書評,文献紹介等
  • (書評)「水島司・加藤博・久保亨・島田竜登編著『アジア経済史研究入門』」
    川満直樹
    『経営史学』, 52(2) 81 - 83, 2017年09月, 書評論文,書評,文献紹介等
  • (講演記録)「商品と社会―ランドマーク商品との関連で―」
    川満直樹
    『経済史研究』, (19), 2016年01月, 記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
  • (書評)「安倍誠著『韓国財閥の成長と変容―四大グループの組織改革と資源配分構造―』」
    川満直樹
    『経営史学』, 48(2) 53 - 55, 2013年09月, 書評論文,書評,文献紹介等
  • 「ランドマーク商品の海外展開」
    川満直樹
    『日本生まれのランドマーク商品たち』(人文研ブックレット), 2011年09月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 「観光資源としてのみやげ物―沖縄を例として―」
    川満直樹
    『観光の経営史―ツーリズム・ビジネスとホスピタリティ・ビジネス―』(K.G.りぶれっと), 2009年10月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 「ランドマーク商品の壁」
    川満直樹
    『狎れた劇薬、ランドマーク商品』(人文研ブックレット), 2008年09月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 「パキスタンの経済発展と財閥の再編〈4〉」
    川満直樹
    『パーキスターン』, (202) 9 - 16, 2005年11月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 「冷凍食品」
    川満直樹
    『ランドマーク商品の破壊力―商品史からのメッセージ―』(人文研ブックレット), 2005年09月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 「パキスタンの経済発展と財閥の再編〈3〉」
    川満直樹
    『パーキスターン』, (201) 10 - 17, 2005年09月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 「パキスタンの経済発展と財閥の再編〈2〉」
    川満直樹
    『パーキスターン』, (200) 17 - 24, 2005年07月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 「パキスタンの経済発展と財閥の再編〈1〉」
    川満直樹
    『パーキスターン』, (198) 13 - 18, 2005年03月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • (書評)「澤田貴之著『アジア綿業史論』」
    川満直樹
    『経営史学』, 39(3) 78 - 81, 2004年12月, 書評論文,書評,文献紹介等
  • (ブックレビュー)「『パキスタンを知るための60章』」
    川満直樹
    『パーキスターン』, (189), 2003年08月, 書評論文,書評,文献紹介等
  • (ブックレビュー)「『アフガン25年戦争』」
    川満直樹
    『パーキスターン』, (181), 2002年05月, 書評論文,書評,文献紹介等
  • 「ガンダーラ財閥の形成過程と発展〈下〉」
    川満直樹
    『パーキスターン』, (178) 17 - 21, 2001年09月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 「ガンダーラ財閥の形成過程と発展〈上〉」
    川満直樹
    『パーキスターン』, (177) 11 - 15, 2001年06月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 「ハビーブ財閥の形成と発展〈Ⅱ〉」
    川満直樹
    『パーキスターン』, (167) 12 - 19, 1999年10月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 「ハビーブ財閥の形成と発展〈Ⅰ〉」
    川満直樹
    『パーキスターン』, (166) 11 - 17, 1999年08月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 「パキスタン財閥の形成と発展-ダーウド財閥とアダムジー財閥の多角化戦略を中心として-」
    川満直樹
    『国際学論集』, 10(1) 113 - 133, 1999年06月, 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)

書籍等出版物

  • 『パキスタン財閥のファミリービジネス-後発国における工業化の発展動力-』
    川満, 直樹
    ミネルヴァ書房, 2017年03月, 単著
  • 『商品と社会-ランドマーク商品の研究-』(川満編著)
    川満, 直樹
    同文舘出版, 2015年03月
  • 「洗濯機」石川健次郎編著『ランドマーク商品の研究⑤―商品史からのメッセージ―』
    川満直樹
    同文舘出版, 2013年03月
  • 「ランドマーク商品の海外展開」石川健次郎編著『ランドマーク商品の研究④―商品史からのメッセージ―』
    川満直樹
    同文舘出版, 2011年07月
  • 「ペットボトル」石川健次郎編著『ランドマーク商品の研究③―商品史からのメッセージ―』
    川満直樹
    同文舘出版, 2008年06月
  • 「冷凍食品」石川健次郎編著『ランドマーク商品の研究②―商品史からのメッセージ―』
    川満直樹
    同文舘出版, 2006年06月
  • 「容器の商品史―ランドマーク商品としての缶詰の変遷―」石川健次郎編著『ランドマーク商品の研究―商品史からのメッセージ―』
    川満直樹
    同文舘出版, 2004年12月

講演・口頭発表等

  • パキスタン財閥傘下企業と一族に関する一考察
    川満直樹
    企業家研究フォーラム2021年度春季研究会(ファミリービジネス学会共催), 2022年03月12日, 口頭発表(一般)
  • パキスタンの財閥-パキスタン経済を支えるファミリービジネス-
    川満 直樹
    2018年度 講座・企業家学(大阪商工会議所), 2018年08月04日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • パキスタンの財閥―パキスタン経済を支えるファミリービジネス―
    川満 直樹
    2018年度 講座・企業家学(大阪商工会議所), 2018年, 大阪
  • 川満直樹著『パキスタン財閥のファミリービジネス:後発国における工業化の発展動力』(ミネルヴァ書房、2017年3月)に関して
    経営史学会関西部会・社会経済史学会近畿部会共催, 2018年
  • イスラームとビジネス活動―パキスタンを中心として―
    川満 直樹
    黒正塾 第18回寺子屋(大阪経済大学日本経済史研究所), 2016年, 大阪
  • 土産物としてのちんすこう
    日本商品学会秋季研究会・同志社大学人文科学研究所第9研究会共催, 2016年
  • イスラーム社会の経済活動―パキスタンの財閥を中心に―
    同志社大学一神教学際研究センター研究会, 2015年
  • 商品と社会 パネルディスカッションテーマ「商品と社会―ランドマーク商品の研究」
    社会経済史学会第84回全国大会, 2015年
  • A Discussion concerning the Department of Commerce at Doshisha College
    XVIIth World Economic History Congress(Kyoto), 2015年
  • パキスタン財閥とファミリービジネス
    南アジア研究会(関西), 2015年
  • パキスタンの財閥傘下企業と一族の関係について
    経済社会学会西部部会, 2015年
  • 商品と社会―ランドマーク商品との関連で―
    川満 直樹
    黒正塾 第12回春季歴史講演会(大阪経済大学日本経済史研究所), 2014年, 大阪
  • A Study of the Ownership and Management of a Pakistani Business Group
    The 27th Annual Conference of Japanese Association for South Asian Studies, 2014年
  • パキスタン財閥の所有と経営に関する一考察
    日本南アジア学会第27回全国大会, 2014年
  • 同志社大学での商業教育のはじまり―同志社専門学校高等商業部を中心として― 統一テーマ「近現代期ビジネス・エリート形成プロセスの諸視角」
    経営史学会関西部会部会大会, 2013年
  • 洗濯機 パネルディスカッションテーマ「商品と社会-拡大と短縮のSynchronization-」
    経営史学会第48回全国大会, 2012年
  • ランドマーク商品の海外展開
    川満 直樹
    同志社大学人科学研究所主催第73回公開講演会「狎れた劇薬ランドマーク商品」, 2011年, 京都
  • パキスタン財閥の事業承継の仕方
    事業承継学会4月, 2011年
  • 南アジアにおけるムスリム財閥の事業継承について 共通論題「イスラーム的世界としての南アジア―接触領域のダイナミズム―」
    日本南アジア学会第24回全国大会, 2011年
  • ランドマーク商品の壁
    川満 直樹
    同志社大学人科学研究所主催第62回公開講演会「狎れた劇薬ランドマーク商品」, 2008年, 京都
  • 観光資源としての土産物-沖縄ちんすこうを中心として- 統一テーマ「観光の経営史-ツーリズム・ビジネスとホスピタリティ・ビジネス」
    経営史学会関西部会部会大会, 2008年
  • 人脈関係(ヒューマンネットワーク)からみるパキスタン財閥の発展
    経営史学会第44回全国大会, 2008年
  • パキスタン財閥の発展に関する一考察
    南アジア研究会(関西), 2008年
  • ペットボトル パネルディスカッション「ランドマーク商品の研究-商品史からのメッセージ」
    社会経済史学会第76回全国大会, 2007年
  • ラホールと財閥 統一テーマ「ラホール イズ ラホール」
    シンポジューム パーキスターン(日本パキスタン協会), 2007年
  • ちんすこうの誕生―新垣菓子店を中心に―
    市場史研究会第45回大会, 2006年
  • ランドマーク商品:冷凍食品について
    川満 直樹
    同志社大学人科学研究所主催第55回公開講演会「ランドマーク商品の破壊力」, 2005年, 京都
  • パキスタン財閥の再編について
    経営史学会関西部会6月例会, 2005年
  • パキスタン財閥の形成と発展-ハビーブ財閥とアトラス財閥の出自的背景を中心に-
    企業家研究フォーラム第2回年次大会, 2004年
  • The Formation and Development of Pakistani Big Business Groups
    International Symposium: Big Business in South Asia: Origins, Formation and Change, Gyeongsang National University (Korea), 2003年
  • パキスタン財閥の形成と発展
    経営史学会関西部会10月例会, 2003年
  • ガンダーラ財閥、アトラス財閥の形成過程を中心として
    南アジア研究会(関西), 2003年
  • イスラーム国家知られざるパキスタンの魅力
    川満 直樹
    大阪府立文化情報センター「公開講座フェスタ2002」, 2002年, 大阪
  • 容器の商品史 統一テーマ「なぜ、商品を買うのだろう-商品史のドア-」
    2002年度社会経済史学会近畿部会夏季シンポジウム, 2002年
  • パキスタン財閥の発展と構造-アトラス財閥とガンダーラ財閥を中心として-
    経営史学会関西部会4月例会, 2001年
  • パキスタン財閥の形成と発展-ハビーブ財閥とダーウード財閥を中心として-
    第35回経営史学会全国大会, 1999年
  • パキスタン財閥の形成と発展-ハビブ財閥を中心として-
    南アジア研究会(関西), 1998年
  • パキスタンの工業化と財閥-ハビブ財閥の形成との関連で-
    経営史学会関西部会12月例会, 1998年

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 「沖縄のうれんプラザの観光市場化に向けた問題点の発掘と解決策の提言-『目玉』としてのハラルフード-」
    (公財)江頭ホスピタリティ事業振興財団, 平成31年度研究開発助成事業(研究特別枠), 2019年03月 -2020年03月, 研究分担者
  • イスラーム諸国における財閥の形成・発展過程に関する一考察
    川満 直樹
    本研究の主な成果は、パキスタンおよびドバイに存在する個々の財閥(特に本研究では、パキスタンではハビーブ財閥とアダムジー財閥、ドバイではアルフテイム財閥)の形成・発展過程についての特徴を明らかにしたことである。 具体的には、(1)ファミリー(財閥一族、以下ファミリーとする)による企業経営の支配構造(ファミリービジネス)。パキスタンおよびドバイに存在する財閥はある特定のファミリーが中心となり傘下企業の経営が行われており、ほとんどの傘下企業にファミリーが何らかの形(株主、役員)で関与していること。 次に、(2)ファミリー内における後継者の育成について。パキスタンおよびドバイに存在する財閥の多くが商業(貿易)を生業としてきたファミリーが多く、一昔前まではファミリー内あるいはコミュニティ内で教育を行っていた。しかし、現在ではアメリカやヨーロッパなどの高等教育機関で教育を受けさせている。ファミリービジネスに必要となるファミリーの人材育成を内部で行っていたものを外部で行うようになっている。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究(B), 2007年 -2009年, 研究代表者, 若手研究(B), 同志社大学
  • イスラーム諸国における企業経営-パキスタン財閥の形成と発展過程の解明を中心に-
    川満 直樹
    科学研究費補助金(若手研究B)を受け、パキスタンに存在する財閥についての研究を遂行することができ、また私自身にとってもじつに実りのある研究生活を送ることができた。 以下に、2年間の活動内容を記すことで研究実績にかえたい。 平成14年度は、主に日本国内でのパキスタン経済・企業などについての文献調査、および現地調査に必要となる基礎資料の収集を行った。具体的には、アジア経済研究所、日本パキスタン協会、日本商工会議所、在日パキスタン大使館などに足を運び、資料(史料)の収集、ならびに意見交換、インタビューを実施した。 「徹底した現地主義」をモットーにのぞんだ今回の研究であったが、国際的な社会状況の変化(悪化、アフガン問題、イラク問題等)により、パキスタン現地での調査を実施することができなかった。しかし、比較の観点を取り入れるためドバイ(UAE)に存在する財閥の調査を行うことができた。 また今回の研究で、戦前神戸で活躍したムスリム商人(企業家)が現在パキスタンで財閥として活躍している事実を確認した(バーワニー財閥:同財閥は神戸モスク建設に多大な献金を行っている)。戦前神戸で活躍したムスリム企業家の活動の解明なども今後の課題としたい。 今回、ラークサン財閥とバーワニー財閥を中心に調査を行った。両財閥とも現在、パキスタンで有力な財閥である。バーワニー財閥は、上記したように同財閥の創業者は戦前神戸で貿易商として活躍した人物である。バーワニーについては、今後さらに財閥の関係者とコンタクトをとり調査を行いたい。 ラークサン財閥は、1980年代以降にタバコなどの消費財の製造販売で急成長した財閥である。今回の研究で、財閥一族の兼任役員一覧、および一族の株式の所有状況(かなり詳細な)、主要一族の最終学歴一覧、また傘下企業間の持ち株関係などを明らかにした。 引き続き、今回の研究で得られた成果をベースに、パキスタンに存在する財閥の形成過程の研究を行っていきたい。また、比較の観点を取り入れるため、他のイスラーム諸国に存在する財閥の形成過程も研究対象とし、ムスリム企業家・財閥の国際比政を行いたい。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究(B), 2002年 -2003年, 研究代表者, 若手研究(B), 阪南大学