津村 宏臣
ツムラ ヒロオミ
文化情報学部文化情報学科
博士前期課程准教授
Last Updated :2025/04/27

研究者情報

研究キーワード

  • 文化資源学
  • 人類学
  • 文化遺産
  • 考古学
  • 行動計量学
  • 人類生態学
  • 時空間情報科学
  • 文化財
  • Human Biohistory
  • Spatiotemporal Information
  • Cultural Properties

研究分野

  • ライフサイエンス / 応用人類学
  • 人文・社会 / 博物館学
  • 人文・社会 / 文化財科学
  • 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 / 空間情報科学
  • 人文・社会 / 文化人類学、民俗学
  • 人文・社会 / 考古学
  • 人文・社会 / 地域研究
  • 人文・社会 / 地理学 / 考古地理学
  • 人文・社会 / 観光学

研究歴

  • 1997-現在 先史時代の集落・集団構造に関する人類史研究に従事
  • 1999-現在 GISを用いた歴史情報アーカイブと時空間情報解析に関する研究に従事
  • 2002-現在 文化財情報の総合化と標準化に関する研究に従事
  • 2004-現在 人類史の国際的比較文化研究に従事

経歴

  • 株式会社SOCRAH, 代表取締役, 2022年02月 - 現在
  • 真庭市, 市長部局, 政策アドバイザー, 2018年07月 -
  • 国立文化財機構独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所, 企画情報部, 客員研究員, 2009年04月 - 2012年03月
  • 京都大学, 文学部, 非常勤講師, 2009年04月 - 2010年03月
  • 山梨県立博物館, 客員研究員, 2007年04月 - 2010年03月
  • 同志社大学, 文化遺産情報科学調査研究センター, センター長, 2009年10月 -
  • 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 非常勤講師, 2005年04月 - 2009年03月
  • 中華人民共和国敦煌研究院, 保護研究所, 客員研究員, 2007年12月 - 2009年03月
  • ロンドン大学(UCL), 考古学研究所, 博士課程指導副教官(Ph.D Third Supervisor), 2006年09月 - 2009年03月
  • 国立文化財機構独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所, 文化遺産国際協力センター, 客員研究員, 2005年04月 - 2009年03月
  • 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館, 共同研究員, 2005年04月 - 2009年03月
  • 東京学芸大学, 自然科学系広域自然科学講座文化財科学分野, 非常勤講師, 2008年04月 - 2008年09月
  • 同志社大学, 文化情報学部文化情報学科, 准教授, 2008年04月 -
  • 同志社大学, 文化情報学部文化情報学科, 専任講師, 2005年04月 - 2008年03月
  • 東京外国語大学, アジアアフリカ言語文化研究所, 共同研究員, 2003年04月 - 2005年03月
  • 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国際日本文化研究センター, 共同研究員, 2002年10月 - 2005年03月
  • 科学技術振興事業団, 戦略的創造研究推進事業, 研究補助員, 2002年10月 - 2005年03月
  • 東京大学空間情報科学研究センター, 空間情報解析研究部門, 客員研究員, 2002年10月 - 2005年03月
  • 東京藝術大学大学院, 美術研究科文化財保存学専攻, 助手, 2004年04月 - 2005年03月
  • 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館, 情報資料研究部, 講師(非常勤研究員), 2003年04月 - 2004年03月
  • 神奈川県教育庁, 生涯学習文化財課, 神奈川県埋蔵文化財保護行政担当職員等研修 講師, 2003年03月 - 2003年03月
  • 早稲田大学, 教育学部社会科地理歴史専修, 招聘講師, 2002年10月 - 2003年03月
  • 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館, 情報資料研究部, リサーチアシスタント, 2002年04月 - 2002年09月
  • 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館, 考古研究部, リサーチアシスタント, 2001年04月 - 2002年03月

学歴

  • 総合研究大学院大学, 文化科学研究科, 日本歴史研究専攻, - 2002年
  • 総合研究大学院大学, Graduate School, Division of Cultural Studies, - 2002年
  • 岡山大学, 文学研究科, 史学専攻 考古学講座, - 1999年
  • 岡山大学, Graduate School, Division of Letters, - 1999年
  • 岡山大学, 文学部, 史学科考古学履修コース, - 1997年
  • 岡山大学, Faculty of Literature, - 1997年

学位

  • 文学博士, 総合研究大学院大学
  • 文学修士, 岡山大学

所属学協会

  • 考古学研究会
  • 生態人類学会
  • 旧石器文化談話会
  • 日本文化財科学会
  • 日本地理学会
  • 動物考古学研究会
  • 人文地理学会
  • Society of Archaeological Studies
  • The Society for Ecological Anthropology
  • Japan Association for Quaternary Research
  • Ecological Society of Japan
  • Japanese Association of Historical Botany
  • Japan Society for Scientific Studies on Cultural Properties
  • Japan Society for Archaeological Information
  • The Association of Japanese Geographers
  • The Japan Society for the Conservation of Cultural Property
  • Geographic Information Systems Association
  • The Human Geographical Society of Japan
  • CAA(Computer Applications and Quantitative methods in Archaeology, UK)

委員歴

  • 清算人, 2018年09月 - , 特定非営利活動法人人文社会調査研究支援機構, その他
  • 代表理事, 2015年04月 - 2018年08月, 特定非営利活動法人人文社会調査研究支援機構, その他
  • 常任委員会法務委員会(委員長), 2017年04月 - , 考古学研究会, 学協会
  • 常任委員会デジタル化対応委員会(委員長), 2017年04月 - , 考古学研究会, 学協会
  • 運営委員会委員, 2017年04月 - , ICOM京都国際博物館会議, 政府
  • 精算人, 2017年04月 - , 特定非営利活動法人 WAC JAPAN, その他
  • 評議委員会委員, 2016年04月 - 2017年03月, 日本文化財科学会, 学協会
  • 常任委員会企画委員, 2016年04月 - 2017年03月, 考古学研究会, 学協会
  • 事務局局長, 2015年05月 - 2017年03月, 特定非営利活動法人 WAC JAPAN, その他
  • 運営委員会(委員長), 2012年07月 - 2017年03月, 小豆島町世界遺産化対策室, 自治体
  • 監事, 2012年04月 - 2015年03月, 特定非営利活動法人人文社会調査研究支援機構, その他
  • 文化遺産情報資源共有化ワーキンググループ委員, 2009年04月 - 2010年03月, 文化遺産国際協力コンソーシアム, 政府
  • 理事, 2007年04月 - 2009年03月, 特定非営利活動法人京都文化財建造物研究所, その他
  • 事務局, 2005年 - 2009年03月, 日本情報考古学会, 学協会
  • 展示プロジェクト委員, 2007年04月 - 2008年03月, 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館, その他
  • 協議委員, 2007年04月 - 2008年03月, 人文系データベース協議会, 学協会
  • Secretariat, 2005年 - , Japan Society for Archaeological Information, 学協会, Japan Society for Archaeological Information
  • 常任委員会例会(岡山)委員, 1998年04月 - 1999年03月, 考古学研究会, 学協会
  • 常任委員会文化財保存問題委員, 1997年04月 - 1998年, 考古学研究会, 学協会

受賞

  • ポスター賞
    2010年06月, 日本文化財科学会
  • 日本情報考古学会学会賞
    2004年03月, 日本情報考古学会, 津村宏臣

論文

  • Social Network Analysis of Ancient Japanese Obsidian Artifacts Reflecting Sampling Bias Reduction
    Fumihiro Sakahira; Hiroomi Tsumura
    Peer Community Journal, 4, 2024年04月08日, 研究論文(学術雑誌)
  • Tipping points of ancient Japanese Jomon trade networks from social network analyses of obsidian artifacts
    Fumihiro Sakahira; Hiroomi Tsumura
    Frontiers in Physics, 10, 2023年01月05日, 研究論文(学術雑誌)
  • Generating Hypotheses on Prehistoric Cultural Transformation with Agent-Based Evolutionary Simulation
    Fumihiro Sakahira; Yuji Yamaguchi; Ryoya Osawa; Toshifumi Kishimoto; Taka'aki Okubo; Takao Terano; Hiro'omi Tsumura
    2020 Winter Simulation Conference (WSC), 194 - 205, 2020年12月14日, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 遺跡と遺構のバーチャライゼーション
    津村宏臣
    季刊考古学, (140) 50 - 53, 2017年08月01日
  • GIS as a Base for the Research on the Cambodian History from Pre-Angkor to Post-Angkor.
    Masami HORINO; Hiroomi TSUMURA; Kotaro MOGI
    Journal of Asian Network for GIS-based Historical Studies, (2) 51 - 65, 2014年12月01日
  • 時空間情報科学・サービスとしての遺跡調査と情報統合−ドキュメンテーションとローカルナリッジベース−(考古学研究会第59回総会研究集会報告(下))
    津村宏臣
    考古学研究, 考古学研究会, 60(3) 28 - 43, 2013年12月01日
  • GIS as a Tool for Researching the Socioeconomic History of Modern Egypt
    Hiroshi Kato; Hiroomi Tsumura; Erina Iwasaki
    Journal of Asian Network for GIS-based Historical Studies, (1) 22 - 32, 2013年11月01日
  • 凝灰岩製石造文化財における劣化現象認識のための注意点
    朽津信明; 津村宏臣; 森井順之
    保存科学, 国立文化財機構東京文化財研究所, (52) 217 - 226, 2013年03月01日
  • 縄文時代の関東地域における黒曜石の移動経路・ネットワークの変遷−産地分析と空間分析の融合−
    津村宏臣; 建石徹
    動物考古学, 動物考古学研究会, (30) 377 - 393, 2013年03月01日
  • 臼歯形状による遺跡出土馬の系統分類の試み
    植月学; 津村宏臣; 覚張隆史; 松元光春; 西中川駿
    動物考古学, 動物考古学研究会, (30) 221 - 236, 2013年03月01日
  • 先史文化の空間認識
    津村宏臣
    季刊 考古学, (122) 44 - 48, 2013年01月01日
  • 用GIS分析山西霍州方言元音諧和律的衰退現象
    沈力; 馮良珍; 津村宏臣
    中国語言学報, (14) 137 - 157, 2010年07月01日
  • エイリキョイ遺跡における考古地理学的調査−トルコ共和国カイセリ県における一般調査の一成果−
    紺谷亮一; クトゥル・エムレ; フィクリ・クラックオウル; 須藤寛史; 山口雄治; 津村宏臣; 岸田徹; 早川裕弌
    岡山市立オリエント美術館研究紀要, (24) 91 - 108, 2010年03月01日
  • General Survey of Ras Jibsh (JBH) Shell Midden, Oman
    津村宏臣
    『インド考古研究 31号』 インド考古研究会, 104 - 109, 2010年
  • オマーン,ラス・ジプス貝塚(第3次調査)における遺物散布の空間構造
    津村宏臣
    考古学が語る古代オリエント, (16) 51 - 56, 2009年03月01日
  • Utilization of laser range finder and differential GPS for high-resolution topographic measurement at Hacituǧrul Tepe, Turkey
    Yuici S. Hayakawa; Hiro'omi Tsumura
    Geoarchaeology, 24(2) 176 - 190, 2009年, 研究論文(学術雑誌)
  • 普賢寺の基壇を対象とした探査研究
    岸田 徹; 津村 宏臣; 若林 邦彦; 置田 雅昭
    同志社大学歴史資料館館報 = Museum Report, 同志社大学歴史資料館, 11 29 - 32, 2008年10月30日
  • LRFとDGPSをもちいた野外調査における地形測量:トルコ,ハジトゥール・テペ遺跡における適用事例
    早川裕一; 津村宏臣
    地形, 日本地形学連合, 29(4) 421 - 434, 2008年10月01日
  • 先史人類の行動生態の構造的把握と文化現象の可視化−関連指数分析と多次元尺度構成法による分布位相解析−
    津村宏臣
    統計数理, 統計数理研究所, 55(2) 201 - 222, 2007年12月01日
  • 「ダイメンション」でながめるカタチ学の未来
    津村宏臣
    日本の美術, (496) 66 - 69, 2007年09月01日
  • 先史海洋民族の生態史を辿る−オマーン東海岸の詳細分布調査と環境調査−
    津村宏臣
    考古学が語る古代オリエント, (14) 144 - 150, 2007年03月01日
  • ヒトと自然の相互作用環をGISで探る-先史人類学アプローチ
    津村宏臣
    同志社大学理工学研究報告, 47(4) 42 - 47, 2007年01月01日
  • 考古学と時空間情報(3)−予知とシミュレーション−
    津村宏臣
    考古学研究, 考古学研究会, 53(3) 102 - 105, 2006年12月01日
  • 簡易レーザー距離計を用いた遺跡および周辺地域の地形測量
    早川裕一; 津村宏臣; 大村幸弘
    日本情報考古学会講演論文集, 日本情報考古学会, 2(2) 47 - 50, 2006年09月01日
  • 文化財科学情報の総合的情報システムの構築
    寺村裕史; 津村宏臣; 村上征勝
    日本情報考古学会講演論文集, (2) 29 - 34, 2006年09月01日
  • AISDAS Project in Kaman-Kaleh?y?k, Turkey.-Developing of Archaeo-Informatics and Technology ?
    津村宏臣
    Papers and Proceedings of Japan Society for Archaeological Information, (2) 63 - 72, 2006年09月01日
  • 古環境復元と貝塚立地・分布分析および遺跡存在予測
    津村宏臣
    日本情報考古学会講演論文集, 日本情報考古学会, 1(1) 121 - 128, 2006年03月01日
  • 時空間情報から文化生態を読む(特別セッション:文化情報学)
    津村 宏臣
    日本計算機統計学会大会論文集, 日本計算機統計学会, 20 95 - 98, 2006年
  • デジタル写真測量技術を用いた文化財建造物の計測と劣化評価
    津村宏臣; 二神葉子
    文化財保存修復学会誌, 文化財保存修復学会, 49(49) 86 - 99, 2005年03月01日
  • The Geo-archaeological research project at Kaman-Kalehoyuk and Surroundings in 2004
    津村宏臣
    KAMAN-KALEHOYUK, (13) 133 - 140, 2004年04月01日
  • GIS(地理情報システム)を用いた認知地図解析の試み
    津村宏臣; 河合香吏
    アジア・アフリカ言語文化研究, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, (67) 1 - 41, 2004年03月01日
  • 地図をもたない人々が描いた「地図」-ウガンダの牧畜民ドドスの空間認知に関するGISによる予察的検討-
    津村宏臣; 河合香吏
    地理情報システム学会講演論文集, (12) 431 - 434, 2003年10月01日
  • 縄文集落の生態論3-2-考古学的文化要素の傾向面分析-
    津村宏臣; 小林謙一; 建石徹; 坂口隆; 西本豊弘
    動物考古学, (20) 41 - 64, 2003年09月01日
  • 空間利用の技術と変遷-行為痕跡としての石器ブロックから読み取れるコト-
    津村宏臣
    メタ・アーケオロジー, メタ・ア-ケオロジ-研究会, (4) 1 - 19, 2003年05月01日
  • 空間情報科学による先史時代セトルメントシステムの解析
    津村宏臣
    遺跡情報と都市情報の解読から活用へ, 9 - 18, 2003年03月01日
  • 考古学における“Digital Heritage”の現状と課題
    津村宏臣; 寺村裕史
    GIS―理論と応用, 10(2) 79 - 86, 2002年12月01日
  • 縄文集落の生態論3-1-考古学的文化要素の傾向面分析-
    津村宏臣; 小林謙一; 建石徹; 坂口隆; 西本豊弘
    動物考古学, 動物考古学研究会, (19) 39 - 72, 2002年11月01日
  • 地理情報システムの適用による“考古学的文化”概念の再考
    津村宏臣
    地理情報システム学会講演論文集, (11) 393 - 396, 2002年10月01日
  • 欧米考古学における“Digital Heritage”の実践
    津村宏臣; 寺村裕史
    考古学研究, 49(2) 13 - 17, 2002年09月01日
  • 空間コンプレックスの描出と遺跡間関係評価の方法
    津村宏臣
    動物考古学, 動物考古学研究会, (18) 39 - 54, 2002年05月01日
  • 縄文集落の生態論2-遺跡分布の評価とセツルメントシステムの予測-
    津村宏臣; 小林謙一; 坂口隆; 建石徹; 西本豊弘
    動物考古学, 動物考古学研究会, (18) 1 - 37, 2002年05月01日
  • 先史時代の集落間交流に関する空間分析
    津村宏臣
    地理情報システム学会講演論文集, (10) 223 - 336, 2001年10月01日
  • 知床半島周辺域の遺跡の動態と人類の環境適応史
    津村宏臣
    地理情報システム学会講演論文集, (10) 403 - 406, 2001年10月01日
  • 縄文集落の生態論(1)
    津村宏臣; 小林謙一; 建石徹; 坂口隆; 西本豊弘
    動物考古学, 動物考古学研究会, (17) 73 - 82, 2001年10月01日
  • 環境考古学におけるGISを用いた空間分析の可能性
    津村宏臣
    地理情報システム学会講演論文集, (9) 437 - 440, 2000年10月01日
  • コンピュータグラフィックスによる遺跡景観の復元-青森県三内丸山遺跡を例として-
    西本豊弘; 津村宏臣; 谷正和; 斎藤岳; 秦幸次郎
    動物考古学, (15) 21 - 31, 2000年10月01日
  • GISを利用した遺跡環境評価の方法-考古学における空間分析1-
    津村宏臣
    動物考古学, 15(15) 1 - 19, 2000年10月01日
  • CAA2000参加記
    津村宏臣; 金田明大
    考古学研究, 考古学研究会, 47(2) 1 - 4, 2000年09月01日

MISC

  • 遺伝的アルゴリズムを応用した進化シミュレーション
    大澤僚也; 岸本幹史; 山口雄治; 坂平文博; 津村宏臣
    日本文化財科学会大会研究発表要旨集, 39th, 2022年
  • 文化的相転移の定量評価手法の提案
    岸本幹史; 大澤僚也; 山口雄治; 坂平文博; 津村宏臣
    日本文化財科学会大会研究発表要旨集, 39th, 2022年
  • 貝塚の貝組成傾向分析のための機械学習の検討
    大澤僚也; 岸本幹史; 津村宏臣
    霊長類研究, (Supplement (CD-ROM)), 2022年
  • 黒曜石の交易・拡散におけるネットワーク分析の検討
    岸本幹史; 大澤僚也; 津村宏臣
    霊長類研究, (Supplement (CD-ROM)), 2022年
  • Monitoring and Assessment of Cultural Properties using 3D Photogrammetry
    H.Tsumura; N. Kuchitsu; and S; Watanabe
    第53回同志社ハリス理化学研究所研究発表会・2015年度学内研究センター合同シンポジウム講演予稿集, 2018年12月
  • <学部教育との連携事業>埋蔵文化財物理探査実習と国外調査報告
    岸田徹; 津村宏臣; 杉本裕二; 川宿田好見
    第53回同志社ハリス理化学研究所研究発表会・2015年度学内研究センター合同シンポジウム講演予稿集, 2018年12月
  • 文化財建造物の帯磁率傾向による産地評価
    津村宏臣; 岸田徹; 竹本咲良
    第53回同志社ハリス理化学研究所研究発表会・2015年度学内研究センター合同シンポジウム講演予稿集, 2018年12月
  • 磁気探査によるエジプト共和国コマルディバー遺跡の研究
    岸田徹; 津村宏臣; 長谷川奏
    日本文化財科学会大会研究発表要旨集, 33rd, 2016年
  • 〈学部教育との連携事例〉城陽市上大谷古墳群の非破壊調査
    岸田徹; 津村宏臣; 杉本裕二
    同志社大学ハリス理化学研究所研究発表会・学内研究センター合同シンポジウム講演予稿集, 54th-2016, 2016年
  • 定量評価によるナイル・デルタエリアの住環境アセスメントと時代性の理解−自然灌漑から人口灌漑への変化と居住エリア拡大の諸相ー
    津村宏臣
    ナイル・デルタの環境と文明II(長谷部史彦編), 2015年03月
  • 磁気探査と地中レーダ探査によるエジプト・アラブ共和国コマルディバー遺跡の調査研究
    岸田徹; 長谷川奏; 津村宏臣; 竹内俊貴; 茂木孝太郎
    日本文化財科学会大会研究発表要旨集, 32nd, 2015年
  • 〈学部教育との連携事例〉埋蔵文化財物理探査実習と国外調査報告
    岸田徹; 津村宏臣; 杉本裕二; 川宿田好見
    同志社大学ハリス理化学研究所研究発表会・学内研究センター合同シンポジウム講演予稿集, 53rd-2015, 2015年
  • 文化財情報システム(STIS)と情報入力システム(FICX)の開発と研究データベースの展望?敦煙壁画の研究を通して
    津村宏臣
    敦煌芸術の科学的復元研究ー壁画材料の劣化メカニズムの解明によるアプローチ, 198 - 206, 2014年
  • 天狗岩磯丁場および海底遺構調査(大坂城残石)からわかる海洋民の“文化景観”
    津村宏臣
    小豆島石の魅力創造シンポジウム資料集, 61 - 67, 2013年
  • キルギス共和国チュー河流域の考古調査
    津村宏臣
    第19回西アジア発掘調査報告会報告書, 86 - 92, 2011年
  • 5.アジャンター第2窟の三次元測量
    津村宏臣
    アジャンター壁画の保存修復に関する調査研究事業 第2窟、9窟壁画のデジタルドキュメンテーション, 165 - 188, 2011年
  • 岩見編集長の炉端会談第14回 GISは人類史究明の鍵を握る
    津村 宏臣
    GIS NEXT, 2008年
  • 日本の遺跡・世界の遺跡 オマーン ラス・ジプス貝塚
    津村 宏臣
    考古学研究, 考古学研究会, 54(3) 114 - 116,図巻頭2p, 2007年12月
  • 文化情報学のパースペクティブ-デジタルアーカイブへの新地平-
    村上征勝; 八村広三郎; 建石徹; 矢野環; 阪田真己子; 津村宏臣
    じんもんこん2006論文集, 2006 131 - 135, 2006年12月14日
  • 文化財情報デジタルアーカイブとDSCPプロジェクト (特集2 実例から学ぶデジタルアーカイブ)
    津村 宏臣
    映像情報industrial, 産業開発機構, 38(8) 71 - 76, 2006年07月
  • 時空間情報から文化生態を読む ― 視えない文化をGISで可視化する ―
    津村宏臣
    ESTRELA, 2006年06月
  • AISDAS Project in Kaman-Kalehoyuk, Turkey.
    2 63 - 72, 2006年
  • 遺跡・遺物のアーカイブから先史海洋民族の動きに迫る?特集 GISで先史・古代に迫る?
    津村 宏臣
    GIS NEXT(株式会社クリエイトクルーズ), (17) 30 - 33, 2006年
  • 考古学GISの現状と課題
    津村 宏臣
    GIS NEXT(株式会社クリエイトクルーズ), (17) 17 - 21, 2006年
  • 文化財情報デジタルアーカイブとDSCPプロジェクト?特集 実例から学ぶデジタルアーカイブ?
    津村 宏臣
    映像情報Industrial(株式会社グラフィン), (7) 71 - 75, 2006年
  • コンピュータで文化と歴史を考える
    津村 宏臣
    歴博, (144) 19 - 23, 2006年
  • 写真測量技術を応用した文化財形状情報のアーカイブと劣化評価
    津村 宏臣
    文化情報学のパースペクティブ?デジタルアーカイブへの新地平?, 2006 95 - 100, 2006年
  • 最新デジタル技術で馬高式期の生態を探る
    津村 宏臣
    津南学叢書第4号 火焔土器の時代, (4) 4 - 5, 2006年
  • 東京湾西岸鶴見川・早渕川流域における弥生時代集落遺跡のGIS研究
    津村 宏臣
    国際日本文化研究センター・世界の歴史空間を読む-GISを用いた文化・文明研究-, 2005年03月
  • Geostatistical Application to Read a Jomon Ecosystem with GIS
    International Research Center for Japanese Studies. Reading Historical Spatial Information from around the World: Studies of Culture and Civilization Based on GIS Data., 2005年
  • Measurement and assessment of a cultural and historical building by using digital photogrammetry
    BUNKAZAI HOZON-SYUHUKU GAKKAISI-Kobunkazai no Kagaku-, 49 86 - 99, 2005年
  • Spatiotemporal information archive of cultural deposits for predictive modeling with GIS
    233 - 239, 2005年
  • 空間統計学的手法による縄文時代のエコシステムの解読
    津村 宏臣
    国際日本文化研究センター・世界の歴史空間を読む-GISを用いた文化・文明研究-, 国際日本文化研究センター, 2005年
  • 埋蔵文化財の時空間情報アーカイブとPredictive Modeling
    津村 宏臣
    人文科学とコンピュータシンポジウム論文集『デジタルアーカイブ』?その理論の深化と技術の応用?, 233 - 239, 2005年
  • GIS(地理情報システム)を用いた認知地図の解析の試み--東アフリカ牧畜民の地理空間認識とその表象化の理解にむけて
    津村 宏臣; 河合 香吏; ツムラ ヒロオミ; カワイ カオリ; Tsumura Hiro'omi; Kawai Kaori
    アジア・アフリカ言語文化研究, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, (67) 1 - 41, 2004年
  • The Geo-archaeological research project at Kaman-Kalehoyuk and Surroundings in 2003.
    Japan Institute of Anatolian Archaeology. KAMAN-KALEHOYUK, 13 133 - 140, 2004年
  • 地域性とは何かを考える
    津村 宏臣
    中・四国旧石器文化談話会 ・ 中・四国地方旧石器文化の地域性と集団関係, 292 - 293, 2004年
  • 加曽利南貝塚出土黒曜石の原産地推定
    津村 宏臣
    千葉市立加曽利貝塚博物館・貝塚博物館紀要, 31 1 - 15, 2004年
  • A GIS Approach to the Prehistoric Settlement in Japan
    津村 宏臣
    National Museum of Japanese History. New Developments in History and Culture Research using Information Technology., 117 - 124, 2003年
  • 地図をもたない人々が描いた「地図」 : ウガンダの牧畜民ドドスの空間認知に関するGISによる予察的検討
    津村 宏臣; 河合 香吏
    地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association, 12 431 - 434, 2003年
  • 空間情報科学による先史時代セトルメントシステムの解析?武蔵野台地東部縄文時代中期集落を対象として?
    津村 宏臣
    九州大学P&P・遺跡情報と都市情報の解読から活用へ, 9 - 18, 2003年
  • 黒曜石資料の原産地推定とその空間的展開に関する予察 -千葉県域の縄文時代中期資料を中心として-
    津村 宏臣
    東京学芸大学・Archaeo-Clio, 4 1 - 13, 2003年
  • 遺跡間視認性の時系列動態とセツルメントパターンへの影響?武蔵野台地東部縄文時代中期集落の景観考古学?
    津村 宏臣
    セツルメント研究, 4 1 - 28, 2003年
  • GISを用いた古生態地理変遷図の作成-人類の "生息域" 評価のための古生態地理図 考古環境復原-
    津村宏臣
    日本情報考古学会第14回大会, 2002. 9, 2002年
  • Not entered
    Papers and Proceedings of the Geographic Information Systems Association, 11 393 - 396, 2002年
  • Practice of Digital Heritage in Western countries.
    Society of Archaeological Studies. Quarterly of Archaeological Studies., 49(2) 13 - 17, 2002年
  • State and perstective of Digital Heritage in Archaeological studies.
    GISA, Theory and Applications of GIS, 10(2) 79 - 86, 2002年
  • 武蔵野台地における縄文中期集落の分布
    津村 宏臣
    セツルメント研究会・セツルメント研究, 3 1 - 60, 2002年
  • A New Analysis Technique of Reconstructing and Assessment of Paleoenvironment for Archaeological Studies.
    津村 宏臣
    Proceeding of Asia GIS 2001, 2001年
  • A geo-ecological approach to the sites movement in the SHIRETOKO Peninsula.
    Papers and Proceedings of the Geographic Information Systems Association, 10 403 - 406, 2001年
  • An Inter-site analysis of prehistoric archaeological sites
    Papers and Proceedings of the Geographic Information Systems Association, 10 223 - 226, 2001年
  • A perspective of the spatial analysis by using GIS in the environment archaeology.
    Papers and Proceedings of the Geographic Information Systems Association, 9 437 - 440, 2000年
  • GIS-Based Analysis of the Yayoi Period Settlements in the Tsurumi and Hayabuchi Valley, the Western Coast of Tokyo Bay.
    International Research Center for Japanese Studies. Reading Historical Spatial Information from around the World: Studies of Culture and Civilization Based on GIS Data.

書籍等出版物

  • シークワーサーの知恵 奥・やんばるの「コトバ-暮らし-生きもの環」
    大西正幸; 宮城邦昌共著
    京都大学学術出版会, 2016年, 分担執筆, コトバと暮らしのミームを探る-変化する“環”を捕まえる-
  • 統計応用の百科事典
    松原望他
    丸善出版, 2011年, 分担執筆, 文化統計計量考古学、コラム:時空間人類情報学
  • ユーラシア古代都市・集落の歴史空間を読む
    宇野隆夫編
    勉誠出版, 2010年, 分担執筆, 貝塚遺跡の繁栄・ 西アジア・オマーンの歴史空間
  • 研究の行方<縄文時代の考古学12>
    小杉康; 谷口康浩; 西田泰民; 水ノ江和同; 矢野健一共編
    同成社, 2010年, 分担執筆, GISの応用と展開
  • 経済からの脱出<来るべき人類学2>
    織田竜也; 谷口淳太郎共編
    春風社, 2009年, 共著, 先史・古代経済への接近ー時空間情報科学のパースペクティブー
  • 東アジアのレスー古土壌と旧石器編年
    松藤和人編
    雄山閣, 2009年, 共著, レスー土壌編年による東アジア旧石器編年の再構築(1)ー中国ー, レスー土壌編年による東アジア旧石器編年の再構築(2)−韓国−
  • 集落から読む弥生社会<弥生時代の考古学8>
    設楽博己; 藤尾 慎一郎; 松木 武彦編
    同成社, 2008年, 共著, GISを用いた弥生集団論−文化財情報から可視化される文化の実体と実態
  • 生きる場の人類学?土地と自然の認識・実践・表象過程
    河合香吏編
    京都大学学術出版会, 2007年, 共著, 世界最古の地図を「読む」−ベドリナの”地図”の時空間情報解析−
  • 実践考古学GIS?先端技術で歴史空間を読む?
    宇野隆夫編
    NTT出版, 2006年, 共著, 第1章第5節「GISと空間解析入門(pp.39−85)」,第2章第1節「遺跡・遺構の分布論(pp.88-89)」,第2章第1節第1項「旧石器時代・石器ブロックの関連指数分析(pp.90-103)」,第2章第1節第2項「縄文文化要素の傾向面分析と時空系列動態(pp.104-132)」,第2章第2節第2項「遺跡間視認関係と縄文集落の立地(pp.181-203)」,第2章第3節「遺跡周辺環境と集落立地論(p.247)」,第2章第3節第1項「遺跡立地の定量的解析と遺跡存在予測モデル(pp.248−267)」,第2
  • 文化情報学入門<文化情報学ライブラリ>
    村上征勝編
    勉誠出版, 2005年, 分担執筆, 文化財と時空間情報科学
  • 文化財の調査研究および保護に対する地理情報システムの利用
    東京文化財研究所国際文化財保存修復協力センター編
    東京文化財研究所, 2005年, 分担執筆, 文化財と時空間情報科学-文化財研究のためのGIS入門-
  • 叢書[文化財保護制度の研究] 文化的景観の成立、その変遷
    岡田健; 山内和也; 津村宏臣; 篠原徹
    東京文化財研究所, 2005年, 共編者(共編著者), 江戸−東京における都市景観の変遷,総合討議
  • 近現代考古学の射程-今なぜ近現代を語るのか(考古学リーダー3)
    メタ・アーケオロジー研究会編
    六一書房, 2005年, 共著, 計画空間としての都市の時空-江戸?東京の絵図/地図のTimeGIS
  • GIS-based Studies in the Humanities and Social Sciences
    A.Okabe Edited
    Taylor?&?Francis?, 2005年, 共著, Site-Catchment Analysis of Prehistoric Settlements by Reconstructing Palaeoenvironments with GIS
  • Enter the Past - The E-way into the four Dimensions of Cultural Heritage
    CAA
    Archaeopress, 2004年, 分担執筆, Geostatistical approach to the topology of the prehistoric settlement system: a case study in Musashino upland, Tokyo, Japan
  • 環境史研究の課題(歴史研究の最前線2)
    安室知編
    吉川弘文館, 2004年, 分担執筆, 環境史研究と時空間情報科学
  • 地理情報科学事典
    地理情報システム学会編
    朝倉書店, 2004年, 分担執筆, 12-4考古環境復元
  • 考古学のためのGIS入門
    金田明大; 津村宏臣; 新納泉共編著
    古今書院, 2001年, 共著, 1章5「さらなる応用(pp.16-17)」2章「GISを使う(p.21)」,2章1.4「動画による遺跡の表示(pp.30-35)」,2章1.5「デジタルアーカイブとしての利用・展示(pp.36-38)」,2章2.2「遺跡内データ分析1−遺構編−(pp.44−45)」,2章2.3「遺跡内データ分析2−遺物編−(pp.44−45)」,2章3.2「遺跡立地の検討(pp.56−59)」,2章3.3「遺跡の環境容量分析(pp.60−63)」,2章3.7「交通路の推定(pp.76−79)」,2章4「考古環境を復原・
  • Geographic Information System for Archaeology
    Kokon-Shoin, 2001年
  • 日本先史時代の14C年代
    中村俊夫; 辻誠一郎; 樋泉岳二; 津村宏臣; 春成秀爾
    日本第四紀学会, 2000年, 共編者(共編著者), 遺跡の放射性炭素年代と暦年代
  • 14C Ages of the Japanese Prehistory.
    Japan Association for Quaternary Research, 2000年

講演・口頭発表等

  • 重要文化的景観に関する住民意識調査-文化的景観の実像-
    津村宏臣; 須斉史也
    第33回日本文化財科学会, 2016年06月01日, 奈良大学
  • 小豆島水ノ子礁における海底遺跡地形測量調査と潜水調査
    津村宏臣; 池田克彦; 渡邊康司; 関勝; 川宿田好見
    第33回日本文化財科学会, 2016年06月01日, 日本文化財科学, 奈良大学
  • 小豆島・大坂城石垣石切丁場跡残石の帯磁率調査と京阪神域石像文化財の産地推定
    津村宏臣; 岸田徹; 辰己拓郎
    第33回日本文化財科学会, 2016年06月01日, 日本文化財科学, 奈良大学
  • 文化的景観の3 次元写真測量による保護や保全に関する方法論―京都府大山崎町所在宝積寺の九重石塔の事例から―
    渡邊俊祐; 津村宏臣; 朽津信明
    日本文化財科学会 第30回大会, 2014年07月01日, 日本文化財科学, 奈良教育大学
  • Quantitative Assessment of an Irrigation System in Nile Delta Based on Topographic Variables with GIS
    Kotaro Mogi; Hiroomi Tsumura; Sou Hasegawa
    PNC 2013 Annual Conference and Joint Meeting, ANGIS, 2013年12月01日, PNC 2013 Annual Conference and Joint Meeting, ANGIS, 東京大学
  • CMS概説 東京文化財研究所アーカイブズワーキンググループ
    津村宏臣
    企画情報部研究会, 2013年08月01日, 東京文化財研究所, 東京文化財研究所
  • ウズベキスタン・カンカ遺跡の詳細測量調査と微地形評価
    津村宏臣
    −ユネスコ・ドキュメンテーションプログラム−日本文化財科学会第30回大会, 2013年07月01日, ユネスコ, 弘前大学
  • 家畜化に関する数値環境シミュレーションモデルの構築−時空間偏差に対するパラメータの評価−
    津村宏臣
    日本文化財科学会第30回大会, 2013年07月01日, 日本文化財科学, 弘前大学
  • 臼歯形状からみた日韓古代馬の関係
    津村宏臣
    日本文化財科学会第30回大会, 2013年07月01日, 日本文化財科学, 弘前大学
  • 文化遺産の動的データベースの設計と実装
    津村宏臣
    日本文化財科学会第30回大会, 2013年07月01日, 日本文化財科学, 弘前大学
  • 黒曜石産地と消費地のネットワークシミュレーション
    津村宏臣
    日本文化財科学会第30回大会, 2013年07月01日, 日本文化財科学, 弘前大学
  • 時空間情報科学・サービスとしての遺跡調査と情報統合?ドキュメンテーションとローカルナリッジベース?
    津村宏臣
    考古学研究会第59回総会研究集会 考古学研究会, 2013年04月01日, 考古学研究会, 岡山大学
  • 土器形状のデータ化による土器製作技術系統の解析とその評価−縄文時代後期,津島岡大遺跡を例として
    山口雄治; 津村宏臣; 松本直子
    『第78回日本考古学協会』No.P08, 2012年06月01日, 日本考古学協会, 立正大学
  • ダハシュール北遺跡における地中レーダを用いたシャフト墓の調査
    岸田徹; 津村宏臣; 渡邊俊祐; 矢澤健; 吉村作治
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • 非等方性累積可視域分析を応用したオマーン・ニズワ都市の文化的景観 ー文化的景観をめぐる定量評価手法の展開ー
    宇佐美智之; 津村宏臣; 大場春那
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • 楕円フーリエ記述子を用いた土器口縁断面形状の細密評価ー形状特性に内包される時代の時系列変化属性と製作者の個別動作属性の定量的判別ー
    山口雄治; 津村宏臣; 松本直子
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • 文化遺産データベースのメタデータの評価
    湯佐安紀子; 津村宏臣; 田代亜紀子; 森本達平
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • モンゴル・アリシャンハダ遺跡における3 次元写真測量と点群データ解析
    森本達平; 山口欧志; 清水奈都紀; 内山幹夫; 田中良明; ガルバドラフ=エンフバト; 津村宏臣
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • 輪郭形状解析による出土馬歯の形状分類に関する基礎的研究(2)
    植月学; 津村宏臣
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • WebGIS を基盤とした文化財情報共有化のためのアプリケーション開発ー一般ユーザーを対象としたグループウェアー
    竹内俊貴; 佐藤哲; 高田祐一; 津村宏臣
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • 敦煌莫高窟第285 窟の壁画彩色の物理的損傷の分布解析ー南壁に描かれた龕?の彩色を例にー
    高林弘実; 渡辺真樹子; 大場詩野子; 三浦麻衣子; 井上優子; 津村宏臣; 孫勝利; 丁淑君; 岡田健
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • 石材原産地資源の距離逓減と交易距離との合成モデルの構築
    津村宏臣
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • 文化遺産情報資源共有化に向けた大規模データベースの開発
    高田祐一; 田代亜紀子; 津村宏臣
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • 3次元レーザースキャナの精度・確度検証 −イラン国立博物館所蔵粘土板資料を対象として−
    渡邊俊祐; 寺村裕史; 津村宏臣
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • 古海洋環境利用評価のための多次元情報による海流モデリング・東京湾を対象としたヒトとモノの動きの理解
    茂木孝太郎; 津村宏臣; 宇佐美智之
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • 埋蔵文化財探査におけるジャイロセンサーを用いたグラジオメーターデータの標準化と評価ー多軸グラジオメーター構築のための計測・評価実験ー
    福原啓介; 岸田徹; 津村宏臣
    日本文化財科学会第29回大会, 2012年06月01日, 日本文化財科学, 京都大学
  • 文化遺産のバーチャルアーカイブのデジタルコンテンツ化に関する研究
    渡邊俊祐; 津村宏臣
    第17回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」, 2012年01月01日, 情報処理学会, 京都造形大学
  • 西日本における縄文時代遺跡の時空間動態解析
    山口雄治; 津村博臣; 松本直子
    第77回日本考古学協会』No.6, 2011年06月01日, 日本考古学協会, 國學院大學
  • 文化遺産写真記録のための簡易オルソ画像作成
    津村宏臣
    日本文化財科学会第28回大会, 2011年06月01日, 日本文化財科学会, 筑波大学
  • 無形文化財としての「呪術」の分析手法の開発
    津村宏臣
    日本文化財科学会第28回大会, 2011年06月01日, 日本文化財科学会, 筑波大学
  • 輪郭形状解析による出土馬歯の形態分類に関する基礎的研究
    津村宏臣
    日本文化財科学会第28回大会, 2011年06月01日, 日本文化財科学会, 筑波大学
  • 江戸小紋のパターン解析と幾何特性評価
    津村宏臣
    日本文化財科学会第28回大会, 2011年06月01日, 日本文化財科学会, 筑波大学
  • 微細地形測量と地中探査データの統合
    津村宏臣
    第15回遺跡GIS研究会, 2010年11月01日, 奈良文化財研究所, 奈良文化財研究所
  • 日本による文化遺産国際協力成果と公開
    津村宏臣
    第7回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会, 2010年11月01日, 第7回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会, 同志社大学
  • 敦煌石窟壁画データアーカイブへの GIS の応用. ?写真データの一括管理と画像解析?
    津村宏臣
    第14回遺跡GIS研究会, 2010年11月01日, 奈良文化財研究所, 奈良文化財研究所
  • エジプト・アラブ共和国アブ・シール南丘陵遺跡におけるGPR探査
    津村宏臣
    日本文化財科学会第27回大会, 2010年06月01日, 日本文化財科学会, 関西大学
  • エジプト・アブシール南丘陵遺跡の測量と人工地形の析出・評価
    津村宏臣
    日本文化財科学会第27回大会, 2010年06月01日, 日本文化財科学会, 関西大学
  • 敦煌莫高窟285窟に関する3D-GIS技術を基準としたデータベース構築
    津村宏臣
    日本文化財科学会第27回大会, 2010年06月01日, 日本文化財科学会, 関西大学
  • オマーン・ラス・ジプス貝塚(第3地点)詳細測量調査と微地形解析
    津村宏臣
    日本文化財科学会第27回大会, 2010年06月01日, 日本文化財科学会, 関西大学
  • 石器の剥離面3次元構造のデータ化と3次元データ解析による使用・剥離痕の解析
    津村宏臣
    日本文化財科学会第27回大会, 2010年06月01日, 日本文化財科学会, 関西大学
  • オマーン・ラス・ジプス貝塚(第3地点)の磁気探査
    津村宏臣
    日本文化財科学会第27回大会, 2010年06月01日, 日本文化財科学会, 関西大学
  • オマーン・ラス・ジプス貝塚の古環境復原
    津村宏臣
    日本文化財科学会第27回大会, 2010年06月01日, 日本文化財科学会, 関西大学
  • 文化遺産情報の資源化と共有化−国際的需要と実状−
    津村宏臣
    国際シンポジウム・文化遺産情報のアーカイブと文化の分析, 2010年02月01日, 国際シンポジウム・文化遺産情報のアーカイブと文化の分析, 同志社大学
  • 文化遺産形状データの計測手法の開拓と3Dアーカイブの方向性
    津村宏臣
    国際シンポジウム・文化遺産情報のアーカイブと文化の分析, 2010年02月01日, 国立歴史民俗博物館, 同志社大学
  • 集落景観の視覚化 「報告書抄録データをもとにした視覚化
    津村宏臣
    国立歴史民俗博物館国際研究集会日韓先史時代の集落研究, 2009年10月01日, 国立歴史民俗博物館, 同志社大学
  • 石器3次元データからの形態パラメータの設定と定量解析手法の開拓
    津村宏臣
    日本文化財科学会第26回大会, 2009年06月01日, 日本文化財科学会, 名古屋大学
  • 無形文化財としての言語(方言)の時空間分布調査データのGIS解析と語形成理論
    津村宏臣
    日本文化財科学会第26回大会, 2009年06月01日, 日本文化財科学会, 名古屋大学
  • 遺跡一般調査と衛星画像,地形解析から見たオマーン東海岸の貝塚立地
    津村宏臣
    日本文化財科学会第26回大会, 2009年06月01日, 日本文化財科学会, 名古屋大学
  • 黒曜石原産地データの時空間パターン分析と人・モノ・情報の移動
    津村宏臣
    日本文化財科学会第26回大会, 2009年06月01日, 日本文化財科学会, 名古屋大学
  • 動物遺体からみたオマーン・ラス・ジプス貝塚の古環境と生業
    津村宏臣
    日本文化財科学会第26回大会, 2009年06月01日, 日本文化財科学会, 名古屋大学
  • 敦煌莫高窟第285窟西壁および南壁における物理的損傷分布解析
    津村宏臣
    日本文化財科学会第26回大会, 2009年06月01日, 日本文化財科学会, 名古屋大学
  • オマーン,ラス・ジプス貝塚(第3次調査)における遺物散布の空間構造
    津村宏臣
    (第16回西アジア発掘調査報告会(日本西アジア考古学会), 2009年03月01日, 日本西アジア考古学会, 池袋サンシャインシティ文化会館
  • 絵画や文化遺産の形状評価への展望と提案
    津村宏臣
    日本情報考古学会第1回公開セミナー「形を測る」, 2008年12月01日, 日本情報考古学会, 同志社大学
  • 文化財デジタルアーカイブ 文化財建造物の保存−伝統技術と最先端技術の融合へ向けて
    津村宏臣
    NPO法人京都文化財建造物研究所公開セミナー, 2008年10月01日, NPO法人京都文化財建造物研究所, 伏見稲荷大社
  • 霍州内部方言拡散的数理解析
    津村宏臣; 沈力
    中国語言学会第14届学術年会, 2008年08月01日, 中国語言学会第14届学術年会, 温州大学
  • 京都府普賢寺の基壇を対象とした探査研究
    津村宏臣
    日本文化財科学会第25回大会, 2008年05月01日, 日本文化財科学会, 鹿児島国際大学
  • 文化財総合情報システムSTISの開発と応用
    津村宏臣
    日本文化財科学会第25回大会, 2008年05月01日, 日本文化財科学会, 鹿児島国際大学
  • オマーン沿岸貝塚における人類生態史と発達地形の総合調査
    津村宏臣
    日本文化財科学会第25回大会, 2008年05月01日, 日本文化財科学会, 鹿児島国際大学
  • 遺跡立地・分布に関する社会生態的数値シミュレーションアプローチ
    津村宏臣
    日本文化財科学会第25回大会, 2008年05月01日, 日本文化財科学会, 鹿児島国際大学
  • LRF,DGPSおよびGISをもちいたフィールド調査における地形データの取得
    津村宏臣
    地球惑星科学連合大会, 2008年05月01日, 地球惑星科学連合, 幕張メッセ
  • GISとエージェントシミュレーション−先史時代貝塚の立地論・分布論・景観論と文化財情報科学−
    津村宏臣
    日韓の先史時代集落シンポジウム, 2008年02月01日, 日韓の先史時代集研究会, 立命館大学
  • 文化財ローカルナリッジの集積とWebGISを基盤とした文化の可視化
    津村宏臣
    第13回「人文科学とデータベース」公開シンポジウム, 2007年12月01日, 奈良女子大学, 奈良女子大学
  • GISをベースとしたセル・オートマトンによる遺跡分布シミュレーション
    津村宏臣
    第11回遺跡GIS研究会, 2007年11月01日, 奈良文化財研究所, 奈良文化財研究所
  • 文化財GISと文化遺産データベースの活用
    津村宏臣
    山梨県立博物館セミナー, 2007年10月01日, 山梨県立博物館, 山梨県立博物館
  • 遺跡情報の総合化−遺跡・遺構測量データから一般調査データまで−
    津村宏臣
    第17回トルコ調査報告会, 2007年03月01日, トルコ調査会, 中近東文化センター
  • 文化遺産教育・普及と公開のためのSTIS(GIS)の開発
    津村宏臣
    第3回 統計教育の方法論国際ワークショップ−人文科学領域での実践と文化遺産の継承−日本統計学会, 2007年03月01日, 統計教育研究会, 同志社大学
  • 一般調査データのGIS化と遺跡立地の定量解析−時系列動態の波動と社会生態特性−
    津村宏臣
    第160回アナトリア考古学研究, 2007年02月01日, アナトリア考古学研究言う所, 中近東文化センター
  • 文化情報学のパースペクティブ−デジタルアーカイブへの新地平−
    津村宏臣
    人文科学とコンピュータシンポジウム2006, 2006年12月01日, 情報処理学会, 同志社大学
  • 写真測量技術を応用した文化財形状情報のアーカイブと劣化評価
    津村宏臣
    人文科学とコンピュータシンポジウム2006, 2006年12月01日, 情報処理学会, 同志社大学
  • 文化遺産アーカイブとモニタリングでの写真測量の実践
    津村宏臣
    日本写真測量学会関西支部例会, 2006年12月01日, 日本写真測量学会関西支部例会, エルおおさか
  • ヒトと自然の相互作用環をGISで探る−先史人類学的アプローチ−
    津村宏臣
    第44回同志社大学理工学研究所研究発表会, 2006年12月01日, 同志社大学ハリス理化学研究所, けいはんなプラザ
  • Web-GISと文化財情報科学のパースペクティブ
    津村宏臣
    第10回遺跡GIS研究会, 2006年10月01日, 奈良文化財研究所, 奈良文化財研究所
  • 信濃川流域の遺跡分布解析,火焔土器の時代−その文化を探る−
    津村宏臣
    公開シンポジウム 津南町教育委員会, 2006年10月01日, 津南町, なじょもん
  • 文化財情報科学の旧石器・先史考古学への貢献
    津村宏臣
    旧石器文化談話会第77回定例会, 2006年07月01日, 日本文化財科学会, 同志社大学
  • 文化財科学情報の総合的情報システムの構築に関する研究
    津村宏臣
    日本文化財科学会第23回大会, 2006年06月01日, 日本文化財科学会, 東京学芸大学
  • 遺跡分布情報の大規模データベースの構築と文化と環境の時空間相関
    津村宏臣
    日本文化財科学会第23回大会, 2006年06月01日, 日本文化財科学会, 東京学芸大学
  • 銅石器〜ローマ時代における中央アナトリア地域の遺跡立地解析
    津村宏臣
    日本文化財科学会第23回大会, 2006年06月01日, 日本文化財科学会, 東京学芸大学
  • マハタート寺院煉瓦建造物の劣化評価に関するモニタリング
    津村宏臣
    日本文化財科学会第23回大会, 2006年06月01日, 日本文化財科学会, 東京学芸大学
  • オマーン先史海洋民族に関する動物考古学・情報考古学的アプローチ
    津村宏臣
    日本文化財科学会第23回大会, 2006年06月01日, 日本文化財科学会, 東京学芸大学
  • 先史時代・テペ堆積に関する遺跡形成論的アプローチ−サラット・ジャーミー・ヤヌ遺跡における堆積土の分析−
    津村宏臣
    日本文化財科学会第23回大会, 2006年06月01日, 日本文化財科学会, 東京学芸大学
  • 時空間情報から文化生態を読む
    津村宏臣
    日本計算機統計学会第20回大会特別セッション, 2006年05月01日, 日本計算機統計学会, 同志社大学
  • GISと地域史研究
    津村宏臣
    山梨県立博物館共同研究会, 2006年05月01日, 山梨県立博物館共同研究会, 山梨県立博物館
  • 埋蔵文化財の時空間情報アーカイブとPredictive modeling
    津村宏臣
    情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会, 2005年12月01日, 情報処理学会, 東京大学
  • GISによる遺跡空間データベースの構築と先史文化生態解析
    津村宏臣
    人文系データベース協議会 第11回人文科学とデータベースシンポジウム, 2005年11月01日, 人文系データベース協議会, 大阪樟蔭女子大学
  • 地理情報から歴史を読み解く-GIS考古学
    津村宏臣
    明治大学リバティーアカデミー, 2005年11月01日, 明治大学リバティーアカデミー, 明治大学
  • 文化財情報科学のためのGIS-情報の取得・管理・解析・活用-
    津村宏臣
    奈良文化財研究所遺跡GIS研究会, 2005年11月01日, 奈良文化財研究所研究会, 奈良文化財研究所
  • 考古学・文化財科学から時空間情報科学へ-文化財情報の解析とデータサイエンス-
    津村宏臣
    京都府埋蔵文化財研究会, 2005年09月01日, 京都府埋蔵文化財研究会, 同志社大学
  • 江戸−東京における都市景観の変遷
    津村宏臣
    国際文化財保存修復研究会, 2005年09月01日, 国際文化財保存修復研究会, 東京文化財研究所
  • 考古学・文化財科学における情報とは何か-時空間情報科学としての理論化のPerspective-
    津村宏臣
    日本情報考古学会, 2005年09月01日, 日本情報考古, 関東学院大学
  • デジタル写真計測と画像解析による文化財建造物のアーカイブと形状解析
    津村宏臣
    日本文化財科学会, 2005年06月01日, 日本文化財科学会, 北海道大学
  • 打製石器剥離面のDCM取得と3次元形状解析による剥離動作評価
    津村宏臣
    日本文化財科学会, 2005年06月01日, 日本文化財科学会, 北海道大学
  • 埋蔵文化財のプレディクティブモデリングと文化財ハザードマップの整備
    津村宏臣
    文化財保存修復学会, 2005年06月01日, 文化財保存修復学会, 東京芸術大学
  • 氷河時代終末期の遺跡立地論
    津村宏臣
    日本考古学協会, 2005年05月01日, 日本考古学協会, 国士舘大学
  • 関東周辺における縄文時代の黒曜石搬入路の復原
    津村宏臣
    日本考古学協会, 2005年05月01日, 日本考古学協会, 国士舘大学
  • GISを用いた遺跡空間データベースの構築と遺跡立地・分布論への適用
    津村宏臣
    中近東文化センター トルコ調査報告会, 2005年04月01日, 中近東文化センタ研究会, 中近東文化センター
  • 文化財と時空間情報科学-4DGISによる文化財解析-
    津村宏臣
    文化財保存修復協議会, 2005年03月01日, 文化財保存修復協議会, 東京文化財研究所
  • 古地図・絵図・認知地図の時空-幾何補正による空間の歪み抽出
    津村宏臣
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所GIS/RSワークショップ, 2005年03月01日, 東京外国語大学ア研究会, アジアアフリカ言語文化研究所
  • GIS-Based Analysis of the Yayoi Period Settlements in the Tsurumi and Hayabuchi Valley, the Western Coast of Tokyo Bay
    津村宏臣
    国際日本文化研究センター 第24回国際研究集会, 2005年02月01日, 国際日本文化研究センター
  • Geostatistical application to reading the Jomon human ecosystem
    津村宏臣
    国際日本文化研究センター 第24回国際研究集会, 2005年02月01日, 国際日本文化研究センター
  • 武井遺跡出土黒曜石製槍先形尖頭器の原産地推定
    津村宏臣
    岩宿フォーラム, 2004年11月01日, 岩宿フォーラム, 岩宿文化資料館
  • 考古学GISの新しいパースペクティブ-地理の先にあるモノ
    津村宏臣
    岡山大学文学部公開講座, 2004年10月01日, 岡山大学文学, 岡山大学
  • 南関東の縄文時代中期・後期貝塚における貝類の種別分布傾向とその評価
    津村宏臣
    日本第四紀学会, 2004年08月01日, 日本第四研究会, 山形大学
  • 写真測量技術の応用による3次元DCMの取得と利用-文化財保存・計測・活用への展開-
    津村宏臣
    日本文化財科学会, 2004年07月01日, 日本文化財科学会研究会, 立命館大学
  • 縄文時代後期東関東における黒曜石の利用と交換
    津村宏臣
    日本文化財科学会, 2004年07月01日, 日本文化財科学会, 立命館大学
  • セツルメントシステムへの時空間情報科学の適用-セツルメントパターン解析のパースペクティブ-
    津村宏臣
    新地平3thシンポジウム, 2004年07月01日, 帝京大学山梨文化財研究所
  • 内なるGIS”Internalized GIS”の解析
    津村宏臣
    熱帯疫学における観察データと複数数理モデルの対峙研究会, 2004年06月01日, 長崎大学熱帯医学研究所
  • 三次元写真測量技術を用いた文化財建造物の劣化状況の評価
    津村宏臣
    文化財保存修復学会, 2004年06月01日, 文化財保存修復学会, 奈良大学
  • GIS approach for understanding the Archaeological sites lacation and distribution
    H.Tsumura
    32th Al-Jaziirah Workshop, 2004年06月01日, 32th Al-Jaziirah Workshop, The University of Tokyo
  • 縄文時代中期南西関東地方の集落ネットワーク
    津村宏臣
    日本考古学協会, 2004年05月01日, 日本考古学協会, 千葉大学
  • 文化財情報としての3次元デジタル情報の有用性
    津村宏臣
    「文化遺産の高度メディアコンテンツ化のための自動化手法」プロジェクト報告会, 2004年05月01日, 東京文化財研究所, 東京文化財研究所
  • アル・ジャジラ地域(トルコ東南部〜シリア北東部)の地形と先史集落の立地
    地形学連合, 2004年04月01日, 地形研究会, 早稲田大学
  • GIS Based analysis and evaluation of cognitive maps
    H.Tsumura
    CAA2004, 2004年04月01日, CAA, Prato
  • Spatial Utilization and Behavior Patterns of the Late Paleolithic Peoples
    H.Tsumura
    CAA2004, 2004年04月01日, CAA, Prato
  • Analytics of the 2.5 dimensional configuration data: a case study to the typology of chipped stone tools
    H.Tsumura
    CAA2004, 2004年04月01日, CAA, Prato
  • An assessment of the palaeo-ecosystem around the Neolithic archaeological sites with GIS at Shimousa tableland, central Japan
    H.Tsumura
    CAA2004, 2004年04月01日, CAA, Prato
  • Digital archive for the protection of cultural properties with the 3D-photogrammetry application: a case research of the Mae-futago Kofun burial mound at Gunma, Japan
    H.Tsumura
    CAA2004, 2004年04月01日, CAA, Prato
  • Roads of Obsidian: Reconstruction of the pathways of supply and demand in Jomon period, Japan
    H.Tsumura
    CAA2004, 2004年03月01日, CAA, Prato
  • 考古・歴史学でのGeoComputation
    津村宏臣
    早稲田大学考古学談話会, 2004年03月01日, 早稲田大学考古学研究会, 早稲田大学
  • GISを用いた認知地図解析の試み
    津村宏臣
    生態人類学会, 2004年03月01日, 生態人類学会, いこいの村びわ湖
  • 先史時代の遺跡間視認性に見るセトルメントシステム
    津村宏臣
    日本情報考古学会, 2004年03月01日, 日本情報考古学会, 帝塚山大学
  • 空間認知のアウトプット-ドドスの認知地図のGISによる幾何解析-
    津村宏臣
    東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所 プロジェクト研究会, 2003年10月01日, 東京外国語大, アジアアフリカ言語文化研究所
  • 先史時代遺跡分布の時系列動態-移動コスト重心と関連指数Aによる遺跡間関係評価-
    津村宏臣
    日本地理学会発表要旨集64, 2003年10月01日, 日本地理学会, 東京大学
  • 縄文集落の生態論-考古学的文化要素の傾向面分析と遺跡間関係評価-
    津村宏臣; 小林謙一; 西本豊弘
    日本考古学協会第69回総会研究発表要旨, 2003年05月01日, 日本考古学協会, 日本大学文理学部
  • 空間情報科学による先史時代集落の研究
    津村宏臣; 小林謙一; 建石徹; 坂口隆; 西本豊弘
    日本文化財科学会第20回大会研究発表要旨集, 2003年05月01日, 日本文化財科学会, 島根県民会館
  • 縄文時代中期の黒曜石交換に関する基礎的研究
    津村宏臣; 建石徹; 二宮修治; 北田正弘
    日本文化財科学会第20回大会研究発表要旨集, 2003年05月01日, 日本文化財科学会, 島根県民会館
  • Geostatistical approach to the topology of the prehistoric settlement system: a case study in Musashino uplant
    H.Tsumura
    CAA2003, 2003年04月01日, CAA, Vienna
  • An assessment of the inter-site conjunctions by A-index: through a case study on the Neolithic settlement
    H.Tsumura
    CAA2003, 2003年04月01日, CAA, Vienna
  • 空間情報科学による石器2.5次元データの解析
    津村宏臣
    人類史研究会第14回大会発表予稿集, 2003年03月01日, 人類史研究会, 鹿児島国際大学
  • 貝塚の立地と種構成比からみた先史人類の環境適応と共生
    津村宏臣
    地域環境GISの新展開-環境共生のためのGIS・リモセン・インターネットのリンク-, 2003年03月01日, 東京大学, 東京大学
  • GIS考古学とシリア調査
    津村宏臣
    第20回アルジャジーラ研究会, 2003年03月01日, 西アジア考古学会, 東京大学総合研究博物館
  • 先史時代遺跡分布の時系列空間動態の背景-「モノ」から「コト」への4次元GIS解析-
    津村宏臣
    人文社会科学のための空間情報科学第5回シンポジウム, 2003年02月01日, 東京大学, 東京大学山上会館
  • 考古学・文化財研究とGISの現状と課題
    津村宏臣
    第1回CSIS考古学ミニシンポジウム, 2003年02月01日, 東京大学, 東京大学工学部14号館
  • 考古学におけるGeoComputation-空間情報考古学の現状・課題・展望-
    津村宏臣
    国際日本文化研究センター歴史的空間情報研究会, 2002年12月01日, 国際日本文化研究センタ−, 国際日本文化研究センター
  • 恩原1遺跡M文化層の様相
    津村宏臣
    中国山地東部の旧石器文化-恩原1遺跡を中心として-, 2002年10月01日, 中四国旧石器談話会, 岡山大学
  • GISを用いた古生態地理変遷図の作成
    津村宏臣
    日本情報考古学会第14回大会発表要旨, 2002年09月01日, 日本情報考古学会, 青山学院大学
  • 石器ブロックの関連指数分析と時系列動態-岡山県恩原2遺跡石器群を中心として-
    津村宏臣
    日本情報考古学会第14回大会発表要旨, 2002年09月01日, 日本情報考古学会, 青山学院大学
  • 東京湾東岸と印旛沼周辺の縄文時代後期貝塚群の動物資源利用と遺跡立地の諸相
    津村宏臣; 樋泉岳二; 西野雅人
    日本第四紀学会講演要旨集32, 2002年07月01日, 日本第四紀学会, 信州大学
  • 先史時代集落立地の環境的背景の検討-人類の「生息域」評価と時系列動態の抽出-
    津村宏臣
    日本文化財科学会第19回大会研究発表要旨集, 2002年07月01日, 日本文化財科学会, 明治大学
  • 地理情報システムを利用した縄文時代集落の生態的研究
    津村宏臣; 小林謙一; 西本豊弘
    日本文化財科学会第19回大会研究発表要旨集, 2002年07月01日, 日本文化財科学会, 明治大学
  • 武蔵野台地東部の遺跡分布に関するGISを用いた空間分析
    津村宏臣
    セツルメント研究会研究集会, 2002年04月01日, セツルメント研究会, 東京芸術大学正木会館
  • 北海道の遺跡とGISによる環境評価-温暖化の歴史的評価のためのデータ整備-
    津村宏臣
    京都大学生態学研究センター科学研究費研究報告会, 2002年03月01日, 京都大学, 京大会館
  • 空間錯体(Complex)の描出とSite formation analysis-GISの適用から応用へ-
    津村宏臣
    岡山大学大学院原始社会比較論特別講義公開講座, 2002年02月01日, 考古学研究会, 岡山大学大学院文化科学研究科
  • 地理情報システムによる縄文時代の集落分析-集落「解釈」のための空間「評価」の方法の紹介と提案-
    津村宏臣
    東日本から集落研究を見直す, 2002年01月01日, 考古学研究会, 國學院大學
  • 遺跡立地の生態的特徴と時系列空間動態の把握-知床半島周辺域を例として-
    津村宏臣
    第5回動物考古学研究集会レジュメ集, 2001年11月01日, 日本動物考古学会, 国立歴史民俗博物館
  • 縄文時代の集落間交流に関する空間統計学的な検討
    津村宏臣
    第5回動物考古学研究集会レジュメ集, 2001年11月01日, 日本動物考古学会, 国立歴史民俗博物館
  • GISを用いた古環境復元とそのアセスメント
    津村宏臣
    国立歴史民俗博物館基幹研究「農耕社会の形成と環境への影響」研究会, 2001年09月01日, 国立歴史民俗博物館, 国立歴史民俗博物館
  • 東京湾東岸縄文後期貝塚群における古地理と動物資源利用-GISを用いた空間解析の試み-
    津村宏臣; 樋泉岳二; 西野雅人
    日本第四紀学会講演要旨集31, 2001年08月, 日本第四紀学会, 鹿児島大学
  • 知床半島周辺域における環境変動と人類遺跡の動態
    津村宏臣; 西本豊弘; 樋泉岳二
    京都大学生態学研究センター科学研究費研究報告会, 2001年02月, 京都大学, 京都府大学のまちセンター
  • 考古学における空間解析手法
    津村宏臣
    考古学における空間データ構築・管理・分析手法の開発とその適用ワークショップ, 2001年02月, 東京大学, 東京大学・空間情報科学研究センター 東京大学山上会館
  • 地理情報システムを用いた海水準変動のシミュレーションと評価
    津村宏臣
    日本第四紀学会講演要旨集30, 2000年08月01日, 日本第四紀学会, 国立歴史民俗博物館
  • 地理情報システムを応用した古環境評価の試み
    津村宏臣; 西本豊弘
    日本文化財科学会第17回大会研究発表要旨集, 2000年07月01日, 日本文化財科学会, 佐倉市市民音楽ホール
  • 三内丸山遺跡の空間分析
    津村宏臣
    三内丸山遺跡特別研究推進事業報告会, 2000年03月01日, 青森県, 青森県総合社会教育センター
  • 旧石器時代終焉の一様相-遺跡立地変遷にみる縄文「ムラ」の始まりについて-
    津村宏臣
    考古学研究会研究例会, 2000年03月01日, 考古学研究会, 岡山県立生涯学習センター
  • 地理情報システム (GIS)を用いた空間分析と古環境アセスメント
    津村宏臣
    第4回動物考古学会研究大会, 1999年11月01日, 日本動物考古学会, 名古屋大学人間情報学研究科
  • 岡山県上房郡北房町中津井所在 定東塚・西塚古墳出土の動物骨
    津村宏臣
    第3回動物考古学研究大会, 1998年11月01日, 日本動物考古学会, 国立歴史民俗博物館
  • 考古学と地理情報システム(GIS)―旧石器時代の空間分析とGIS―
    新納泉; 津村宏臣
    考古学研究会総会, 1998年04月01日, 考古学研究会, 岡山大学文学部

Works(作品等)

  • 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所「共同研究 土地・自然・資源をめぐる認識・実践・表象過程」共同研究
    2003年 -2005年
  • 国際日本文化研究センター「共同研究 歴史的空間情報の解析・解釈法の研究」共同研究
    2003年 -2005年
  • 東京大学大学院情報学環(独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所 国際文化財保存修復協力センター出向)「科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業 文化遺産の高度メディアコンテンツ化のための自動化手法」共同研究
    2002年 -2005年
  • 馬高文化研究会
    2005年
  • 前・中期旧石器時代資料(中国)現地踏査
    2005年
  • 神奈川県相模原市教育委員会 国指定史跡:田名向原遺跡特別研究委員会(環境部会)
    2000年 -2004年
  • サラット・ジャーミー・ヤヌ遺跡(トルコ)発掘調査
    2004年
  • 九州大学大学院「三菱財団自然科学研究助成 最新の地形手法を用いた西アジアにおける自然環境の変貌と復原」共同研究
    2002年 -2003年
  • キュルテペ遺跡(トルコ)遺跡探査調査
    2003年
  • テル・セクル・アル・アヘイマル遺跡(シリア)発掘調査
    2003年
  • カマン・カレホユック遺跡(トルコ)発掘調査
    2003年
  • 歴史民俗博物館基幹研究「農耕社会の形成と環境への影響」共同研究
    2001年 -2002年
  • 青森県教育委員会特別研究推進事業 特別史跡「三内丸山遺跡」特別研究(共同研究・自然分野)
    2000年 -2001年
  • 聖嶽洞窟遺跡(大分県)発掘調査
    2001年
  • 青森県教育委員会特別研究推進事業 特別史跡「三内丸山遺跡」特別研究(共同研究・技術分野)
    1999年 -2000年
  • 愛宕洞穴(高知県)発掘調査
    2000年
  • 恩原遺跡(岡山県)発掘調査
    1999年
  • 1994-1999
    1999年
  • 定東塚・西塚古墳(岡山県)発掘調査
    1994年 -1997年

産業財産権

  • 特許権
    文化財データのアーカイブ方法、アーカイブシステムおよび情報管理サーバ 共同開発者:髙田祐一,竹内俊貴
    出願番号:特許2012-248079

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 古本州島中央部における先史狩猟採集民の総合的研究
    光石 鳴巳; 森先 一貴; 白石 純; 出穂 雅実; 高田 将志; 津村 宏臣
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2023年04月 -2028年03月, 基盤研究(A), 奈良県立橿原考古学研究所
  • 日本列島におけるネオ-パレオデモグラフィー(新-古人口学)の創成研究
    津村 宏臣; 石岡 学; 山口 雄治; 原 尚幸; 松木 武彦; 大田 靖; 坂平 文博
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2022年04月 -2026年03月, 基盤研究(A), 同志社大学
  • 言語系統樹を用いた琉球語の比較・歴史言語学的研究
    狩俣 繁久
    日本学術振興会, 基盤研究(S), 2017年 -2021年, 競争的資金
  • エジプト西方デルタ コーム・アル=ディバーゥ遺跡の考古学調査
    長谷川 奏
    日本学術振興会, 基盤研究(B), 2017年 -2021年, 競争的資金
  • 黄河流域方言混合地帯における言語伝播の実態解明−地理情報科学の手法を用いて−
    沈 力
    日本学術振興会, 基盤研究(B), 2015年 -2018年, 競争的資金
  • 墳墓からみたインダス文明期の社会景観
    寺村 裕史
    日本学術振興会, 基盤研究(B), 2014年 -2017年, 競争的資金
  • アラブ社会における多元的貧困の歴史的・構造的解明:エジプトとヨルダンを中心に
    加藤 博
    日本学術振興会, 基盤研究(A), 2014年 -2017年, 競争的資金
  • アンコール遺跡群を事例とした考古情報資源共有化に関する研究
    森本 晋
    日本学術振興会, 基盤研究(A), 2013年 -2016年, 競争的資金
  • 小豆島の東海岸を中心とした大阪城石垣石切丁場跡の水中遺構調査-近世初期における瀬戸内海の石材運搬工程の解明-
    津村宏臣
    公益財団法人福武財団, 研究助成, 2012年 -2016年, 研究代表者, 競争的資金
  • 衛星データと地質情報を活用したエジプト西方デルタの潟湖をめぐる歴史環境研究
    長谷川 奏
    日本学術振興会, 基盤研究(A), 2011年 -2015年, 競争的資金
  • 筑波寺跡地中非破壊探査調査研究
    津村宏臣
    盛岡市, 委託研究, 2012年 -2013年, 研究代表者, 競争的資金
  • 中央アジアにおけるシルクロード世界遺産と超国境申請のための文書基準制作支援
    津村宏臣
    ユネスコ (UNESCO), 委託研究, 2012年 -2013年, 研究代表者, 競争的資金
  • 遺跡出土馬の系統分類のための基礎的研究
    植月 学
    わが国において各時代にどのような系統の馬が飼育され、利用されていたのかを遺跡出土馬歯の形状解析により検討した。日本や韓国、モンゴルの古代・中世遺跡出土の馬歯を分析した結果、古墳時代から古代の日本列島にはモンゴルを起源とし、朝鮮半島を経由した限られた系統のウマが導入されたものの、中世までにはより多様な馬が導入されたと推測された。また、馬歯の計測により、年齢構成が時代によって変化することや、大きさが時代や遺跡の性格によって異なっていることも明らかになった。以上のように、馬歯の分析を通じてわが国の馬の系統や飼育と利用方法の時期的変化を多面的に解明する方法を確立した点が本研究の最大の成果である。, 日本学術振興会, 若手研究(B), 2011年 -2013年, 競争的資金, 若手研究(B), 山梨県立博物館
  • アラビア海沿岸先史海洋民族文化の基礎的研究
    津村 宏臣
    先史・古代から継続されるアラビア海沿岸域における海洋民族史に焦点を当て研究を遂行した。オマーン・インド・モルジブを中心に、現地踏査と調査を実施した。結果として、(1)先土器とも呼べる貝塚文化を形成したオマーン東沿岸域の実態、(2)イスラーム交易の多様性(内陸部と海洋部)、(3)マリーン・イスラームと定義できる海洋交易民の解明などを実施した。なお、調査過程において(4)広域文化遺産踏査情報集積のシステム化と、(5)踏査などの短期間海外調査対応の測量方法の特許申請を実施した。, 日本学術振興会, 基盤研究(B), 2011年 -2013年, 研究代表者, 競争的資金, 基盤研究(B), 同志社大学
  • 敦煌芸術の科学的復原研究―壁画材料の劣化メカニズムの解明によるアプローチ
    岡田 健
    日本学術振興会, 基盤研究(B), 2010年 -2013年, 競争的資金
  • 縄文・弥生社会の人口シミュレーションと文化変化モデルの構築
    松本 直子
    日本学術振興会, 基盤研究(B), 2008年 -2013年, 競争的資金
  • 小豆島町(吉田)の猪鹿垣を中心とした文化景観の記録と保存に関する研究
    津村宏臣
    小豆島町, 委託研究, 2012年 -2012年, 研究代表者, 競争的資金
  • 中央アジアにおけるシルクロード世界遺産と超国境申請のための文書基準制作支援
    津村宏臣
    ユネスコ (UNESCO), 委託研究, 2011年 -2012年, 研究代表者, 競争的資金
  • インダス文明期の文化遺産情報の統合に関する技術的研究
    津村宏臣
    大学共同利用機関法人人間文化研究機構, 委託研究, 2011年 -2012年, 研究代表者, 競争的資金
  • 東北アジアにおける古環境変動と旧石器編年に関する基礎的研究
    松藤 和人
    韓国萬水里遺跡の多層位出土石器群を世界標準の海洋酸素同位体編年に同期したレス-古土壌連続にもとづいて再評価するとともに、年代論争中の中国侯家窰遺跡に対する真の地質年代の解明と出土石器群の技術型式学的検討を実施し、MIS5-4(127-57ka)の編年上の基準資料を提供した。また日本列島最古の島根県砂原旧石器遺跡を発掘し、その地質年代(MIS; 11?12万年前)と堆積環境を究明した。, 日本学術振興会, 基盤研究(A), 2009年 -2012年, 競争的資金, 基盤研究(A), 同志社大学
  • エジプト、メンフィス・ネクロポリスの文化財保存面から観た遺跡整備計画の学際的研究
    吉村 作治
    本研究は、エジプト・アラブ共和国の世界遺産メンフィス・ネクロポリスの遺跡整備計画を提示することを目的とする。「遺跡の重要性の理解」、「将来的に遺跡に及ぼす要素」の調査を行い、遺跡保存整備計画の策定を提示した。この整備計画は考古学、保存科学、建築史学、地質学、観光学、衛星画像解析などの学際的成果がベースにあり、メンフィス・ネクロポリスの各遺跡の具体的な整備方針に資するモデル・ケースとなるものである。, 日本学術振興会, 基盤研究(S), 2007年 -2012年, 競争的資金, 基盤研究(S), 早稲田大学
  • アジャンター第9窟に係る測量図作成業務
    津村宏臣
    独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所, 委託研究, 2011年 -2011年, 研究代表者, 競争的資金
  • 敦煌莫高窟壁画保護のための文化遺産情報の蓄積管理と分析手法に関する研究
    津村宏臣
    独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所, 共同研究, 2010年 -2011年, 研究代表者, 競争的資金
  • 文化遺産国際協力コンソーシアム 文化遺産情報資源共有化事業
    津村宏臣
    独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所, 委託研究, 2010年 -2011年, 研究代表者, 競争的資金
  • ダハシュールおよびアブ・シール遺跡におけるデータアーカイブの構築に関する研究
    津村宏臣
    NPO法人太陽の船復原研究所, 委託研究, 2009年 -2011年, 研究代表者, 競争的資金
  • 発掘・調査現場におけるユキビタスコンピューティングによる測量・計測技術の開発に関する研究
    津村宏臣
    NPO法人太陽の船復原研究所, 委託研究, 2009年 -2011年, 研究代表者, 競争的資金
  • ダハシュールおよびアブ・シール遺跡における詳細地形測量に関する研究
    津村宏臣
    NPO法人太陽の船復原研究所, 委託研究, 2009年 -2011年, 研究代表者, 競争的資金
  • 敦煌莫高窟壁画保護のための文化遺産情報の蓄積管理と分析手法に関する研究
    津村宏臣
    独立行政法人国立文化財機構, 共同研究, 2009年 -2010年, 研究代表者, 競争的資金
  • インド・アジャンター遺跡の保存に向けたデジタルドキュメンテーションに関する研究
    津村宏臣
    独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所, 共同研究, 2009年 -2010年, 研究代表者, 競争的資金
  • 文化遺産情報資源共有化に関する共同研究
    津村宏臣
    独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所, 共同研究, 2009年 -2010年, 研究代表者, 競争的資金
  • 考古学情報およびミーム(文化意伝子)による文化系統動態研究
    津村 宏臣
    (1) 土器や石器の形状コード化および3Dスキャニングとデータに関する研究 20・21年度計画の(1)について、統一的データ基盤化のため、地域資料(ラス・ジプス貝塚資料)約1000点におよぶ形状データ取得と3Dスキャニングを実施した。3次元形状データについては、主成分平面からの凹凸偏差の類似度相関によって、剥離面の接合関係を抽出できる可能性を評価した。併せて、剥離面のバルブ形状の移動平均の模式化から、この形状の類似度評価の精度を高め、形状の類似度を検索するシステムの構築を実施した。なお、成果は『石器の剥離面3次元構造のデータ化と3次元データ解析による使用・剥離痕の解析』@関西大学として、文化財科学会において研究報告を実施した。 (2) GISを基盤とした遺跡データベースの高度情報基盤化に関する研究 21・22年度に計画した(2)の課題について、特に日本の縄文時代遺跡を取り上げ、弥生時代までの通時代的な遺跡立地に関する高度情報基盤を構築した。具体的には、近畿地方以西の縄文時代遺跡発掘調査報告書をデータ化し、その立地の時間変遷や分布位相評価を実施した。結果として、成果は、23年度の日本考古学協会で報告予定である(『西日本における縄文時代遺跡の時空間動態解析』@國學院大學)。 (3) 文化動態のモデル化に関する研究 22年度に計画した文化動態のモデル化に関する研究では、特に、先の物質文化の形状類似性や遺跡の時空間動態の解析結果を踏まえ、非直接的生業関連事象のモデル化が重要と考え、「呪術」の数理モデル化を実施した。結果は23年度の文化財科学会で報告予定である(『無形文化財としての「呪術」の分析手法の開発』@筑波大学)。, 日本学術振興会, 挑戦的萌芽研究, 2008年 -2010年, 研究代表者, 競争的資金, 挑戦的萌芽研究, 同志社大学
  • 中央アナトリアにおけるハジュトゥール・ホユック遺跡の考古学的予備調査
    山下 守
    ハジュトゥール・ホユックは、アンカラの南西約60kmに位置する、直径650m、高さ26mの大規模な遺丘である。同遺跡の組織的発掘調査に備えて、2008年から2010年まで考古学的予備調査を行った。その結果、この遺跡がフリュギア時(前9世紀-前4世紀)を通して居住され、特に、後期フリュギア時代(前6世紀-前4世紀)には複雑なプランの大建築コンプレックスを持つ城塞都市が発展したことが確認された。, 日本学術振興会, 基盤研究(B), 2008年 -2010年, 競争的資金, 基盤研究(B), (財)中近東文化センター
  • 西アジア新石器時代における社会システムの崩壊とその再編
    三宅 裕
    トルコ共和国においてサラット・ジャーミー・ヤヌ遺跡の発掘調査を実施し、新石器時代における社会システムの再編期に当たるとみられる時期の様相を、具体的資料を基に明らかにすることができた。土器新石器時代には農耕・牧畜に基盤を置く社会が確立されていたにもかかわらず、遺跡の規模、集落構造、工芸技術などにおいて先行する先土器新石器時代とは大きく様相を異にすることが確認され、この時期に大きな社会的変容が生じていたことが明らかになった。, 日本学術振興会, 基盤研究(B), 2008年 -2010年, 競争的資金, 基盤研究(B), 筑波大学
  • International comparative approach to the prehistoric human biology
    2005年 -2010年, 競争的資金
  • 中国・敦煌莫高窟における莫高窟保護のための地図情報システム(GIS)活用によるデータ管理及び分析手法確立のための共同研究
    津村宏臣
    独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所, 共同研究, 2008年 -2009年, 研究代表者, 競争的資金
  • アジナ・テパ遺跡における遺跡環境アセスメントとデジタルアーカイブ
    津村宏臣
    独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所, 共同研究, 2008年 -2009年, 研究代表者, 競争的資金
  • データ科学の新領域の開拓-文化財データ解析-
    村上 征勝
    本研究では、人文社会科学の中でも、情報化・データ化の研究が遅れていた文化財分野を対象とし、考古学、舞踊、古典文献、浮世絵等の具体的な研究課題の解明を通じて、文化財特有のデータの性質や基盤化、またそれを用いた新しい文化研究の方法論および解析方法の開拓を試みた。データの基盤化に際して、STISを開発し、世界各地の文化遺産や言語情報などをこれに格納し、それらを束ねる実体として文化を復原、評価する研究手法の開発を試みた 最終年度には国際シンポジウムを実施し、本課題の成果を公開した, 日本学術振興会, 基盤研究(A), 2006年 -2009年, 競争的資金, 基盤研究(A), 同志社大学
  • 縄文・弥生集落の集成的研究
    津村宏臣
    国立歴史民族博物館, 委託研究, 2007年 -2008年, 研究代表者, 競争的資金
  • 中国陜西省における先端技術を用いた漢代陵墓と都城の総合的調査研究
    宇野 隆夫
    中国陝西省において、高精度GPSを使用して、前漢長安城・皇帝陵の悉皆調査を実施するとともに、それ以外の関連遺跡の調査を実施してGIS上で空間分析をおこなった。その結果、前漢時代(紀元前2-1世紀)において、当時首都が存在した関中平野の全体において、天文観測に基づいた真北方位の都市計画があり、それにそって諸施設が配置されていることを明らかにした。その都市計画は前漢長安城の安門大街と初代皇帝劉邦の長陵を結ぶ線を中軸線として、長陵から東西方向に皇帝陵を直線配置していた。この都市計画の理念については、前漢首都域が、北方(遊牧民)・東方(中原・漢倭)・南方(四川・雲南)・西方(中央アジア)の十字路であり、かつ世界の中心と意識されていたと復元することができた。, 日本学術振興会, 基盤研究(B), 2005年 -2008年, 競争的資金, 基盤研究(B), 国際日本文化研究センター
  • 太行山脈一帯に点在する仏教石窟群の包括的保護計画策定に関する日中共同研究
    岡田 健
    中国山西省と河北省の境界に位置する太行山脈に点在する小石窟群のうち、約20カ所の小石窟について現地調査を行った結果と、資料によって所在を確認したその他の石窟とについて、地図情報システムGISを利用してその地理的環境に関する分析を行い、成果報告書にまとめた。, 日本学術振興会, 基盤研究(B), 2005年 -2008年, 競争的資金, 基盤研究(B), 独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所
  • Digital archive of Cultural Properties
    2005年 -2008年, 競争的資金
  • 文化財の統合情報システムの構築とこれを用いた文化財情報科学・解析法の研究
    津村 宏臣
    ●文化財情報標準の構築 本年度は、昨年度までに設計を終えていた文化財情報標準に準拠した文化遺産の各種情報について、その標準構築と実装を行った。地理情報標準へのオリジナル応用スキーマでの対応、地理情報標準に準拠したメタデータの利用、地理情報標準に準拠しないオリジナル規格の3種類の標準構築と検討を行い、具体レベルでは地理情報標準に準拠したメタデータを利用したDBと、完全なオリジナル規格による実装とをおこなった。今後はこの2軸で情報収集を進める。 ●入力インターフェイスの構築 本年度は、Webブラウザを通じた入力インターフェイス(アプリケーション)を実装した。これは従来の文化財情報の位置情報が紙ベースであることを講処理、これをスキャンしてマップをトレースすることで標準化された空間情報を属性データに付加できる構造である。現在はこのモジュールに幾何補正プログラムを援用しているが、将来的にはGoogle EarthなどのAPIにより、さらにユーザビリティーが高まるよう進める。 ●空間現象分析モジュールの開発 空間分析として、エージェントシミュレーションを取り込んだ、文化遺産立地・分布の解析をアプリケーション化した。先史時代集落の立地から生態社会学的な人ロモデルを適用し、これにエージェントのルールをパラメータ化した実装を行った。環境変遷と生態パラメータの推移を読み取ることが出来た。, 日本学術振興会, 若手研究(B), 2005年 -2007年, 研究代表者, 競争的資金, 若手研究(B), 同志社大学
  • Standardization for the Information of Cultural Properties with GIS
    2005年 -2007年, 競争的資金
  • 西アジア先史時代におけるパイロテクノロジーの起源とその展開
    三宅 裕
    西アジアにおけるパイロテクノロジー関連資料を収集する目的で、トルコ共和国において考古学調査を実施した。初年度の平成15年度は、調査対象とする遺跡を選定するために、トルコ南東部のディヤルバクル県において遺跡の踏査をおこなった。表面採集調査の結果、サラット・ジャーミー・ヤヌ遺跡が最も有望であると判断し、次年度からの調査に備えて遺跡の地形図の作成もおこなった。続く平成16年度から平成18年度までの3年間、サラット・ジャーミー・ヤヌ遺跡において発掘調査を実施した。その結果、本遺跡は土器新石器時代の前半に年代付けられる3つの時期が存在することが明らかになり、パイロテクノロジー関連の良好な資料も得ることができた。特に土器に関しては、これまで最古の土器群とされていたものが最上層から検出され、下層の土器群はそれに先行するものであることが明らかとなった。これにより、この地域の本来の出現期の土器の様相を明確に把握することができ、またそれに続く時期の土器生産の技術的な発展の状況も明らかにすることができた。出現期の土器は鉱物粒を多く混和する磨研土器であることが判明し、時期を経るにつれて植物繊維を混和する粗製土器へと変遷していく過程を明確に捉えることができた。出現期の土器群は煮沸に適した特徴を備えており、貯蔵を目的に土器が出現したとする従来の見解に変更を迫るものとなった。また、地理的にはアナトリアに位置するものの、土器の内容は一貫して北メソポタミアと関係が深いことも明らかになった。 このほか石灰焼成施設と考えられる遺構、彩色された石灰製のプラスター片も検出された。土器の様相から関係が深いことが判明した北メソポタミアでは、石灰製ではなく石膏製のプラスターが卓越することが知られており、相違が認められることは興味深い。銅については、銅鉱石であるマラカイト塊が出土したが、冶金術の証拠は明確にすることはできなかった。 こうした資料はまだ分析途上のものもあり、理化学的な分析の結果と併せて、発掘調査の報告書を出版し、成果を広く公表する予定である。, 日本学術振興会, 基盤研究(B), 2003年 -2006年, 競争的資金, 基盤研究(B), 東京家政学院大学
  • 動物遺存体分析による西アジアのNeolithization(新石器化)過程の解明:家畜化の進行と遊牧の発生
    本郷 一美
    本研究は西南アジアで家畜偶蹄類の重要性が増すPPNB後期から土器新石器時代初期に焦点をしぼり、狩猟採集経済から農耕牧畜経済への移行期における人と動物の関係の変化を明らかにすることを目的に、トルコ南東部とヨルダン南部において新石器時代の遺跡の発掘調査と出土動物骨の分析を行った。併行して、チグリス川上流のチャヨヌ遺跡のPPNB後〜終末期から土器新石器時代初頭の層から出土した動物遺存体を分析した。さらに、遊牧の成立過程に関する民族学的知見を得るためトルコ北東部山岳地帯で夏営地における家畜の飼育と乳製品加工に関する情報を収集した。チャヨヌ遺跡では、ウシ・イノシシの家畜化過程も、先土器新石器時代B期(PPNB)中頃に始まっていた可能性が示唆された。PPNB終末期から土器新石器時代にかけて特に家畜ヒツジとヤギへの依存度が急激に高まる。他の遺跡においても、整合する分析結果が蓄積されてきており、南東アナトリア地域での偶蹄類の家畜化の時期と過程が明らかになりつつある。 ティグリス川上流に位置するサラット・ジャーミー・ヤヌ遺跡出土動物骨の分析から、土器新石器時代の最古期にすでに家畜偶蹄類に依存する経済基盤が確立していたことがわかった。ヨルダン南部の先土器新石器文化B期後期の遣跡ワディ・アブ・トレイハの発掘調査で出土した動物骨からは、この遺跡がガゼルなどの狩猟を主目的にした春季の季節的な出先拠点であったことがわかった。ヒツジやヤギの家畜個体も少量含まれており、少数の家畜を伴った季節移動と思われる。季節的な移牧が、後続の時代における遊牧化へとつながった可能性が確認され、遊牧化の最初期の形態を捉えることができた。夏期移牧の調査では、立地や母村との距離によって、夏営地での1回の滞在期間に一晩から数週間までばらつきがあること、頻繁に母村との行き来があることが明らかになった。また、距離的に近い村でもバターの製造に使う道具やチーズの製造方法が異なることがわかった。, 日本学術振興会, 基盤研究(B), 2003年 -2005年, 競争的資金, 基盤研究(B), 京都大学

メディア報道

  • 文化遺産を活用した人づくり・地域づくり, テレビ・ラジオ番組, 真庭イキイキテレビ, 真庭イキイキテレビ-チャンネル121, 2017年11月, 岡山
  • ザ・プレミアム 風雲!大歴史実験▽大坂城の巨大石垣 豊臣・徳川天下統一の秘密, テレビ・ラジオ番組, 日本放送協会, NHKBSプレミアム, 2015年04月, 全国
  • 小豆島の石の謎解明, テレビ・ラジオ番組, 日本放送協会高松, NHK高松放送局夕6香川特集番組, 2014年11月, 香川・岡山
  • 小豆島で船着場遺構発見 大阪城再築の巨石運搬か, 新聞・雑誌, 日本経済新聞社, 日本経済新聞, 2014年07月, 大阪
  • 金曜日のギモン!?大坂城の石垣 どう運んだ?, テレビ・ラジオ番組, 関西テレビ, スーパーニュースアンカー, 2014年02月, 京都・大阪
  • 村上水軍と塩飽水軍 海の覇者 瀬戸内海賊ヒストリー, テレビ・ラジオ番組, テレビ朝日系列, テレビ朝日系列(中四国ブロック特別番組), 2014年01月, 香川・岡山
  • 所さんのビックリ村〜こんなトコロになぜ?〜, テレビ・ラジオ番組, テレビ東京, 所さんのビックリ村〜こんなトコロになぜ?〜, 2013年12月, 全国
  • 東瀬戸内と大坂城を巡る知の世界遺産化プロジェクト, 会誌・広報誌, 学校法人同志社, 同志社時報No.135, 2013年04月, pp.87-89
  • 多様な世界で生きるCross-Culturalistをめざして, 会誌・広報誌, 学校法人同志社, 同志社時報No.133, 2012年06月, pp.48-49
  • 古代都市に挑む, 新聞・雑誌, 山陽新聞社, 山陽新聞, 2009年09月, 岡山
  • サイエンスZERO 科学の目で歴史再発見, テレビ・ラジオ番組, 日本放送協会教育, サイエンスZERO, 2008年02月, 全国
  • サイエンスZERO 情報考古学最前線, テレビ・ラジオ番組, 日本放送協会教育, サイエンスZERO, 2007年12月, 全国
  • −すっきりエコノ案内人−ワンセグ, 新聞・雑誌, 京都新聞社, 京都新聞, 2006年03月, 京都
  • 吉備回廊, 新聞・雑誌, 山陽新聞社, 山陽新聞, 1996年01月, 岡山

担当経験のある科目(授業)

  • 文化資源学
    真庭市(市民大学)
  • 文化財科学
    東京学芸大学
  • 材料学実験
    東京芸術大学
  • 地理学演習
    早稲田大学
  • 考古学
    同志社大学
  • データサイエンス演習
    同志社大学
  • データサイエンス
    同志社大学
  • 定量的データ解析
    同志社大学
  • プログラミング
    同志社大学
  • 空間データ解析
    同志社大学
  • 文化・社会人類学
    同志社大学
  • 人類生態と社会現象
    同志社大学
  • 行動計量解析法
    同志社大学
  • 行動計量学
    同志社大学

産官学連携を希望するテーマ

  • 共同研究等希望テーマ:文化財3次元形状バーチャルモデルの作成と形状自動計測・同定手法に関する研究
    キーワード:3次元形状モデル、形態分類、3DラスターCAD
    備考:産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望