中野 幸男
ナカノ ユキオ
グローバル地域文化学部グローバル地域文化学科
准教授
Last Updated :2025/06/08

研究者情報

    科研費研究者番号

    40640800

研究キーワード

  • ロシア文化
  • 亡命文学
  • 二十世紀ロシア文学

研究分野

  • 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / ロシア文学

経歴

  • 同志社大学, グローバル地域文化学部, 准教授, 2024年04月 - 現在
  • 国立民族学博物館 人間文化研究機構, 2024年04月 - 2027年03月
  • 同志社大学, グローバル地域文化学部, 助教, 2015年10月 - 2024年03月
  • 関東学院大学, 建築・環境学部, 非常勤講師, 2014年04月 - 2015年09月
  • 東京大学, 人文社会系研究科, 研究員, 2013年04月 - 2015年09月
  • 島根県立大学総合政策学部, 嘱託助手, 2012年06月 - 2013年03月
  • 日本学術振興会, 特別研究員(PD), 2009年04月 - 2012年03月
  • 東京大学大学院人文社会系研究科, リサーチ・アシスタント, 2008年07月 - 2008年12月

学歴

  • 東京大学, 人文社会系研究科, 欧米系文化研究専攻博士課程修了, 2012年03月 - 2012年03月
  • 東京大学大学院, 人文社会系研究科, 欧米系文化研究専攻博士課程満期退学, 2003年04月 - 2009年03月
  • モスクワ大学大学院, 文学部, 二十世紀ロシア文学史科(文部科学省長期留学生派遣制度), 2004年09月 - 2007年05月
  • 東京大学大学院, 人文社会系研究科, 欧米系文化研究専攻修士課程, 2001年04月 - 2003年03月
  • 東京外国語大学大学院, 地域文化研究科, 修士課程中退, 2000年04月 - 2001年03月
  • 東京外国語大学, 外国語学部, ロシア・東欧課程, 1996年04月 - 2000年03月

学位

  • Kandidat Nauk, モスクワ大学大学院
  • 博士(文学), 東京大学大学院

所属学協会

  • スラヴ・東欧・ユーラシア研究学会
  • 日本ロシア文学会

論文

  • 亡命ロシア文学史におけるマルク・スローニム
    中野 幸男
    GR 同志社大学グローバル地域文化学会紀要, (21/22) 19 - 45, 2024年04月, 研究論文(学術雑誌)
  • 1950年代のNew Review
    中野 幸男
    New Review, (311) 340 - 347, 2023年06月, 研究論文(学術雑誌)
  • アンドレイ・シニャフスキーと狂気の言説 : ロシアにおける精神医学と刑罰
    中野幸男
    GR-同志社大学グローバル地域文化学会紀要, (19) 35 - 58, 2022年10月, 研究論文(学術雑誌)
  • イワン・ブーニンとアレクサンドル・バフラフの書簡
    中野幸男
    New Review, (303) 325 - 331, 2021年, 研究論文(学術雑誌)
  • サミズダートとインターネット:ナターリヤ・ゴルバネフスカヤの LiveJournal
    中野幸男
    Slavistika : 東京大学大学院人文社会系研究科スラヴ語スラヴ文学研究室年報, 35 329 - 342, 2020年08月20日, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 現代文化解釈の媒介としてのアブラム・テルツ
    中野幸男
    文化の相互作用の諸側面 ロシア・日本・スウェーデン, 46 - 54, 2020年01月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • ロシアでのマンガ・アニメの受容と若者文化
    中野幸男
    ユーラシア研究, (57) 49 - 52, 2018年, 研究論文(学術雑誌)
  • マルク・アルダーノフのアメリカ時代
    中野幸男
    New Review, (286), 2017年03月, 研究論文(学術雑誌)
  • グレープ・ストルーヴェの書簡より
    中野幸男
    New Review, (282), 2016年, 研究論文(学術雑誌)
  • サミズダートのメタファーとしてのインターネット
    中野幸男
    現代ジャーナリズムの価値的方向性(ペンザ、ロシア連邦), 66 - 70, 2015年09月, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • インターネットと60年代反体制:LiveJournalのナターリア・ゴルバネフスカヤ
    中野幸男
    ジャーナリズムと文化(ペンザ、ロシア連邦), 17 - 22, 2014年12月, 研究論文(学術雑誌)
  • 小説『われら』のロシア語出版史:グレープ・ストルーヴェ、ミハイル・カルポヴィチおよびチェーホフ記念出版社アーカイヴ資料による
    中野幸男
    現代の段階における文学研究。理論・文学史・創作的個性。ザミャーチン生誕130周年記念。2014年10月1-4日開催、国際文学研究者会議資料による。第二号。, 1 202 - 210, 2014年10月, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 小説『われら』ロシア語版出版史
    中野幸男
    New Review, (277), 2014年, 研究論文(学術雑誌)
  • 小説『われら』の歴史について(1937-1952)、ザミャーチンの『われら』とチェーホフ出版社
    中野幸男
    カナダ-アメリカ・スラヴ研究, 45 441 - 446, 2011年, 研究論文(学術雑誌)
  • 亡命ロシア文学研究者 グレープ・ストルーヴェ研究
    中野幸男
    境界研究, 北海道大学スラブ研究センター内グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成: スラブ・ユーラシアと世界」, (1) 145 - 164, 2010年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • ある文学史家の伝記 - D.S.ミルスキー研究 -
    中野幸男
    Slavistika(東京), 26 115 - 127, 2008年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 文学的役割アブラム・テルツのプリズムを通したアンドレイ・シニャフスキーの創作的自伝
    中野幸男
    モスクワ大学, 2007年, 研究論文(その他学術会議資料等)
  • アブラム・テルツと『手稿性』:シニャフスキーの創作における文学的役割の創造
    中野幸男
    モスクワ大学通報, (1) 88 - 94, 2007年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • アンドレイ・シニャフスキーの創作における文学的役割としてのアブラム・テルツ
    中野幸男
    Studia Slavica(タリン、エストニア), (6) 67 - 76, 2006年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)

MISC

  • 文学こぼれ話 ザミャーチンの脚本とルノワールの映画の差について
    中野幸男
    ユーラシア研究, (68) 96 - 99, 2024年03月, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
  • メーリニコワ先生を送る(御退職の先生を送る)
    中野幸男
    同志社大学グローバル地域文化学会紀要, (18) 165 - 168, 2022年
  • 日本ロシア文学会ワークショップをふりかえって
    中野幸男
    ユーラシア研究, (64) 50 , 2021年07月, 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
  • 松本先生を送る(御退職の先生を送る)
    中野幸男
    同志社大学グローバル地域文化学会紀要, (15) 253 - 255, 2021年
  • 書評 秋草俊一郎著『「世界文学」はつくられる 1827-2020
    中野幸男
    ロシア語ロシア文学研究, (53) 143 - 158, 2021年
  • 現代ロシア社会における日本文化の受容
    柚木かおり; 渡部直也; バイビコワ・エレーナ; 中野幸男
    ロシア語ロシア文学研究, (53) 307 , 2021年
  • アメリカ在住日本学術振興会研究員へのインタビュー
    中野幸男
    日本学術振興会ニュースレター, (18) 8 - 8, 2010年06月, その他,

書籍等出版物

  • 辺境のラッパーたち : 立ち上がる「声の民族誌」
    中野 幸男
    青土社, 2024年06月, 共著, 『亡命』するラッパーたち−−−−ニ〇ニ〇年代の『文学裁判』とウクライナ戦争
  • ロシア文学からの旅 交錯する人と言葉
    中村唯史; 坂庭淳史; 小椋彩
    ミネルヴァ書房, 2022年05月, 分担執筆, アンドレイ・ドナートヴィチ・シニャフスキー(筆名アブラム・テルツ)『おやすみなさい』(1984)』
  • ナターシャの踊り : ロシア文化史
    Figes, Orlando; 鳥山, 祐介; 巽, 由樹子; 中野, 幸男
    白水社, 2021年08月, 共訳
  • ロシア文化事典
    中野幸男
    丸善出版, 2019年10月, 分担執筆, 世界で活躍するロシア人, 事典・辞書
  • ソヴィエト文明の基盤
    アンドレイ・シニャフスキー
    みすず書房, 2013年12月, 共訳
  • ロシア文学 名作と主人公
    中野幸男
    自由国民社, 2009年, 分担執筆, 233-236

講演・口頭発表等

  • ウクライナ戦争期のロシア・ヒップホップの沈黙―『辺境のラッパーたち』以後のロシア・ポップカルチャー見聞録 2022-2025
    中野 幸男
    国立民族学博物館共同研究会「非欧米圏ポピュラー音楽の実践に見る新たな文化動態」, 2025年05月25日, 2025年05月25日, 2025年05月25日, 口頭発表(一般)
  • 書簡の中のNew Reviewと亡命ロシア人編集者たち
    中野 幸男
    スラヴ東欧ユーラシア研究協会年次総会, 2022年10月14日, 口頭発表(一般)
  • ウクライナ戦争とロシアのヒップホップ ―ポスト社会主義の音楽とナショナリズム―
    中野幸男
    人間文化研究機構・東ユーラシア研究「宗教とサブカルチャー班」研究会, 2022年07月17日, 2022年07月17日, 2022年07月17日, 口頭発表(一般)
  • 書簡の中のマルク・スローニムとグレープ・ストルーヴェ
    中野幸男
    スラヴ東欧ユーラシア研究協会, 2021年12月03日, 2021年12月01日, 2021年12月03日, 口頭発表(一般)
  • 書簡の中のイワン・ブーニンとアレクサンドル・バフラフ アーカイヴ資料より
    中野幸男
    スラヴ東欧ユーラシア研究協会, 2020年11月07日, 2020年11月05日, 2020年11月08日, 口頭発表(一般)
  • 3人のロシア文学史家:ミルスキー、ストルーヴェ、スローニム(アーカイヴ資料による発表)
    中野幸男
    公開フォーラム「ロシア亡命文学を考える」, 2020年02月19日, 2020年02月19日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 日本の亡命ロシア人について
    中野幸男
    スラヴ東欧ユーラシア研究協会, 2019年11月23日, 口頭発表(一般)
  • ロシアの外国語教育
    中野幸男
    「海外の外国語教育」2018年度第3回例会, 2019年03月02日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • エヴゲニー・ザミャーチンとジャン・ルノアール
    中野幸男
    ASEEES, 2017年11月11日, 口頭発表(一般)
  • マルク・アルダーノフとチェーホフ出版社
    中野幸男
    ASEEES, 2016年11月18日, 口頭発表(一般)
  • グレープ・ストルーヴェとロシア亡命作家の書簡における1950-1960年代のロシアと西欧におけるユートピア的想像力
    中野幸男
    スラヴ東欧ユーラシア協会年次総会、フィラデルフィア、アメリカ合衆国, 2015年11月20日, 口頭発表(一般)
  • ロシア亡命作家との書簡におけるアレクサンドル・バフラッフ
    中野幸男
    第九回国際中欧・東欧協議会国際会議, 2015年08月08日, 口頭発表(一般)
  • アリアドネ ティルコヴァ=ウィリアムス、グレープとピョートル・ストルーヴェ
    中野幸男
    国際会議『グローバリゼーションの条件におけるロシア文学と文化』 中国ロシア文学研究協会年次学術会議, 2015年04月26日, 口頭発表(招待・特別)
  • フランスの亡命ポーランド雑誌KulturaとJerzy Giedroyc
    中野幸男
    2014年度日本スラヴ学研究会研究発表会, 2015年03月20日, 口頭発表(一般)
  • ソヴィエト文明に『おやすみなさい』:作家シニャフスキーのフランス講義
    中野幸男
    国際ワークショップ「ソ連崩壊と歴史ファンタジー文学の可能性」, 2015年02月14日, 口頭発表(招待・特別)
  • インターネットと反体制ーLiveJournalのナターリヤ・ゴルバネフスカヤ
    中野幸男
    北海道スラブ・ユーラシア研究センター、ユーラシア表象研究会, 2014年12月18日, 口頭発表(一般)
  • ロシア亡命文学批評史:ミルスキー、ストルーヴェ、スローニム
    中野幸男
    21世紀のコンテクストにおけるロシア文学:過去、現在、未来, 2014年11月25日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • アーカイブ資料によるエドマンド・ウィルソンとロマン・グリンベルク
    中野幸男
    21世紀のコンテクストにおけるロシア文学:過去、現在、未来, 2014年11月25日, 口頭発表(招待・特別)
  • グレープ・ストルーヴェとミハイル・カルポヴィチ:チェーホフ記念出版社とブラックリストに載った作家たち
    中野幸男
    第46回年次総会、スラヴ東欧ユーラシア協会(サン・アントニオ、アメリカ合衆国), 2014年11月20日, 口頭発表(一般)
  • ディアスポラ文学としてのロシア・トランスナショナル文学
    中野幸男
    日本ロシア文学会(山形、日本), 2014年11月02日, 口頭発表(一般)
  • 小説『われら』のロシア語版出版史:グレープ・ストルーヴェ、ミハイル・カルポヴィチおよびチェーホフ記念出版社アーカイヴ資料による
    中野幸男
    第一回ロシア=ウクライナ文学講演会「スラヴ文化の対話」。文学研究者国際会議。レールモントフ、シェフチェンコ、ザミャーチン生誕記念(タンボフおよびイェレツ、ロシア), 2014年10月02日, 口頭発表(一般)
  • ニコライ・グミリョフとグレープ・ストルーヴェ
    中野幸男
    モダニズムの文学世界と世界文学の中のモダニズム国際学会(上海、中国), 2013年12月07日, 口頭発表(一般)
  • ソヴィエト市民としてのエイリアン: アンドレイ・シニャフスキーの『プヘンツ』と疎外の表象
    中野幸男
    スラヴ東欧ユーラシア協会(ボストン、アメリカ合衆国), 2013年11月23日, 口頭発表(一般)
  • 『ボリソグレープスキー・ソユーズ』とタミズダート
    中野幸男
    中国ロシア文学研究会年会(威海、中国), 2013年07月24日, 口頭発表(招待・特別)
  • 亡命と正典化:マルク・スローニムとその先駆者
    中野幸男
    第44回年次総会、スラヴ東欧ユーラシア協会(ニューオリンズ、アメリカ), 2012年11月15日, 口頭発表(一般)
  • ギェドロイチとタミズダート - 亡命ポーランドにおけるロシア文学出版
    中野幸男
    日本ロシア文学会研究発表会, 2011年11月, 口頭発表(一般)
  • シニャフスキーの速度:『思わぬ閃き』について
    中野幸男
    国際会議「時代のコンテクストにおけるアンドレイ・シニャフスキー」(モスクワ、ロシア), 2011年03月, 口頭発表(一般)
  • シニャフスキーとブロツキー:亡命を超えて芸術について
    中野幸男
    第42回年次総会、スラヴ東欧ユーラシア協会(ロサンゼルス、アメリカ), 2010年11月, 口頭発表(一般)
  • 現代文化解釈の媒介としてのアブラム・テルツ
    中野幸男
    アメリカ・スラヴ研究促進学会2009年度年次総会, 2009年11月, 口頭発表(一般)
  • アブラム・テルツあるいはプーシキン: シニャフスキーの創作における『純粋芸術』
    中野幸男
    若手言語・文学研究者国際会議(タルトゥー、エストニア), 2006年04月, 口頭発表(一般)
  • アンドレイ・シニャフスキーの創作における文学的役割としてのアブラム・テルツ
    中野幸男
    第二回若手言語・文学研究者国際会議(タリン、エストニア), 2005年02月, 口頭発表(一般)

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 東ユーラシア研究
    人間文化研究機構, グローバル地域研究プロジェクト, 2022年04月 -2027年03月, 連携研究者, 宗教とサブカルチャー, 国立民族学博物館
  • ソヴィエトの非公式文学・亡命文学における狂気の言説
    岩本 和久; 中野 幸男; 宮川 絹代
    本研究はソ連の非公式文学における「狂気」の諸相を探り、作家たちの「抵抗」の対象を明らかにしようとするものである。冷戦期の政治イデオロギーとは別の観点から非公式文学を特徴づけること、すなわち、ソ連批判のテクストとしてではなく、近代批判のテクストとしてソヴィエトの非公式芸術を理解することを目指し、さらにソ連後の文学との影響関係をも明らかにしようとしている。 2021年度はアンドレイ・タルコフスキーの映画製作を再検討し、日本ロシア文学会での報告を行なった。また、最初の長編映画である『僕の村は戦場だった』について、詳細な分析を行なった。タルコフスキーはかつてソ連体制との軋轢という観点から議論されており、公式な路線として強要される社会主義リアリズムと、それと異なる自由な創造の対立の図式を典型的に表すものと理解されていた。しかし、タルコフスキーの創作は社会主義体制を直接に批判するものではなく、むしろ、近代文明の批判というべきものである。そこには超自然的な神秘や魔力への関心、あるいはカルロス・カスタネダなどのオカルトの影響を見ることができる。 2021年度の研究では、反体制芸術としてではなく「普通の映画」としてタルコフスキー作品を論じることを試み、「追跡と逃走」という古典的ハリウッド映画の基本的な形式の観点から、タルコフスキーの創作史を論じた。その成果は日本ロシア文学会で口頭発表を行っている。また、タルコフスキーの最初の長編映画である『僕の村は戦場だった』について、同様に危機やそこからの逃走というテーマを検討した。これについては2022年度に論文の形で発表する予定である。 その他、2021年度も検討したパーヴェル・ペッペルシテインの短編集『地獄の裏切者』について、同書の日本語訳(水声社)の解説として研究成果を公開し、その反近代性やロシア思想との関連を明らかにした。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2020年04月 -2023年03月, 基盤研究(C), 札幌大学
  • 亡命ロシア文学の帰還とその受容-ディアスポラ・トラウマ・視覚文化
    中野幸男
    日本学術振興会, 科学研究費補助金若手研究(B), 2013年04月 -2017年03月, 研究代表者, 競争的資金
  • 亡命ロシア文学における「ヴィジョンの複数性」と「疎外の意識」の研究
    中野幸男
    日本学術振興会, 科学研究費補助金, 2009年04月 -2012年03月, 研究代表者, 競争的資金
  • 亡命ロシア文学における「ヴィジョンの複数性」と「疎外の意識」の研究
    中野幸男
    日本学術振興会, 優秀若手研究者海外派遣事業, 2009年12月 -2011年02月, 研究代表者, 競争的資金
  • 反体制を越えて~1970年代ロシア亡命文化における批判的文化継承~
    中野幸男
    松下国際財団, 研究助成, 2006年09月 -2007年08月, 研究代表者, 競争的資金