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研究者

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  渓水館３２３号室

• 研究室電話番号

  3462

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  mkangmail.doshisha.ac.jp

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研究キーワード

• 子ども家庭福祉、ひとり親家庭の子ども、児童虐待、社会的養護（里親および施設）、社会福祉調査、ソーシャルワーク実習教育

研究分野

• 人文・社会 / 社会福祉学 / 子ども家庭福祉、ひとり親家庭の子ども、児童虐待、里親、社会福祉調査、社会福祉実習教育

経歴

• 同志社女子大学生活科学部, 非常勤講師, 2022年04月 - 現在
• 立命館大学産業社会学部, 非常勤講師, 2022年04月 - 現在
• 龍谷大学短期大学部社会福祉学科, 非常勤講師, 2022年04月 - 現在
• 同志社大学社会学部社会福祉学科, 助教, 2020年04月 - 現在
• 大阪経済法科大学アジア研究所, 客員研究員, 2016年10月 - 現在
• 池坊短期大学幼児保育学科, 非常勤講師, 2022年04月 - 2023年03月
• 関西学院大学人間福祉学部社会福祉学科, 嘱託講師, 2019年04月 - 2020年03月
• 同志社大学社会学部社会福祉学科, 嘱託講師, 2019年04月 - 2020年03月
• 大阪府立大学人間社会システム学科研究科, 客員研究員, 2019年04月 - 2020年03月
• 龍谷大学短期大学部社会福祉学科, 嘱託講師, 2018年09月 - 2020年03月
• 同志社大学大学院社会学研究科, 外国人留学生助手, 2017年04月 - 2019年03月

学歴

• 同志社大学, 社会学研究科, 社会福祉学専攻博士後期課程, 2013年04月 - 2017年03月
• 同志社大学大学院, 社会学研究科, 社会福祉学専攻博士前期課程, 2011年04月 - 2013年03月
• 江南大学校, 社会福祉学部, 社会事業学科, 2004年03月 - 2011年02月

学位

• 博士（社会福祉学）, 同志社大学

所属学協会

• 日本ソーシャルワーク学会
• 日本子ども虐待防止学会
• 日本離婚・再婚家族と子ども研究学会
• 日本社会福祉学会
• 日本家族社会学会
• 日本子ども家庭福祉学会
• 国際高麗学会
• 同志社大学社会福祉学会

委員歴

• 査読委員, 2023年01月 - 現在, 関西学院大学人間福祉学部研究会, その他
• 研究支援委員, 2022年05月 - 現在, 日本社会福祉学会, 学協会
• 査読委員, 2021年01月 - 現在, 日本子ども家庭福祉学会, 学協会
• 編集幹事, 2017年08月 - 現在, 国際高麗学会, 学協会
• アジア学術交流文化委員, 2024年01月 - 2024年12月, 韓国社会福祉学会, 学協会
• 第8期代議員選挙管理委員, 2023年07月 - 2024年01月, 日本社会福祉学会, 学協会
• 広報委員, 2020年05月 - 2022年05月, 日本社会福祉学会, 学協会

論文

• 新型コロナウィルス禍における子ども家庭福祉研究の困難と可能性
  姜民護
  比較家族史研究, (38) 64 - 74, 2024年03月31日, 研究論文（学術雑誌）
• 韓国における児童虐待事犯教育プログラムに関する統合的アプローチ
  朴順龍・姜民護
  評論・社会科学, (145) 91 - 106, 2023年05月31日, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
• 育みたい資質・能力に関する保育者のコンピテンシー測定尺度の開発
  井上祐子・姜民護・高橋順一・黒木保博
  チャイルド・サイエンス, (25) 29 - 35, 2023年03月31日, 研究論文（学術雑誌）
• ネグレクト・心理的虐待事例における児童相談所の一時保護の判断に関する質的研究
  千賀則史・姜民護・山田麻紗子・渡邊忍
  子ども家庭福祉学, (22) 56 - 68, 2022年11月25日, 研究論文（学術雑誌）
• ソーシャルワーク実習教育に関する評価尺度の開発－論理的方法を手がかりとして－
  姜民護
  評論・社会科学, (140) 23 - 54, 2022年03月31日, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
• 里親家庭における経済的負担の現状－全国家計調査からの検証－
  姜民護・野口啓示・高橋順一・伊藤嘉余子
  評論・社会科学, (139) 43 - 60, 2021年12月, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
• 職業人としての基礎能力の育成におけるコンピテンシー測定尺度の開発過程に関する批判的論評
  井上祐子・高橋順一・姜民護・黒木保博
  鹿児島純心女子大学人間教育学部紀要, (27) 25 - 51, 2021年03月, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
• 里子及び里親の状況と里親からみた里子のwell-beingの関連
  高橋順一・野口啓示・姜民護の他2名
  子ども家庭福祉学, 20(20) 1 - 13, 2020年11月25日, 研究論文（学術雑誌）
• 保育内容に関する保育者のコンピテンシーの研究動向と課題
  井上祐子・姜民護・高橋順一・黒木保博
  鹿児島純心女子大学人間教育学部紀要, (26) 23 - 37, 2020年03月31日, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
• 里親養育支援の実態とその支援が里親の里親養育支援に対する満足度に与える影響
  野口啓示・高橋順一・姜民護の他3名
  社会福祉学, 一般社団法人 日本社会福祉学会, 60(3) 28 - 38, 2019年11月30日, 研究論文（学術雑誌）
  

  DOI URL
• 親子コミュニケーション測定尺度の因子構造と項目構成に対する再検討
  姜民護
  評論・社会科学, (130) 45 - 63, 2019年09月30日, 研究論文（学術雑誌）
• 学習支援に参加する貧困世帯の子どもの自己効力感の変化－参加期間および支援体制に着目して－
  尾崎慶太・姜民護・黒木保博
  評論・社会科学, (125) 1 - 15, 2018年05月31日, 研究論文（学術雑誌）
• 韓国の親の離婚を経験した子どもにおける「社会的支持」と「日常生活ストレス認知」及び「子どもの親の離婚に対する信念」との関係
  姜民護
  関西社会福祉研究, (4) 57 - 68, 2018年03月31日, 研究論文（学術雑誌）
• 韓国における親の離婚を経験した子どもの支援に関する基礎研究
  姜民護
  同志社大学大学院社会学研究科（博士論文）, 2017年03月21日, 学位論文（博士）
• 韓国の離婚を経験した子どもにおける日常生活ストレス認知と適応の関係
  姜民護・黒木保博・中嶋和夫
  社会福祉学, 日本社会福祉学会, 57(2) 81 - 92, 2016年08月31日, 研究論文（学術雑誌）
• 한부모가족 지원체계의 구축에 대한 고찰－이용서비스지원기관을 중심으로（＝ひとり親家庭の支援体系の構築に対する考察－利用サービス支援機関を中心に）
  강민호(=姜民護)
  국제고려학（＝国際高麗学）, (16) 241 - 259, 2016年03月31日, 研究論文（学術雑誌）
• 韓国におけるひとり親家族支援センターの利用を低下するリスク要因分析－支援先の視点に着目して
  姜民護
  関西社会福祉研究, (2) 53 - 64, 2016年03月31日, 研究論文（学術雑誌）
• 健康家庭支援センターによるひとり親家庭の子どもに対する支援の課題－支援に対する検討と評価を通して
  姜民護
  同志社社会福祉学, 同志社大学社会福祉学会, (29) 41 - 56, 2015年12月12日, 研究論文（学術雑誌）
• 両親の離婚が子どもに及ぼす影響に関する研究課題－日韓の研究から得られる示唆に着目して－
  姜民護
  評論・社会科学, 同志社大学, 111(111) 157 - 186, 2014年11月30日, 研究論文（学術雑誌）
  

  DOI URL
• 両親の離婚が子どもに与える影響に関する研究現状と課題－韓国に焦点をあてて－
  姜民護
  同志社社会福祉学, 同志社大学社会福祉学会, (27号) 40 - 61, 2013年12月08日, 研究論文（学術雑誌）
• 離婚によるひとり親家庭の子どものニーズとその支援に関する研究
  姜民護
  同志社大学大学院社会学研究科（修士論文）, 2013年03月20日, 学位論文（修士）
• 親の養育態度に関する一考察－研究対象に焦点をあてて－
  姜民護
  同志社大学大学院社会福祉学論集, (26) 35 - 49, 2012年, 研究論文（大学，研究機関等紀要）

MISC

• 韓国における里親制度の現状と課題
  姜民護・朴東民・李東振
  評論・社会科学, (140) 123 - 142, 2022年12月, 速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）
• 韓国におけるひとり親家族の親子関係改善プログラム「ミサリ」－ひとり親家族会ハンガジの実践－
  姜民護・張希貞
  同志社社会福祉学, (36) 62 - 76, 2022年12月, 速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）
• （書評）朴蕙彬著『日本映画にみるエイジズム－高齢者ステレオタイプとその変遷－』
  姜民護
  同志社大学社会福祉教育・研究支援センターNews Letter, (32) 20 - 21, 2021年07月01日, 書評論文,書評,文献紹介等
• 複数回の児童虐待通告があった事例への援助プロセスに関する質的研究－児童相談所のリスクアセスメントに焦点を当てて－
  千賀則史・山田麻紗子・渡邊忍・姜民護
  子ども家庭福祉学, 日本子ども家庭福祉学会, 20(20) 108 - 119, 2020年11月25日, 速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）
  

  DOI URL
• 大学生の共同体意識，寄付態度，寄付意図の関係から見た寄付行動の発生メカニズム
  趙衡範・姜民護
  同志社政策科学研究, 21(2) 185 - 194, 2020年03月01日, 速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）
• 일본,시설보호에서 가정보호로, 가정위탁 제도（＝日本，施設保護から家庭保護へ，里親制度）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (136) 70 - 72, 2019年12月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본, 한부모가정 빈곤률 50%, 아동부양수당으로 경제적도움 （＝日本，ひとり親家庭の貧困率50％，児童扶養手当で経済的サポート）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (135) 70 - 72, 2019年11月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본, 민간 일자리 확충해 노인 빈곤 해소한다 （＝日本，民間の仕事を拡充して、高齢者の貧困を解消)
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (134) 71 - 73, 2019年10月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본, 정규직 사회복지사 80%, 성별・고용 형태별 급여 큰 차이 （＝日本，正規雇用の社会福祉士80％，性別・雇用形態によって給与の差が大きい）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (133) 68 - 71, 2019年09月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본, 복지개혁 단행 해 지역공생사회 실현 ‘박차’ （＝日本，福祉改革を断行して地域共生社会の実現へ拍車）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (132) 70 - 72, 2019年08月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본, 공적기관 80%가 ‘장애인 고용률 부 풀리기’ （＝日本，公的機関の80％が「障がい者雇用率の水増し」）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (131) 72 - 73, 2019年07月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본, 지역포괄케어시 스템으로 노인커뮤니 티케어 실현 （＝日本，地域包括ケアシステムで高齢者コミュニティケアを実現）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (130) 70 - 72, 2019年06月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본，청년 자살예방 을 위해 SNS 상담 가 이드라인 배포 （＝日本，青少年の自殺予防のためのSNS相談ガイドラインの配布）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (129) 70 - 72, 2019年05月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본，훈육을 이유로 한 체벌 금지한다 （＝ 日本，しつけを理由とした体罰，禁じる）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (128) 70 - 72, 2019年04月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본，근로・육아・교육 환경 개선해 출 산율 1.8명 실현한다 （＝日本，勤労・子育て・教育環境の改善を通じて出産率1.8 名の実現へ）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (127) 70 - 73, 2019年03月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본，후생노동성세크하라，파워하라 대책 매뉴얼 제작 돌입 （＝日本，厚生労働省，セクハラ・パワハラに対する対策マニュアルの作成を開始）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (126) 70 - 72, 2019年02月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본， 2020년 도입 목표로 사회복지사양성 커리큘럽 재검토 （＝日本，2020年度の導入に向けた社会福祉士養成カリキュラムの見直し）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (125) 66 - 69, 2019年01月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 黒木保博教授，同志社社会福祉を語る
  黒木保博・木原活信・空閑浩人・李善惠・姜民護
  同志社社会福祉学, (32) 35 - 55, 2018年12月, 速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）
• 일본，아동관가이드라인 개정 （＝日本，児童館ガイドラインの改正）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (124) 66 - 68, 2018年12月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본，방과후 아동 지원제도 （＝日本，放課後児支援制度）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (122) 67 - 69, 2018年10月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본，개정개호보험관련법 시행 （＝日本，改正介護保険関連法の施行）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (121) 64 - 66, 2018年09月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본，아동학대방지대책 강화 （＝日本，児童虐待防止対策の強化）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (120) 68 - 70, 2018年08月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본，아동학대현황과 방지시스템 （＝日本，児童虐待の現状と防止システム）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널(＝月間福祉ジャーナル）, (119) 70 - 72, 2018年07月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 일본，자살방지대책（＝日本，自殺防止対策）
  강민호(=姜民護)
  월간복지저널 (＝月間福祉ジャーナル）, (118) 72 - 74, 2018年06月, 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
• 우리의 아이들을 위해 어른들이 해야 할 일（＝子どものために大人がすべきこと）
  강민호(=姜民護)
  한국한부모연합 뉴스레터(＝韓国ひとり親連合ニュースレター）, (12), 2016年03月, その他
• 離婚によるひとり親家庭の子どもを対象とした先行研究の一考察
  姜民護
  同志社社会福祉学, 同志社大学社会福祉学会, (26) 63 - 78, 2012年12月14日, 速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）

書籍等出版物

• 「国際児童年，ユニセフ，子どものための世界サミット，ヒューマンニーズ階層説，マイルズ，ジャーメイン，ギッターマン，バーカー」中坪史典・山下文一・松井剛太・伊藤嘉余子・立花直樹編『保育・幼児教育・子ども家庭福祉辞典』
  姜民護(第3部の36の一部)
  ミネルヴァ書房, 2021年05月25日, 単著, 第3部の36（諸外国における子ども家庭福祉の歴史的変遷）
• 「韓国の子どもの貧困対策と実践」黒木保博監修，中嶋和夫・近藤理恵編『世界の子どもの貧困対策と福祉関連QOL－日本，韓国，イギリス，アメリカ，ドイツ－』
  近藤理恵; 黒木保博; 姜民護
  学文社, 2018年03月30日, 分担執筆, 第5章1節
• 「韓国のひとり親家族支援－経済的支援を中心に－」黒木保博監修，中嶋和夫・近藤理恵編『世界の子どもの貧困対策と福祉関連QOL－日本、韓国、イギリス、アメリカ、ドイツ－』
  姜民護(第5章の補論)
  学文社, 2018年03月30日, 単著, 第5章の補論, 学術書

講演・口頭発表等

• 「韓国における里親制度と里親支援」『里親制度の国際比較』
  姜民護
  日本子ども虐待防止学会第29回学術集会しが大会（於・立命館大学びわこ・くさつキャンパス会場）, 2023年11月26日
• ファミリーホーム入所児童におけるAdverse Childhood Experiences 及びStrength and Difficulties Questionnaireの実態調査
  姜民護・野口啓示・高橋順一
  第24回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・福山市立大学）, 2023年06月04日, 口頭発表（一般）
• ファミリーホーム入所児童におけるwell-being のLightGBMによる識別
  高橋順一・野口啓示・姜民護
  第24回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・福山市立大学）, 2023年06月04日, 口頭発表（一般）
• 「ソーシャルワーク実習教育によるインパクトの検証に関する調査－困難と工夫－」『実証調査のデザインから分析までのプロセス展開－新型コロナ中の困難と工夫』
  姜民護
  関西社会福祉学会・日本社会福祉学会関西地域ブロック第52回若手研究者・院生情報交換会（於・同志社大学）, 2023年01月14日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
• 「単独研究と共同研究－研究分担者・研究協力者も視野に－」『研究助成－獲得の戦略と苦悩－』
  日本社会福祉学会研究支援委員会第1回CS-NETサロン企画（於・オンライン会場）, 2022年11月26日
• 「新型コロナウイルス禍における子ども家庭福祉研究の困難さと可能性」『新型コロナウイルス禍による家族研究の困難と可能性』
  姜 民護
  2022年度比較家族史学会第71回秋季研究大会（於・東京外国語大学，オンライン会場）, 2022年10月15日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
• 「日本におけるこども基本法と児童に関する法－子どもの権利条約との関連性と韓国への示唆－」『子どもを権利主体として尊重する社会に向けての基本法制定リレー子ども権利フォーラム』
  姜民護
  Korea National for the Rights of the Child（於・児童権利保障院およびオンライン会場）, 2022年07月14日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
• 「外国人留学生出身として大学で勤めている若手研究者の立場から」『若手研究者・院生の育ち方、育て方、育ち合い方－若手研究者・院生・指導教員のリレートーク』
  姜民護
  関西社会福祉学会・日本社会福祉学会関西地域ブロック2021年度年次大会（於・オンライン会場）, 2022年03月13日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
• 里親から児童養護施設に措置変更された子どもへの支援上の課題
  姜民護・野口啓示・高橋順一・伊藤嘉余子・石田賀奈子・千賀則史・福田公教
  日本社会福祉学会第69回秋季大会（於・東北福祉大学オンライン会場）, 2021年09月12日, 口頭発表（一般）
• 育みたい資質・能力に関する保育士のコンピテンシー測定尺度の開発研究
  井上祐子・姜 民護・高橋順一・黒木保博
  日本社会福祉学会第69回秋季大会（於・東北福祉大学オンライン会場）, 2021年09月12日, 口頭発表（一般）
• 里親不調によって児童養護施設に措置変更した子どもの支援ニーズ－児童養護施設を対象としたアンケートからの考察－
  伊藤嘉余子・野口啓示・石田賀奈子・千賀則史・姜民護・高橋順一・福田公教
  日本社会福祉学会第69回秋季大会（於・東北福祉大学オンライン会場）, 2021年09月12日, 口頭発表（一般）
• 児童養護施設の規模及び小規模化の有無，所在地の里親委託率と里親からの措置変更児への支援上の課題との関連性
  姜民護・野口啓示・高橋順一・伊藤嘉余子・石田賀奈子・千賀則史・福田公教
  第22回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・関西大学オンライン会場）, 2021年09月05日, 口頭発表（一般）
• 里親不調により児童養護施設に措置変更された子どもの状況と well-being の関連性
  高橋順一・野口啓示・姜民護・伊藤嘉余子・石田賀奈子・千賀則史・福田公教
  第22回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・関西大学オンライン会場）, 2021年09月05日, 口頭発表（一般）
• 里親不調によって児童養護施設に措置変更された子どもと小児期逆境体験（ACEs） および子どもの強さと困難さ（SDQ）との関連についての検討 －ACEs および SDQ 質問紙を使用した実証的研究－
  野口啓示・石田賀奈子・伊藤嘉余子・姜民護・高橋順一・千賀則史・福田公教
  第22回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・関西大学オンライン会場）, 2021年09月05日, 口頭発表（一般）
• 社会福祉実習教育に関する評価の開発－論理的方法を手がかりとした試み－
  姜民護・廣野俊輔・郭芳
  関西社会福祉学会2020年度年次大会（於・オンライン会場）, 2021年02月28日, 口頭発表（一般）
• 「What are the implications of Japan's foster care system？」『Changes and Developments of Foster Care System in Korea, US and Japan』
  KANG, Minho
  Korea National for the Rights of the Child（於・児童権利保障院およびオンライン会場）, 2020年12月14日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）
• 「日韓における児童虐待の現状と取り組み－ネグレクト・心理的虐待を中心に」『児童相談所におけるネグレクト・心理的虐待のリスクアセスメント開発に向けて』
  姜民護
  日本子ども虐待防止学会第26回学術集会いしかわ金沢大会（於・金沢歌劇座・石川県社会福祉会館・オンライン会場）, 2020年11月28日, シンポジウム・ワークショップパネル（公募）
• 保育内容に関する保育者のコンピテンシーの研究動向と課題
  井上祐子・姜 民護・高橋順一の他1名
  日本社会福祉学会第67回秋季大会（於・大分大学）, 2019年09月22日, 口頭発表（一般）
• 里親不調を経験した里親に対する里親養育支援の実態
  野口啓示・高橋順一・姜民護の他2名
  日本社会福祉学会第67回秋季大会（於・大分大学）, 2019年09月22日
• 里親家庭における全国家計調査
  姜民護・野口啓示・高橋順一他2名
  日本社会福祉学会第66回秋季大会（於・金城学院大学）, 2018年09月09日, 口頭発表（一般）
• 里親家庭における養育実態に関する全国アンケート調査－自由記述からみた里親への支援ニーズ－
  石田賀奈子・高橋順一・姜民護の他2名
  日本社会福祉学会第66回秋季大会（於・金城学院大学）, 2018年09月09日, 口頭発表（一般）
• 「里親家庭における養育実態に関する全国アンケート調査 － 自由記述と里親幸福度得点の分析 －」
  石田賀奈子・野口啓示・高橋順一・姜民護の他7名
  第19回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・神奈川県立保健福祉大学）, 2018年06月03日
• 里親家庭における養育実態に関する全国アンケート調査２－里親の幸福度，負担感に焦点を当 てて
  高橋順一・野口啓示・姜民護の他8名
  第19回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・神奈川県立保健福祉大学）, 2018年06月03日, 口頭発表（一般）
• 里親家庭における養育実態に関する全国アンケート調査１－里親家庭の状況の実際
  野口啓示・高橋順一・姜民護の他8名
  第19回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・神奈川県立保健福祉大学）, 2018年06月03日, 口頭発表（一般）
• 親子コミュニケーション測定尺度の因子構造と項目構成に対する再検討 －子ども家庭福祉実践現場への示唆に向けて－
  姜民護
  第19回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・神奈川県立保健福祉大学）, 2018年06月03日, 口頭発表（一般）
• 里親家庭における養育実態に関する全国アンケート調査－自由記述と里親幸福度得点の分析－
  石田賀奈子・野口啓示・高橋順一・姜民護の他7名
  第19回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・神奈川県立保健福祉大学）, 2018年06月03日, 口頭発表（一般）
• 韓国における離婚家庭の子どもに関する支援の在り方
  姜 民護
  京都コリア学コンソーシアム第42回研究会（於・同志社大学）, 2017年07月07日, 口頭発表（招待・特別）
• 한부모가정 자녀에게서 듣는 라이프 스토리（＝ひとり親家庭で育った子どもから聴くライフヒストリー）
  강민호(=姜民護)
  한국한부모연합（＝韓国ひとり親連合）, 2017年06月17日, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等, 대한민국 서울시（＝大韓民国ソウル市）
• 韓国における親の離婚を経験した子どもの社会的支持とストレス認知及び反応との関係
  姜民護
  第18回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・関西福祉科学大学）, 2017年06月04日, 口頭発表（一般）
• 「留学経験から母国の状況をより客観的にみる」『国際比較研究の枠組み構築－研究対象設定を中心に－』
  姜 民護
  関西社会福祉学会・日本社会福祉学会関西地域ブロック第39回若手研究者・院生情報交換会（於・同志社大学）, 2017年01月21日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, 京都（於同志社大学）
• 韓国の離婚経験児における生活ストレス認知と親の離婚に対する子どもの知覚との関係
  姜民護
  第17回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・日本社会事業大学）, 2016年06月05日, 口頭発表（一般）
• 親の離婚を経験した子どもの日常生活ストレス認知尺度の開発に関する研究
  姜民護
  同志社社会福祉学会第30回年次大会（於・同志社大学）, 2015年12月12日, 口頭発表（一般）
• 한부모가족 지원체계 구축에 대한 고찰－이용서비스지원기관을 중심으로－（＝ひとり親家庭の支援体系の構築に対する考察－利用サービス支援機関を中心に）
  강민호・박인아(=姜民護,朴・インア)
  국제고려학회제12차코리아학국제학술토론（비엔나대학）＝国際高麗学会第12回コリア学国際学術討論会（於・ウィーン大学）, 2015年08月20日, 口頭発表（一般）
• 韓国におけるひとり親家族支援センターの支援現状と課題
  姜民護
  日本社会福祉学会第62回秋季大会（於・早稲田大学）, 2014年11月30日, 口頭発表（一般）
• 韓国における離婚を経験した子どもへの支援現状と課題－健康家庭支援センターを中心に
  姜民護
  第15回大会日本子ども家庭福祉学会（於・新潟県立大学）, 2014年06月08日, 口頭発表（一般）
• 日韓における両親の離婚が子どもに及ぼす影響に関する研究現状と課題
  姜民護
  同志社社会福祉学会第28回年次大会（於・同志社大学）, 2013年12月14日, 口頭発表（一般）
• 「이혼 한부모가정 자녀의 욕구-일본을 중심으로（＝離婚によるひとり親家庭の子どものニーズ－日本を中心として）」
  강민호(=姜民護)
  한국아동복지학회2013년춘계대회（이화여자대학교）（＝韓国児童福祉学会2013年度春季大会（於・梨花女子大学校）, 2013年05月24日, ポスター発表

Works（作品等）

• 韓日翻訳『사회복지학의 역사적 토대와 혁신적 실천（＝社会福祉学の歴史的土台と革新的実践）』（제1회 강남대학교-도시샤대학교 연합 국제학술대회（＝第1回江南大学－同志社大学連合国際学術大会）, 강남대학교 복지융합대학（江南大学福祉融合大学）)、姜民護、総44頁〔Soo-wan Kim・Jung-won Lim、복지환경 변화에 대응하는 강남 사회복지교육 – 실천과 정책, 기술의 접점찾기-〕 ＊担当翻訳箇所「福祉環境の変化に対応する江南社会福祉教育－実践と政策、技術の接点を探る－」（pp.44～88）
  2023年09月
• 日韓翻訳『사회복지학의 역사적 토대와 혁신적 실천（＝社会福祉学の歴史的土台と革新的実践）』（제1회 강남대학교-도시샤대학교 연합 국제학술대회（＝第1回江南大学－同志社大学連合国際学術大会）, 강남대학교 복지융합대학（江南大学福祉融合大学）)、姜民護、総34頁〔Kuroki, Yasuhiro、同志社大学の歴史と社会福祉学教育〕 ＊担当翻訳箇所「동지사대학교의 역사와 사회복지학 교육」（pp.6～34）
  Others, 2023年09月
• （特集の趣旨文）Symposium 「Evolving Representations of Zainichi Koreans」International Journal of Korean Studies（第19号）, p．457
  KANG Min Ho
  2023年03月
• 編集 「国際高麗学」第19号
  2023年03月
• （報告書）「「第1回CS-NETサロンのご報告」－まずは横のつながりを－（日本社会福祉学会研究支援委員会第1回サロン企画の報告）」、姜民護、日本社会福祉学会「学会ニュース」（第92号）
  2023年02月
• 韓日翻訳『東アジアは「儒教社会」か』（京都大学学術出版社)小浜正子・落合恵美子編、姜民護訳、総379頁〔鄭智泳、조선대가족론을 재고하다-조선시대의 호 구성과 가장권을 통한 고찰〕 ＊担当翻訳箇所「朝鮮大家族論を再考する－朝鮮時代における戸の構成と家長権を通じた考察」（pp.245～270）
  2022年12月
• 日韓翻訳『Exploring developmental alternatives to social welfare in five countries : Korea, China, Japan, Malaysia, and Singapore』（The 9th international Education and Social Welfare Forum, 사단법인 미래복지경영（社団法人未来福祉経営）)、姜民護、総192頁〔Kuroki, Yasuhiro、子ども家庭福祉に関する日本の現状と課題〕 ＊担当翻訳箇所「아동가정복지에 관한 일본의 현황과 과제」（pp.85～95）
  Others, 2022年10月
• 日韓監訳「일본사회복지학회 학회뉴스 제89호」（日本社会福祉学会 学会ニュース第89号）
  2022年03月
• 日韓監訳「일본사회복지학회 학회뉴스 제88호」（日本社会福祉学会 学会ニュース第88号）
  2022年02月
• 日韓監訳「일본사회복지학회 학회뉴스 제87호」（日本社会福祉学会 学会ニュース第87号）
  2021年10月
• 日韓翻訳『일본의 「한국학」, 인문・사회과학 분야의 연구와 교육 동향－국제고려학회 일본지부와 관서지역의 대학을 중심으로－』（2021 한국학국제학술회의, 한국학중앙연구원 주최)、姜民護、〔裴光雄、日本の「韓国学」、人文・社会科学分野の研究と教育の動向 －国際高麗考学会日本支部と関西地域の大学を中心に－〕 （pp.71～84）
  2021年10月
• 編集「嶋田啓一郎と金徳俊の人物史セミナー」
  Others, 2021年08月
• 英韓監訳『嶋田啓一郎と金徳俊の人物史セミナー』〔Daniel B. LEE、Discussion on Kim Bum-Soo’s Presentation on the Late Dr. Dock Joon Kim〕 ＊担当翻訳箇所「고・김덕준에 관하여」（pp.63～66）
  Others, 2021年08月
• 日韓監訳『嶋田啓一郎と金徳俊の人物史セミナー』〔木原活信、シンポジウムに寄せて－嶋田思想へのコメント－〕 ＊担当翻訳箇所「심포지엄에 대하여－시마다 사상에 대한 코멘트－」（pp.74～77）
  Others, 2021年08月
• 韓日監訳『嶋田啓一郎と金徳俊の人物史セミナー』〔金 範洙、김덕준 선생님의 인물사 연구〕 ＊担当翻訳箇所「金徳俊先生の人物史に関する研究」（pp.47～59）
  Others, 2021年08月
• 日韓監訳『嶋田啓一郎と金徳俊の人物史セミナー』〔横山 穰、嶋田啓一郎先生の人物史に関する研究Ⅱ－人と思想－〕 ＊担当翻訳箇所「시마다 케이이치로 선생님의 인물사 연구Ⅱ-사람과 사상-」（pp.31～33）
  Others, 2021年08月
• 日韓監訳『嶋田啓一郎と金徳俊の人物史セミナー』〔秋山智久、嶋田啓一郎先生の人物史に関する研究Ⅰ〕 ＊担当翻訳箇所「시마다 케이이치로 선생님의 인물사 연구Ⅰ」（pp.19～26）
  Others, 2021年08月
• （編集後記）「嶋田啓一郎と金徳俊の人物史セミナーの資料集の発刊に寄せて」、姜民護、pp．78
  2021年08月
• （編集後記）「日本社会福祉学会学会ニュース（第87号）の発刊に寄せて」、姜民護、日本社会福祉学会
  2021年07月
• 編集 「国際高麗学」第18号
  2020年03月
• （編集後記）「同志社社会福祉学（第32号）の発刊に寄せて」、姜民護、同志社社会福祉学（第32号）pp．149
  2018年12月
• 編集 「国際高麗学」第17号
  2018年03月
• （セミナーの報告）「家計相談支援とソーシャルワーク（講師：鵜浦直子氏）」、姜民護、同志社大学社会福祉教育・研究支援センターNews Letter（第26号），pp．5～6
  2018年01月
• （編集後記）「同志社社会福祉学（第31号）の発刊に寄せて」、姜民護、同志社社会福祉学（第31号）pp．115
  2017年12月
• （寄稿文）「留学生特任助手に就任して」、姜民護、同志社大学社会福祉教育・研究支援センターNews Letter（第25号），pp．14～16
  2017年07月
• 韓日翻訳『移住と社会福祉Part2－共生社会のあり方を求めて－』（日本社会福祉学会第64回秋季大会国際学術シンポジウム)、姜民護の他3名訳、総167頁〔MyungMin Choi、한국 다문화사회복지실천의 시행착오와 개선방안〕 ＊担当翻訳箇所「韓国における多文化社会福祉実践の試行錯誤と改善方策」（pp.103～118）
  Others, 2016年09月
• 日韓翻訳『移住と社会福祉Part2－共生社会のあり方を求めて－』（日本社会福祉学会第64回秋季大会国際学術シンポジウム)、姜民護の他3名訳、総167頁〔原島 博、フィリピン人女性と子どもの日本への移住による生活困窮と支援の課題〕 ＊担当翻訳箇所「필리핀 여성과 아동의 일본 이주에 따른 생활곤궁과 지원과제」（pp.12～23）
  Others, 2016年09月
• （海外フィールドワークの報告）「フィリピンマニラ市におけるフィールドワークを終えて」、姜民護、同志社大学社会福祉教育・研究支援センターNews Letter（第23号），pp．10
  2016年09月
• 編集補助 「国際高麗学」第16号
  Others, 2016年03月
• 編集補助 『多文化家族における家庭内暴力と福祉的介入の国際比較研究』（学術研究出版）
  2016年03月
• 韓日翻訳『多文化家族における家庭内暴力と福祉的介入の国際比較研究』（学術研究出版）尹靖水・近藤理恵・岡田節子編、中嶋和夫監修、姜民護の他1名訳、総330頁〔ChangZoo Song、뉴질랜드의 가정폭력 관련 법과 제도, 그리고 원주민과 이민자 가정폭력에 대한 대응〕 ＊担当翻訳箇所「９章：ニュージーランドにおけるドメスティック・バイオレンスに関する法制度、そして先住民と移住民のドメスティック・バイオレンスへの取り組み」（pp.155～194）
  Others, 2016年03月
• （基調報告・シンポジウムの報告）『いま，ソーシャルワーカーがなすべきことと次世代のソーシャルワーク教育を考える（基調報告の講師：藤田孝典・シンポジスト：岡田まり，藤田譲・コーディネーター：空閑浩人）』シンポジウム、姜民護、同志社大学社会福祉教育・研究支援センターNews Letter（第22号），pp．11～12
  Others, 2016年02月
• 編集補助「同志社大学社会福祉の想い出」（韓国語版・日本語版）－韓国留学院生（OB、OG、現役院生）による手記－同志社大学社会福祉教育・研究支援センター
  Others, 2013年03月
• 編集補助 일본사회복지연구（도서출판 Shinjeong）＝『日本社会福祉研究』（図書出版Shinjeong）
  2012年05月
• 日韓翻訳『일본 사회복지연구』(도서출판 신정（図書出版Shinjeong）)、同志社大学国際社会福祉研究会訳、JeongBu Song・黒木保博監修、姜民護の他10名訳、総375頁〔山田裕子・武地一、日本社会福祉研究〕 ＊担当翻訳箇所「11章：もの忘れ外来通院患者の家族介護の受け止めに関する研究」（pp.343～370）
  Others, 2012年05月
• 韓日翻訳『사회복지학의 역사적 토대와 혁신적 실천（＝社会福祉学の歴史的土台と革新的実践）』（제1회 강남대학교-도시샤대학교 연합 국제학술대회（＝第1回江南大学－同志社大学連合国際学術大会）, 강남대학교 복지융합대학（江南大学福祉融合大学）)、姜民護、総44頁〔Soo-wan Kim, Jung-won Lim、복지환경 변화에 대응하는 강남 사회복지교육 – 실천과 정책, 기술의 접점찾기-〕 ＊担当翻訳箇所「福祉環境の変化に対応する江南社会福祉教育－実践と政策、技術の接点を探る－」（pp.44～88）

共同研究・競争的資金等の研究課題

• 日本が目指すべき社会的養護における制度と実践の座標軸の検証：5か国比較からの考察
  研究代表者:伊藤 嘉余子、研究分担者:姜民護・野口 啓示・石田 賀奈子・千賀 則史・石田慎二
  基盤研究A, 2022年04月 -2026年03月, 研究分担者
• 児童虐待におけるネグレクト・心理的虐待のリスクアセスメントシートの研究・開発
  研究代表者:山田 麻紗子、研究分担者:姜民護・渡邊 忍・千賀 則史
  基盤研究C, 2019年04月 -2023年03月, 研究分担者
• 日韓における離婚家庭の子どもの社会・文化的貧困を断ち切る支援モデルの開発
  姜民護
  若手研究（Ｂ）, 2018年04月 -2023年03月, 研究代表者, 競争的資金
• 保育内容5領域に関する保育者効力感と保幼小接続を意識したケアリングの関連性の検討
  研究代表者:井上 祐子、研究協力者:姜民護
  若手研究, 2019年04月 -2022年03月, その他
• 里親不調による委託解除を予防する里親子支援モデル構築
  研究代表者:伊藤 嘉余子、研究分担者:野口 啓示・石田 賀奈子・千賀 則史、研究協力者:姜民護・高橋順一
  基盤研究B, 2020年07月 -2021年03月, その他
• 名古屋市の児童虐待に関するネグレクト・心理的虐待のリスクアセスメント票の研究・開発
  研究代表者:山田 麻紗子、研究分担者:渡邊 忍・千賀 則史、研究協力者:姜民護
  2018年10月 -2021年03月, その他, 名古屋市中央児童相談所
• 里親家庭における養育実態と支援ニーズに関する調査研究事業
  事業代表者:伊藤嘉余子、研究協力者:姜民護の他17名
  厚生労働省, 平成29年度厚生労働省「子ども・子育て支援推進調査研究事業」, 2017年07月 -2018年03月, その他, 競争的資金
• 歴史統計を用いた日本と韓国における養子制度の比較分析
  研究代表者:姜恩和、研究分担者:姜民護・森口千晶・白 承国
  一橋経済研究所, 平成25年度共同利用・共同研究拠点事業, 2013年07月 -2014年03月, 研究分担者, 競争的資金

社会貢献活動

• 国際高麗学会第16回コリア学国際学術討論会（世界大会，於・未定） 実行委員, 2023年06月 - 現在
• 年次プログラム企画・運営委員会及び実践研究プロジェクト委員会 事務局, 同志社大学社会福祉学会, 2020年04月 - 現在
• 初期キャリア研究者にとっての共同研究の意義－可能性、苦悩、戦略－, 日本社会福祉学会研究支援委員会及び関西社会福祉学会/日本社会福祉学会関西地域ブロック, 第4回CS－NETサロン及び第55回若手研究者・院生情報交換会, 2024年02月11日, セミナー・ワークショップ
• 査読, 子ども学会, チャイルド・サイエンス第27号, 2023年09月26日 - 2023年11月03日
• 日本研修セミナー 座長, 韓国地域児童センター連合会, 2023年11月01日, セミナー・ワークショップ
• 第24回日本子ども家庭福祉学会年次大学運営スタッフ, 2023年06月03日 - 2023年06月04日, セミナー・ワークショップ
• 「論文執筆－投稿から論文掲載までの苦悩と戦略－」の運営・司会, 日本社会福祉学会研究支援委員会, 第2回CS-NETサロン, 2023年03月04日, セミナー・ワークショップ
• 「研究助成－獲得の戦略と苦悩－」, 日本社会福祉学会研究支援委員会, 第1回CS-NETサロン, 2022年11月26日, セミナー・ワークショップ
• 国際高麗学会第15回コリア学国際学術討論会（世界大会，於・大阪公立大学） 実行委員, 2021年06月 - 2022年08月
• 사단법인 한부모가족회 한가지 프로그램 ‘미(혼)사(별)이(혼)이야기-미안해, 사랑해, 이제는 말할 수 있다’의 퍼실리데이터（＝社団法人ひとり親家族会「ハンガジ」プログラム「未婚・死別・離婚の物語－ごめん、愛している、今は言える」のファシリテーター（2022年7月まで））, 2022年05月01日 - 2022年07月31日
• 日本社会福祉学会広報委員会の事業「外国語HPワーキンググループ」の監訳（韓国語チーム）, 2021年04月01日 - 2022年05月29日
• 「若手研究者ネットワークCS-NETへの期待」第2部情報交換会 ファシリテーター, 日本社会福祉学会研究支援委員会特別企画, 2022年03月21日, セミナー・ワークショップ
• 日本社会福祉学会 研究支援委員会の事業「Creative Support Network」の準備委員（関西地域ブロック代表）, 2020年10月18日 - 2022年03月20日
• 「若手研究者・院生の育ち方，育て方，育ち合い方－若手研究者・院生・指導教員のリレートーク－」の話題提供者, 関西社会福祉学会・日本社会福祉学会関西地域ブロック2022年度年次大会, 2022年03月13日
• 2021年度名古屋市児童相談所職員等報告研修会, 2021年12月01日
• 사단법인 한부모가족회 한가지 프로그램 ‘미(혼)사(별)이(혼)이야기-미안해, 사랑해, 이제는 말할 수 있다’의 퍼실리데이터（＝社団法人ひとり親家族会「ハンガジ」プログラム「未婚・死別・離婚の物語－ごめん、愛している、今は言える」のファシリテーター（2021年11月まで））, 2021年09月01日 - 2021年11月06日
• 2020年度名古屋市児童相談所職員等報告研修会, 2020年09月01日
• 월간 복지저널 일본 파트 기고자(한국사회복지협의회 간행)(＝月刊福祉ジャーナル 日本パート寄稿者、韓国社会福祉協議会の刊行), 2018年05月 - 2019年12月
• 国際高麗学会第14回コリア学国際学術討論会（世界大会，於・カレル大学） 実行委員, 2018年06月 - 2019年08月
• Asian and Pacific Association for Social Work Education Treasurer Office assistant, 2018年04月 - 2019年08月
• 日本社会福祉施設見学プログラム『愛の郷』（受け入れ先（九州地域）：社会福祉法人慈愛会，恵徳会，八千代会）の副引率教員, 2014年04月 - 2019年08月
• 日本子ども家庭福祉学会第20回大会 実行委員, 2019年02月 - 2019年06月
• 同志社大学社会福祉学会年次プログラム企画・運営委員会及び年報編集委員会 事務局, 2017年04月 - 2019年03月
• 関西社会福祉学会・日本社会福祉学会関西地方ブロック第44回若手研究者・院生情報交換会 企画・運営, 2018年11月 - 2019年01月
• 関西社会福祉学会・日本社会福祉学会関西地域ブロック第41回若手研究者・院生情報交換会（留学生ワークショップ）企画・運営, 2017年05月 - 2018年01月
• 国際高麗学会 第13回コリア学国際討論会（世界大会、オークランド大学）実行委員, 2016年06月 - 2017年08月
• 国際高麗学会本部事務局 プログラムコーディネーター, 2014年06月 - 2017年07月
• 公益財団法人かめのり財団 かめのり大学院留学アジア奨学生, 2013年04月 - 2017年03月
• 国際高麗学会 第12回コリア学国際討論会（世界大会、於ウィーン大学）実行委員, 2014年06月 - 2015年08月

担当経験のある科目（授業）

• 児童福祉論
  同志社女子大学生活科学部
• 比較家族論
  立命館大学産業社会学部
• 児童福祉論
  龍谷大学短期大学部社会福祉学科
• ソーシャルワーク演習Ⅱ
  同志社大学社会学部社会福祉学科
• ソーシャルワーク演習Ⅰ
  同志社大学社会学部社会福祉学科
• ファーストイヤセミナー及び社会福祉学基礎演習Ⅰ
  同志社大学社会学部社会福祉学科
• 社会福祉実習Ⅴ/Ⅵ（実習及び実習指導）
  同志社大学社会学部社会福祉学科
• プロジェクトスタディ
  立命館大学産業社会学部
• 子ども家庭福祉論
  池坊短期大学幼児保育学科
• ソーシャルワーク実習指導Ⅱ/Ⅲ
  関西学院大学人間福祉学部社会福祉学科
• 社会福祉調査論
  龍谷大学短期大学部社会福祉学科

その他

• 복지환경 변화에 대응하는 강남 사회복지교육 –실천과 정책, 기술의 접점찾기–（＝福祉環境の変化に対応する江南社会福祉教育－実践と政策、技術の接点を探る－）
  2023年09月, 韓日ウィスパリング通訳（単独） 発表者：Soo-wan Kim, Jung-won Lim（江南大学福祉融合大学社会福祉学部教授） 제1회 강남대학교-도시샤대학교 연합 국제학술대회（＝第1回江南大学－同志社大学連合国際学術大会）, 강남대학교 복지융합대학（江南大学福祉融合大学）
• 同志社大学の歴史と社会福祉学教育
  2023年08月, 日韓逐次通訳（単独） 発表者：Kuroki, Yasuhiro（同志社大学名誉教授、長野大学大学院教授） 제1회 강남대학교-도시샤대학교 연합 국제학술대회（＝第1回江南大学－同志社大学連合国際学術大会）, 강남대학교 복지융합대학（江南大学福祉融合大学）
• 社会福祉士（第0285340号）
  2023年04月
• 子ども家庭福祉に関する日本の現状と課題（＝아동가정복지에 관한 일본의 현황과 과제）
  2022年10月, 日韓逐次通訳（単独） 発表者：Kuroki, Yasuhiro（長野大学大学院教授） The 9th international Education and Social Welfare Forum, 사단법인 미래복지경영（社団法人未来福祉経営）
• 専門的知識の寄与（研究諮問）
  2022年08月, 保健福祉部委託研究「（韓国）子ども基本法の制定に伴う関連法制の整備研究：児童福祉法を中心に（責任研究院：鄭イッジュン（梨花女子大学））」に対し、専門的知識の寄与（研究諮問）を行った。
• 特別講義
  2022年08月, 梨花女子大学（韓国）社会福祉大学院の大学院生を対象とし、「揺れる日本の社会的養護の中で注目されるこども基本法の制定とこども家庭庁の新設」について特講を行った。
• 特別講義
  2021年06月, 立命館大学大学院社会学研究科の授業「社会福祉研究」で講師として「納得できる修士論文を作成するためには－作成方法のコツ－」について特講を行った．
• 朝鮮儒教家族論再考－大家族・家長権・国家政策
  2021年06月, 韓日同時通訳（単独） 発表者：鄭智泳（梨花女子大学校女性学科教授） 比較家族史学会2021年度春季大会シンポジウム
• 特別講義
  2020年10月, 立命館大学大学院社会学研究科の授業「社会福祉研究」で講師として「納得できる修士論文を作成するためには－作成方法のコツ－」について特講を行った．
• 韓国における民間のひとり親支援団体の現状と課題
  2019年09月, 韓日逐次通訳（単独） 発表者：ソン・ジョンヒョン（協成大学校社会福祉学科教授） 第29回日本家族社会学会大会テーマセッション（2）国際セッション－ひとり親家族支援の日韓比較－
• 韓国における脆弱層の妊娠・出産時期の社会的支援体制に関する一考察－ひとり親家族支援との比較－
  2019年09月, 韓日逐次通訳（単独） 発表者：キム・ヒジュ（協成大学校社会福祉学科助教授） 第29回日本家族社会学会大会テーマセッション（2）国際セッション－ひとり親家族支援の日韓比較－
• 特別講演
  2018年12月, 龍谷大学短期大学部「知的障がい者オープンカレッジふれあい大学課程（通称：ふれあい大学）」の一環として開催された「世界の国を知っていますか」のゲストとして参加し，「韓国」について報告した．
• 韓国における要保護児童及び里親委託の現状と課題
  2018年10月, 韓日逐次通訳（単独） 報告者：Myoungae Han（中央家庭委託支援センター長） 第2回H₂Oサンタシンポジウム「子どもの虐待・貧困，里親制度－諸外国の取り組み－」(主催：H₂Oサンタ・日本フォスターケア研究会，厚生労働省補助事業国際フォーラム)
• 特別講演
  2018年09月, 公益財団法人かめのり財団かめのり大学院留学アジア奨学生の夏の研修会にて「修了を超え，就職に向けた戦略をたてよう！外国人留学生ができることは？」を題とした講演を行った．
• 特別講義
  2018年06月, 龍谷大学短期大学部社会福祉学科専攻科目・選択必須の国際福祉学特講Ⅰで「韓国における子どもの貧困を断ち切るための公的扶助と学習支援等について」を題とし，日本との比較の視点から特講を行った．
• 特別講義
  2018年06月, 同志社大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士前期課程科目の国際社会福祉学研究において「日韓の公的扶助」について特講を行った．
• 日本におけるひとり親家族支援の現状と課題－民間団体を中心に－
  2017年06月, 日韓逐次通訳（単独） 講演者：神原文子（神戸学院大学現代社会学部教授） 日韓におけるひとり親家庭の政策討論会Ⅱ部(主催：韓国ひとり親連合)
• 2016年度日韓こころの交流プログラム総括
  2016年11月, 日韓逐次通訳（単独） 総括担当者：大塚保信（日本ソーシャルワーク協会副会長） 日韓こころの交流プログラム(主催：ユニベール財団)
• 韓国における多文化社会福祉実践の試行錯誤と改善方策
  2016年09月, 韓日逐次通訳（単独） 発表者：MyungMin Choi（BAEKSEOK UNIVERSITY社会福祉学部教授） 日本社会福祉学会第64回秋季大会国際学術シンポジウム(主催：日本社会福祉学会)
• Qualitative Exploratory Study on Quality of Life：Focusing on The Quality of Life with North Korean youth in South Korea
  2014年04月, 韓日逐次通訳（単独） 発表者：SoYeun Cho（脱北児童グループホーム施設長） 日韓こころの交流プログラムの専門職育成・国際交流セミナー(主催：ユニベール財団)