玉井 史絵
タマイ フミエ
グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科
教授
Last Updated :2020/07/03

研究者情報

研究キーワード

  • ヴィクトリア朝文学

研究分野

  • 人文・社会/ヨーロッパ文学

研究歴

  • 1986-1996 ディケンズ後期の作品論の研究に従事
  • 1996-1997 英語教育(TESOL)の研究に従事
  • 1997- ディケンズにおける帝国と階級の表象についての研究に従事

経歴

  • 同志社大学言語文化教育研究センター専任講師, 2000年 - 2003年
  • - 同志社大学言語文化教育研究センター助教授, 2003年
  • 同志社大学言語文化教育研究センター非常勤講師, 1994年 - 1997年
  • 龍谷大学非常勤講師, 1992年 - 1997年
  • 成安造形短期大学非常勤講師, 1989年 - 1995年

学歴

  • リーズ大学, 英文学研究科, 1998年
  • テンプル大学日本校, 教育学研究科, 1996年
  • 同志社大学, 文学研究科, 1989年
  • 同志社大学, 1989年
  • 同志社大学, 文学部, 1986年
  • 同志社大学, 1986年
  • リーズ大学, 英文学研究科

学位

  • Ph.D., リーズ大学
  • M.A., リーズ大学
  • M.ed., テンプル大学
  • 文学修士, 同志社大学

所属学協会

  • 日本ギャスケル協会
  • 大学英語教育学会
  • 日本ヴィクトリア朝文化研究学会
  • 日本英文学会
  • ディケンズ・フェロウシップ日本支部

委員歴

  • 理事, ディケンズ・フェロウシップ日本支部, 学協会, ディケンズ・フェロウシップ日本支部

論文

  • A Handkerchief or a Child?: Nicholas Nickleby and the Problem of Copyright
    Fumie Tamai
    ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報, 3943574 , 2016年
  • Educating Oliver: The Conflicting Ideas of Education in Oliver Twist
    玉井 史絵
    ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報, 3243573 , 2011年
  • 国家を〈見る〉快楽―『イラストレイティッド・ロンドン・ニュース』におけるヴィクトリア女王のジュビリーの表象―
    玉井 史絵
    言語文化, 11(1)43490 , 2008年
  • 包含と排除―『骨董店』における「同情」のメカニズム
    玉井 史絵
    主流, 6735 - 52, 2006年
  • The Representation of Savagery and Civilization in The Old Curiosity Shop
    玉井 史絵
    言語文化, 8(4)739 - 760, 2006年
  • Globalisation and the Ideal of Home (2): Dombey and Son
    玉井 史絵
    言語文化研究, 6(4)637 - 653, 2004年03月, 英語, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • ディケンズとポストコロニアル批評
    玉井 史絵
    ディケンズフェローシップ『年報』, (26)111 - 120, 2003年
  • Great Expectations: The Problem of Social Inclusion
    玉井 史絵
    『年報』(ディケンズ・フェローシップ日本支部), (25)55 - 67, 2002年
  • Globalisation and the Ideal of Home (1): Martin Chuzzlewitt
    玉井 史絵
    『言語文化』(同志社大学言語文化学会), 5(2)275 - 298, 2002年
  • David Copperfield: Colonial Dissemination of Self (2)
    玉井 史絵
    『言語文化』(同志社大学言語文化学会), 4(1)229 - 251, 2001年
  • Nationalism and the Shadow of the Declining Empire: Dickens's Journalism and Speeches in the Mid-Fifties
    玉井 史絵
    『比較文化研究』(日本比較文化学会), (52)43478 , 2000年
  • David Copperfield, Colonial Dissemination of Self, (1)
    玉井 史絵
    『言語文化』(同志社大学言語文化学会), 3(2)179 - 201, 2000年
  • Mental Translation in Japanese Learners' L2 English Reading
    玉井 史絵
    『比較文化研究』, (34)80 - 97, 1997年
  • 過去の回復―Our Mutual FriendにおけるHarmonプロットに関する一考察
    玉井 史絵
    『比較文化研究』, (31)25 - 34, 1996年
  • Little Dorritにおける虚構の構造
    玉井 史絵
    『主流』, (54)33 - 50, 1993年
  • Bleak Houseにおける死と再生
    玉井 史絵
    『主流』, (53)55 - 70, 1992年
  • Lizzieの影響力―Our Mutual Friendに関する一考察
    玉井 史絵
    『比較文化研究』, (28)43477

MISC

  • 学校と墓地-『ニコラス・ニクルビー』と『骨董屋』における共感の教育(1)
    玉井史絵
    コミュニカーレ, (9)21 - 40, 2020年03月, 日本語, 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)

書籍等出版物

  • ディケンズとギッシング : 底流をなすものと似て非なるもの
    松岡, 光治
    大阪教育図書, 2018年12月, 共著, 第四章「小説家の使命―〈共感〉をめぐるポリティクスー」, 日本語
  • Evil and Its Variations in the Works of Elizabeth Gaskell: Sequicentennial Essays
    玉井 史絵, 松岡光春, 波多野葉子, 木村晶子, ほか
    大阪教育図書, 2015年06月, 共著, 学術書
  • Dickens in Japan, Bicentenary Essay
    玉井 史絵, 原英一, 新野緑, 松岡光治, 佐々木徹ほか
    大阪教育図書, 2013年05月, 共著, 学術書
  • 『ディケンズ文学における暴力とその変奏―生誕二百年記念』
    玉井 史絵, 松岡光治, 中和彩子, 西垣佐理, 猪熊桂子, 渡辺智也, 畑田美緒, 川崎明子, 中村隆, 武井暁子, 矢次綾, 鵜飼信光, 宮丸裕二, 加藤匠
    大阪教育図書, 2012年10月, 共著, 第10章「『ハード・タイムズ』―教育の(暴)力』, 学術書
  • 『エリザベス・ギャスケルとイギリス文学の伝統』
    玉井 史絵, 日本ギャスケル協会編
    2010年09月, 共著, 第一部第四章「国家ー自由貿易主義の帝国のなかで」191-202, 学術書
  • 『ギャスケルで読むヴィクトリア朝前半の社会と文化』
    玉井 史絵, 松岡光治編著
    渓水社, 2010年, 共著, 83-100, 学術書
  • 『ギッシングを通してみる後期ヴィクトリア朝の文化と社会』
    玉井 史絵, 松岡光治他
    渓水社, 2007年11月, 共著, 第七章「犯罪―越境する犯罪と暴力」131-148, 学術書
  • 『ディケンズ鑑賞大事典』
    玉井 史絵, 西條隆雄, 植木研介, 原英一, 松岡光治他
    南雲堂, 2007年, 共著, 学術書
  • 表象と生のはざまで―葛藤する米英文学
    山下 昇, 林 以知郎, 佐々木 隆, 斉藤 延喜
    南雲堂, 2004年08月, 『荒涼館』自由と監視の間で」622-38, 日本語

講演・口頭発表等

  • 〈グローバル市民〉育成のための文学教育のあり方
    日本英文学会第89回大会, 2017年
  • 「小説家の使命――〈共感〉の表象をめぐって」シンポジウム「ディケンズとギッシング――隠れた類似点と相違点」
    ディケンズ・フェロウシップ日本支部総会, 2017年
  • 「『シルヴィアの恋人たち』― 個人の自由と帝国の秩序 ―」 シンポジウム「Britain and Beyond―ギャスケルと帝国」
    日本ギャスケル協会大会, 2014年
  • 「階級を超えた連帯―Dickensとクリミア戦争」シンポジウム「戦争と文学の軌跡」
    日本英文学会第86回大会, 2014年
  • 「帝国主義と教育―George GissingのThe Whirlpoolをめぐって
    日本英文学会関西支部総会, 2012年
  • 「“The times are leveling times”: The Mystery of Edwin Droodにおける民主主義と暴力」シンポジウム―「ディケンズと暴力」
    ディケンズ・フェロウシップ日本支部総会, 2011年
  • 「文学の教材としての可能性―実践的コミュニケーション能力育成のために」
    日本英文学会第82回大会, 2010年
  • 「Charlie and the Chocolate Factoryを用いた授業の実践報告」 ワークショップ「私の文学教材実践報告―絵本からシェークスピアまで―」
    大学英語教育学会関西支部春季大会, 2008年
  • 「フェミニズムとアンチ・フェミニズムのはざまで」ワークショップ「ギャスケルの短篇三作を読む―“The Old Nurse’s Story,” “The Poor Clare,” “The Grey Woman”―」
    日本ギャスケル協会例会, 2007年
  • 「国家を〈見る〉快楽―The Illustrated London Newsにおけるジュビリーの表象」シンポジウム「二つのジュビリー」
    日本ヴィクトリア朝文化研究学会全国大会, 2007年
  • 「Harry Potter and the Philosopher’s Stoneを使った授業の実践報告」シンポジウム「英語教育における文学の可能性」
    (大学英語教育学会全国大会), 2006年
  • 「The Old Curiosity Shopにおける都市と農村、そして帝国」
    ディケンズ・フェロウシップ日本支部、日本ギャスケル協会合同大会, 2004年
  • 「ディケンズとポストコロニアル批評」シンポジウム「1980年代以降のディケンズ批評」
    ディケンズ・フェロウシップ日本支部春季大会, 2003年
  • 「David Copperfieldにおけるポストコロニアル的解釈の試み」
    日本英文学会全国大会, 2001年
  • 「日本人学習者による『内的翻訳』」
    大学英語教育学会全国大会, 1997年

Works

  • 共訳:ルーシー・ワースリー著『イギリス風殺人事件の愉しみ方』
    2015年
  • 共訳:ルーシー・ワースリー『暮らしのイギリス史―王侯から庶民まで』
    2013年
  • 翻訳:エリザベス・ギャスケル「貧しきクレア修道女」(『エリザベス・ギャスケル全集 別巻I 短編・ノンフィクション』所収)
    2008年

競争的資金等の研究課題

  • ヴィクトリア朝社会における教育と文学
    2007年