若林 邦彦
ワカバヤシ クニヒコ
歴史資料館
教授
Last Updated :2020/08/09

研究者情報

  • 性別

  • 生年月日

    1967年01月22日
  • メールアドレス

    kwakabaymail.doshisha.ac.jp

研究キーワード

  • 弥生~古墳時代の集落
  • 弥生土器

研究分野

  • 人文・社会/考古学

経歴

  • 国立歴史民俗博物館 客員教授, 2019年04月 - 現在
  • 同志社大学 歴史資料館 教授, 2018年04月 - 現在
  • 総合地球環境学研究所研究プロジェクト「高分解能古気候学と歴史・考古学の連携による気候変動に強い社会システムの探索」 先史・古代Gリーダー, 2014年04月 - 2018年03月
  • 同志社大学歴史資料館准教授, 2008年04月 - 2018年03月
  • 国立歴史民俗博物館共同研究員, 2012年04月 - 2015年04月
  • 国立歴史民俗博物館共同研究員, 2005年04月 - 2008年03月
  • 同志社大学歴史資料館専任講師, 2004年09月 - 2008年03月
  • 同志社大学非常勤講師(考古学実習), 2002年04月 - 2004年08月
  • 財団法人大阪府文化財センター(就職当時大阪文化財センター、1995年大阪府文化財調査研究センターに改組・改名。2002年より現名に改組・改名)技師, 1992年04月 - 2004年08月

学歴

  • 総合研究大学院大学, 文化科学研究科, 2018年12月 - 2019年09月
  • 同志社大学大学院, 文学研究科, 1990年04月 - 1992年03月
  • 同志社大学, 文学部, 1986年04月 - 1990年03月

学位

  • 博士(文学), 総合研究大学院大学
  • 修士(文化史学), 同志社大学

所属学協会

  • 近畿弥生文化の会
  • 文化史学会
  • 古代学協会
  • Society for East Asian Archaeology
  • Society for American Archaeology
  • 考古学研究会
  • 日本考古学協会
  • 世界考古学会議

委員歴

  • 文化財審査委員会 委員, 2020年07月 - 現在, 交野市, 自治体
  • 稲部遺跡群調査検討委員会委員, 2019年12月 - 現在, 彦根市, 自治体
  • 文化財保護委員, 2018年10月 - 現在, 京田辺市, 自治体
  • 運営審議会委員, 2014年 - 現在, 茨木市立文化財資料館, 自治体
  • 総合展示第1室リニューアル委員, 2013年04月 - 現在, 国立歴史民俗博物館, その他
  • 全国委員, 2008年04月 - 現在, 考古学研究会, 学協会, 考古学研究会
  • 世話人(京都府), 1999年04月 - 現在, 近畿弥生文化の会, 学協会, 近畿弥生文化の会
  • 発掘調査検証委員, 2014年04月 -2019年03月, 京都市埋蔵文化財研究所, 自治体
  • 調査委員会 委員, 2015年04月 -2017年03月, 和歌山県文化財センター, 自治体

論文

  • 初期農耕集落の定着と複雑化 研究状況の整理と展望と雲宮遺跡
    若林 邦彦
    初期農耕活動と近畿の弥生社会, 雄山閣, 237 - 248, 2018年10月, 日本語
  • 近畿地方弥生時代土器諸様式の暦年代―石川県八日市地方遺跡の研究成果との対比
    若林 邦彦
    同志社大学考古学シリーズⅫ実証の考古学, 同志社大学考古学研究室, 119 - 129, 2018年08月, 日本語, 研究論文(学術雑誌)
  • 集落と墳墓の立地からみた弥生~古墳時代の社会変化~淀川・木津川流域を中心として~
    若林邦彦
    同志社大学歴史資料館調査研究報告第14集 木津川・淀川流域における弥生~古墳時代集落・墳墓の動態に関する研究, 137 - 161, 2017年
  • 水害に関わる環境と初期農耕社会集落動態
    若林邦彦
    国立歴史民俗博物館研究報告, (203)27 - 44, 2016年12月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 王者に挑む〜外から見た唐古・鍵遺跡〜
    若林邦彦
    魂の考古学-豆谷和之さん追悼論文編-, 237 - 248, 2016年
  • 集落研究からみた弥生から古墳時代の変化
    若林邦彦
    集落動態からみた弥生時代から古墳時代への社会変化, 9 - 24, 2016年
  • 弥生時代地域社会構造の理論的枠組み
    若林邦彦
    同志社大学考古学シリーズ, 11171 - 184, 2015年
  • 岩倉忠在地遺跡の集落跡と庄内式併行期土器群
    若林邦彦
    古墳出現期土器研究, (1)7 - 14, 2013年
  • 櫛描文土器のひろがりの特質-真正弥生時代とのかかわりから-
    若林邦彦
    菟原Ⅱ-森岡秀人さん還暦記念論文集-,, 239 - 252, 2012年
  • ススコゲからみた庄内・布留式深鍋の使い分け
    若林 邦彦
    土器使用痕研究ーススコゲからみた縄文・弥生・土師器による調理方法の研究ー, 431 - 480, 2011年
  • 庄内式期土器における地域的様式差
    若林 邦彦
    同志社大学考古学シリーズⅩ 考古学は何を語れるか, 139 - 150, 2010年
  • 誰が周溝墓を造ったか
    若林 邦彦
    方形周溝墓の埋葬原理 鯖江市教育委員会, 75 - 86, 2009年
  • 集落分布パターンの変遷からみた弥生社会
    若林 邦彦
    国立歴史民俗博物館研究報告, (149)33 - 54, 2009年
  • 考古学からみた社会の複雑化・階層化-弥生社会と首長制-
    若林 邦彦
    日本考古学協会2008年度愛知大会研究発表資料集, 371 - 380, 2008年
  • 集落分布パターンの地域性と弥生社会
    若林 邦彦
    同志社大学考古学シリーズⅨ考古学に学ぶ(Ⅲ), 153 - 166, 2007年
  • 丘陵上弥生集落と複合社会の拡大
    若林 邦彦
    古代文化, 58(2)96 - 105, 2006年
  • 方形周溝墓群と集落
    若林 邦彦
    考古学ジャーナル, (534)9 - 13, 2005年
  • 基礎集団・複合型集落・弥生地域社会-大規模集落評価をめぐる補論
    若林 邦彦
    同志社大学考古学シリーズⅧ考古学に学ぶ(Ⅱ), 2003年, 研究論文(学術雑誌)
  • 庄内~布留式土器変化の定点観測-久宝寺遺跡とその周辺を中心として
    若林 邦彦
    古墳出現期の土師器と年代 シンポジウム資料集, (財)大阪府文化財センター, 2003年, 研究論文(学術雑誌)
  • 観音寺山遺跡の変遷と構造
    若林 邦彦
    同志社大学歴史資料館館報, 525 - 34, 2002年
  • 河内湖沿岸における初期弥生集落の変遷モデル
    若林 邦彦
    環瀬戸内海の考古学, 古代吉備研究会, 2002年, 研究論文(学術雑誌)
  • 弥生地域社会における物資交換に関する一視点
    若林 邦彦
    大阪文化財論集, 269 - 82, 2002年
  • 弥生時代大規模集落の評価-大阪平野の弥生時代中期遺跡群を中心に-
    若林 邦彦
    『日本考古学』 日本考古学協会, (12)35 - 54, 2001年
  • 弥生~古墳時代における製作途上木製品の出土傾向-鉄器普及との関連-
    若林 邦彦
    大阪文化財研究, (20)41 - 50, 2001年
  • 遠賀川系土器様式の終焉-近畿とその隣接地域を中心として-
    若林 邦彦
    突帯文と遠賀川, 土器持寄会論集刊行会, 2000年, 研究論文(学術雑誌)
  • 河内潟沿岸地域における弥生文化成立期の様相
    若林 邦彦
    第47回埋蔵文化財研究集会「弥生文化の成立」発表要旨, 247 - 266, 2000年
  • 贈与交換と弥生時代社会-大阪湾沿岸部における弥生時代中~後期の社会変化について-
    若林 邦彦
    歴史民俗学, (14)88 - 107, 1999年
  • 大阪平野における拠点集落の性格
    若林 邦彦
    みずほ, (31)80 - 95, 1999年
  • 中・四国~近畿地方における弥生社会成立に関する基礎的考察-時間軸整備を中心に-
    若林 邦彦
    研究調査報告,(財)大阪府文化財調査研究センター, (2)179 - 192, 1999年
  • 庄内~布留式期土器変化に関する一考察-中河内平野部における土器変化の遺跡差-
    若林 邦彦
    同志社大学考古学シリーズⅦ考古学に学ぶ, 同志社大学考古学シリーズ刊行会, 1999年
  • 中河内弥生中期土器にみる諸相-「生駒西麓型土器」のもつ意味-
    若林 邦彦
    考古学研究, 43(4)58 - 76, 1997年
  • 近畿弥生中期における土器地域性構造と社会
    若林 邦彦
    弥生土器を語る会20回到達記念論文集, 1996年, 研究論文(学術雑誌)
  • 生駒西麓地域の弥生遺跡
    若林 邦彦
    大和弥生文化の会,みずほ, (19)14 - 20, 1996年
  • 土器廃棄の過程を考える-亀井遺跡の遺構間接合土器の分析-
    若林 邦彦
    大阪文化財研究, (11)13 - 22, 1996年
  • 弥生土器における櫛描文原体の地域性
    若林 邦彦
    (財)大阪文化財センター研究紀要, 222 - 34, 1995年
  • 弥生土器廃棄行為に関する覚書-亀井遺跡SK3060出土土器群を中心に-
    若林 邦彦
    同志社大学考古学シリーズⅥ考古学と信仰,, 1994年, 研究論文(学術雑誌)
  • 弥生土器地域色顕在化の構図-中期前葉の近畿とその周辺の甕形土器の製作技法と系譜を中心に-
    若林 邦彦
    大阪府立弥生文化博物館研究報告, 2127 - 148, 1993年
  • 弥生土器地域色に関する一考察-畿内第Ⅲ~Ⅳ様式を中心に-
    若林 邦彦
    同志社大学考古学シリーズⅤ考古学と生活文化, 同志社大学考古学シリーズ刊行会, 1992年, 研究論文(学術雑誌)
  • 弥生土器櫛描文様に関する覚書-その成立をどのように考えれば良いのか-
    若林 邦彦
    大阪文化財研究20周年記念増刊号, 23 - 36, 1992年

MISC

  • 書評と紹介・下垣仁志著『古墳時代の国家形成』
    若林 邦彦
    日本歴史, 吉川弘文館, 2019(5)86 - 88, 2019年05月, 日本語, 書評論文,書評,文献紹介等
  • 「畿内への胎動」はあるかー唐古・鍵遺跡の評価をめぐって-
    若林 邦彦
    講座畿内の考古学第Ⅱ巻古墳時代の畿内, 雄山閣, 18 - 31, 2018年09月, 日本語, その他
  • 田辺天神山遺跡出土銅釦の調査報告
    菊池望, 若林邦彦
    同志社大学歴史資料館館報, (20)33 - 51, 2017年
  • ムラの立地から古代国家形成を考える
    若林邦彦
    科学 岩波書店, 87(2)171 - 180, 2017年
  • 集落動態からみた弥生時代から古墳時代への社会変化
    柏田有香, 櫻田小百合, 杉山拓巳, 田中元浩, 戸塚洋輔, 三好玄, 森岡秀人, 若林邦彦
    古代学研究, (205)1 - 6, 2015年
  • 集落研究からみた弥生~古墳時代の変化
    若林邦彦
    古代学研究会2014年度拡大例会・シンポジウム 集落動態からみた弥生時代から古墳時代への社会変化, 7 - 16, 2014年
  • 八日市地方遺跡が語るもの
    若林邦彦
    シンポジウム科学分析でここまでわかった八日市地方遺跡 小松式土器の時代-樹木からのアプローチ-, 2 - 8, 2014年
  • 集落と集団の関係をどうとらえるか
    若林邦彦
    考古学研究会60周年記念誌 考古学研究60の論点, 111 - 112, 2014年
  • 「大きな弥生遺跡」をめぐって
    若林邦彦
    一般社団法人日本考古学協会2013年度長野大会研究発表資料集 文化の十字路 信州, 322 - 327, 2013年
  • 第8回世界考古学会議(WAC-8)京都開催について-誘致活動を中心に-
    若林邦彦, 魚津知克, 世界考古学会議京都誘致委員会事務局
    日本考古学, (35)143 - 148, 2013年
  • 古代国家形成期の遺跡と現代日本
    若林邦彦
    過去の記憶の場としての現代・人文研ブックレット(同志社大学人文科学研究所発行), (No.43)30 - 41, 2013年
  • 若江北遺跡採集の土器群について-音村政一氏・豊岡忠雄氏ら採集資料を中心に-
    若林邦彦, 柴田将幹
    同志社大学歴史資料館館報, (15)1 - 11, 2012年
  • 岩倉忠在地遺跡Ⅱ
    若林 邦彦
    同志社大学歴史資料館調査研究報告第11集, 2011年
  • 岩倉忠在地遺跡の発掘調査-同志社小学校屋内運動場建設に伴う発掘調査報告書-
    若林 邦彦
    同志社大学歴史資料館館報, (14)1 - 12, 2011年
  • 常盤井殿町遺跡発掘調査報告書
    若林 邦彦
    同志社大学歴史資料館調査研究報告第8集, 2010年
  • 南山城の古代寺院
    若林 邦彦
    同志社大学歴史資料館調査研究報告第9集, 366 - 371, 2010年
  • 奈良の文化遺産:日本における遺跡の復原
    若林 邦彦
    国際シンポジウム報告集 古都物語 同志社大学大学院文学研究科, 39 - 42, 2010年
  • 歴博国際研究集会「日韓先史時代の集落研究」開催報告
    若林 邦彦
    国立歴史民俗博物館研究報告第160集, 73 - 188, 2010年
  • 集落と集団2-近畿-
    若林 邦彦
    弥生時代の考古学8集落からよむ弥生社会 同成社, 36 - 57, 2008年
  • 探査を用いた下司古墳群7号墳の調査
    若林 邦彦
    同志社大学歴史資料館館報, (11)33 - 36, 2008年
  • 普賢寺の基壇を対象とした探査研究
    若林 邦彦
    同志社大学歴史資料館館報, (11)29 - 32, 2008年
  • イネ栽培と水稲農耕社会-日本列島の場合
    若林 邦彦
    ユーラシア農耕史第1巻 臨川書店, 54 - 60, 2008年
  • 「伊勢守」屋敷跡/相国寺旧境内発掘調査報告
    若林 邦彦
    同志社大学歴史資料館調査研究報告, (7)65 - 102, 2007年
  • 古代寺院普賢寺の建物・基壇跡について
    若林 邦彦
    同志社大学歴史資料館館報, (10)35 - 39, 2007年
  • 弥生時代研究の動向
    若林 邦彦
    日本考古学年報, 5748 - 53, 2006年
  • 弥生・古墳時代集落出土の未焼成粘土塊をめぐって-近畿の事例から-
    若林 邦彦
    岩倉忠在地遺跡 同志社大学歴史資料館研究報告第6集, 81 - 85, 2006年
  • 岩倉忠在地遺跡出土土器群と古式土師器編年
    若林 邦彦
    岩倉忠在地遺跡 同志社大学歴史資料館研究報告第6集, 76 - 80, 2006年
  • 黒斑からみた縄文・弥生土器・土師器の野焼き方法
    若林 邦彦
    平成16・17年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書, 423 - 440, 2006年
  • 2004年の歴史学界-回顧と展望-日本・考古三弥生
    若林 邦彦
    史学雑誌, 114(5)22 - 28, 2005年
  • 小阪合遺跡(その3)
    若林 邦彦
    大阪府文化財センター, 2005年
  • 瓜生堂遺跡3
    若林 邦彦
    大阪府文化財センター, 2004年
  • 瓜生堂遺跡2
    若林 邦彦
    大阪府文化財センター, 2004年
  • 瓜生堂遺跡における古代銭貨埋納土器
    若林 邦彦
    出土銭貨, (18)81 - 85, 2003年
  • 近畿地方の土器
    若林 邦彦
    考古資料大観第1巻弥生・古墳時代土器Ⅰ 小学館, 181 - 241, 2003年
  • 弥生集落論と解釈/事実
    若林 邦彦
    中部弥生時代研究会 第5回例会発表資料集, 2002年
  • 西浦東遺跡
    若林 邦彦
    大阪府文化財センター, 2002年
  • 流通する土器の個性と地域社会
    若林 邦彦
    大河内展 大阪歴史博物館, 2002年
  • 古墳後期~古代の駒ヶ谷遺跡
    若林 邦彦
    駒ヶ谷遺跡Ⅱ 大阪府文化財調査研究センター, 2001年
  • 弥生社会複雑化の実像
    若林 邦彦
    新しい弥生時代像を求めて 一宮市博物館, 2001年
  • 河原城遺跡集落変遷と古代地域社会
    若林 邦彦
    河原城遺跡Ⅰ 大阪府文化財センター, 2000年
  • 大阪府観音寺山遺跡発掘調査報告書
    若林 邦彦
    同志社大学歴史資料館, 1999年
  • 羽曳野市河原城遺跡の調査
    若林 邦彦
    大阪府埋蔵文化財研究会(第38回)資料, 1999年
  • 弥生後期~古墳前期における河内平野南遺跡群
    若林 邦彦
    大阪府文化財調査研究センター, 河内平野遺跡群の動態, 7, 1998年
  • 河内平野遺跡群の動態Ⅳ
    若林 邦彦
    大阪府文化財調査研究センター, 1998年
  • カッツアネッロ(タルクイニア)のローマ遺跡発掘調査(第6次)中間報告書
    若林 邦彦
    東京大学文学部文化交流研究施設研究紀要第14号, 1998年
  • 河内平野南遺跡群弥生後期~古墳前期土器の変遷
    若林 邦彦
    河内平野遺跡群の動態, 7, 1998年
  • 摂河泉発掘資料精選
    若林 邦彦
    大阪府文化財調査研究センター, 1996年
  • 池上曽根遺跡の大型建物をめぐって
    若林 邦彦
    祭祀考古, (5)17 - 18, 1996年
  • 新家遺跡出土の木製扉をめぐって
    若林 邦彦
    大阪文化財研究, (5)35 - 42, 1993年
  • 生駒西麓型土器をめぐる諸相
    若林 邦彦
    大阪文化財センター 河内平野遺跡群の動態Ⅵ, 1993年
  • 高宮八丁遺跡Ⅱ
    若林 邦彦
    寝屋川市教育委員会, 1992年
  • 出土弥生土器の所属時期と地域性
    若林 邦彦
    『平安京左京五条二坊十六町』京都文化博物館, 1991年

書籍等出版物

  • 考古調査ハンドブック12 弥生土器
    若林邦彦
    ニューサイエンス社, 2015年, 共著, VI, 各地の弥生土器及び並行期土器群の研究 4近畿
  • 相国寺旧境内・上京遺跡発掘調査報告書-同志社大学烏丸キャンパス建設に伴う発掘調査-
    同志社大学歴史資料館, 2013年, 編者(編著者)
  • 「倭国乱」と高地性集落論
    新泉社, 2013年, 単著
  • 『日本葬制史』
    若林邦彦
    吉川弘文館, 2012年, 共著, 「弥生時代の葬送と墓」
  • Coexistence and Cultural Transmission in East Asia
    Kazunori MISAKA, Kunihiko WAKABAYASHI
    Left Coast Press, 2011年, 共著, The Assimilation Process in the Yayoi Society of Western Japan
  • よくわかる考古学
    若林邦彦
    ミネルヴァ書房, 2010年, 共著
  • 『土器研究の新視点』
    若林邦彦
    六一書房, 2007年, 共著, 弥生土器焼成・生産をめぐる諸議論
  • 墓制から弥生社会を考える
    若林邦彦
    六一書房, 2007年, 共著, 「方形周溝墓と弥生社会研究-近畿地方を中心に-」
  • シンポジウム記録5 畿内弥生社会像の再検討 ; 「雄略朝」期と吉備地域 ; 古代山陽道をめぐる諸問題
    若林邦彦
    考古学研究会, 2006年, 共著, 集落から見た「畿内」社会

講演・口頭発表等

  • THE VALUE OF COLLBOLATION BETWEEN UNIVERSITY MUSEUMS
    若林 邦彦
    国際博物館会議京都大会, 2019年09月05日, 英語, 口頭発表(一般)
  • 茨木は弥生の人口密集地帯
    若林 邦彦
    郡遺跡・倍賀遺跡発掘調査成果シンポジウム みえてきた弥生の風景, 2019年, 茨木市
  • 日本考古遗址管理与社会
    若林 邦彦
    海上考古文博講座(上海大学), 2018年12月08日, 中国語, 口頭発表(招待・特別), 上海大学
  • 弥生時代から古墳時代へのムラの変化と気候変動淀川流域を中心として
    若林 邦彦
    第26回地球研地域連携セミナー(大阪)私たちの祖先は気候変動にいかに対峙してきたか ―弥生時代から近世まで―, 2018年, 大阪市 大阪歴史博物館
  • THE CONCEPT OF THE "IRON AGE" IN JAPANESE ARCHAEOLOGY
    The 23rd Annual meeting of the European Association of Archaeologists (MECC, Maasiricht, Netherland), 2017年
  • 初期農耕集落の定着と複雑化 ~研究状況の整理と展望と雲宮遺跡~
    科学研究費助成事業成果公開・普及シンポジウム「近畿で「弥生」はどうはじまったか!?ー初期農耕集落研究の最前線ー」, 2016年
  • Cities or Settlements?: Local center in Early Agricultural Society in Japan
    The 8th World Archaeological Congress, Kyoto, 2016年
  • Wars and battles as cultural phenomena in Bronze and Early Iron Age of Japan
    The 80th Annual Meeting of Society for American Archaeology, in SanFransisco, 2015年
  • 世界考古学会議第8回京都大会(WAC-8京都)の開催
    日本考古学協会第81回総会, 2015年, ポスター発表
  • 八日市地方遺跡が語るもの
    若林 邦彦
    シンポジウム科学分析でここまでわかった八日市地方遺跡「小松式土器の時代-樹木からのアプローチ-」, 2014年, 小松市
  • 集落研究からみた弥生~古墳時代の変化
    若林 邦彦
    古代学研究会例会拡大シンポジウム, 2014年, 大阪歴史博物館
  • 近世初頭上京の金工関連出土資料 ー同志社大学校地を中心にー
    金属生産遺跡研究会, 2014年
  • Society during the Yayoi Period of Late Prehistoric Japan
    79th Anual Meeting of Society for American Archaeology, Austin, 2014年
  • The archaeological sites and the aspects of Japanese society
    The 20th Congress of the Indo-Pacific Prehistory Association in Siem Reap, Cambodia, 2014年
  • 近畿から見る吉野ヶ里遺跡と弥生像
    吉野ヶ里遺跡をめぐるシンポジウム(文化財保存全国協議会主催), 2013年
  • 「大きな弥生遺跡」をめぐって
    日本考古学協会2013年度長野大会, 2013年
  • Wars and Battles as culture: in the bronze and early iron society in Japanese archipelago
    7th World Archaeological Congress in Jordan, 2013年
  • 中世京都の相国寺-発掘調査の成果から
    若林 邦彦
    同志社大学公開講座, 2012年, 同志社大学京田辺校地
  • The model for formation of stratified society in Japanese early agricultural stage
    The 5th World Conference of the Society of East Asian Archaeology in Fukuoka, 2012年
  • 古代国家形成期の遺跡と現代日本
    過去の記憶の場と近代, 2012年
  • 弥生時代の考古遺跡にみる集落動態と気候変動
    地球研FS「高分解能古気候と歴史・考古学の連携による気候変動に強い社会システムの探索」2012年第二回研究集会, 2012年
  • 中世相国寺の発掘調査
    若林 邦彦
    京都アスニ―セミナー, 2011年, 京都市
  • The restoration of archaeological site in Japan
    World archaeological congress, inter congress in Beijing, 2011年
  • 太秦遺跡からみた北河内弥生社会
    若林 邦彦
    寝屋川の歴史と文化を考える会, 2010年, 寝屋川市民会館
  • 弥生土器に地域を読む方法
    若林 邦彦
    弥生入門講座, 2010年, 大阪府立弥生文化博物館
  • 倭人のクニの実態
    若林 邦彦
    2010年度同志社大学公開講座, 2010年, 同志社大学京田辺校地
  • 奈良の文化遺産;日本における遺跡復原-平城宮跡を中心に-
    若林 邦彦
    国際シンポジウム2009(同志社大学), 2010年, 同志社大学今出川校地
  • 岩倉忠在地遺跡の発掘調査
    若林 邦彦
    京都府埋蔵文化財研究会, 2009年, 京都府綾部市中央公民館
  • 単位集団論
    若林 邦彦
    日韓先史時代の集落研究, 2009年, 京都市 同志社大学
  • The nature of complexity in Yayoi settlements and tombs, Japanese early agricultural society
    19th Congress ofIndo-Pacific Prehistory Association in Hanoi, 2009年
  • 「近畿地方最古の弥生ムラをめぐって」(司会)
    若林 邦彦
    寝屋川市歴史シンポジウム, 2008年, 寝屋川市立エスポアール
  • 弥生社会複雑化のベクトル
    若林 邦彦
    南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター弥生部会公開研究会, 2008年, 南山大学名古屋キャンパス
  • 誰が周溝墓を作ったか
    若林 邦彦
    研究フォーラム「方形周溝墓の埋葬原理」, 2008年, 福井県立鯖江高校 上野ヶ原会館
  • 稲で人が変わる?
    若林 邦彦
    総合地球環境学研究所連続公開講座ユーラシア農耕史─風土と農耕の醸成, 2008年, 同志社大学
  • 集落から見た弥生社会
    若林 邦彦
    古代学研究会9月例会, 2008年, 大阪府立青少年会館
  • 弥生後期社会と観音寺山遺跡
    若林 邦彦
    考古学研究会第154回関西例会, 2008年, 大阪府立弥生文化博物館
  • 弥生集落・社会と渡来集団
    若林 邦彦
    古代人骨の形質人類学的研究, 2008年, 韓国 忠北大学
  • 近世二條家公家屋敷の発掘調査
    日本考古学協会第74回(2008年度)総会〔東海大学〕, 2008年, ポスター発表
  • Compound-type settlement in Yayoi society
    the 6th World Archaeological Congress in Dublin, 2008年
  • 考古学からみた社会の複雑化・階層化-弥生社会と首長制-
    日本考古学協会2008年度愛知大会, 2008年
  • 「縄文人v.s.弥生人」でいいのか?
    若林 邦彦
    弥生文化博物館考古学セミナー, 2007年, 大阪府和泉市
  • 突帯文土器の終わり方-近畿地方を中心に-
    若林 邦彦
    京都縄文文化研究会, 2007年, 京都 同志社大学
  • 近畿地方における弥生開始期をめぐる諸問題
    若林 邦彦
    考古学研究会第147回関西例会, 2007年, 大阪市平野区 クレオ大阪南
  • The Basic Factor for Co-existence Between Different Cultural Groups
    若林 邦彦
    World Archaeological Cogress Intercongress: Osaka, 2006年
  • 淀川左岸の弥生集落
    若林 邦彦
    寝屋川市歴史シンポジウム, 2006年, 寝屋川市立エスポアール
  • 大阪の弥生「高地性集落」
    若林 邦彦
    歴史講演会, 2006年, 東大阪市
  • 弥生社会を考えるための周溝墓研究
    若林 邦彦
    南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター弥生部会シンポジウム, 2006年, 南山大学名古屋キャンパス
  • 墓制から弥生社会をさぐる-趣旨説明
    若林 邦彦
    近畿弥生文化の会テーマシンポジウム, 2005年, 京都市
  • 弥生都市論をめぐって(コメント)
    若林 邦彦
    日本史研究会古代史部会, 2005年, 京都市
  • 観音寺山遺跡と田辺天神山遺跡
    若林 邦彦
    同志社大学公開講座, 2005年, 同志社大学京田辺校地
  • 集落から見た「畿内」弥生社会
    若林 邦彦
    考古学研究会関西例会シンポジウム, 2003年, 大阪
  • 亀井遺跡とその周辺
    若林 邦彦
    弥生文化博物館サイト講座, 2002年, 大阪府和泉市
  • 弥生社会複雑化の実像
    若林 邦彦
    一宮市立博物館シンポジウム「新しい弥生時代像を求めて」, 2001年, 一宮市
  • 河内潟沿岸部における弥生文化成立の様相
    若林 邦彦
    第47回埋蔵文化財研究集会, 2000年, 高知
  • 羽曳野市河原城遺跡の古墳~古代集落
    若林 邦彦
    第38回大阪府下埋蔵文化財研究会, 1999年, 大阪府堺市
  • 観音寺山遺跡の遺構変遷
    若林 邦彦
    大阪の弥生遺跡検討会, 1999年, 同志社大学
  • 生駒西麓部遺跡群の動態
    若林 邦彦
    第18回大和弥生文化の会, 1996年, 奈良県橿原市

Works

  • 高分解能古気候学と歴史・考古学の連携による気候変動に強い社会システムの探索(総合地球環境学研究所プロジェクト)
    2014年 -2017年
  • 第4期南山城の総合学術調査「木津川・淀川水系の弥生~古墳社会に関する研究」
    2012年 -2015年
  • 災害の記録と記憶をめぐる資料論的研究(国立歴史民俗博物館共同研究)
    2012年 -2015年
  • 常盤井殿町遺跡(二條家屋敷跡)の発掘調査
    2013年 -2014年
  • 相国寺旧境内の発掘調査
    2010年
  • 第3期南山城の総合学術調査「南山城の古代寺院」
    2005年 -2009年
  • 縄文・弥生時代集落の集成的研究(国立歴史民俗博物館共同研究)
    2005年 -2008年
  • 京都市岩倉忠在地遺跡の発掘調査
    2008年
  • 「伊勢守」邸跡・相国寺旧境内の発掘調査
    2006年
  • 京都市岩倉忠在地遺跡の発掘調査
    2005年
  • 東大阪市瓜生堂遺跡の発掘調査
    2002年
  • 羽曳野市駒ヶ谷遺跡の発掘調査
    2000年
  • 羽曳野市河原城遺跡の発掘調査
    1999年
  • Villa Romana a Cazzanell, Tarquiniaでの発掘調査
    1997年 -1998年

競争的資金等の研究課題

  • 近畿地方における弥生時代~古墳時代初頭の金属器生産と社会
    国立歴史民俗博物館, 基盤研究1(課題設定型), 2019年04月 -2022年03月, 若林 邦彦
  • 年輪酸素同位体比を用いた日本列島における先史暦年代体系の再構築と気候変動影響評価
    本研究の目的は、日本全国及び周辺諸国の遺跡出土材の年輪年代を、酸素同位体比年輪年代法を用いて、年単位で決めていくことで、1)先史時代の暦年代観を再構築し、2)土器編年の体系を暦年代化し、3)気候変動と年代決定に資する長期酸素同位体比クロノロジーを構築すること、そして本方法の普及促進のために、4)官民の関係者(自治体の埋文関係者と民間分析会社)に技術移転を進めることである。 当該年度には、それぞれの課題で以下の進展があった。1)国内外の以下に示す遺跡を含む、多数の重要な遺跡からの出土材の年輪年代が決定できた。上ノ国町勝山館跡(北海道)、青谷上寺地遺跡、本高弓の木遺跡(鳥取)、新堂遺跡、茅原中の坊遺跡(奈良)、小路遺跡、梅田墓址、山賀遺跡(大阪)、出雲国府遺跡、西川津遺跡、平の前遺跡(島根)、月城遺跡(韓国・慶州)など。2)新堂遺跡及び小路遺跡からは、それぞれ初期須恵器および庄内式の典型的な型式の多数の土器が、出土材と一括性が高い形で出土しており、それらの土器型式に暦年代を入れる作業が進んだ(それぞれ報告書を作成中)。3)縄文時代中期に遡る山口県・宇生賀と島根県・三瓶山の埋没スギ林の試料の分析が進み、年輪酸素同位体比データが紀元前2800年まで年単位で延伸した。また、山賀遺跡の複数の木棺材の分析により、近畿・東海地方で紀元前10世紀から現在までが一つにつながる高精度の年単位の古気候復元が可能になった。一方で、4)については、当該年度には、講習会の内容の検討をするに留まり、まだ全国の関係者を対象にした講習会の開催には至っていない。今後の課題である。 また梅田墓址(幕末)の出土材の年輪年代決定では、年輪数が十数年分しかない小径木の年代を、年層内の酸素同位体比の季節変動パターンのマッチングから決定する新しい方法を実用化することに成功し、より古い時代への応用が期待できる。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(S), 2017年05月 -2022年03月, 中塚 武, 木村 勝彦, 箱崎 真隆, 佐野 雅規, 藤尾 慎一郎, 小林 謙一, 若林 邦彦
  • 年輪酸素同位体比を用いた日本列島における先史暦年代体系の再構築と気候変動影響評価
    本研究では、全国の埋蔵文化財調査機関と協力して、日本における年輪酸素同位体比の標準変動曲線の時空間的な拡張と気候変動の精密復元を行いながら、酸素同位体比年輪年代法による大量の出土材の年輪年代測定を進める。それにより、全国の遺跡・遺物や土器型式をはじめとした考古事物全般に暦年代を系統的に導入し、気候変動との関係を含む日本の先史時代像全体に対する年代論的な再検討を行うだけでなく、多くの同位体研究者を酸素同位体比年輪年代法の研究に誘い、埋蔵文化財の発掘現場における本方法の持続的な発展を促すために、標準変動曲線のオープンデータベース化を図り、外部からのデータの参照と更新が可能なシステム作りを進めることを、目的としている。 平成29年度は、3つの研究グループ、即ち [1] クロノロジー構築班(全国各地での標準変動曲線の確立と公開、及び気候変動の復元)、[2] 年輪年代測定班(出土材の年輪年代測定及び、分析・解析技術の改良と普及)、[3] 土器編年対応班(地域毎での土器編年と年輪による暦年代の対応関係の検討)が、それぞれの目的での研究を開始した。特に、[2]のグループでは、年輪セルロース酸素同位体比の測定による出土材の年輪年代測定を専門とした研究員を一名雇用し、分析・解析の体制を整えると共に、[3]のグループと協力して、弥生時代末期~古墳時代初期の庄内式土器との一括性が明確な大阪府寝屋川市の小路遺跡から出土した多数の水路護岸の矢板材の分析などを開始した。 本研究は、平成29年の5月末に、同名の科研費・基盤研究Sの採択の通知を受けて、その研究を終了した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(A), 2017年04月 -2018年03月, 中塚 武, 木村 勝彦, 箱崎 真隆, 佐野 雅規, 小林 謙一, 藤尾 慎一郎, 若林 邦彦
  • 木津川・淀川流域における弥生~古墳時代集落・墳墓の動態に関する研究
    淀川右岸・左岸では、弥生時代~古墳時代にかけて集落立地地点の中心が、低湿地から、扇状地中下部や低中位段丘上へと変化し、低湿地集落数の減少が明確になる時期は古墳時代中期であることがわかった。大規模墳墓造営の有無にはかかわらず、弥生~古墳時代を通じて各小河川流域に集落群そのものは存在し続ける。古墳時代中期には、逆に、地域によっては鍛冶生産や埴輪工房などの専業的集落の存在が確認されはじめる。大規模墳墓を造営する領域に近い場所であることが多い。古墳時代後期あるいは古代には集落分布の高燥地への集中傾向は若干緩和され、低湿地集落の数は増加し始める。降水量変動の減少と社会統合のふたつの要素が背景にあった。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 2013年04月 -2017年03月, 若林 邦彦, 伊藤 淳史, 藤井 整, 古川 匠, 濱田 延充, 真鍋 成史, 宇野 隆志, 吉田 知史
  • 近畿地方における初期農耕集落形成をめぐる考古学的研究
    科学的年代測定の発達と適用により、長期的年代が与えられるようになった弥生時代の農耕化問題について検討を加えた。日本列島中央部に位置する近畿地方の研究が鍵を握ると考えた。とくに早期や前期の時期は、農耕文化の伝播には時間的な階段がみられ、その格差も顕著である。本研究では実年代論もからむ弥生時代の始まりと農耕社会の定着のようすを明らかにすることを目指した。遠賀川式土器編年の再構築を基本として、石器・木器・青銅器・鉄器などの生産・普及の研究を進め、住居論や墓制論、さらに環濠集落の地域相を調べ、社会画期の差を分析した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2013年04月 -2017年03月, 森岡 秀人, 桑原 久男, 寺前 直人, 國下 多美樹, 田畑 直彦, 若林 邦彦, 伊藤 淳史, 村上 由美子, 岩﨑 誠, 桐山 秀穂, 上峯 篤史, 川部 浩司, 櫻井 拓馬, 山本 亮, 柴田 将幹, 今井 真由美, 上田 裕人, 朝井 琢也
  • スス・コゲからみた縄文・弥生土器と土師器による調理方法
    縄文から古代までの調理方法を復元し、土鍋の形・作りの機能的意味を明らかにする、という目的に沿って、ワークショップ形式による土器観察会、伝統的蒸し調理の民族調査(タイと雲南)、調理実験、を組み合わせた研究を行った。成果として、各時代の調理方法が解明されてきたこと、および、ワークショップを通じて土器使用痕分析を行う研究者が増え始めたことがあげられる。前者については、(1)縄文晩期の小型精製深鍋と中・大型素文深鍋の機能の違いの解明、(2)炊飯専用深鍋の確立程度から弥生時代の米食程度の高さを推定、(3)弥生・古墳時代の炊飯方法の復元、(4)古墳前期後半における深鍋の大型化に対応した「球胴鍋の高い浮き置き」から「長胴鍋の低い浮き置き」への変化の解明、(4)古代の竈掛けした長胴鍋と甑による蒸し調理の復元、などがあげられる。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2007年 -2008年, 小林 正史, 北野 博司, 鐘ヶ江 賢二, 徳澤 啓一, 若林 邦彦, 設楽 博己, 久世 建二, 田畑 直彦, 菊池 誠一, 北野 博司, 設楽 博巳, 若林 邦彦, 徳澤 啓一, 鐘ケ江 賢二

コメント可能テーマ

  • 古代国家形成過程の集落について
  • 弥生時代の土器・集落・経済・社会構造

メディア実績

  • 新聞, 南あわじ市井手田遺跡の弥生集落発掘についてのコメント, 神戸新聞, 2006年12月
  • 新聞, 南あわじ市井手田遺跡の弥生集落発掘についてのコメント, 毎日新聞, 2006年12月

担当経験のある科目

  • 日本史(1)(2)
    同志社大学
  • 考古学(1)(2)
    同志社大学
  • 考古学実習(1)(2)
    同志社大学
  • 考古学(特殊講義)
    京都大学大学院
  • 考古学概論(2)
    同志社大学
  • 考古学Ⅰ・Ⅱ
    同志社女子大学
  • 南山城の古代
    同志社大学
  • 文化史基礎演習
    同志社大学
  • 臨時講義(弥生文化の諸問題)
    九州大学大学院