同志社大学, 学習支援・教育開発センター, 助教(有期), 2024年04月 - 現在
宝塚大学, 東京メディア芸術学部, 非常勤講師, 2020年04月 - 現在
京都芸術大学(旧・京都造形芸術大学), 通信教育部, 非常勤講師, 2014年04月 - 現在
早稲田大学, 大学総合研究センター, 講師(任期付), 2022年10月 - 2024年03月
社会構想大学院大学, 非常勤講師, 2022年10月 - 2023年03月
社会構想大学院大学(旧・社会情報大学院大学), 実務教育研究科, 兼担講師, 2021年09月 - 2022年09月
社会構想大学院大学(旧・社会情報大学院大学), 先端教育研究所, 専任講師, 2020年04月 - 2022年09月
宝塚大学, 東京メディア芸術学部, 助教, 2018年04月 - 2020年03月
山口大学, 大学教育機構 大学教育センター, 助教(特命), 2017年07月 - 2018年03月
学習院大学, 人文科学研究所, 客員所員, 2011年04月 - 2018年03月
学校法人学習院, 2002年04月 - 2017年06月
非対面大学教育の学修成果評価の事例
塚原修一; 濱名篤; 山田礼子; 深澤晶久; 中嶌康二; 篠田雅人
大学教育学会誌, 44(2) 167 - 172, 2022年12月, 研究論文(学術雑誌)
大学教員の教育・研究に係る両立の困難感の規定要因-学問分野ごとの特性を踏まえた分析-
2021年度大学経営政策演習受講生一同; 栗原郁太; 佐藤寛也; 篠田雅人; 白水晶子; 高木航平; 中里祐紀; 西健太郎; 水野雄介; 森田尚子
大学経営政策研究, (12) 137 - 153, 2022年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
人文科学系学科における卒業論文の意味するもの-学科における現状認識と、操作変数法による執筆効果の推定から-
篠田 雅人; 日下田 岳史
大学経営政策研究, 東京大学大学院教育学研究科大学経営・政策コース, (4) 55 - 71, 2014年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
職員調査にみる大学経営人材育成の現状と課題-私立大学職員に着目して-
篠田 雅人
大学経営政策研究, (1) 39 - 53, 2011年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
大学事務職員のモチベーションとその規定要因-アンケート調査による分析-
篠田 雅人
東京大学大学院, 学位論文(修士)
「学士課程における卒業研究教育の目標・評価・方法」
西野毅朗・山田嘉徳・岩田貴帆・篠田雅人・串本剛・山内洋・土井義夫・川上忠重・服部律子・佐々木誠・山田礼子
大学教育学会 2024年度課題研究集会 課題研究シンポジウムⅢ, 2024年11月17日
大学経営における内部組織のパワーバランスと自律性-私立大学事務局長調査の結果から-
篠田雅人・山﨑その・鎌田雅子・山咲博昭・秦敬治
大学教育学会 第46回大会, 2024年06月09日, 口頭発表(一般)
人文社会系・社会科学系学士課程教育における学習経験と学習成果の比較-3つの全国卒業生調査の結果から-
篠田雅人
日本高等教育学会 第27回大会, 2024年05月26日, 口頭発表(一般)
学士課程における卒業研究教育の目標・評価・方法の研究
西野毅朗; 山田嘉徳; 岩田貴帆; 篠田雅人; 串本剛; 山内洋; 土井義夫; 川上忠重; 佐々木誠; 服部律子
大学教育学会 2023年度課題研究集会 課題研究シンポジウムⅣ, 2023年11月12日
大学情報の結節点としてのIRの組織と機能-日本と米国の調査から-
福留東土・高木航平・森田尚子・佐藤寛也・篠田雅人・胡云潼・杉本昌彦・白水晶子・下間康行・寺田悠希・西健太郎・野村由美・本庄秀明・両角亜希子
日本高等教育学会 第26回大会, 2023年06月10日
大学の自律的な経営行動に貢献する事務組織の現状と課題-私立大学事務局長調査の分析から
鎌田雅子; 中山紘之; 山﨑その; 篠田雅人; 秦敬治
大学教育学会 第45回大会 ラウンドテーブル, 2023年06月03日
非対面大学教育の学修成果評価の事例
塚原修一, 濱名篤, 山田礼子, 深澤晶久, 中嶌康二, 篠田雅人
大学教育学会 第44回大会 ラウンドテーブル13, 2022年06月04日, 口頭発表(招待・特別)
文系学士課程教育における学習経験と学習成果の差異-人文科学系・社会科学系全国卒業生調査結果の比較から-
篠田 雅人
日本高等教育学会第24回大会, 2021年05月30日, 口頭発表(一般)
教育の質保証について
篠田 雅人
一般社団法人大学改新機構 第1回教育改革セミナー「学習成果の可視化と活用の実現に向けて」, 2019年10月18日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
人文科学系学士課程教育における学習経験と学習成果-全国卒業生調査の結果から-
篠田 雅人
日本高等教育学会第22回大会, 2019年06月08日, 口頭発表(一般)
学士課程教育における学習成果の出身学部別分析-私立A大学における卒業生調査の結果から-
篠田 雅人
大学教育学会第41回大会, 2019年06月01日, 口頭発表(一般)
大学教育の「エビデンス」を考える
篠田 雅人; 秦 敬冶
株式会社教育ソフトウェア大学FD学習会2019, 2019年05月31日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
学習成果の可視化支援ツールとしての学生調査とポートフォリオ~学生が成長を実感できる環境づくりに向けて~
篠田 雅人
株式会社朝日ネット第18回manabaセミナー, 2016年07月08日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
文学部教育を問う 私立大学における在学生・卒業生調査の実践をもとに
谷村 英洋; 篠田 雅人
金沢大学大学教育開発・支援センター第25回学生・学習支援研究会, 2016年02月18日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
教職協働:日本とイギリス その相違と実態から得られる示唆
ロナルド・バーネット; ヘレン・ワトソン; 山本 淳司; 篠田 雅人
広島大学高等教育研究開発センター 2015年度第4回公開研究会, 2015年09月11日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
人文科学系学士課程教育における学習成果の検証
篠田 雅人
SPODフォーラム2015, 2015年08月26日, ポスター発表
人文科学系学士課程教育の成果-学習院大学卒業生調査の結果から-
篠田 雅人; 日下田 岳史; 谷村 英洋; 中世古 貴彦; 小島 和男
日本高等教育学会第17回大会, 2014年06月29日, 口頭発表(一般)
文学部で学んでどうなった!?
篠田 雅人; 日下田 岳史; 谷村 英洋; 中世古 貴彦; 佐藤 学
学習院大学人文科学研究所第88回講演会, 2013年12月17日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
人文科学系学科の卒業論文と学習成果-学習院大学文学部における事例研究-
中世古 貴彦; 神田 龍身; 鶴間 和幸; 小島 和男; 篠田 雅人; 日下田 岳史; 谷村 英洋; 于 莉莉
日本高等教育学会第16回大会, 2013年05月26日, 口頭発表(一般)
文学部で学んでなんになる!?
篠田 雅人; 日下田 岳史; 谷村 英洋; 中世古 貴彦
学習院大学人文科学研究所第81回講演会, 2012年10月30日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
卒業論文の意味付けにみる人文科学系学科の現状-全国学科長調査の結果から-
篠田 雅人; 日下田 岳史; 谷村 英洋; 神田 龍身; 鶴間 和幸; 小島 和男
日本高等教育学会第15回大会, 2012年06月02日, 口頭発表(一般)
「組織への評価」に見る「組織による評価」の課題-職員調査の結果から-
篠田 雅人
大学評価学会第8回全国大会, 2011年03月13日, 口頭発表(招待・特別)
大学経営人材養成への示唆-大学職員アンケートの結果から-
篠田 雅人
日本高等教育学会第12回大会, 2009年05月23日, 口頭発表(一般)
大学職員のモチベーションとその規定要因-「大学職員の仕事観に関する意識調査」の結果から-
篠田 雅人
日本高等教育学会第11回大会, 2008年05月24日, 口頭発表(一般)
学⼠課程における卒業研究教育の⽬標・評価・⽅法
西野毅朗; 山田嘉徳; 岩田貴帆; 篠田雅人; 串本剛; 山内洋; 土井義夫; 川上忠重; 佐々木誠; 服部律子
大学教育学会, 課題研究, 2023年04月 -2025年03月, 研究分担者
人文科学系学士課程教育の教育的意義-社会的レリバンスの質保証の観点から-
篠田 雅人; 佐藤 学; 小島 和男; 中野伸
2021年度は、当初計画時においては、①全国社会科学系学科長調査、②社会科学系学科卒業生調査、③企業等調査の調査結果の3つの調査及び研究全体としてのまとめを行うこととしていた。しかし、2018~2020年度の実績から、「①全国社会科学系学科長調査」は他研究者による研究データによる代替を目指して2019年度において不実施を決定、検討・準備を進めてきた「③企業等調査」については、新型コロナウイルス感染症拡大という社会情勢が好転しなかったこともあり研究的視点からの準備不足が否めず、研究計画を三度見直し、2022年度夏頃の実施を想定して準備を進めているところである。
結果として、2021年度においては、2019年度末に実施した「②社会科学系学科卒業生調査」の調査結果に選抜性の代理変数としての予備校偏差値をはじめとする各種データのデータセットへの追加、「②社会科学系学科卒業生調査」の調査結果概要についての学会発表を行った。
なお、研究期間の1年延長が承認されたことから、「③企業等調査」については、引き続き共同研究者および高等教育研究者からの意見を踏まえた調査設計の見直しのもとに2022年度夏頃に実施する予定である。合わせて2022年度が研究期間の最終年度となるため、各種調査の分析・まとめも行い、2023年度に開催される各種学会等で研究成果を公表していく予定である。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2018年04月 -2024年03月, 研究代表者, 競争的資金, 基盤研究(C)
自律的な経営行動に貢献する大学事務組織の特性研究-日本の私立大学を対象として
秦 敬治; 山崎 その; 各務 正; 篠田 雅人; 山咲 博昭; 原 裕美; 鎌田 雅子; 中山 紘之
本研究の目的は、米国の事例から示唆を得つつ、日本の私立大学を対象に量的・質的調査を実施し、組織の意思決定と執行に高く貢献している事務組織にはどのような特性があるのかを明らかにすることである。
2年目の2021年度は、日本国内にある複数の私立大学を対象とした質問紙調査・インタビュー調査を実施し、組織の意思決定と執行に高く貢献している事務組織の特性を明らかにする、ことを計画していた。
しかし、新型コロナウイルス感染症の状況に鑑み、質問紙調査・インタビュー調査については2022年度に実施することとした。
そのうえで、2020年度に実施した大学における「自律性」に関する国内外の文献レビューを基にして、大学の自律性に関する指標の国際比較を行い、論文にまとめた。さらに、大学の重要課題や実務、管理、経営に関するタイムリーな話題や最新の知見が掲載されている雑誌(「IDE 現代の高等教育」、「Between」)を中心にレビューし、「自律的な経営行動に高く貢献する大学事務組織」の具体像をより明確に表すキーワードを抽出した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2020年04月 -2023年03月, 研究分担者, 基盤研究(C), 岡山理科大学
人文科学系学士課程教育における卒業論文の意義-社会的レリバンスの質保証-
篠田 雅人; 佐藤 学; 小島 和男; 日下田 岳史; 谷村 英洋; 中世古 貴彦
「卒業論文は人文科学系学士課程教育カリキュラムの集大成であり、その執筆経験は卒業後の社会生活に影響をもたらしている」ことを検証すべく、実社会とのレリバンスが比較的弱いとされている哲学・史学・日本文学系の卒業生を対象とした質問紙調査を実施した。その結果、高校・大学での学びは卒業論文を執筆する上での意識を高めていること、また、卒業論文の執筆経験は、大学時代や現在身についている知識・能力にもプラスの影響を与えていることが判明した。加えて、「人生を豊かにする」という複数の自由記述に代表されるように、人文科学系の学問は、「役に立たない」のではなく、「広義の社会的レリバンス」を担保していると考えられる。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2014年04月 -2018年03月, 研究代表者, 競争的資金, 基盤研究(C)
人文系学士課程教育における卒業論文がもたらす学習効果の検証
神田 龍身; 鶴間 和幸; 小島 和男; 篠田 雅人; 于 莉莉; 日下田 岳史; 谷村 英洋; 中世古 貴彦
学習院大学人文科学研究所, 共同プロジェクト, 2011年04月 -2014年03月, 競争的資金