| ONOSHRESTHA Maya |  |
| Faculty of Social Studies Department of Social Welfare | |
| Associate Professor |
Last Updated :2025/05/09
Researcher Profile and Settings
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Research Interests
Research Areas
Research Experience
- Doshisha University, Faculty of Social Studies Department of Social Welfare, 准教授, 2022/04 - Today
- 滋慶医療科学大学大学院, 医療管理学研究科, 准教授, 2021/04 - 2022/03
- 滋慶医療科学大学院大学, 医療管理学研究科, 准教授, 2016/04 - 2021/03
- 滋慶医療科学大学院大学, 医療管理学研究科, 講師, 2011/04 - 2016/03
- 学校法人大阪滋慶学園, 滋慶医療経営管理研究センター・主席研究員, 2009/04 - 2011/03
- Kwansei Gakuin University, 大学院研究科研究員, 2009/04 - 2011/03
- 関西学院大学大学, 大学院奨励研究員, 2008/04 - 2009/03
- Kwansei Gakuin University, 21世紀COEプログラム「人間の幸福に資する社会調査」リサーチ・アシスタント（R・A）, 2006/04 - 2008/03
Education
- Kwansei Gakuin University, 人間福祉研究科博士課程後期課程修了, - 2008/09
- Kwansei Gakuin University, 社会学研究科社会福祉学専攻博士課程後期課程単位取得満期退学, - 2006/03
- Kwansei Gakuin University, 社会学研究科社会福祉学専攻博士課程前期課程修了, - 2003/03
Published Papers
- Survey on the Evaluation of Child and Child Rearing Support Project Plans： Focusing on the Basic Statictics Results
小野セレスタ摩耶
Hyoron Shakaikagaku (Social Science Review), (151) 45 - 61, Dec. 2024 - Analysis of the actual conditions for social worker training programs for the study toward the Japanese NQF approach study
小野セレスタ摩耶
Hyoron Shakaikagaku (Social Science Review), (149) 163 - 181, 31 May 2024, Research institution - 多組織・多職種を対象にした医療安全文化調査を踏まえた医療安全研修会の検討
高木 匡代; 小野セレスタ 摩耶; 山下 哲平
医療の質・安全学会誌, (一社)医療の質・安全学会, 16(Suppl.) 227 - 227, Nov. 2021 - 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育課程授業カリキュラム「医療安全学」講義受講に関する実態調査
曽我部 惠子; 小野セレスタ 摩耶; 椿原 美治
医療の質・安全学会誌, (一社)医療の質・安全学会, 15(Suppl.) 220 - 220, Nov. 2020 - Cross-Occupational Cooperation at the "Comprehensive Support Center for Families with Children" to Prevent Child Abuse
中川 千恵美; 中島 尚美; 小野セレスタ 摩耶; 山中 徹二
大阪人間科学大学紀要, 大阪人間科学大学, (19) 39 - 48, Mar. 2020, Research institution - Evaluation of Municipal Maternal and Child Health Services toward Building Continuous Childrearing Support System : Present State and Issues
中川 千恵美; 中島 尚美; 小野セレスタ 摩耶; 山中 徹二
大阪人間科学大学紀要, 大阪人間科学大学, (17) 37 - 43, Mar. 2018 - The Present State of Maternal and Child Health Services in Seamless Support from the Pregnancy Period
中川 千恵美; 小野 セレスタ摩耶; 中島 尚美
大阪人間科学大学紀要, 大阪人間科学大学, (16) 49 - 55, Mar. 2017 - A市地域子育て支援拠点事業の利用者評価―2012年度評価における満足度分析―
小野セレスタ摩耶
厚生の指標, (一財)厚生労働統計協会, 63(1) 23 - 29, Jan. 2016 - The "Visiting All Families with Infants Project" : An Analysis of Factors Influencing its Implementation
小野 セレスタ 摩耶; 木村 容子; 平田 祐子
子ども家庭福祉学, 日本子ども家庭福祉学会, (15) 23 - 36, Nov. 2015 - 地域子育て支援拠点事業の利用者満足度を構成する要因の探索的研究‐総合満足度に影響を与える要因の分析‐
小野セレスタ摩耶
関西社会福祉研究, (1) 71 - 81, Mar. 2015, Scientific journal - Fact-Finding Survey on Project for Visiting All Families with a Baby : Implementation and Awareness from the Perspective of Local Government Staff Administering the Project
Maya Ono Shrestha; Yoko Kimura; Yuko Hirata
Human welfare : HW, 関西学院大学人間福祉学部研究会, 7(1) 99 - 113, Mar. 2015 - 医療安全教育に関する実態調査研究 医療機関における職種横断型教育の現状と課題の明確化をめざして
小野セレスタ 摩耶; 山下 哲平; 池西 悦子; 飛田 伊都子; 武田 裕; 江原 一雅
医療安全実践教育研究会誌, 医療安全実践教育研究会, 2 29 - 34, Jan. 2015 - A Study of User Evaluations of Community-Based Parenting Support Centers in City A : Focusing Specifically on User Satisfaction
小野 セレスタ 摩耶
子ども家庭福祉学, 日本子ども家庭福祉学会, (13) 13 - 24, Nov. 2013 - 組織コミットメントと介護の質に関する調査研究
内海 かおり; 小野セレスタ 摩耶; 山下 哲平; 武田 裕
医療の質・安全学会誌, (一社)医療の質・安全学会, 8(Suppl.) 316 - 316, Oct. 2013 - 病院と訪問看護ステーションの連携の実態と情報共有に関する研究
星加 静枝; 江原 一雅; 小野セレスタ 摩耶
医療の質・安全学会誌, (一社)医療の質・安全学会, 8(Suppl.) 336 - 336, Oct. 2013 - Study of user evaluation of child-rearing support services at community-based child-rearing support centers in City A : Focusing on results from support centers
Maya Shrestha Ono
Human welfare : HW, 関西学院大学人間福祉学部研究会, 5(1) 75 - 85, Mar. 2013 - A Study of the Abilities Required of Parenting Support Service Coordinators
平田 祐子; 芝野 松次郎; 小野セレスタ 摩耶
子ども家庭福祉学, 日本子ども家庭福祉学会, (12) 93 - 105, Dec. 2012 - The Collaboration Process between Commissioned Volunteer Child Welfare Workers (Jido-iin/Shunin Jido-iin) and Schools
中里 昌子; 山野 則子; 松原 康雄; 小野セレスタ摩耶; 秋貞由美子; 岩本華子
子ども家庭福祉学, 日本子ども家庭福祉学会, 0(11) 13 - 23, Dec. 2011 - Discussion about policy making methods through resident participation: using a town meeting for city A's action plan for promotion of support for raising the next generation policy
小野 セレスタ 摩耶
Human welfare, 関西学院大学人間福祉学部研究会, 2(1) 17 - 33, Mar. 2010 - The importance and the essentiality of "process analysis for policy making": through the policy making process of city A's Action Plan for Promotion of Support for Raising the Next Generation Policy
ONO Maya Shrestha
Human welfare, Kwansei Gakuin University, 1(1) 69 - 82, Mar. 2009 - ANALYSES OF ANXIETY AND BURDENS OF MOTHERS WHO HAVE PRE-SCHOOL CHILDREN IN CITY "A"BY USING TEXT MINING TECHNIQUES AND RELATIONS TO ATTRIBUTES
小野セレスタ摩耶
子どもの虐待とネグレクト, (一社)日本子ども虐待防止学会, 8(1) 20 - 28, May 2006 - Analysis of anxiety and burdens of mothers who have pre-school children in City "A" by using text mining techniques
小野 セレスタ 摩耶
子ども家庭福祉学, 日本子ども家庭福祉学会, (5) 37 - 47, Feb. 2006 - 『子ども虐待対応の手引き』活用実態調査
尾崎 京子; 原 佳央理; 板野 美紀; 小野セレスタ 摩耶; 芝野 松次郎
子どもの虐待とネグレクト, (一社)日本子ども虐待防止学会, 5(2) 380 - 395, Dec. 2003
MISC
- 芝野松次郎先生との思い出 (特集 退職記念)
小野セレスタ 摩耶; Maya Ono Shrestha
Human welfare : HW, 関西学院大学人間福祉学部研究会, 10(1) 51 - 55, Mar. 2018 - 書評 小野セレスタ摩耶著 次世代育成支援行動計画の総合的評価 : 住民参加を重視した新しい評価手法の試み[含 書評りぷらい]
山縣 文治; 小野 セレスタ摩耶
社会福祉学, 日本社会福祉学会, 53(2) 119 - 124, Aug. 2012
Books etc
- ソーシャルワーク論Ⅰ 基盤と専門職
木村, 容子 (社会福祉); 小原, 眞知子
法律文化社, Mar. 2023, Contributor, 第 6 章 ソーシャルワークの沿革──前史から発展・統合化 - 児童・家庭福祉
林, 浩康; 山本, 真実; 湯澤, 直美
ミネルヴァ書房, Oct. 2021, Joint work, 第６章「子ども・子育て支援」 - 子ども家庭福祉（第３版）
木村, 容子 (社会福祉); 有村, 大士
ミネルヴァ書房, Apr. 2021, 第３章第４節子ども家庭福祉の成立、第５節少子化対策から子育支援へ、第７章第１節子育て支援 - 子ども家庭福祉（第２版）
木村, 容子(社会福祉); 有村, 大士
ミネルヴァ書房, Apr. 2018, Contributor, 第３章第４節子ども家庭福祉の成立、第５節少子化対策から子育支援へ、第７章第１節子育て支援 - 児童や家庭に対する支援と子ども家庭福祉制度
才村, 純; 芝野, 松次郎; 松原, 康雄
ミネルヴァ書房, Apr. 2015, Contributor - ソーシャルワークとしての子育て支援コーディネート―子育てコンシェルジュのための実践モデル開発
芝野 松次郎; 平田 祐子; 小野セレスタ 摩耶
関西学院大学出版会, Apr. 2013, Joint work - 次世代育成支援行動計画における地域子育て支援事業の評価に関する研究
小野セレスタ, 摩耶
全国勤労者福祉・共済振興協会, 2012
Presentations
- 情報をやり取りする際に起こる問題とは 在宅ケア関連施設等の勤務者の語りより
高木匡代; 上山千恵子; 小野セレスタ摩耶
第55回日本看護学会学術集会, 27 Sep. 2024 - 有料老人ホーム介護職員が関与した薬剤関連事故の分析
神村愛子; 和佐勝; 大石雅子; 石原啓之; 小野セレスタ摩耶
第32回日本介護福祉学会大会, 25 Aug. 2024, Oral presentation - 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育課程授業カリキュラム「医療安全学」講義受講に関する実態調査
曽我部 惠子; 小野セレスタ 摩耶; 椿原 美治
医療の質・安全学会誌, Nov. 2020, Nov. 2020, Nov. 2020, (一社)医療の質・安全学会 - 子ども・子育て支援事業計画等の評価に関する実態調査‐記述統計結果を中心に‐
小野セレスタ摩耶; 木村容子
日本社会福祉学会第68回秋季大会（オンライン発表）, 12 Sep. 2020, 12 Sep. 2020, 11 Oct. 2020 - 児童虐待発生予防としての子育て世代包括支援センターでの多職種連携
中川千恵美; 中島尚美; 小野セレスタ摩耶; 山中徹二
日本社会福祉学会第67回秋季大会, 22 Sep. 2019, 21 Sep. 2019, 22 Sep. 2019, Oral presentation - 放課後等デイサービス事業従事者の実践に関する調査
小野セレスタ摩耶; 草島瑞希; 木村容子; 冨永健太郎; 佐竹要平; 蒲生俊宏
日本社会福祉学会第66秋季大会, 09 Sep. 2018, 09 Sep. 2018, 10 Sep. 2018 - 放課後等デイサービス事業の現状と意識に関する調査
木村容子; 草島瑞希; 冨永健太郎; 佐竹要平; 蒲生俊宏; 小野セレスタ摩耶
日本社会福祉学会第66秋季大会, 09 Sep. 2018, 09 Sep. 2018, 10 Sep. 2018 - Municipal Maternal and Child Health Services toward Building Continuous Childrearing Support: Present State and Issues in Japan
Nakagawa Chiemi; Nakashima Naomi; Ono Shrestha Maya; Nakayama Tetstuji
XXII Congress of International Society for Prevention of Child Abuse and Neglect (ISPCAN), 03 Sep. 2018, 01 Sep. 2018, 04 Sep. 2018 - Continuous child rearing system in Japan: Focusing on partnership with maternal child health section
Chiemi Nakagawa; Naomi Nakashima; Ono Shrestha Maya
Play Group Conference in Australia, 16 Nov. 2017 - 切れ目ない支援に向けた市区町村母子保健事業における事業評価の現状と課題-福祉職との連携に焦点化して-
中川千恵美; 中島尚美; 小野セレスタ摩耶
韓国社会福祉学会, 22 Apr. 2017, Poster presentation - 看護師から見た医療ソーシャルワーカーの子ども虐待対応に関する実態調査
田中双美; 小野セレスタ摩耶; 江原一雅
日本子どもの虐待防止学会第22回学術大会, 26 Nov. 2016 - 妊娠期からの切れ目ない支援における保健師の連携の実態と課題
中川千恵美; 小野セレスタ摩耶; 中島尚美
日本社会福祉学会第64回秋季大会, 11 Sep. 2016 - 妊娠期からの切れ目ない支援における母子保健事業の実施体制と現状
中川千恵美; 小野セレスタ摩耶; 中島尚美
日本子ども家庭福祉学会第17回全国大会, 05 Jun. 2016 - 子育て世代包括支援センターにおける支援や専門職の方向性
中川千恵美, 中島尚美, 小野セレスタ摩耶
日本社会福祉学会第62回秋季大会, 20 Sep. 2015 - 児童相談所における児童心理司の専門性に関する研究（その１）-児童相談業務に関するヒアリング調査-
今西 良輔, 清水 冬樹, 有村 大士, 木村 容子, 栗原 拓也, 永野 咲, 佐藤 まゆみ, 小野セレスタ摩耶, 村田一昭, 谷口由希子, 片岡志保
日本社会福祉学会第62回秋季大会, 20 Sep. 2015 - 児童相談所における心理司の専門性に関する研究（その２）-タイムスディ調査の単純集計結果から
有村 大士, 木村 容子, 永野 咲,清水 冬樹, 今西 良輔, 佐藤 まゆみ, 小野セレスタ摩耶, 村田一昭, 谷口由希子, 片岡志保, 栗原拓也, 中谷茂一, 栗原直樹
日本社会福祉学会第62回秋季大会, 20 Sep. 2015 - 乳児家庭全戸訪問事業の類型別実施体制・方法の特徴
小野セレスタ摩耶; 木村容子
日本子ども家庭福祉学会;回全国大会, 07 Jun. 2015 - 子ども・子育て支援事業実施の切れ目のない支援における母子保健との連携ニーズについて
中川千恵美,中島尚美, 小野セレスタ摩耶
日本子ども家庭福祉学会第16回全国大会, 07 Jun. 2015 - A市地域子育て支援拠点事業の利用者評価‐2012年度評価における満足度分析‐
小野セレスタ摩耶
日本社会福祉学会第61回秋季大会, 20 Nov. 2014 - 養育支援訪問事業の推進に影響を与える要因に関する研究
木村容子; 小野セレスタ摩耶; 平田祐子
日本社会福祉学会第61回秋季大会, 20 Nov. 2014 - 乳児家庭全戸訪問事業の推進に影響を与える要因に関する研究
平田祐子; 木村容子; 小野セレスタ摩耶
日本社会福祉学会第61回秋季大会, 20 Nov. 2014 - 乳児家庭全戸訪問事業の実態調査-自治体の担当者がみる実施状況と意識-
小野セレスタ摩耶; 木村容子; 平田祐子
日本子ども家庭福祉学会第15回全国大会, 08 Jun. 2014 - 養育支援訪問事業の実態調査①-自治体の実施体制・実施方法を中心に
木村容子, 小野セレスタ摩耶, 平田祐子
日本子ども家庭福祉学会第15回全国大会, 08 Jun. 2014 - 養育支援訪問事業の実態調査②-自治体担当者がみる実施状況と意識-
平田祐子; 木村容子; 小野セレスタ摩耶
日本子ども家庭福祉学会第15回全国大会, 08 Jun. 2014 - 病院と訪問看護ステーションの連携の実態と情報共有に関する研究
星加静枝, 江原一雅, 小野セレスタ摩耶
医療の質・安全学会第８回学術集会, 23 Nov. 2013 - 組織コミットメントと介護の質に関する調査研究
内海かほり; 小野セレスタ摩耶; 山下哲平; 武田裕
医療の質・安全学会第８回学術集会, 20 Nov. 2013 - A市地域子育て支援拠点事業の利用者評価-2012年の評価結果より-
小野セレスタ摩耶
日本子ども家庭福祉学会第14回全国大会, 02 Jun. 2013 - ケースマネジメントとしての子育て支援総合コーディネートの必要性と課題-理論仮説を用いた分析
平田祐子; 芝野松次郎; 小野セレスタ摩耶
日本子ども家庭福祉学会第14回全国大会, 02 Jun. 2013 - A市地域子育て支援拠点事業の利用者評価－満足度を中心にして－
小野セレスタ摩耶
日本社会福祉学会第60回秋季大会, 21 Oct. 2012 - 子育て支援総合コーディネーターの属性と「コーディネーターに求められる力量や役割」に関する要因の関係
平田祐子; 芝野松次郎; 小野セレスタ摩耶
日本社会福祉学会第60回秋季大会, 21 Oct. 2012 - A市の地域子育て支援拠点事業に関するフォーカス・グループ・インタビュー結果報告―事業改善と利用者評価の実施を目指して－
小野セレスタ摩耶
日本社会福祉学会第59回全国大会, 10 Oct. 2012 - A市地域子育て支援拠点事業の利用者評価結果報告
小野セレスタ摩耶
日本子ども家庭福祉学会 第13回全国大会, 03 Jun. 2012 - 子育て支援総合コーディネートの実態調査③-コーディネーターへの調査の分析-
平田祐子; 芝野松次郎; 小野セレスタ摩耶
日本子ども家庭福祉学会 第13回全国大会, 03 Jun. 2012 - 子育て支援総合コーディネートの推進に影響を与える要因に関する研究
平田祐子; 芝野松次郎; 小野セレスタ摩耶
日本社会福祉学会第59回全国大会, 10 Oct. 2011 - 子育て支援総合コーディネートの実態調査① -市区町の実施状況と実施内容を中心に-
小野セレスタ摩耶; 芝野松次郎; 平田祐子
日本子ども家庭福祉学会 第12回全国大会 （熊本学園大学, 05 Jun. 2011 - 子育て支援総合コーディネートの実態調査②-求められるコーディネーター像と実態の関係性を中心に-
平田祐子; 芝野松次郎; 小野セレスタ摩耶
日本子ども家庭福祉学会 第12回全国大会 （熊本学園大学）, 05 Jun. 2011 - 児童委員・主任児童委員と学校との連携プロセスの研究１－アンケート調査結果を中心として－
秋貞由美子; 山野則子; 松原康雄; 小野セレスタ摩耶; 中里昌子
日本子ども家庭福祉学会 第11回全国大会 （目白大学）, 06 Jun. 2010 - 児童委員・主任児童委員と学校との連携プロセスの研究２ ―インタビュー調査結果を中心として―
小野セレスタ摩耶; 山野則子; 松原康雄; 秋貞由美子; 中里昌子
日本子ども家庭福祉学会 第11回全国大会 （目白大学）, 06 Jun. 2010 - 就学前児童を持つ母親の子育てとワークライフバランスに関する自由記述を含めたデータの分析‐A市次世代育成支援後期行動計画策定のための調査より
小野セレスタ摩耶
日本社会福祉学会 第57回全国大会 （法政大学）, 11 Oct. 2009 - 住民参加を重視した次世代育成支援行動計画の策定プロセスの分析－A市計画策定２年目を事例として－
小野セレスタ摩耶
日本子ども家庭福祉学会 第10回全国大会 （日本福祉大学）, 09 Jun. 2009 - 次世代育成支援行動計画の総合評価データベース・システムの開発的研究-たたき台の作成と試行-
小野セレスタ摩耶; 芝野松次郎
日本子ども家庭福祉学会 第９回全国大会 （東洋大学）, 08 Jun. 2008 - 次世代育成地域行動計画の推進及び評価に関する実態調査報告
小野セレスタ摩耶; 芝野松次郎
日本社会福祉学会 第55回全国大会 （大阪市立大学）, 23 Sep. 2007 - 茨木市子育て支援ニーズに関する調査結果 報告１- 質的データのテキストマイニングによる分析を中心に‐
小野セレスタ摩耶; 板野美紀; 山野則子
日本社会福祉実践理論学会 第７回全国大会 （大妻女子大学）, 24 Jun. 2007 - A市次世代育成行動計画の１年目の評価―利用者評価を中心にして―
小野セレスタ摩耶
日本社会福祉学会 第54回全国大会 （立教大学）, 10 Oct. 2006 - Evaluation by the Users of the Next Generation Nurturing Action Plan in City “A” in Kansai, Japan - Focus on the 1st year of evaluation
Shrestha Maya Ono
World conference 2006, International federation of Social Workers in Munich, 30 Jul. 2006 - 子育て中の母親の育児不安・負担に関する研究～A市次世代育成行動計画策定のためのニーズ把握から～
小野セレスタ摩耶
日本社会福祉学会 第52回全国大会 （東洋大学）, 18 Oct. 2005 - A市の就学前の子どもを持つ母親の子育て不安・負担に関する研究～属性との関係を中心に～
小野セレスタ摩耶
日本子どもの虐待防止学会 第11回全国大会 （札幌学院大学）, 04 Sep. 2005 - A市次世代育成行動計画の総合的評価に関する研究（第３報）～計画策定ニーズ調査結果報告（就学児童を中心に）～
小野セレスタ摩耶
日本子ども家庭福祉学会 第６回全国大会 （関西学院大学）, 05 Jun. 2005 - 次世代育成行動計画の総合的評価に関する研究（第一報）～A市次世代 育成行動計画策定のための実態調査から～
小野セレスタ摩耶
日本子ども家庭福祉学会 第5回全国大会 （明治学院大学）, 06 Jun. 2004 - ６歳以下の子どもを持つ母親の保育利用実態と保育需要に関わる要因分析- T市「保育に関する市民意識調査」よりー
小野セレスタ摩耶
日本子ども家庭福祉学会 第４回全国大会 （淑徳大学）, 08 Jun. 2003 - 「子ども虐待対応の手引き」活用実態調査－因子分析結果－
尾崎京子; 芝野松次郎; 原佳央理; 小野セレスタ摩耶; 板野美紀
日本子ども家庭福祉学会 第４回全国大会 （淑徳大学）, 08 Jun. 2003 - 「子ども虐待対応の手引き」活用実態調査
尾崎京子; 芝野松次郎; 原佳央理; 小野セレスタ摩耶; 板野美紀
日本子どもの虐待防止研究会第８回学術誌集会（青山学院大学）, 13 Dec. 2002
Research Projects
- Development of an integrated model of learning outcome taxonomy in a multi-track education and training system for the medical and welfare sectors
吉本 圭一; 江藤 智佐子; 福島 統; 平河 勝美; 伊藤 一統; 小野セレスタ 摩耶
Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory), 2022/06 -2024/03, Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory), Jikei University of Health Care Sciences - 子ども・子育て支援事業計画の利用者評価体制構築に関する開発的研究
小野セレスタ 摩耶; 木村 容子; 平尾 昌也
今年度は、主に①これまでに開発した利用者評価ツールの見直し、②利用者評価の実施方法についての再検討を行った。 ①については、これまでに開発した利用者評価ツールの利用事業の拡大を目指し、地域子ども・子育て支援事業13事業以外にも、市町村子ども・子育て支援事業計画（以下、本計画）及び本計画と一体的に策定されている計画の中で、多くの自治体で共通して実施されている事業についても、利用者評価ツールを活用することができないか検討を行った。またそれに伴い、ツール内容（項目）についても再検討を行った。 ②については、利用者評価ツールはアンケート方式であるため、それが適さない事業についての評価の実施方法の検討を行った。具体的には、アンケート方式の導入が本当に適さない事業なのかどうか再度検討するとともに、それ以外の方法としてヒアリング等の質的調査の実施について検討した。しかしながら、質的調査の実施については、対象者の選定（代表性）、評価実施時期や実施の際コスト（職員の人件費、マンパワー）など複数の課題が明らかとなった。次年度も引き続き検討が必要である。 ①及び②については一定の進捗をしたが、文献検討が十分ではないため、今後は文献検討の結果を踏まえた利用者評価ツールとし、利用者評価方法についても同様とする。 また2022年度に本格的に実施する予定の、自治体（市町村）への利用者評価体制に関するヒアリング調査を先行的に3自治体に実施した。次年度は本格的に自治体（市町村）へのヒアリングを実施していく予定である。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 2021/04 -2024/03, 基盤研究(C), 滋慶医療科学大学 - 子ども・子育て支援事業計画と次世代育成支援行動計画の利用者評価に関する開発的研究
小野セレスタ 摩耶; 木村 容子
本研究の目的は、子ども・子育て支援事業計画および次世代育成支援行動計画記載事業の利用者評価を自治体で定着させるための、１）利用者評価ツールおよび評価方法の改良を行い、２）定期的かつ計画的に利用者評価を実施できる体制の構築をし、さらに、３）評価の結果を上記計画の進捗状況の確認および評価に活用し、利用者評価をPDCAサイクルに組み込む仕組みを作ることである。 地域子ども・子育て支援は、乳幼児期から学齢期に至る子育て家庭にとって不可欠なものであるが、最も身近な利用者の手によって実施される利用者評価が充分に行われ、市町村レベルでひろく定着しているとは言い難い。そこで、本研究では自治体が安定した利用者評価が行える評価体制の構築および、PDCAサイクルに利用者評価結果を活かす仕組みを作り、その普及を目指す。 2018年度は利用者評価実施状況並びに実施体制等に関する実態調査の実施に向けての準備のために、１）A県内のすべての自治体の子ども・子育て支援事業計画の内容調査、２）利用者評価に関する文献研究、３）実態調査実施に向けた質問紙の作成を行った。 １）では、進行管理体制の明記、PDCAサイクルに関する表記、評価指標、利用者への評価調査の実施有無等を明らかにした。利用者への評価調査を行っている自治体はまだ多くないものの、丁寧な調査を行っている例も見られた。しかしながら多くは自治体が計画策定時に量の見込みの把握のためや計画の中間見直しのためにニーズ調査を実施するにとどまっていた。２）では、国内の利用者評価に関する研究の実施数は本研究開始時から大きく増えていないことが明らかとなった。３）では、１）及び２）の結果等より質問紙案を作成した。2019年度は質問紙案を完成させて実態調査を行うことで現状を詳細に把握し、利用者評価をPDCAサイクルに組み込む仕組みづくりにつながるよう研究を進めていく。, Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 2016/04 -2021/03, Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Graduate School of Health Care Sciences, Jikei Institute - 放課後等デイサービス事業運営実施モデルの構築
木村 容子; 佐竹 要平; 冨永 健太郎; 小野セレスタ 摩耶
本研究の目的は、障害のある子どもの放課後等デイサービス事業において、事業所が職場組織の事業目的とその行動基準、評価基準を明確にし、組織人材を活かした効果的サービス提供を可能にする人材育成と運営実施体制を図るとともに、地域レベルで関係機関との連携・協働体制を形成するモデルを構築することである。人材育成においては、本事業を利用する子どもやその保護者への支援というミクロ実践と、事業所内の本事業運営実施体制を整え、また地域レベルにおいて関係機関との連携・協働体制を形成し、その中での事業所の役割を遂行できるようにするメゾ実践を視野に入れた運営実施事業モデルを構築し、その指標となるツールやマニュアルを開発する。 当該年度は、次の点で成果をあげた。 １．本事業の運営実施体制の現状と課題を把握するために実施した、東京都全事業所（754件中事業廃止・居所不明7件）対象の2つの質問紙調査（事業所児童発達支援管理責任者対象の「放課後等デイサービス事業の現状と意識に関する調査【A】」・事業所従事者対象の「放課後等デイサービス事業従事者の実践に関する調査【B】」）に関する自由記述項目の質的分析を行った。 ２．上記基礎調査の報告書をそれぞれ作成した。 ３．また、それぞれの調査の主に単純集計及びクロス集計・カイ二乗検定結果に基づく学会発表を2本行った。 ４．【A】について「現状」と事業所属性、【B】について「実践状況」と従事者属性との関連をみる統計解析を行い、各属性に関連する諸要素を検討した。, Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 2017/04 -2020/03, Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Japan College of Social Work - Developmental research on creation of assessment indicators in regional child care support project implementation
Nakagawa Chiemi
The purpose of this research is to clarify the Comprehensive Support System for Children and Child-rearing of the maternal and child health project implementation system in the new child-rearing new system and from the pregnancy the specific cooperation contents of the maternal public health nurse for various types of supporter including social workers . For the above research purpose, the results of research for three years are as follows. Firstly, collaboration needs of maternal health nurses from childcare providers to health nurses Second, the current situation and problems of maternal and child health implementation system at the time of implementing Comprehensive Support System for Children and Child-rearing Third, collaboration of maternal and child health in seamless support., Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 2014/04 -2017/03, Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Osaka University of Human Sciences - The Developmental Research for Creating a User Evaluation System of the Projects of Child and Childrearing Support Services in Community
ONO SHRESTHA Maya
The purpose of this study was to create a user evaluation system about the governmental projects of Child and Childrearing Support Services in Community. Three researches were conducted: 1) to develop and test the tool of user evaluation，2) to develop of the evaluation method, 3) to establish user evaluation system. The tools of the user evaluation were improved and tried, then "The User Evaluation Implementation Guide" and "User Evaluation Data Analysis Tool" which include the evaluation method and evaluation implementation system were developed. From the foregoing, it was possible to perform the preparation of the dissemination of the user evaluation at the city level., Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B), 2013/04 -2016/03, Grant-in-Aid for Young Scientists (B), Graduate School of Health Care Sciences, Jikei Institute - A Developmental Study of Home Visiting Social Work Practice Model for Families to Child-Raising: Development of a Tentative Practice Model
KIMURA Yoko; ONO Shrestha Maya; HIRATA Yuko; SHIBANO Matsujiro; YAEGASI Makiko; ARAMAKI Nami; NAGANO Saki; HENNESY Sumiko; KISUGI Namiko; YAMADA Yuko
The purpose of this study is to develop a tentative home visiting social work practice model for families to child-raising in Japan. In the first year accomplished the following: 1. Formed a framework and components of the practice model considering the actual situation and problems/tasks of various home-visit services from literature review. 2. Through a field study in Pinellas, Florida, USA, we gathered information and learned about home-visit services and the system used by the local government for preventing child abuse. In the second and third years accomplished the following: 3. Implemented fact-finding surveys to all local government regarding the home-visit service for all families with a baby and the home-visit service for support of child-raising. 4. Developed a tentative practice model analyzing and considering the results of the surveys and established a Facebook page for delivering the information and educational materials about the model., Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 2012/04 -2015/03, Grant-in-Aid for Scientific Research (C) - Design and Development of Social Work Practice Model ofComprehensive Coordinate Services for Child Caretakers
SHIBANO Matsujiro; ONO SHRESTHA Maya; HIRATA Yuko
A social work practice model was designed and developed according to the M-D&D (modified design and development) procedures to manage social resources in a comprehensive manner to help child caretakers fulfill their tasks. A set of navigation programs was developed for a childcare concierge (social worker) to help caretakers on the spot at various child rearing support centers., Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B), 2010 -2012, Grant-in-Aid for Scientific Research (B), Kwansei Gakuin University - The Developmental Research for Creating a User Evaluation System of the Projects of "the Support for the Development of the Next Generation"
ONO Shrestha Maya
The purpose of this study was to create a user evaluation system about the governmental projects of “the Support of the Development of the Next Generation”. Three researches were conducted: 1) to classify the projects by their purposes，2) to discuss and decide the user evaluation cycle, 3) to develop and test the tool of user evaluation. The tools of the user evaluation were tried twice and improved in three years, followed by preparation for establishment of continuous and stable user evaluation systemin Itami city, Hyogo prefecture., Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B), 2010 -2012, Grant-in-Aid for Young Scientists (B)