| KAJIYAMA Tamaka |  |
| Faculty of Law Department of Law | |
| Professor |
Last Updated :2025/05/19
Researcher Profile and Settings
researchmap
Research Areas
Research Experience
- Doshisha University, Graduate School of Law, 2011/04 - Today
- Doshisha University, Graduate School of Law, 2008/04 - Today
- Doshisha University, Faculty of Law, 2005/04 - Today
- Kyoto Notre Dame University, 2016/04 - 2020/03
- Doshisha University, Faculty of Law, 1998/04 - 2005/03
- フライブルク大学民事訴訟法第一研究所客員研究員, 2001/08 - 2002/08
- Doshisha University, Faculty of Law, 1995/04 - 1998/03
- Kyoto Sangyo University, Faculty of Law, 1996/04 - 1997/03
- Doshisha University, Faculty of Law, 1993/04 - 1995/03
Education
- Doshisha University, Graduate School of Law, Private Law, 1991/04 - 1993/03
- Doshisha University, Graduate School of Law, Private Law, 1989/04 - 1991/03
- Doshisha University, Faculty of Law, Department of Law, 1985/04 - 1989/03
- 大阪府立生野高等学校, 1982/04 - 1985/03
Degree
Association Memberships
Published Papers
- 新型コロナウイルス感染症に関係する給付金等の差押えについて
梶山玉香
同志社法学, (438), Sep. 2023 - 債権質の拘束力に関する覚書
梶山 玉香
同志社法学, 68(7) 465 - 499, Mar. 2017 - 学校教育の内容に対する親の権利について=在学契約論からのアプローチ
梶山 玉香
同志社法学, 64(7) 641 - 665, Oct. 2013 - 預金債権の差押えと債務者保護 －預金債権化した差押禁止債権の扱いをめぐって
梶山 玉香
同志社法学, 62(6) 137 - 174, 2011 - ＥＵにおける強制執行と債務者財産の確保
梶山 玉香
同志社大学ワールドワイドビジネスレビュー, 10(125), Mar. 2009 - 在学契約上の配慮義務と履行請求権 －特別支援教育からの示唆
梶山 玉香
同志社法学, 60(7) 197 - 249, 2009 - 抵当権者による物件管理について
梶山 玉香
同志社法学, 57(6) 329 - 353, 2006 - 民法における『個性』の評価-発達障害者支援法を契機として
梶山 玉香
同志社法学, 56(6) 1875 - 1921, 2005 - 『中間試案』における手続法上の問題-担保法制の見直しに関連して
梶山 玉香
法律時報, 74(8) 59 - 64, 2002 - 抵当物件の使用収益について
梶山 玉香
同志社法学, 54(3) 1041 - 1086, 2002 - 物件価額の提供による抵当権の消滅についてー抵当権本質論序説
梶山 玉香
同志社法学, (277-1), 2001 Ungerechtfertigter Bereicherungsanspruch des in den Termin gegen den Teilungsplan nicht widersprechenden Glaubigers nach dem Verteilungsverfahren
Kajiyama Tamaka
The Doshisha law review, Doshisha University, 266(2) 1 - 47, 1999- 抵当権者による収益型債権回収について
梶山 玉香
同志社法学, 258, 1998 - 抵当権の実行と民事執行法改正
梶山 玉香
ジュリスト, 1115, 1997 - 手続終了後の実体的調整に関する一試論－過誤配当事例を事例として(一)（二・完）
梶山 玉香
同志社法学, (237) 239 , 1994 - 執行による「満足」と債権の消滅-「実体的正当性」基準の再検討-(1)(2)・完
梶山 玉香
同志社法学, (212) 214 , 1991 - 執行による『満足』と債権の消滅-実体権に疑義あるケースを手がかりとして
梶山 玉香
修士論文, 1991
MISC
- 【実践報告】 大学の授業における「アクセシビリティ」の再考－誰もが「平等」に「参加」できる授業を目指してー
同志社大学学習支援・教育開発センター年報, (14) 3 - 16, Jul. 2023 - 不動産売買契約により成立した留置権が準消費貸借契約の締結により消滅したとして担保不動産競売の目的不動産を占有する者に対する引渡命令が認められた事例
梶山 玉香
金融判例研究25号（金融法務事情9月10日号）, Sep. 2015 - 書評「深川裕佳『相殺の担保的機能』―民法学のあゆみ」
梶山 玉香
法律時報, 日本評論社, 86(1) 105 - 108, Jan. 2014 - 根抵当権者に対する通知義務の違反と損害賠償責任
梶山 玉香
民商法雑誌, 有斐閣, 144(2) 294 - 299, May 2011 - 預金の差押債権者による定期預金の期限前払戻請求の可否
梶山 玉香
金融・商事判例2010年3月増刊号208 ~209, 2010 - インターネットコンメンタール 民法
Nov. 2009 - 書評 廣峰正子「民事責任における抑止と制裁―フランスにおける民事罰概念の生成と展開をてがかりに(1)(2)」 同「信義則による不法の抑止と制裁―金銭消費貸借契約をめぐる最近の裁判所の動向を契機として」同「信義則再考―わが国の最高裁判例にみる信義則の役割」[民法学のあゆみ]
梶山 玉香
法律時報, 日本評論社, 79(13) 376 - 379, 2007 - 共同抵当権と同順位抵当権がある時の配当額の計算方法
梶山 玉香
民商法雑誌, 有斐閣, 129(3) 393 - 398, 2003 - 抵当不動産の不法占拠者に対する明渡請求
梶山 玉香
法律時報, 72-7, 2000 - 不動産競売における配当要求と時効中断効
梶山 玉香
法学教室, 有斐閣, 230(230) 110 - 111, 1999 - 遺言（一八）-ドイツ相続法註解２
梶山 玉香
民商法雑誌, 有斐閣, 116(3) 484 - 500, 1997 - マンフレート・ダウゼス「ＥＣ条約における先行判決手続-加盟国裁判所とヨーロッパ司法裁判所での職務分担及び司法的意見交換の制度」（翻訳）
梶山 玉香
同志社法学, 同志社法学会, 47(6) 2129 - 2154, 1996
Books etc
- 判例プラクティス民法I 総則・物権〔第2版〕 (判例プラクティスシリーズ)
松本, 恒雄; 潮見, 佳男; 下村, 信江
信山社, Jun. 2022, Contributor - 新・コンメンタール民法(財産法)[第2版］
松岡, 久和; 中田, 邦博
日本評論社, Sep. 2020, Contributor - 聴覚障害学生サポートブックー18歳から学ぶ合理的配慮－
梶山 玉香
Jun. 2018, Contributor - 物権・担保物権
渡邊, 博己
法律文化社, Apr. 2018, Joint work - 新・判例ハンドブック物権法
松岡 久和; 山野目 章夫
日本評論社, Apr. 2015, Contributor - 担保権消滅請求の理論と実務
佐藤, 鉄男; 松村, 正哲
民事法研究会, 08 Jan. 2014, Contributor - Principles,Definitions and Model Rules of European Private Law
2013 - 新・コンメンタール 民法（財産法）（分担執筆）
日本評論社, 2012 - 判例プラクティス民法II 【債権】 ((判例プラクティスシリーズ) 2)
松本, 恒雄; 潮見, 佳男
信山社, 30 Jun. 2010, Contributor - 判例プラクティス民法 I 総則・物権
潮見 佳男; 潮見, 佳男; 青木, 則幸
信山社, Mar. 2010, Contributor - 注釈国際統一売買法 Ⅱ（分担執筆）
法律文化社, 2003 - 注釈国際統一売買法 I（分担執筆）
法律文化社, 2000 - 注釈ドイツ約款規制法（分担執筆）
同文館, 1997 - 21世紀の法と社会（分担執筆）
八千代出版, 1997
Presentations
- 大学における「誰一人取り残さない」ためのアクセシビリティを考える―「場」としての大学へのアクセシビリティ保障を目指して
同志社大学 諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ SDGｓシンポジウム, 08 Mar. 2024, Nominated symposium - 障害者差別解消法における「事前的改善措置」と「合理的配慮」
大阪医科薬科大学FD・SD研修会, 28 Feb. 2024, Public discourse - 改正障害者差別解消法への対応について～キーワードは『建設的対話』～
同志社大学SD研修会, 25 Jan. 2024, Public discourse - 「みんなちがって みんないい」への挑戦～民間事業者における合理的配慮の義務化に関連して
梶山玉香
同志社大学政法会政法講座, 02 Dec. 2023, Public discourse - 「社会的障壁の除去」とアバターの活用
JSTムーンショット型研究開発事業 目標１・研究課題３－２：2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現・アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現・研究開発課題－CA研究開発・利用に係るE3LSI課題の総合的研究 研究会, 02 Sep. 2023, Oral presentation - 「場」としての授業へのアクセシビリティ ―「アバター（分身）」による参加の可能性を探る
京都大学バリアフリーフォーラム２０２２, 12 Nov. 2022 - 授業へのアクセシビリティを考える～誰もが「平等」に「参加」できる授業を目指して
同志社大学学習支援・教育開発センターＦＤ研修会, 19 Oct. 2022 - 大学におけるダイバーシティー「みんなちがって、みんないい」を阻む壁は何か
梶山玉香
京都東ロータリークラブ 例会, 06 May 2022 - 障害者差別解消法を知ろう
梶山 玉香
北海道障害学生・教職員向けワークショップ, Feb. 2019, Public discourse - 「みんなちがって みんないい」は理想論か？～障害者差別解消法とその限界
梶山 玉香
日本証券奨学財団 奨学生懇談会, Oct. 2018, Public discourse - 合理的配慮の内容決定手続等の見直し～同志社大学での取組み
梶山 玉香
PEPNetーJapan 第6回連携大学・機関情報交換会, Feb. 2018, Keynote oral presentation - 「変（代）える」で「変わる」～未来につながる支援
梶山 玉香
藤井寺市立小学校教育研究会, 20 Sep. 2017, Public discourse - 障がいのある学生の修学支援について
梶山 玉香
関西四私大学部厚生補導研究会, Sep. 2017, Public discourse - 同志社大学における障がいを持つ学生の支援
梶山 玉香
近畿地区図書館学科協議会, 02 Sep. 2016 - 不当執行における執行債権者の損害賠償責任
梶山 玉香
私法, 1999 - Schadensersatzpflicht des Vollstreckungsglaeubigers bei ungerechtfertigter Zwangsvollstreckung
梶山 玉香
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