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Research Interests

• 民法

Research Areas

• Humanities & social sciences / Civil law

Research Experience

• Doshisha University, Law School, 教授, 2007/04 - Today
• Seinan Gakuin University, Graduate School of Law, 教授, 2004/04 - 2007/03
• Seinan Gakuin University, Department of Law, 教授, 2000/04 - 2004/03
• Seinan Gakuin University, Department of Law, 助教授, 1994/04 - 2000/03
• Seinan Gakuin University, Department of Law, 講師, 1992/04 - 1994/03
• Nagoya University, School of Law, 助手, 1989/04 - 1992/03

Education

• Nagoya University, Graduate School of Law, 博士前期課程民刑事法専攻, 1987/04 - 1989/03
• Nagoya University, Graduate School, Division of Law, - 1989
• Kyoto University, Faculty of Law, 1982/04 - 1987/03
• Kyoto University, Faculty of Law, - 1987

Degree

• Doctor of Laws, Nagoya University

Association Memberships

• 日本消費者法学会, Mar. 2020, 9999
• 欧米言語文化学会, Nov. 2022
• 日仏法学会
• JAPAN ASSOCIATION OF PRIVATE LAW
• 日本成年後見法学会

Committee Memberships

• 第76回秋季関西学生法律討論会審査員, 2024/09 - Today, 関西学生法学連盟, Society
• 責任役員, 2024/05 - Today, 宗教法人日本基督教団室町教会, Others
• 総会議員, 2020/02 - 2023/02, 日本基督教団京都教区京都南部地区, Others
• 理事, 2017/10 - 2019/10, 日本私法学会, Society
• 委員, 2004/04 - 2007/03, 福岡市固定資産評価審査委員会, Autonomy
• 評議員, 1999/04 - 2001/03, 学校法人聖約学園, Others

Published Papers

• ポルタリスの寛容論
  深谷 格
  法制史研究, (74) 191 - 199, Mar. 2025, Scientific journal
• 『アンクル・トムの小屋』と『ハックルベリー・フィンの冒険』にみる黒人奴隷法とその史的展開
  深谷 格
  人種と民族を考える十二章 英米文学・文化・教育の視点から, 107 - 130, Mar. 2025, In book
• フランス執政政府期の私立学校による法学教育の復興
  深谷 格
  民法学における伝統と変革 金山直樹先生古稀記念論集, 21 - 44, Feb. 2025, In book
• 晩年を支える法ー人間の尊厳の法的保護をめぐって
  深谷 格
  エンドオブライフケア学 ”自分らしく生きる”哲学, 98 - 105, Aug. 2024, In book
• 複数の請負契約に基づく違約金債権と報酬債権の相殺の可否
  深谷 格
  末川民事法研究, 10 67 - 79, Oct. 2023, Scientific journal
• 成年後見制度利用促進基本計画の背景と課題
  深谷 格
  深谷 格・森山浩江・金子敬明編著『生と死の民法学』, 91 - 119, Nov. 2022, In book
• フランス法における不安の抗弁権の展開
  深谷 格
  同志社法学, 74(4) 87 - 157, Jul. 2022, Research institution
• フランスの植民地における奴隷制の復興ー人の法的地位に関する一考察ー
  深谷格
  同志社法学, 73(6) 45 - 93, Dec. 2021, Research institution
• 法制審議会の民法関係の部会の審議について
  深谷 格
  同志社法学, 72(7) 101 - 148, Feb. 2021, Research institution
• 日本法における不安の抗弁権の展開と明文化の挫折の検証
  深谷 格
  同志社法学, 72(4) 107 - 166, Oct. 2020, Research institution
• 「差押えと相殺」に関する民法改正について
  深谷 格
  債権法改正と民法学Ⅱ債権総論・契約（1）, 305 - 340, Sep. 2018
• 損害賠償債権を受働債権とする相殺の禁止について
  深谷 格
  21世紀民事法学の挑戦 加藤雅信先生古稀記念 上巻, 797 - 825, Apr. 2018
• 「債権譲渡と相殺」に関する民法改正について
  深谷 格
  深谷 格・西内祐介編著『大改正時代の民法学』, 249 - 271, Dec. 2017, In book
• 共同企業体を請負人とする地方公共団体との請負契約における入札談合に関する賠償金条項の解釈
  深谷格
  末川民事法研究, (1号) 13 - 21, Jul. 2017, Scientific journal
• 相殺禁止特約の効力に関する一考察ー沿革及び債権譲渡禁止特約との比較を踏まえてー
  深谷 格
  同志社法学, 68(7) 409 - 464, Feb. 2017
• 借地借家法38条2項の書面が賃借人の認識にかかわらず契約書とは別個独立の書面であることの要否
  深谷 格
  法律時報, 日本評論社, 88巻(4号) 114 - 117, 2016
• 民法508条における相殺適状の意義及び時効期間経過前の相殺適状の要否
  深谷 格
  同志社法学, 67(2) 413 - 447, 2015
• 民法505条・508条における相殺適状の意義及び時効期間経過前の相殺適状の要否
  深谷 格
  法律時報, 86巻(8号) 122 - 125, 2015
• プロテスタントの婚姻に関するポルタリスの鑑定意見書についてーフランスにおける民事婚導入前史一斑ー
  深谷 格
  同志社法学, 同志社法學會, 65巻(5号) 1 - 90, 2014
  

  DOI URL
• 相殺の構造と機能
  深谷 格
  名古屋大学, 2013, Doctoral thesis
• 差押えと相殺
  深谷 格
  『判例にみるフランス民法の軌跡』所収, 190 - 197, 2012
• 続・戸水寛人の民法学－債権法に関する研究に焦点を当てて－
  深谷 格
  同志社法学, 61巻(4号) 71 - 114, 2009
• 戸水寛人の民法学―土地利用権に関する研究に焦点を当てて－
  深谷 格
  同志社法学, 60巻(4号) 1 - 45, 2008
• Un jugement selon l'equite au tribunal d'Hiroshima a la premiere periode de Meiji et le Code civil : en matiere de jugement sur le droit de passage d'une enclave
  Fukaya Itaru
  The Seinan law review, Seinan Gakuin University, 37(1) 1 - 54, Feb. 2006
• 明治前期の広島裁判所における条理裁判とフランス民法ー囲繞地通行権に関する裁判例を素材としてー
  深谷 格
  西南学院大学法学論集, 37(1) 1 - 54, Oct. 2004, Research institution
• 訴訟趣意書にみるポルタリスの弁護活動・法学識とフランス民法典
  深谷 格
  名古屋大学法政論集201号, Mar. 2004
• 口座振込と債権の差押禁止性・相殺禁止性の帰趨
  深谷 格
  西南学院大学法学論集35巻1・2合併号, 2002
• フランスの大学法学部における専門的職業教育
  深谷 格
  西南学院大学法学論集, 34巻(1号) 93 - 126, 2001
• フランスにおける法学教育と法曹養成
  深谷 格
  日本型ロースクール問題検討報告書, (4号) 29 - 34, 2001
• 共同企業体の構成員の一人に関する和議手続の開始と他の構成員が取得した求償権を自働債権とする相殺の可否
  深谷 格
  西南学院大学法学論集, 31巻(3号) 31 - 58, 1999
• 18世紀フランスの法学教育とポルタリス―民法典成立前史―斑―
  深谷 格
  西南学院大学法学論集32巻1号, 1999
• 製造業者による製造物責任対策に関する実態調査（２・完）
  深谷 格
  西南学院大学法学論集, 31巻(2号) 83 - 132, 1998
• 抗弁権が付着した債権の相殺に関する一考察
  深谷 格
  西南学院大学法学論集29巻2・3合併号, 1997
• 製造業者による製造物責任対策に関する実態調査（１）
  深谷 格
  西南学院大学法学論集, 29巻(4号) 78 - 144, 1997
• 預託金返還請求権の差押え前に発生していた数口の債権を、差押え後に、二口の債権にまとめる合意は更改ではなく、債権変更契約であると解された事例
  深谷 格
  西南学院大学法学論集, 27巻(4号) 201 - 218, 1995
• 詐欺的商法と不法行為ーマルチ商法の違法性を中心に
  深谷 格
  森島昭夫教授還暦記念論文集「不法行為法の現代的課題と展開」（日本評論社）所収, 1995
• 責任無能力者の失火と監督義務者の責任
  深谷 格
  西南学院大学法学論集, 26巻(3号) 65 - 84, 1994
• 相殺の構造と機能―フランス法からの示唆―
  深谷 格
  私法55号, 1993
• 相殺における相互性要件について
  深谷 格
  西南学院大学法学論集26巻1・2合併号, 1993
• 三者間に跨がる二つの債権につき二者間でなされた相殺予約の効力
  深谷 格
  西南学院大学法学論集, 25巻(4号) 161 - 177, 1993
• 囲繞地の特定承継と民法213条の囲繞地通行権の帰趨
  深谷 格
  名古屋大学法政論集, 名古屋大学大学院法学研究科, (138号) 481 - 495, 1991
• 相殺の構造と機能（一）～（四）―フランス法を中心として―
  深谷 格
  名古屋大学法政論集133号、134号、136号、137号, 名古屋大学大学院法学研究科, (133) p33 - 70, 1990

MISC

• 差押え後の相殺（2）ー意思表示の先後と転付債権者による相殺
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権〔第2版〕, 140 - 140, Sep. 2023, Introduction other
• 差押え後の相殺（1）ー差押え前に取得した自働債権
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権〔第2版〕, 139 - 139, Sep. 2023, Introduction other
• 不法行為に基づく損害賠償債権を自働債権とする相殺の可否
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権〔第2版〕, 138 - 138, Sep. 2023, Introduction other
• 時効消滅した債権による相殺と相殺適状の要件
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権〔第2版〕, 137 - 137, Sep. 2023, Introduction other
• 消滅時効と相殺
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権〔第2版〕, 136 - 136, Sep. 2023, Introduction other
• 相殺の遡及効
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権〔第2版〕, 135 - 135, Sep. 2023, Introduction other
• 百年・二百年・三百年
  深谷 格
  LAW BOOKS, (527) 66 - 66, Aug. 2021, Introduction commerce magazine
• 法と良心
  深谷 格
  同志社大学良心学研究センター編『良心を考えるために（増補改訂版）』, 61 - 70, Mar. 2018, Book review
• 被害者の能力
  深谷格
  森嶌昭夫監修・新美育文・加藤新太郎編『実務精選100交通事故判例解説』, 114 - 115, Jan. 2018
• 自賠法にいう「支払」と弁済供託
  深谷格
  別冊ジュリスト233号『交通事故判例百選[第5版]』, 192 - 193, Oct. 2017
• 民法505条及び民法508条の相殺適状の意義
  深谷 格
  法学教室, (401号別冊付録判例セレクト2013[Ⅰ]) 19頁 , 2014
• 差押え後の相殺（４）－意思表示の先後と転付債権者による相殺
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権, 149 , 2010
• 差押え後の相殺（３）－差押え前に取得した自働債権
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権, 148 , 2010
• 差押え後の相殺（２）－弁済期未到来の自働債権
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権, 147 , 2010
• 差押え後の相殺（１）－弁済期の到来している自働債権
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権, 146 , 2010
• 不法行為に基づく損害賠償債権を自働債権とする相殺の可否
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権, 145 , 2010
• 消滅時効と相殺
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権, 144 , 2010
• 相殺の遡及効
  深谷 格
  判例プラクティス民法Ⅱ債権, 143 , 2010
• 前進と逡巡
  深谷 格
  西南学院大学チャペル講話集, (40) 118 - 125, Mar. 2007, Lecture materials
• グリーンマイルの同伴者
  深谷 格
  西南学院月報, 8 - 8, Jan. 2007, Others
• 法科大学院を歩く⑪西南学院大学法科大学院
  深谷 格
  法学教室, (303) 6 - 7, Dec. 2005
• （翻訳）18世紀における憲法（国制）の概念の曖昧性ーモンテスキューを素材にしてー
  深谷 格
  西南学院大学法学論集, 西南学院大学学術研究所, 37巻(4号) 180 - 246, Mar. 2005
• [特集]全国法学部 これが民法の試験問題だ②債権各論 西南学院大学法学部
  深谷 格
  法学セミナー, (590) 35 - 36, Feb. 2004
• 『神聖喜劇』全5巻
  深谷 格
  SEINAN Spirit, (146) 21 - 21, Oct. 2003, Book review
• La réception des droits occidentaux et la réforme de systeme judiciaire au Japon: Est-ce que les droits occidentaux sont enracinés au Japon?
  深谷 格
  西南学院大学法学論集36巻1・2合併号, 2003
• La réception des droits occidentaux et la réforme de systeme judiciaire au Japon: Est-ce que les droits occidentaux sont enracinés au Japon?
  Fukaya Itaru
  The Seinan law review, Seinan Gakuin University, 36(1) 77 - 104, 2003
• 神の家族ーあるフランス人一家との一年ー
  深谷 格
  西南学院大学チャペル講話集, (32) 37 - 46, Mar. 1999, Lecture materials
• 共同保有者の他人性
  深谷 格
  別冊ジュリスト交通事故判例百選[第四版], (152号) 60 - 61, 1999
• 譲渡禁止特約付き債権の譲渡後における債務者の譲渡承諾と第三者効
  深谷 格
  私法判例リマークス, (18号) 40 - 43, 1999
• 共同企業体の構成員の一人に関する和議手続の開始と他の構成員の相殺の可否
  深谷 格
  法学教室, 有斐閣, (219号) 130 - 131, 1998
• 対話と「知」の形成ー加藤壽延氏「社会科学の立場からーキリスト教と大学の現場」に対するコメント
  深谷 格
  「大学キリスト者」紀要, (19号) 23 - 24, 1996
• 観音竹商法と創始者の幇助責任
  深谷 格
  別冊ジュリスト, (135号) 98 - 99, 1995
• 医薬品副作用リスクの制御制度ー行政
  深谷 格
  「人間環境系」研究報告集G027 N26－01 人体に影響する環境リスクの社会的評価, 146 - 153, 1990

Books etc

• 新注釈民法（10）債権（3）
  深谷 格
  有斐閣, Aug. 2024, Joint work, 第3編第1章第6節第2款「相殺」（508～607頁）
• 同志社精神を考えるために
  深谷格
  同志社大学良心学研究センター, Feb. 2023, Joint work, 37～38頁、79～87頁、155～159頁
• 生と死の民法学
  深谷 格; 森山浩江; 金子敬明
  成文堂, Nov. 2022, Joint editor
• パンデミック時代における良心
  深谷 格
  同志社大学良心学研究センター, Mar. 2021, Joint work, 第7章 パンデミックと法規制ー良心の光に照らし考える
• 改正債権法 : コンメンタール
  松岡, 久和; 松本, 恒雄; 鹿野, 菜穂子; 中井, 康之
  法律文化社, Oct. 2020, Contributor, 第2款 相殺（前注、第505条～512条の2）（515～539頁）
• 新島襄365
  深谷 格
  Sep. 2019, Joint work
• 良心学入門
  深谷 格
  岩波書店, Jul. 2018, Joint work, 第4章 法と良心（44－54頁）
• 大改正時代の民法学
  深谷 格; 西内祐介編著
  成文堂, 2017, Joint editor
• 判例セレクト2009-2013[Ⅰ]
  有斐閣, 2015
• 相殺の構造と機能
  深谷 格
  成文堂, 2013, Single work
• 現代民法入門 三訂版
  深谷 格ほか
  一橋出版, 2006, Joint work, 89-103頁、121-134頁
• 物権法・担保物権法（改訂版）
  栁澤秀吉; 多田利隆編著
  嵯峨野書院, 2004, Contributor, 316-320頁、323-335頁
• 新生讃美歌
  深谷 格
  日本バプテスト連盟, Jul. 2003, Contributor, 23（朝に夕に）、44（まことの主を仰いで）、74（主に感謝せよ）、368（主はわれらを世界の果てより）、432（深き悩みの淵の底で）の翻訳
• 現代民法入門 新訂版
  深谷 格ほか
  一橋出版, 2003, Joint work, 89-102頁、118-131頁
• 訴訟法における法族の再検討
  小島武司編著
  中央大学出版部, 1999, Joint translation, 108-122頁
• 民法学説百年史
  加藤雅信編修代表
  三省堂, 1999, Contributor, 252-255頁
• 製造物責任の現在
  加藤雅信編
  商事法務研究会, 1999, Contributor, 製造業者による製造物責任対策ー実態調査結果とその分析ー（11-71頁）
• 法と経済学の考え方ー政策科学としての法律学ー
  ロバート・クーター
  木鐸社, 1997, Joint translation, 159-237頁
• 現代民法入門
  深谷 格ほか
  一橋出版, 1997, Joint work, 89-102頁、118-131頁
• 不法行為法の新世界
  リチャード・A・ポズナー; グイド・カラブレイジィ; A; メラムド(松浦好治
  木鐸社, 1994, Joint translation, 7-109頁
• 地球温暖化ー条約交渉への提言ー
  Richard Elliot Benedick e
  笹川平和財団, 1992, Joint translation, 71-77頁

Presentations

• 癒され、赦されて、新しい生へ
  深谷 格
  活水女子大学2025年度全学修養会, 10 Jun. 2025, Public discourse
• 19世紀アメリカ文学からみた黒人奴隷法
  深谷 格
  室町教会創立131周年記念講演会 歴史のなかの人種・民族差別ー文学・法律・宗教ー, 11 May 2025, Public discourse
• 寛容・良心・平和ー法律家・政治家ポルタリスの思想に学ぶー
  深谷 格
  阪神宗教者の会, 24 Jan. 2025, Public discourse
• 自殺と医療機関の民事責任
  深谷 格
  京都府立大学「精神疾患とその治療」講義, 08 Dec. 2024, Public discourse
• 法と良心ー法律家・政治家ポルタリスの思想に学ぶー
  深谷 格
  憲法9条をノーベル平和賞に推す会「セミナー」, 10 Aug. 2024, Public discourse
• 精神障害者の人権問題
  深谷 格
  京都府立大学2024年度「精神疾患とその治療」講義, 06 Jul. 2024, Public discourse
• 座談会・ポルタリス研究の展望と課題ー法制史学会ミニ・シンポジウムを終えてー
  深谷 格; 石井三記; 金山直樹; 波多野敏; 福田真希; 酒井あむる; 晴山秀逸
  座談会・ポルタリス研究の展望と課題ー法制史学会ミニ・シンポジウムを終えてー, 27 Jun. 2024, Others
• ポルタリスの寛容論
  深谷 格
  法制史学会第75回総会, 25 May 2024, Nominated symposium
• 精神障害者の家族をめぐる法的諸問題
  深谷 格
  京都府立大学「精神疾患とその治療」講義, 10 Dec. 2023, Public discourse
• 文学者の見たナポレオンの大臣ポルタリスーウォルター・スコットの作品を中心にー
  深谷 格
  欧米言語文化学会関西支部第36回例会, 16 Sep. 2023, Nominated symposium
• 精神障害者の人権問題
  深谷 格
  京都府立大学「精神疾患とその治療」講義, 11 Jun. 2023, Public discourse
• 精神障害者の家族をめぐる法的諸問題
  深谷 格
  京都府立大学「精神疾患とその治療」講義, 30 Oct. 2022, Public discourse
• 精神障害者の人権問題
  深谷 格
  京都府立大学「精神疾患とその治療」講義, 09 May 2022, Public discourse
• 精神障害者の家族をめぐる法的諸問題
  深谷 格
  京都府立大学「精神疾患とその治療」講義, 26 Dec. 2021, Public discourse
• 19世紀アメリカ文学に見る黒人奴隷制とその源流ー『アンクル・トムの小屋』及び『ハックルベリー・フィンの冒険』を素材として
  深谷 格
  欧米言語文化学会関西支部第33回例会, 18 Sep. 2021, Invited oral presentation
• 精神障害者の人権問題
  深谷 格
  京都府立大学「精神疾患とその治療」講義, 09 May 2021, Public discourse
• 新島襄とは何者かーその人生と精神を読み解くー
  深谷 格
  同志社大学良心学研究センター公開シンポジウム, 29 Oct. 2019, Nominated symposium
• 良心学を展望するー『良心学入門』から見える世界
  深谷 格
  同志社大学良心学研究センター公開シンポジウム, 25 Oct. 2018, Nominated symposium
• 法と良心ー「良心の自由」を中心に
  深谷 格
  同志社大学良心学研究センター公開シンポジウム, 12 Jul. 2018, Nominated symposium
• 日本国憲法とキリスト教
  深谷 格
  日本基督教学会近畿支部会, 26 Mar. 2018, Public discourse
• 神学・国際政治と良心
  深谷 格
  同志社大学良心学研究センター公開シンポジウム, 15 Dec. 2017, Nominated symposium
• 平和と自由を求めてー憲法制定に関わったキリスト者をめぐってー
  深谷 格
  同志社大学キリスト教文化センター今出川校地チャペルアワー, 11 Jul. 2017, Public discourse
• 聖書と憲法ーキリスト教の視点からー
  深谷 格
  日本基督教団京都教区京都南部地区社会部セミナー, 18 Nov. 2016, Public discourse
• 前進と逡巡
  深谷 格
  西南学院大学チャペルアワー, 18 Jan. 2007, Public discourse
• 金沢ー百万石のアンビヴァレンツ
  深谷 格
  西南学院大学2004年度後期公開講座「『都市を歩く』第3部 日本篇 北の街から南の街へ」, 01 Nov. 2004, Public discourse
• エクス=アン=プロヴァンスー南仏の古都：光と影
  深谷 格
  西南学院大学公開講座「都市を歩くーエルサレムから博多までー」, 25 Nov. 2002, Public discourse
• La réception des droits occidentaux et la réforme de système judiciaire au Japon: Est-ce que les droits occidentaux sont enraciné au Japon ?
  FUKAYA Itaru
  Conférence au Certificat d'Etudes Juridiques Comparatives à la Faculté de Droit et de Science Politique de l'Université de Droit,d'Economie et des Sciences d'Aix-Marseille, 08 Jan. 2001, Public discourse
• 神の家族ーあるフランス人一家との1年ー
  深谷 格
  西南学院大学チャペルアワー, 19 Jun. 1998, Public discourse
• 宗教法人法の改正をめぐって
  深谷 格
  日本バプテスト連盟福岡地方連合社会委員会・伝道委員会「宗教法人法改正に関する公開学習会」, 30 Jun. 1996, Public discourse
• 対話と「知」の形成ー加藤壽延氏「社会科学の立場からーキリスト教と大学の現場」に対するコメント
  深谷 格
  大学キリスト者の会・1996年春の協議会, 21 Mar. 1996, Nominated symposium
• 民法（財産法）入門
  深谷 格
  建設省九州地方建設局研修会, Aug. 1995, Public discourse
• 神の選び
  深谷 格
  西南学院大学チャペルアワー, 20 May 1993, Public discourse
• 相殺の構造と機能ーフランス法からの示唆ー
  深谷 格
  日本私法学会第56回大会, 10 Oct. 1992, Oral presentation

Research Projects

• Development of the Judicial System and Appointment System of Judges in Japan, in the First Half Period of MeijiEra -From the Viewpoint of Chugoku Region-
  KONTANI Koji; FUKAYA Itaru; TANABE Makoto; KATO Takashi
  1. We continued the investigation of the files of actions mainly at Yamaguchi and Hiroshima Courts, each once a month, and later at Iwakuni Branch, Matsue DC. We made a apreliminary investigation of original decisions of criminal cases in Hiroshima. 2. Mr MASUD, Osamu, attorney at law, a member of Hiroshima Attorneys Association, participated in our investigations. He was a very active and a very competent lawyer. He contributed very much to the further investigation of original decisions of criminal cases. 3. We organaized an association "Law and Judiciary in Meiji Era" (president : Prof.Katoh) at Shudo University. We had the first meeting, Mr.MASUDA gave a presentation. This meeting would be held at least once a Year. 4. Several Articles and miscellaneous based upon this project were published. 5. We were permitted to take pictures of the documents with digital cameras. And the photos reached to more than 30000 shots, therefore we decided to store them in HDDs. 6. In total, we could perform more than we had expected at the beginning of the Project. We appreciate heartily Your financial support for our project., Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research, 2001 -2003, Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 相殺の構造と機能
  Competitive research funding