脇田 里子
ワキタ リコ
グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科
准教授
Last Updated :2020/07/03

研究者情報

研究キーワード

  • 読書教育
  • クリティカル・リーディング
  • 論理的思考
  • アカデミック・ライティング

研究分野

  • 人文・社会/日本語教育

研究歴

  • 1993年~1996年 ①日本語教育と日本事情教育
  • 1996年~2004年 ①パソコンを利用した漢字学習、日本語文章読解          ②インターネットを利用した作文教育          ③日本事情、異文化理解
  • 2004年~現在 ①アカデミック・ライティングに関する研究           (プレゼン発表との連携・リーディングとの連携・            批判的思考・思考ツールの利用・教育評価)         ②多文化間理解研究           (多面的思考・シナリオ作成)

経歴

  • 同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部 准教授, 2011年04月 - 現在
  • 同志社大学 日本語・日本文化教育センター 准教授, 2009年04月 - 2011年03月
  • 同志社大学 日本語・日本文化教育センター 専任講師, 2007年04月 - 2009年03月
  • 同志社大学 留学生別科 専任講師, 2004年04月 - 2007年03月
  • 福井大学 留学生センター 助教授, 2003年04月 - 2004年03月
  • 福井大学 教育地域科学部 助教授, 2000年04月 - 2003年03月
  • 北京日本研究センター(中国) 国際交流基金による派遣講師, 2000年02月 - 2000年07月
  • 福井大学 教育地域科学部 講師, 1999年04月 - 2000年03月
  • 福井大学 教育学部 講師, 1993年04月 - 1999年03月
  • 徳島大学 工学部 内地研究員, 1996年04月 - 1997年03月
  • 大阪外国語大学 留学生日本語教育センター 非常勤講師, 1992年04月 - 1993年03月

学歴

  • 大阪大学大学院, 言語文化研究科, 2011年04月 - 2015年03月
  • 大阪外国語大学大学院, 外国語学研究科, 1990年04月 - 1992年03月
  • 九州大学, 文学部, 1986年04月 - 1990年03月

学位

  • 博士(言語文化学), 大阪大学
  • 言語文化学修士, 大阪外国語大学
  • 文学学士, 九州大学

所属学協会

  • ヨーロッパ日本語教師会
  • 異文化コミュニケーション学会
  • 日本語教育方法研究会
  • 大学教育学会
  • 社会言語科学会
  • 日本教育工学会
  • 教育システム情報学会
  • 異文化間教育学会
  • 全米日本語教育学会
  • 専門日本語教育学会
  • 日本語教育学会
  • 日本読書学会
  • アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会

委員歴

  • 幹事, 2017年04月 - 現在, アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会, 学協会
  • 庶務幹事(名簿担当), 2016年04月 - 現在, 専門日本語教育学会(STJE), 学協会, 専門日本語教育学会(STJE)
  • 審査・運営協力員, 2016年04月 - 現在, 日本語教育学会, 学協会, 日本語教育学会(NKG)

受賞

  • 教育システム情報学会 論文賞
    1998年, JPN

論文

  • 「異文化理解における問題解決ツールとしてのシナリオ ―D.I.E.分析との比較を中心に―」
    脇田里子
    日本語教育と日本の研究におけるイノベーション及び社会的インパクト, 191 - 206, 2017年07月, 日本語, 研究論文(国際会議プロシーディングス),
  • 「ライティング・ルーブリックの実践」
    脇田里子
    コミュニカーレ, (第5号)21 - 50, 2016年
  • 「リーディングと連携したアカデミック・ライティングの実践研究-学部留学生を対象にした思考ツールの利用―」
    脇田里子
    大阪大学博士論文, 1-185. , 2015年
  • 「学部留学生を対象にした『段階的アカデミック・ライティング』の導入」
    脇田里子
    『コミュニカーレ』, (第4号)35 - 61, 2015年
  • 「シナリオ執筆による異文化コミュニケーション力の育成」
    脇田里子
    『コミュニカーレ』, (第3号)31-59. , 2014年
  • 「学部留学生の課題レポートの文章構造の分析」
    脇田里子
    『コミュニカーレ』, (創刊号)87 - 123, 2012年
  • 「『文章表現』と『口頭表現』の連携--超級日本語学習者を対象にした試み」
    脇田 里子
    『同志社大学日本語・日本文化研究』, (第9号)59 - 79, 2011年
  • 「論理的思考を鍛えるための批判的読解」
    脇田 里子
    『同志社大学日本語・日本文化研究』, (第7号)17 - 31, 2009年
  • Web based Educational Resource Library with Authenticating User’s Quotation
    越智 洋司, 脇田里子, 矢野米雄
    教材作成において引用行動をする際、その引用元の著者の認証を利用してコンテンツの質を向上させるデジタルライブラリについて述べる。, Proceedings of International Conference on Computers in Education 2003(香港), 2003年12月

MISC

  • 「『称賛』と『お世辞』及びその返答に関する日・韓・露・洪の対照研究」
    脇田里子
    『阪大日本語 教育学研究』, (第3号)35 - 69, 2012年
  • アカデミック・ライティングのための意見文の構造化の試み
    脇田 里子
    In this paper I introduce a visualization of newspaper views in order to understand logical structure of the opinions for Academic Writing. Based on the theoretical framework of Suzuki's (2004) multifaceted analysis method of the arguments, this study examines the logical structure of the opinions by visualization of horizontally continuing and vertically subordinate. I treat a formal paragraph on the opinion as one thought unit. Each paragraph has a relational function. I analyze the paragraphs' function and visualize the relation of these paragraphs., 日本語教育方法研究会誌, 日本語教育方法研究会, 18(2)24 - 25, 2011年, 日本語
  • 「口頭表現における議論する力を伸ばす試み」
    脇田 里子
    論文(Article)学部留学生の口頭表現クラスに対するニーズとして、ゼミでの発表やディベートの力をつけることがある。つまり、議論する力を伸ばすことが口頭表現クラスの課題の一つである。では、議論とは何か。本稿における「議論」とは「根拠」から「主張」を導くように裏づけることと定義する。口頭表現の春学期のクラスでは「独話」を中心に、秋学期のクラスでは「対話」を中心に口頭コミュニケーション活動を取り上げている。本稿では、「独話」から説得のスピーチ、「対話」からディベートを例に挙げて、「議論」する力を伸ばす試みを述べる。, 同志社大学日本語・日本文化研究, 同志社大学日本語・日本文化教育センター, (第6号)14 - 30, 2008年04月, 日本語
  • レポート作成のための論理の可視化
    脇田 里子
    日本語日本文化教育研究会紀要 間谷論集, (2)45 - 64, 2008年
  • 上級レベルの口頭表現における議論する力を伸ばす試み
    脇田 里子
    Upper Japanese learners require not only to communicate their ideas clearly with others but also to communicate their ideas reflected other's opinion and make an objective judgment of the argument in oral expression class. In order to develop such a communicative proficiency, teachers often take up a debate in the class. But when students have no experience of a debate, it is difficult to success the debate activity just introducing its procedures and the Japanese expressions. I suggest that students need to learn logical construction "patterns" by Kitagawa (2004) at first and speak coherently. So I have introduced Kitagawa's logical construction "patterns" firstly, a mini-mini debate secondly, and a debate finally at the class., 日本語教育方法研究会誌, 日本語教育方法研究会, 14(2)64 - 65, 2007年, 日本語
  • 授業報告としてのMoodleの活用
    脇田 里子, 越智 洋司
    There are nine Japanese classes at the Center for Japanese Language of Doshisha University. Students have Japanese class for 10 periods per a week. As several teachers take charge of one class using one textbook, it is essential to have better contact with each other on a daily lesson report. Until this point the lesson report was written, and faxed to the teachers of the class. However, it was a problem that fax communication raised a transmitting expense and an increase in use of paper. And so, the lesson report of one Japanese class was tried to introduce and use Moodle as an e-Learning Software in 2005 autumn semester., 日本語教育方法研究会誌, 日本語教育方法研究会, 13(1)12 - 13, 2006年, 日本語
  • 同志社大学における留学生別科生と日本人学生の交流会の現状と課題
    脇田 里子
    実践報告(Practice Report)同志社大学では多岐にわたる留学生支援策を講じている。2004年度秋学期より留学生別科の今出川キャンパスヘの移転を機に,「留学生別科生と日本人学生の交流会」を催し始めた。交流会を開くことにした経緯と意義を示し,開催の手続き,会の実施について述べる。交流会の内容は,前半が有志学生によるスピーチやプレゼンテーションなどの発表,後半が参加者全員の交流である。各回とも交流会は盛況であったが,改善すべき点も残る。交流会の課題のひとつは,別科生の参加者数が伸び悩んでいることである。交流会に参加して楽しかった,また,交流会に参加したいと思われるように,交流内容については検討の余地がある。例えば,発表と全体交流の時間配分は,全体交流の時間をもっと確保するよう努めたい。そこで,発表内容はより気楽に楽しめるものへと変更を試みている。また,発表の機会を日本人学生にも与えて,別科生にメッセージを発信してもらうことを続けたい。さらに,国際センターラウンジの積極的な活用による日常的な交流の促進と,将来,学生主体による交流会の実施を期待したい。今後も交流会が日本人学生と別科生の交流のきっかけの一つになってほしい。, 同志社大学留学生別科紀要, 同志社大学留学生別科, (5)117 - 129, 2005年12月, 日本語
  • 留学生別科生と日本人学生の交流会の現状と課題
    脇田 里子
    同志社大学 留学生別科紀要, (第5号)117 - 129, 2005年
  • 教材リソースの再利用におけるコンテンツ承認機構の提案
    越智 洋司, 脇田 里子, 矢野 米雄
    近年, インターネットの普及により, ウェブを利用した教材提供が盛んになっている.既存のウェブ教材をリソースとして活用することは, 教師の負担を減らす有効な手段となる.しかし, 再利用者が意味を取り違えて, 不適切な箇所へ文を埋め込んだり, 派生により文意が変わるなど, 結果として内容的に不適切な文章になる可能性がある.我々は, 既存の教材が再利用された際に, 被再利用教材の作成者(原作者)に対して再利用情報を提示することで, 適切なコンテンツの再利用が行えると考える.本論文では, 再利用を行った教材に対する原作者の承認を円滑に行うための機構を提案する., 日本教育工学会論文誌, 日本教育工学会, 28(0)145 - 148, 2005年, 日本語
  • 内発的動機づけを高める自己評価の試み
    脇田 里子
    メディア教育開発センター 研究報告 45, (45)117 - 123, 2004年
  • 内発的動機づけを高める自己評価の試み (フレキシブル・ラーニングのための学習支援と評価(2)) -- (第1部 〔学習評価支援フォーカスグループ〕平成14年度、15年度の研究課題)
    脇田 里子, 越智 洋司
    フレキシブル・ラーニングの点から、大学授業における主体的学習の支援を課題にする。学生の主体的学習を支援する方法として、学生がもっとも関心をもつ成績評価に着目する。学生の成績評価に対する動機付けを高めることで、主体的学習を支援することを目的とする。 成績評価を内発的動機づけと捉え、自己評価を試みる。具体的には、毎時の授業終了時に、学生が自己評価による学習把握シートを記入することにより、学習状況を把握し、次に何を学習すべきかを考えさせるといった主体的学習を支援する。, 研究報告, 放送大学, (45)117 - 123, 2003年12月, 日本語
  • IDを指向する学習リソース共有型デジタルライブラリ (高等教育におけるIT利用)
    越智 洋司, 脇田 里子, 矢野 米雄
    教育システム情報学会研究報告, 教育システム情報学会, 18(4)5 - 8, 2003年11月, 日本語
  • 福井の異文化交流の調査と課題
    脇田 里子
    福井大学 教育地域科学部 紀要 第Ⅰ部 人文科学(国語学・国文学・中国学編), 福井大学, (53)1 - 11, 2002年12月10日, 日本語
  • ユーザアノテーションを利用した Web リソース活用型学習環境の開発
    越智 洋司, 脇田 里子, 矢野 米雄
    近年,ネットワーク技術の発達やそれに伴うインターネットの急速な普及を受けて,生涯学習などの学習者の多様化に対応する手段としてeラーニングシステムに期待が寄せられている.我々は,市販の教科書や問題集を利用した学習スタイルから脱却し,学習者の日常に存在する素材を教材(リソース型教材)とする学習方法に着目した.本研究では,インターネット上の任意のWebページを学習リソースとして利用するWebリソース活用型学習環境を提案する.本環境は,ユーザアノテーションを採用し,アノテーション情報を利用して学習者の自学自習を支援する学習環境を提供する.我々は,この枠組みを持つ学習支援システムとしてWeb-Retracerを構築した.本稿では,Webリソース活用型学習環境の概要と試作システムについて述べる., 電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学, 一般社団法人電子情報通信学会, 102(388)13 - 18, 2002年10月11日, 日本語
  • Minute Paper
    脇田 里子
    教育システム情報学会誌 = Transactions of Japanese Society for Information and Systems in Education, 19(4), 2002年10月01日, 日本語
  • 引用情報を利用した Web 教材共有支援システム
    越智 洋司, 矢野 米雄, 脇田 里子
    教育システム情報学会研究報告, 教育システム情報学会, 2000(4)15 - 20, 2000年12月02日, 日本語
  • 引用情報を利用したWWW教材探索支援環境
    植村 大輔, 越智 洋司, 矢野 米雄, 脇田 里子
    教育工学関連学協会連合全国大会講演論文集 = Joint Conference on Educational Technology, 教育工学関連学協会連合全国大会実行委員会, 6(1)259 - 262, 2000年10月07日, 日本語
  • WWWカスタマイズ環境における学習リソース共有支援
    深見 賢吾, 越智 洋司, 矢野 米雄, 脇田 里子
    教育工学関連学協会連合全国大会講演論文集 = Joint Conference on Educational Technology, 教育工学関連学協会連合全国大会実行委員会, 6(1)355 - 358, 2000年10月07日, 日本語
  • 引用情報を利用したWWW教材探索支援環境
    植村 大輔, 越智 洋司, 矢野 米雄, 脇田 里子
    日本教育工学会大会講演論文集, 16(1)259 - 262, 2000年10月07日, 日本語
  • WWWカスタマイズ環境における学習リソース共有支援
    深見 賢吾, 越智 洋司, 矢野 米雄, 脇田 里子
    日本教育工学会大会講演論文集, 16(1)355 - 358, 2000年10月07日, 日本語
  • 用例導出を支援する検索リソース活用型待遇表現辞書システム
    越智 洋司, 矢野 米雄, 脇田 里子
    日本語を学ぶ外国人にとって, 状況によって複雑に変化する待遇表現に対応することは難しく, フォーマルな文書での待遇表現の読解・執筆は困難となる.そこで我々は, 待遇表現の含んだ文書の読解・執筆を支援する学習環境が必要と考え, 柔軟な検索インタフェースと拡張性をもつ辞書システムの枠組みに着目した.本論文では, 学習者の検索対象となる文書(検索リソース)を辞書システムに活用する枠組み"RRM(Retrieval Resources Memory)"を提案し, RRMを実装する待遇表現辞書システムJedyの構築について述べる.RRMは, 検索リソースを検索キーとして扱うと同時に, 実用的な言語表現を含んだ学習リソースの一つととらえ, 用例データとして活用する枠組みをもつ.JedyはRRMを実装することで, 任意の文章をキーにした待遇表現のシミュレーションと検索リソースに基づいた用例導出を実現する.最後に, 外国人留学生を対象にした試用から, 本システムの有効性を考察する., 電子情報通信学会論文誌. D-1, 情報・システム 1-情報処理, 一般社団法人電子情報通信学会, 83(6)710 - 718, 2000年06月25日, 日本語
  • 第5章 Web利用によるオムニバス講義の授業改善(第1部 実践レポート,大学授業の自己改善法-1998年度 授業改善の実践報告-,メディアを活用した学習方法の最適化に関する研究開発)
    脇田 里子, 越智 洋司, 矢野 米雄
    研究報告, 放送大学, 1443 - 52, 2000年03月, 日本語
  • 第5章 Web利用によるオムニバス講義の授業改善(第1部 実践レポート,大学授業の自己改善法-1998年度 授業改善の実践報告-,メディアを活用した学習方法の最適化に関する研究開発)
    脇田 里子, 越智 洋司, 矢野 米雄
    研究報告, 1443 - 52, 2000年03月, 日本語
  • Web利用によるオムニバス講義の授業改善 (大学授業の自己改善法--1998年度 授業改善の実践報告) -- (第1部 実践レポート)
    脇田 里子, 越智 洋司, 矢野 米雄
    研究報告, メディア教育開発センタ-, (14)44 - 52, 2000年03月, 日本語
  • Web利用によるオムニバス講義の授業改善
    脇田 里子
    メディア教育開発センター研究報告14, (14)43 - 52, 2000年
  • 共同作業による多文化理解教育の実践と課題
    脇田 里子
    日本人学生と留学生による多文化クラスにおいて、Webページ制作による多文化理解教育の授業実践を行った。授業では、作品完成という共通目標を達成するために、具体的なモノ作りを通じて、受講生に多文化交流を体験する環境を提供した。授業は、まず、作業グループを決め、各グループが主体的に作業に取り組んだ。文化を理解する過程で共同作業はどう位置づけられるのかを検討するため、共同作業前後に、受講生に対して、共同作業では何を重要視するかアンケート調査を行った。受講生全体の意識変化では、作業前には漠然と「自/異文化理解」や「交流/友達になる」を重要視する傾向にあったが、作業後には作業を進める上での具体的な項目「協力」「作品テーマ」「技術力」が増加した。また、秋田大学、信州大学、弘前大学、新潟大学の多文化クラスでは、福井大学と同様に、日本人学生と留学生の共同作業による作品制作を行っている。そこで、5大学の各クラスで制作した作品の視聴やコメントを交換する交流を実施した。大学間の作品交流では、自作品に対して客観的な意見を得る機会を得た。最後に、多文化クラス運営の課題をグループ活動、技術的問題、大学間交流の点から明らかにした。, メディア教育研究, 放送大学, 4(4)27 - 36, 2000年, 日本語
  • 研究ノート 共同作業による多文化理解教育の実践と課題
    脇田 里子
    メディア教育研究, 文部省大学共同利用機関メディア教育開発センター, (4)27 - 36, 2000年, 日本語
  • 引用に基づく Web リソースの活用・共有を支援する学習環境
    越智 洋司, 矢野 米雄, 脇田 里子
    全国大会講演論文集, 24419 - 420, 1999年08月06日, 日本語
  • 文章構造に着目した文章作成支援
    脇田 里子, 越智 洋司, 矢野 米雄
    全国大会講演論文集, 24347 - 348, 1999年08月06日, 日本語
  • ユーザのブラウジングから学習漢字を選定する漢字学習環境の構築
    越智 洋司, 矢野 米雄, 脇田 里子, 林 敏浩
    外国人を対象とした漢字学習では 学習者の生活に密着した漢字が重要となる. 本論文では 学習者が日常の電子文書(電子リソース)をブラウジングする環境において 電子リソース中の重要度の高い漢字を選定する漢字選定フィルタリングを提案し その試作システムであるJUPITERの構築について述べる. 一般に 電子リソースには多くの漢字が含まれ 学習者はその中から重要度の高い漢字に気付くことや 学習に反映することを困難とする. 漢字選定フィルタリングは 漢字の出現頻度および学習ストラテジーを考慮し 電子リソースから学習漢字を選定する. JUPITERは 選定された漢字を漢字学習のインタラクション要素として学習者に提示し 漢字学習を支援する. 最後に試作システムの動作実験から 漢字選定フィルタリングの有効性について考察する.It is important for sudents studying Japanese to learn kanji which are strongly related to the learner's daily life. In this paper, a kanji filtering model is proposed which makes it possible to select kanji from the electronic document (electronic resource) browsed daily by learners. First, we describe JUPITER, the corresponding prototype system. Generally, it is difficult for learners to discover which kanji are important for them among the electronic resources. It is also difficult for them to apply their own learning because there can be many kanji in the resource. This kanji-filtering model selects the target kanji to learn from the resources according to the frequency of appearance and applying a specific kanji learning strategy. JUPITER shows the selected ones as the main elements during the learning interaction. Finally we evaluate the validity of JUPITER in the experiment., 情報処理学会論文誌, 一般社団法人情報処理学会, 40(2)433 - 442, 1999年02月15日, 日本語
  • Web を利用したオムニバス講義の日本事情教育とその実践
    脇田 里子, 越智 洋司, 矢野 米雄
    留学生を対象にした大学の教養教育科目に, 複数の教官が専門分野の話を行うオムニバス講義の日本事情科目がある.本研究では, Webを利用することによって, 従来のオムニバス講義による日本事情の問題点を解決した.従来の授業と比較して, 以下のように改善された.受講者は, 講義内容が確認でき, 他の受講者の考えを知ることができた.講義担当者は, 留学生情報や他の講師の講義内容がわかった.コーディネイタは, 受講生の講義感想文の点検が簡単になった.講義Webを作成して, 授業の時間以外に講義を再現できた成果は大きかったといえる., 日本教育工学雑誌, 日本教育工学会, 23(0)45 - 48, 1999年, 日本語
  • 複数大学による異文化交流の合同合宿
    脇田 里子
    福井大学教育実践研究, 福井大学教育学部附属教育実践研究指導センター, (24)367 - 375, 1999年, 日本語
  • 作文教育のためのネットワーク型添削支援システムCoCoAの実践と評価
    脇田 里子, 緒方 広明, 矢野 米雄
    教育システム情報学会誌 = Transactions of Japanese Society for Information and Systems in Education, 15(4)270 - 275, 1999年01月01日, 日本語
  • ネットワーク型日本語作文添削支援システムCoCoAの実践
    脇田里子, 緒方広明, 矢野米雄
    教育システム情報学会全国大会講演論文集, 23rd355 - 356, 1998年08月, 日本語
  • 学内教官による日本事情 : ホームページを活用した授業構想
    脇田 里子
    This paper describes Japanese Affairs by omnibus lectures using World Wide Web. There are some problems in the past Japanese Affairs classes as following. 1) Each lecturer hardly knows the students' information of the number, nationalities, faculties and Japanese performances before the class. 2) Students hardly know the contents of the lecture, when they are absent. 3) Japanese teacher as a coordinator hardly knows students' understanding of the lecture. I have made the web pages on Japanese Affairs to solve the problems. I propose the class design for Japanese Affairs by omnibus lectures using WWW among lecturers, students and a coordinator., 日本語教育方法研究会誌, 日本語教育方法研究会, 5(2)8 - 9, 1998年, 日本語
  • カナダで最も古いオープン ・ ユニバシティ
    脇田 里子
    教育システム情報学会誌 = Transactions of Japanese Society for Information and Systems in Education, 14(5)232 - 233, 1998年01月01日, 日本語
  • Teachers′ Customizable CAI System for Kanji Compound Learning
    脇田 里子, 越智 洋司, 一宮 浩教
    福井大学教育学部紀要 第5部 応用科学, 福井大学教育学部, (32)39 - 50, 1997年12月, 英語
  • 日本語作文教育のためのネットワーク型添削支援システムCoCoAの構築
    矢野 米雄, 緒方 広明, 榊原 理恵, 脇田 里子
    教育システム情報学会誌 = Transactions of Japanese Society for Information and Systems in Education, 14(3)21 - 28, 1997年08月01日, 日本語
  • 漢字熟語CAIの授業導入の試み
    脇田 里子, 越智 洋司, 一宮 浩教, 矢野 米雄, 林 敏浩
    This paper describes an introduction of the Kanji Compound CAI system into the Japanese class as a preparation or a review. In order to utilize the kanji of Japanese textbook at CAI, it is to be desired that teachers should personalize the system functions. We have developed a teachers' customizable CAI system to support foreigners in kanji compound learning, called JUGAME II which succeeds to an original concept of JUGAME., 日本語教育方法研究会誌, 日本語教育方法研究会, 4(2)54 - 55, 1997年, 日本語
  • 留学生と日本人学生による異文化コミュニケ-ション--「現代日本事情」より
    脇田 里子
    福井大学教育学部紀要 第1部 人文科学, 福井大学教育学部, (47)27 - 35, 1996年, 日本語
  • 福井大学における日本語教育事情--昭和45年度から平成6年度にかけて
    脇田 里子
    福井大学教育学部紀要 第1部 人文科学, 福井大学教育学部, (44)p15 - 38, 1995年, 日本語

書籍等出版物

  • 大学と社会をつなぐライティング教育
    脇田 里子
    本書は、大学・大学院での教育から社会での実務に至るまで、そこで必要なライティングを包括的に捉え、その教育や研究についてさまざまな観点から取り上げて論じ、今後の課題を考察したものです。「ライティング」とは、第1章でも説明する通り、簡潔に言えば、レポートや論文、報告書等の一定量を伴う文章、またプレゼンテーションのための視覚資料等、大学教育と社会の実務で求められる文書の作成という意味です。, くろしお出版, 2018年12月, 共著, ルーブリックによるライティング評価とアセスメント, 日本語, 学術書
  • 『思考ツールを利用した日本語ライティング-リーディングと連携し論理的思考を鍛えるー』
    脇田里子
    大阪大学出版会, 2017年02月, 単著
  • 『日本語教育と日本研究における双方向性アプローチの実践と可能性』 「第13章 新聞の論説文読解における文章構造分析―文章構造の可視化の実践―」
    ココ出版, 2014年
  • 『日本事情テキストバンク CD-ROM』
    東京外国語大学留学生日本語教育センター, 2003年
  • 『人文社会科学とコンピュータ』 「第8章 最新情報を確実に入手するために」
    成文社, 2001年

講演・口頭発表等

  • 学部留学生を対象にしたアウトプット指向の読書教育
    脇田里子
    第26回大学教育研究フォーラム, 2020年03月18日, 日本語, ポスター発表
  • 学部留学生の日本語による読書の課題
    脇田 里子
    第25回大学教育研究フォーラム, 2019年03月23日, 日本語, ポスター発表
  • ルーブリックによる日本語ライティングのアセスメント
    脇田 里子
    第21回専門日本語教育学会研究討論会, 2019年03月04日, 日本語, 口頭発表(一般),
  • 電子書籍による読書活動推進
    脇田 里子
    アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会, 2019年02月24日, 日本語, ポスター発表,
  • 学部留学生の読書活動に関する調査報告
    脇田 里子, 村上 康代
    第50 回 日本語教育方法研究会, 2018年03月24日, 日本語, ポスター発表,
  • 学部留学生に対する ライティング・ルーブリックの実践
    バリ日本語教育国際研究大会2016, 2016年
  • 異文化理解における問題解決ツールとしてのシナリオ ―D.I.E.分析との比較を中心に―
    第11 回国際日本語教育・日本研究シンポジウム(香港公開大学、香港), 2016年
  • 論文作成を目指した「段階的アカデミック・ライティング」
    豪州日本学研究学会2015 (La Trobe University, Melbourne, Australia), 2015年
  • 批判的読解を取り入れたアカデミック・ライティングの実践―学部留学生を対象にしたリーディングとライティングの連携―
    シドニー日本語教育国際研究大会2014, 2014年
  • シナリオ執筆による異文化コミュニケーション-シナリオ・センター講師との連携による実践-
    異文化間教育学会第35回大会(同志社女子大学), 2014年
  • 文章構成に着目した学部留学生のためのレポート作成実践
    豪州日本研究学会, 2013年, ポスター発表
  • 学部留学生を対象にした文章構成分析による論説文読解
    日本語教育学会 アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会(東京海洋大学), 2013年
  • 論説文読解における文章構造分析の一考察―文章構造の可視化の実践―
    第九回国際日本語教育・日本研究シンポジウム(香港理工大学、香港), 2012年
  • 『構成要素』のラベルづけによるレポート作成指導法
    日本語教育国際研究大会名古屋2012 (名古屋大学), 2012年, ポスター発表
  • アカデミック・ライティングのための意見文の構造化の試み
    日本語教育方法研究会第37回研究会 (京都外国語大学), 2011年, ポスター発表
  • レポート作成におけるビジュアル・シートによるプレライティング支援
    情報コミュニケーション学会第4回全国大会 (摂南大学), 2007年
  • 上級レベルの口頭表現における議論する力を伸ばす試み
    日本語教育方法研究会 (京都教育大学), 2007年, ポスター発表
  • 「論理の可視化-レポート作成におけるプレライティングを支援するロジック・チャートの利用-」 パネルディスカッション 『教育現場と研究領域の橋渡しとしての作文教育の課題と展望』
    日本語教育学会 (龍谷大学), 2007年
  • 授業報告としての Moodle の活用
    日本語教育方法研究会 (国立国語研究所), 2006年
  • 日本語教育における論理的思考を養うためのロジック・チャート利用
    教育システム情報学会第31回全国大会 (大阪経済大学), 2006年
  • 文章構造の可視化に着目した日本語学習者のための作文教育支援
    言語処理学会第11回年次大会 (香川大学), 2005年
  • 留学生別科生と日本人学生の交流会の課題
    異文化コミュニケーション学会異文化実践研修会 (桜美林大学), 2005年
  • 論理的な文章作成のための日本語作文の構成分析
    2004年日本語教育国際研究大会 (昭和女子大学), 2004年
  • 多文化クラスでの授業改善-授業内容の変遷と現在の課題-
    脇田 里子
    メディアFDとフレキシブル・ラーニング支援の研究開発「学習評価支援」フォーカス・グループ平成15年度第1回会議, 2003年, 千葉 メディア教育開発センター
  • 多文化コミュニケーションでの授業改善
    第2回大学教育研究集会 (京都大学), 2003年
  • 作文教育システムの先行研究
    脇田 里子
    国立国語研究所作文教育研究委員会, 2002年, 東京 国立国語研究所
  • ウェッブによる日研生修了レポート
    脇田 里子
    日本語・日本文化研修留学生教育研究会 (大阪外国語大学), 2002年, 大阪、大阪外国語大学
  • 学生参加型の音声表現授業
    第24回全日本教育工学研究協議会北陸大会(第23回北陸三県教育工学研究大会福井大会) (福井大学), 2002年
  • 論理構造表示による日本語作文教育
    教育システム情報学会第27回全国大会, 2002年
  • コンピュータを利用した日本語教育
    脇田 里子
    2000年度 第1回 日本語教育セミナー(国際交流基金 北京事務所主催), 2000年, 中国、北京
  • 日本での日本事情実践
    脇田 里子
    2000年春学期 北京日本学研究センター講演会, 2000年, 中国、北京

競争的資金等の研究課題

  • デジタルネイティブ世代「不読」留学生の「読む」活動を支援する教育プログラムの開発
    基盤研究(C)(一般), 2017年 -2019年
  • 日本語表現教育におけるビジュアル化の研究
    若手研究(B), 2003年 -2004年
  • 異文化理解教育
    外国人学部留学生を対象にした日本における異文化理解教育、グローバル人材とは何か, 2003年
  • アカデミック・ライティング教育
    外国人学部留学生を対象にしたアカデミック・ライティング教育, その他の研究制度, 2003年

社会貢献活動

  • 日本語教育学会 審査・運営協力員, 助言・指導, 2016年04月 - 現在, 会誌・広報誌
  • 専門日本語教育学会 庶務幹事(名簿担当), 運営参加・支援, 2016年 - 現在, その他
  • ThinkQuest@JAPAN(インターネットを活用したWeb教材開発コンテスト) 審査委員, 助言・指導, 特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会, 全国中学高校Webコンテスト, 2002年 - 現在, その他
  • 専門日本語教育学会2015 学会実行委員, 運営参加・支援, 2015年 - 2016年, その他