「『尺には尺を』と貨幣」
勝山貴之
Shakespeare Journal, (8) 23 - 33, 2022年03月, 研究論文(学術雑誌)
「『十二夜』の召使いたちー16・17世紀英国における賃金労働者ー」
勝山貴之
『同志社大学英語英文学研究』, (103) 1 - 23, 2022年03月
「John Speedの大英帝国地図とCymbeline」
勝山貴之
日本英文学会九州支部大会Proceedings, 2022年02月, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
Troiluas and Cressida とグローバル交易 ー エリザベス朝における地金主義と外国為替問題
勝山貴之
『主流』, (81) 1 - 28, 2020年02月, 研究論文(学術雑誌)
「『空騒ぎ』と「食」のイメージ−1590年代におけるスペイン無敵艦隊の脅威ー」
勝山貴之
『同志社大学英語英文学研究』, (100) 43487 , 2019年
研究ノート「トマス・デカーのパンフレットを読むー大都市ロンドンの繁栄と堕落ー」
勝山貴之
『同志社大学英語英文学研究』, (99) 79 - 89, 2018年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「グローバル交易と『間違いの喜劇』」
勝山貴之
『主流』, (79), 2017年, 研究論文(学術雑誌)
「『じゃじゃ馬馴らし(
The Taming of the Shrew)』と当世風の結婚 — 16・17世紀のグローバル交易とロンドンの物質文化 —」
勝山貴之
『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学人文学会, (98) 1 - 26, 2017年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「ルネサンスとイスラム世界 ー 文化の越境と変容」
勝山貴之
Shakespeare Journal, (3) 43476 , 2017年, 研究論文(学術雑誌)
「イリリアの宦官ー『十二夜』とオスマン帝国」
勝山貴之
日本英文学会第88回大会Proceedings, 47 - 48, 2016年, 研究論文(その他学術会議資料等)
「『真夏の夜の夢』における東洋と西洋ー母系社会による挑戦と父系社会の復権ー」
勝山貴之
『主流』, 同志社大学英文学会, (78) 43489 - 24, 2016年
「ペルシャ帝国と『英国三兄弟の旅』」
勝山貴之
『主流』, 同志社大学英文学会, (77) 21 - 48, 2015年, 研究論文(学術雑誌)
「キャムデンの地誌『ブリタニア』の出版とシェイクスピアの『リア王』ー土地、相続、権力をめぐる言説ー」
勝山貴之
『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学, 90(90) 37 - 73, 2013年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「歴史劇と初期資本主義経済ーRichard II における"property," "credit," "bankruptcy"ー」
勝山貴之
Shakespeare News, (53.1) 21 - 30, 2013年
「『アントニーとクレオパトラ』とエジプトー近代初期英国におけるエジプト表象と劇作家の手法ー」
勝山貴之
『主流』, 同志社大学英文学会, (75) 49 - 79, 2013年, 研究論文(学術雑誌)
「エリザベス崇拝と劇作家ジョン・リリー―少年劇団の再結成とリリーのリバイバル」
勝山 貴之
『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学, 89 39-64 - 64, 2012年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「女王陛下の少年劇団ー劇団・劇場・宮廷上演ー」
勝山貴之
『主流』(同志社大学英文学会), 同志社大学英文学会, (74) 43485 - 19, 2012年, 研究論文(学術雑誌)
研究ノート「17世紀初頭のイングランドにおける啓蒙書と民衆の政治参加ーウィリアム・ウィリマット、バーナビー・バーンズ、そしてシェイクスピア」
勝山 貴之
『主流』(同志社大学英文学会), 同志社大学英文学会, 73(73) 57-72 - 72, 2011年, 研究論文(学術雑誌)
「『オセロ』とイスラム世界―17世紀初頭のキリスト教ヨーロッパ世界が抱いた不安と葛藤」
勝山 貴之
『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学, 86・87 43490 - 25, 2010年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「地の果てからの来訪者と『ヴェニスの商人』」
勝山 貴之
『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学, 84 23-55 - 55, 2009年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「カトリック穏健派とプロテスタント遵法者―アンソニー・マンディと『サー・トマス・モア』」
勝山 貴之
『主流』, 同志社大学英文学会, 71(71) 43485 - 20, 2009年, 研究論文(学術雑誌)
「プロスぺローの"human care"―征服者ではなく庇護者たろうとするイングランド人の不安と葛藤」
勝山 貴之
『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学, 85 43493 - 28, 2009年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
Robert ParsonsのA Conference about the Next Succession to the Crown of England-1590年代のイングランドにおいて弾圧の対象となった書物にみる政治と宗教
勝山 貴之
同志社大学英語英文学研究, 同志社大学, 81 25 - 49, 2008年03月
「イングランド地図の成立と歴史劇―『ウッドストック』,『リチャード二世』,『ヘンリー四世』二部作」
勝山 貴之
同志社大学人文学会・『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学, 83 1 - 38, 2008年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「カトリック穏健派と詩的想像力―サウスウェルとコンスタブルをめぐって―」
勝山 貴之
『主流』, 同志社大学英文学会, 70(70) 43483 - 17, 2008年, 研究論文(学術雑誌)
「ブリテン地図と『マクベス』-スコットランドをめぐるイングランドの葛藤」
勝山 貴之
同志社大学人文学会『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学, 80 1 - 40, 2007年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
『16・17世紀イングランドにおける地図製作とシェイクスピア演劇』
勝山 貴之
科研報告書, 108 , 2007年
「カトリシズムと英国初期近代演劇」『イギリス初期近代における宗教と演劇文化の歴史的研究』
勝山 貴之
科学研究補助金基盤研究(B) 課題番号18320048, 2007年
「新大陸の植民地地図とシェイクスピアの『テンペスト』」
勝山 貴之
『同志社アメリカ研究』, 同志社大学, 42 43489 - 96, 2006年, 研究論文(学術雑誌)
「ロンドン地図と『コリオレーナス』」
勝山 貴之
『同志社大学英語英文学研究』, 77, 2004年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「イングランドにおけるカトリック復興と王妃Henrietta Mariaの仮面劇」
勝山 貴之
『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学, 75(75) 67 - 80, 2003年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「日本におけるシェイクスピアの受容と超克」
勝山 貴之
『社会科学』, (68) 43491 , 2002年, 研究論文(学術雑誌)
「John Cadeとアイルランド―異文化との境界に位置する者の文化表象」
勝山 貴之
『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学, 74(74) 29 - 45, 2002年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「地図と国家の成立―Woodstockに見る近代的中央集権国家と地方」
勝山 貴之
『主流』, 同志社大学, 62(62) 25 - 40, 2001年, 研究論文(学術雑誌)
「ハムレット―イデオロギーからの逃走と主体の復権」
勝山 貴之
研究社 『英語青年』, 研究社出版, 145(2) 65 - 68, 1999年
「批評の対象の拡大・拡散・周縁化-はてしない遠心力の中で-」
勝山 貴之
『日本シェイクスピア協会会報-Shakespeare News』, 36. No.2, 1996年, 研究論文(学術雑誌)
「1590年代の英国におけるRichard IIにまつわる主題と検閲」
勝山 貴之
『主流』, 同志社大学, 56(56) 43483 - 18, 1995年, 研究論文(学術雑誌)
Queen Annaの宮廷とEssex復権運動--the Countess of BedfordとSamuel Danielの関係をめぐって
勝山 貴之; カツヤマ タカユキ; Katsuyama Takayuki
『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学人文学会, (62) p1 - 17, 1994年03月
「Queen Annaの宮延とEssex復権運動-the Countess of BedfordとSamuel Danielの関係をめぐって」
勝山 貴之
『同志社大学英語英文学研究』, (62) 43482 , 1994年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「Samuel Danielの
PhilotasとEssex復権運動-17世紀初頭における検閲と抵抗」
勝山 貴之
『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学人文学会, 60(61) 29 - 52, 1993年, 研究論文(学術雑誌)
"The Providential World Picture and its Secular Subversion : Shakespeare's Scepticism in
King John"
勝山 貴之
Doshisha Literature, 同志社大学英文学会, 35(35) 1 - 25, 1992年, 研究論文(学術雑誌)
"Tudor Providential History and Its Tacitean Subversion : Sir John Hayward's
Life of Henry the Fourth and the Essex Affair"
勝山 貴之
『同志社大学英語英文学研究』, 同志社大学人文学会, 56(56) p168 - 203, 1992年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「Chronicler対Dramatist-HenryVIIIにおける国王崇拝とその裏側-」
勝山 貴之
『同志社大学英語英文学研究』, 47(48), 1989年, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「
The Jew of Maltaにおける聖書への言及と諺-第一幕を中心として」
勝山 貴之
『主流』, 同志社大学英文学会, 49(49) p19 - 32, 1988年, 研究論文(学術雑誌)
「
The Winter's Taleにおける虚構と現実」
勝山 貴之
Core, 同志社大学英文学会Core編集部, 15(15) 1 - 15, 1986年
Book Review:Jane Hwang Degenhardt, Globalizing Fortune on the Early Modern Stage. OUP, 2022.
Takayuki Katsuyama
Shakespeare Studies, (62) 13 - 16, 2024年03月, 書評論文,書評,文献紹介等
書評 David Hawkes, Shakespeare and Economic Theory
勝山 貴之
関西シェイクスピア研究会会報, (40) 6 - 6, 2019年04月
Book Review: Andras Kisery: Hamlet's Moment: Drama and Political Knowledge in Early Modern England
勝山 貴之
Shakespeare Studies, 57 34 - 36, 2019年03月
Book Review: David Armitage, Conal Condren and Andrew Fitzmaurice, eds, Shakespeare and Early Modern Political Thought
勝山 貴之
Shakespeare Studies, (48) 36 - 38, 2011年
書評:Richard Wilson, Secret Shakespeare: Studies in Theatre, Religion and Resistance (Manchester UP, 2004)
勝山貴之
『関西シェイクスピア研究会会報』, (26), 2005年
「この一冊を読む―John Lee, Shakespeare's Hamlet and the Controversies of Self」
勝山 貴之
Shakespeare News, 41(3) 43751 , 2002年
注釈書書評 高橋康也・河合祥一郎編注『ハムレット』
勝山 貴之
研究社・『英語青年』, 1837, 2002年
書評:David Norbrook, Writing the English Republic: Poetry, Rhetoric and Politics, 1627-1660. (Cambridge UP, 1999)
勝山貴之
『関西シェイクスピア研究会会報』, W S MANEY & SONS LTD, 96(22) 162 - 164, 2001年01月, 書評論文,書評,文献紹介等
書評:John D. Cox and David Scott Kastan, eds. A New History of Early Modern English Drama. ( Columbia U P, 1997)
勝山貴之
『関西シェイクスピア研究会会報」, (21), 2000年
翻訳「ウッドストック―教訓的歴史劇」(下)
勝山 貴之
神戸商科大学 『人文論集』, 神戸商科大学学術研究会, 34(3+4) 321 - 405, 1999年
書評: Nicholas Grene, Shakespeare's Tragic Imagination. (Macmillan, 1992,1996)
勝山貴之
『関西シェイクスピア研究会会報』, (19), 1998年
翻訳「ウッドストック―教訓的歴史劇」(上)
勝山 貴之
神戸商科大学 『人文論集』, 34(1+2) 153 - 200, 1998年
書評:Michael Shapiro, Gender in Play on the Shakespearean Stage: Boy Heroines and Female Pages. (U. of Michigan P.,1994).
勝山貴之
『関西シェイクスピア研究会会報』, (17), 1996年
書評:Georgio Melchiori, Shakespeare's Garter Plays: Edward III to Merry Wives of Windsor. (U. of Delaware P., 1994).
勝山貴之
『関西シェイクスピア研究会会報』, (16), 1995年
書評:Jonathan Hart, Theater and World: The Problematics of Shakespeare's History. (Northeastern U. P., 1992).
勝山貴之
『関西シェイクスピア研究会』, (15), 1994年
書評:Leeds Barroll. Politics, Plague, and Shakespeare's Theater: The Stuart Years. (Ithaca, New York: Cornel UP, 1991)
勝山貴之
『関西シェイクスピア研究会会報』, (14), 1993年
書評:Marianne L. Novy, Love's Argument: Gender Relations in Shakespeare (Chapel Hill: The University of North Carolina Press, 1984). Marilyn L. Williamson, The Patriarchy in Shakespeare's Comedies (Detroit: Wayne State U. P., 1986).
勝山貴之
『関西シェイクスピア研究会会報』, (10), 1987年
『古典をどう読むのかーシェイクスピアと源氏物語とー』
勝山貴之; 廣田収
新典社, 2021年11月, 共著
『源氏物語とシェイクスピア』
勝山 貴之; 廣田 収
新典社, 2017年, 共著
『シェイクスピアと異教国への旅』
勝山 貴之
英宝社, 2017年, 単著
「「王の奇跡」と『マクベス』ーウィリアム・クラウズの医学書を紐解いてー」『シェイクスピア時代の演劇世界ー演劇研究とデジタルアーカイヴズ』
勝山 貴之
九州大学出版会, 2015年, 共著, pp. 195−211, 学術書
『英国地図製作とシェイクスピア演劇』
勝山 貴之
英宝社, 2014年, 単著
「アイルランド地図の誕生と『ヘンリー六世・第二部』ーアイルランドをめぐるエリザベス中央集権国家の葛藤」『表象と生のはざまで』
勝山 貴之
南雲堂, 2004年, 共著, 学術書
『シェイクスピアを学ぶ人のために』
勝山 貴之
世界思想社, 2000年, 共著, 学術書
『イギリス文学への招待』
勝山 貴之
朝日出版, 1999年, 共著
「リチャード 二世 の主題の持つ政治性と検閲」
勝山 貴之
『エリザベス朝演劇と検閲』, 1996年, 共著, 学術書
「タキトゥスとジョンソンの『シジェイナス』」
勝山 貴之
『シェイクスピア饗宴-英米文学の視座から-』, 1996年, 学術書
「ShakespeareとAndrogyny-ひとつの批評用語から見た最近のShakespeare批評の問題点」
勝山 貴之
『ことばの鏡』, 1988年, 共著, 学術書
エリザベス朝社会における信用と負債ーThe Merchant of Veniceをめぐって
勝山貴之
第41回エリザベス朝研究会, 2024年03月18日
今西雅章先生のご研究―『シェイクスピアと図像学— 舞台構図・場面構成・言語表象の視点から』を中心に
勝山貴之
日本比較文学会, 2023年11月12日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
The New Exchangeの設立とジョンソンの『エピシーン、または無口な女』— 消費者の登場と女性の存在 —
勝山貴之
関西シェイクスピア研究会9月例会, 2023年09月24日, 2023年09月24日, 口頭発表(一般)
「初期近代英国における娯楽としてのショッピングー消費者の登場」
勝山貴之
合同研究会:九州シェイクスピア研究会と科研費研究・基盤(B)チーム「娯楽文化史から捉えるエリザベス朝演劇―社会変化が生み出す総合エンターテイメント」, 2023年03月04日, 口頭発表(招待・特別)
シェイクスピアと新経済批評
勝山貴之; 冬木ひろみ; 竹山友子; 中村未樹
日本シェイクスピア協会第60回年次大会, 2022年10月02日, 2022年10月01日, 2022年10月02日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
John Speed の大英帝国地図とCymbeline
勝山貴之
日本英文学会九州支部大会シンポジウム「ShakespeareとIntertextuality」, 2021年11月17日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
16・17世紀イングランドにおける社会的流動性と『十二夜』
勝山貴之
関西シェイクスピア研究会, 2021年06月27日, 2021年06月27日, 口頭発表(一般)
Troilus and Cressida とグローバル交易 ー エリザベス朝における地金主義と外国為替問題
勝山貴之
第38回エリザベス朝研究会, 2020年02月01日, 口頭発表(一般)
『トロイラスとクレシダ』とグローバル交易 ー エリザベス朝の通貨改革と為替政策
勝山貴之
関西シェイクスピア研究会9月例会, 2019年09月29日, 口頭発表(一般)
「シェイクスピアとイスラム世界」
勝山 貴之
シェイクスピア祭, 2019年04月20日, 口頭発表(招待・特別)
「夢と現実の間『恋におちたシェイクスピア』」
勝山 貴之
同志社大学東京講座, 2019年02月20日
「時を超えて問いかけるハムレット」
勝山 貴之
同志社大学東京講座, 2019年01月23日
「男が女で、女が男の『十二夜』」
勝山 貴之
同志社大学東京講座, 2019年01月09日
「西洋の『マクベス』、東洋の『マクベス』」
勝山 貴之
同志社大学東京講座, 2018年12月26日
「ロミオの時代、ジュリエットの時代」
勝山 貴之
同志社大学東京講座, 2018年11月14日
書評:David Hawks
関西シェイクスピア研究会, 2018年09月, 口頭発表(一般)
「『空騒ぎ』と1590年代のイングランド」
エリザベス朝研究会, 2018年
「The Taming of the Shrewと16世紀の英国経済」
関西シェイクスピア研究会, 2017年
「トマス・デカーのパンフレットにおける都市と経済ー大都市ロンドンの繁栄と堕落」
日本シェイクスピア協会大会セミナー発表, 2017年
「『空騒ぎ』とスペインのオレンジ」
日本英文学会関西支部大会, 2017年
「グローバル交易と消費社会ロンドン ーThe Taming of the Shrewをめぐって」
第27回エリザベス朝研究会, 2017年
「ジプシーのいかさま手品("fast and loose")--近代初期の流浪の民と『アントニーとクレオパトラ』」
勝山 貴之
科研費プロジェクト「16世紀イングランドにおける浮浪者の表象研究」第6回研究会, 2016年, 学習院大学
「『真夏の夜の夢』とヒンドゥー教ビジャヤワーダ帝国」
エリザベス朝演劇研究会, 2016年
「イリリアの宦官―『十二夜』とオスマン帝国」
日本英文学会, 2016年
「グローバル交易と『間違いの喜劇』」
日本シェイクスピア学会, 2016年
「『アントニーとクレオパトラ』とエジプト」
エリザベス朝演劇研究会, 2013年
「大学教育の充実と教職員の連携体制による学習支援」
勝山 貴之
高田短期大学, 2012年, 三重県津市
「William Camdenの地誌BritanniaとKing Lear」
エリザベス朝演劇研究会, 2012年
「女王陛下の少年劇団ー劇団の活動と劇作家ジョン・リリー」
関西シェイクスピア研究会, 2012年
William Camden's Chorography, Britania , and King Lear
2012年
「GPA運用と問題点」
勝山 貴之
奈良女子大学, 2011年, 奈良
セミナー「シェイクスピアとイスラム世界」(セミナー・リーダー 発表「Othelloとイスラム世界」)
第50回日本シェイクスピア学会, 2010年10月, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
「GPA制度の意義とこれからの課題」
勝山 貴之
県立広島大学, 2010年, 広島
「Othelloとイスラム世界」
関西シェイクスピア研究会2月例会, 2010年
男女共同参画推進セミナー講演「ディズニー映画から読み解くジェンダー」(於:宝塚男女共同参画推進センター)
勝山 貴之
2009年, 宝塚市
「舞台と映像ーシェイクスピア演出の現在」
勝山 貴之
同志社女子大学英文学会, 2009年, 京都
「地の果てからの来訪者と『ヴェニスの商人』」
第47回日本シェイクスピア学会, 2008年
セミナー「歴史劇の面白さ」(発表「イングランド地図の成立と歴史劇」)
第46回日本シェイクスピア学会, 2007年
「Catholic Loyalism and Poetic Imagination―Henry ConstableとAnthony Mundayをめぐって」
宗教とエリザベス朝演劇研究会, 2007年
「スコットランドと『マクベス』」
九州シェイクスピア研究会, 2006年
「王の奇跡と『マクベス』」
関西シェイクスピア研究会, 2006年
書評: Richard Wilson
関西シェイクスピア研究会, 2005年
セミナー「『テンペスト』を読む」(発表「新大陸の植民地地図とシェイクスピアの『テンペスト』」)
第44回日本シェイクスピア学会, 2005年
「Robart Parsonsの A Conference about the next succession to the crown of England と Essex伯爵―1590年代における政治・宗教・検閲」
宗教とエリザベス朝演劇研究会, 2004年
「ロンドン地図と『コリオレーナス』」
九州シェイクスピア研究会, 2003年
セミナー「ステュアート朝の仮面劇」(発表「イングランドにおけるカトリック復興と王妃Henrietta Mariaの仮面劇―王妃の仮面劇はカトリック復興プロパガンダであったのか?」)
第41回日本シェイクスピア学会, 2002年
「2Henry VI におけるアイルランド表象」
関西シェイクスピア研究会, 2001年
書評:David Norbrook
関西シェイクスピア研究会, 2000年
「地図の登場と国家の成立―Woodstockにみる近代中央集権国家と地方」
第38回日本シェイクスピア学会, 1999年
書評: John D. Cox & David Scott Kastan
関西シェイクスピア研究会, 1999年
同志社大学東京講座 「シェイクスピアと映画」
勝山 貴之
1998年, 東京
朝日カルチャーセンター「シェイクスピアを読む」
勝山 貴之
1998年, 大阪
書評:Nicholas Grene
関西シェイクスピア研究会, 1997年
セミナー「Henry IV 再読」(セミナー・リーダー)
第35回日本シェイクスピア学会, 1996年
書評:Michael Shapiro
関西シェイクスピア研究会, 1995年
書評:Georgio Melchiori
関西シェイクスピア研究会, 1994年
「Tacitus と Jonson の Sejanus」
関西シェイクスピア研究会, 1994年
セミナー「ルネッサンスと検閲」(「シェイクスピアの歴史劇と検閲―Richard IIを中心に」)
第33回日本シェイクスピア学会, 1994年
書評:Jonathan Hart
関西シェイクスピア研究会, 1993年
書評:Leeds Barroll
関西シェイクスピア研究会, 1992年
「Samuel Danielの Philotas とEssex復権運動]
第31回日本シェイクスピア学会, 1992年
「Chronicler対Dramatist: ShakespeareのHenry VIIIにおける歴史的視点」
同志社大学英語英文学研究会, 1988年
書評: R. S. White
関西シェイクスピア研究会, 1988年
書評:Marianne L. NovyとMarilyn L. Williamson」
関西シェイクスピア研究会, 1987年
シェイクスピア演劇とグローバル経済ー新経済批評の挑戦
日本学術振興会, 科学研究費助成事業・基盤研究(C), 2022年04月 -2027年03月, 研究代表者
エリザベス朝英国史劇における民衆のイングランド王国表象
中野 春夫; 太田 一昭; 勝山 貴之; 末廣 幹; 竹村 はるみ; 土井 雅之; 本多 まりえ
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2021年04月 -2025年03月, 基盤研究(B), 学習院大学
「シェイクスピア作品におけるグローバル経済の影響と人々の物質文化への関心」
基盤研究(C)(一般), 2016年 -2020年, 競争的資金
「シェイクスピアと異教国への旅」(研究成果公開促進費)
その他, 2016年, 競争的資金
「デジタルアーカイヴズと英国初期近代演劇研究ー劇場、役者、印刷所を繋ぐネットワーク」代表:加藤行夫(筑波大学)
基盤研究(B)(一般), 2012年 -2015年, 競争的資金
「シェイクスピア演劇とイスラム世界」
基盤研究(C)(一般), 2011年 -2015年, 競争的資金
「地中海地図とシェイクスピア演劇」
基盤研究(C)(一般), 2007年 -2010年, 競争的資金
イギリス初期近代における宗教と演劇文化の歴史的研究
清水 徹郎; 村井 和彦; 勝山 貴之; 竹村 はるみ; 山田 雄三; 井出 新; 篠崎 実; 由井 哲哉; 佐藤 達郎; 前沢 浩子; 玉泉 八州男; 野崎 睦美; 小野 功生
16世紀末に政治・宗教抗争が激化する下で劇場・印刷文化が発展したが、文芸への政治・宗教の影響の態様は以前想定されたよりも複雑で曖昧なものであることが明らかになってきた。文芸が孕む問題は、単に新旧両信仰の二項対立的図式では割り切れず、複雑・微妙な様相を呈した。カトリック詩人の苦悩にプロテスタント詩人が共感して影響を受ける例もあり、政治・宗教的利害より商業主義との関係が緊急である場合もあった。プロテスタント神学書を多く出版したスイスの印刷業者が、同時に異教的古典詞華集の出版も行い、結果として英国の官能的詩文学の発展に寄与した可能性も見えてきた。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2006年 -2009年, 基盤研究(B), お茶の水女子大学
「『テンペスト』の受容研究:テキストと言説とインターテクスチュアリティ」 代表:大島久男(九州大学)
基盤研究(C)(一般), 2006年 -2009年, 競争的資金
「イギリス初期近代における宗教と演劇文化歴史歴研究」 代表:清水徹郎(お茶の水女子大学)
基盤研究(B)(一般), 2006年 -2009年, 競争的資金
「16・17世紀イングランドにおける地図製作とシェイクスピア演劇」
基盤研究(C)(一般), 2003年 -2006年, 競争的資金
『エリザベス朝演劇と検閲』太田一昭編 「研究成果公開促進費」
その他, 1995年 -1995年, 競争的資金