海洋バイオサイエンスの科学コミュニケーションにおける一方向的手段と双方向的手段の関係性 (ブルーカーボンを題材に)
桝太一; 阿部康人; 一方井祐子
同志社大学, 部門研究, 2025年04月 -2027年03月, 研究代表者, 競争的資金, ハリス理化学研究所
新たな自然環境用語の普及におけるマスメディアの役割と課題分析(日本国内テレビ局による「ブルーカーボン」プロジェクトを題材に)
桝太一; 阿部康人; 元村有希子; 渡辺政隆
同志社大学, 部門研究, 2023年04月 -2025年03月, 研究代表者, ハリス理化学研究所
新興感染症に対する非特異的対策のための行動変容と科学コミュニケーションに関する合理化および最適化研究
西浦 博
新型コロナウイルス感染症の流行対策では、流行対策の科学的助言や政治と科学の役割分担のあり方を見直さなければならない機会であることが認識された。日本における新型コロナウイルス感染症の非特異的対策では、1つひとつの感染対策が要請に基づいて実行され、罰則がない一方、世間の同調に対する圧力の下で対策が成立していたことは否めない。
本プロジェクトでは、非特異的な感染症対策の実装に関して(1)社会心理学、(2)科学コミュニケーション、(3)感染症疫学の3者に分けて掘り下げ、同調・習慣化のあり方や科学的助言、科学的メッセージの伝達経路などについて検討を行う。、「受容しやすい非特異的対策」のあり方が体系化され、「つらくない社会」での感染症対策の実現を目指す。, 科学技術振興機構, 戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業, 2022年 -2025年, 研究分担者, 京都大学
新規SDGs用語「ブルーカーボン」のテレビ報道内容分析ーSDGsコミュニケーションの視点から
桝太一, 阿部康人
同志社大学, 同志社大学「"諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ"同志社大学SDGs研究」プロジェクト2023年度研究費, 2023年04月 -2024年03月, 研究代表者
国際科学オリンピック親善大使, 国立研究開発法人 科学技術振興機構, 国際科学オリンピック, 2022年05月 - 現在
科博から広がる自然科学の世界, 国立科学博物館, 2021年08月16日 - 現在, インターネット
次なるパンデミックに備える コロナ禍の情報の伝わり方から見えること, 東京化学同人, 現代化学, 2024年09月, 新聞・雑誌
国際科学オリンピックのその先へ オリンピアンたちが見据える科学の未来, 国立研究開発法人 科学技術振興機構, 2023年度国際科学オリンピックプレスイベント, 2023年10月16日, セミナー・ワークショップ
国立科学博物館 特別展「海ー生命のみなもとー」公式ナビゲーター, 国立科学博物館, 2023年07月15日 - 2023年10月09日, 施設一般公開
パネルディスカッション「産業界で活躍する博士人材」, 文部科学省, 未来の博士フェス2023, 2023年09月13日, セミナー・ワークショップ
SC養成副専攻シンポジウム「生き物を伝える人びと」, 同志社大学, 第10回サイエンスコミュニケーター副専攻講演会, 2022年10月01日, 講演会
パネルディスカッション「海と地球の研究~次の50年を語りあう~」, 海洋研究開発機構(JAMSTEC), 研究報告会JAMSTEC2022, 2022年09月07日, 講演会
有識者対談「ブルーカーボンが生み出すもの ~サイエンス・コミュニケーションの役割~」, インターネットメディア, 国土技術政策総合研究所, 2024年05月
テレビとアカデミアつなぐ研究と実践を目指す, インターネットメディア, 科学技術振興機構, Science Portal, 2023年10月
科学と社会の懸け橋に, 新聞・雑誌, 読売新聞, 2023年09月
宇宙の伝え方、伝わり方 秋山文野×水上陽誠×桝太一, 新聞・雑誌, 東京化学同人, 現代化学, 2023年07月
サイエンスイラストレーションの現在地 ウチダヒロコ×工藤光子×桝太一, 新聞・雑誌, 東京化学同人, 現代化学, 2023年04月
科学の伝わり方って何? 村松秀×桝太一, 新聞・雑誌, 東京化学同人, 現代化学, 2022年10月
サイエンスコミュニケーションの現在地 渡辺政隆・小出重幸・横山広美・小泉周・桝太一, 新聞・雑誌, 東京化学同人, 現代化学, 2022年09月
サイエンスコミュニケーターの今 五十嵐美樹×佐倉統×桝太一, 新聞・雑誌, 東京化学同人, 現代化学, 2022年08月
「役に立たない研究」社会にどう伝える? 山本尚×桝太一, 新聞・雑誌, 東京化学同人, 現代化学, 2022年04月