太田 修
オオタ オサム
グローバル・スタディーズ研究科
博士後期課程教授
Last Updated :2024/10/04

研究者情報

研究キーワード

  • 朝鮮近現代史、近現代日朝関係史
  • Korean modern history

研究分野

  • 人文・社会 / アジア史、アフリカ史

学歴

  • 高麗大学校, 史学科, - 2001年
  • 高麗大学校, 史学科, - 1994年
  • 同志社大学, 文学部, 文化学科文化史学専攻, - 1986年

学位

  • 博士(文学), 高麗大学校, 2001年02月
  • 修士(文学), 高麗大學校, 1994年08月
  • 文学士, 同志社大学, 1986年03月

所属学協会

  • 鷹陵史学会, 2002年04月, 2010年03月
  • 高麗史学会
  • 歴史科学協議会
  • 歴史学研究会
  • 在日朝鮮人運動史研究会
  • 朝鮮史研究会

委員歴

  • 人文学論叢編集委員, 2019年04月 - 現在, 大韓民国ソウル大学校, 学協会
  • The International Journal of Korean History編集委員, 2014年 - 現在, 大韓民国高麗大学校, 学協会
  • 民族文化編集委員, 2012年03月 - 現在, 大韓民国高麗大学校民族文化研究院
  • 幹事, 2002年 - 現在, 朝鮮史研究会, 学協会, 朝鮮史研究会
  • 『記憶と展望』編集委員, 2021年10月 - 2024年02月, 民主化運動記念事業会『記憶と展望』編集委員会, その他
  • 国外資料調査委員, 2009年04月 - 2015年03月, 大韓民国国史編纂委員会, 政府
  • 朝鮮史研究会論文集編集委員, - , 朝鮮史研究会, 学協会

論文

  • 越境する在韓被爆者と日本の連帯運動-孫貴達の「密航」と厳粉連・林福順の渡日治療の試みをめぐって
    太田修
    日本歴史研究, (60) 5 - 45, 2023年04月, 研究論文(学術雑誌)
  • 真実,責任,補償-1950年代日韓会談での朝鮮人強制動員被害問題をめぐる政治
    太田修
    社会科学, 51(4) 31 - 63, 2022年02月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 韓国大法院判決と再現する暴力について
    太田修
    歴史学研究, (992) 36 - 45, 2020年01月15日, 研究論文(学術雑誌)
  • 한일청구권협정 ‘해결 완료’론 비판(韓日請求権協定「解決済み」論批判)
    오타 오사무(太田修)
    역사비평(歴史批評), (129) 142 - 169, 2019年11月30日, 研究論文(学術雑誌)
  • 日韓条約の何が問題か-「解決済み」論批判
    太田修
    ジェンダーと法, (14) 100 - 120, 2017年07月28日, 研究論文(学術雑誌)
  • 二重の被害をめぐる政治-日韓国交樹立と在韓被爆者-
    太田修
    歴史評論, 校倉書房, (788) 33 - 47, 2015年12月01日, 研究論文(学術雑誌)
  • 日韓財産請求権「経済協力」構想の再考
    太田修
    歴史学研究, (937) 104 - 112, 2015年10月25日, 研究論文(学術雑誌)
  • 日韓条約から50年-「解決済み」論を批判する
    太田修
    ひょうご部落解放, (158) 37 - 44, 2015年09月25日, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 第1次日韓国交正常化交渉における在日朝鮮人の法的地位と処遇-植民地主義,分断,冷戦の交錯
    太田修
    社会科学, 同志社大学, 44(2) 1 - 30, 2014年08月29日, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 朝鮮戦争停戦協定前夜,強化される植民地主義-第2 次日韓国交正常化交渉での在日朝鮮人の法的地位と処遇
    太田 修
    朝鮮大学校学報, (24) 49 - 80, 2014年06月30日, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • もはや〝日韓請求権協定で解決済み〟ではすまされない-朝鮮人強制動員被害者への戦後補償をめぐって
    太田修
    世界, 岩波書店, (848) 188 - 195, 2013年10月01日
  • 日韓会談文書公開と「過去の克服」
    太田修
    歴史学研究, 青木書店, (908) 27 - 34, 2013年08月15日, 研究論文(学術雑誌)
  • 해방직후 어느 노동자의 일상생활-인천의 전기공 I씨의 일기로부터-(解放直後のある労働者の日常生活-仁川の電気工I氏の日記から)
    太田修
    민족문화연구(民族文化研究), (57) 305 - 348, 2012年12月31日, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 식민지주의의 ‘공범’:두 개의 강화조약에서 초기 한일교섭으로(植民地主義の「共犯」:二つの講和条約から初期韓日交渉へ)
    太田修
    아세아연구(亜細亜研究), (150) 18 - 54, 2012年12月30日, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 日韓会談文書全面公開の公益性
    太田 修
    同志社グローバル・スタディーズ Journal of Global Studies, (2) 23 - 39, 2012年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • ‘4월혁명’과 일본(‘4月革命’と日本)
    太田 修
    史叢, (71) 197 - 220, 2010年09月30日, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 外務省外交史料館の現代韓国朝鮮関係資料について
    太田 修
    現代韓国朝鮮研究, 新書館, (8) 43 - 47, 2008年11月15日, 研究論文(学術雑誌)
  • 2005年教科書問題-「対話的」真実に向けて
    太田 修
    文学部論集(佛教大), 佛教大学, 91(91) 17 - 30, 2007年03月01日, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 財産請求権問題の再考-脱植民地主義の視角から
    太田 修
    文学部論集(佛教大), 佛教大学, 90(90) 1 - 11, 2006年03月01日, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 日韓交渉と植民地主義の清算
    太田 修
    環, (23) 223 - 228, 2005年10月
  • 日韓交渉下での被害者・遺家族の声
    太田 修
    現代思想, (33) 131 - 135, 2005年06月01日
  • 한일교섭 시기 식민지 지배 피해자의 ‘저항’(韓日交渉期における植民地支配被害者の「抵抗」)
    太田 修
    역사문제연구(歴史問題研究), (14) 47 - 75, 2005年06月, 研究論文(学術雑誌)
  • 日朝平壌宣言から一年-植民地支配・戦争による被害の清算のために、歴史学からの提言-
    太田修
    文学部論集(佛教大), 佛教大学, 89(89) 1 - 12, 2005年03月01日, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 1950年代の朝鮮
    太田修
    歴史評論, (652) 17 - 30, 2004年08月01日, 研究論文(学術雑誌)
  • 日朝間の「過去の克服」、未来のために
    太田修
    現代思想, 青土社, 30(14) 122 - 129, 2002年11月15日
  • 第一次日韓会談再考-基本条約問題及び財産請求権問題を中心に-
    太田修
    朝鮮学報, 学術雑誌目次速報データベース由来, 180(180) 65 - 102, 2001年07月26日, 研究論文(学術雑誌)
  • 한국에서의 한일조약 반대투쟁의 논리(韓国での韓日条約反対運動の論理)
    太田 修
    역사연구(歴史研究), (9) 163 - 205, 2001年06月30日, 研究論文(学術雑誌)
  • 한일청구권교섭과 조일교섭(韓日請求権と朝日交渉)
    太田 修
    내일을 여는 역사(明日を開く歴史), (5) 76 - 89, 2001年05月15日
  • 제2공화국의 <경제협조>론과 청구권문제(第二共和国の<経済協調>論と請求権問題)
    太田 修
    International Journal of Korean History, (1) 191 - 221, 2000年12月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 한일 청구권교섭연구(韓日請求権交渉研究)
    太田 修
    1 - 243, 2000年12月, 学位論文(博士)
  • 한일회담에 관여한 한국 관료의 일본인식(韓日会談に関与した韓国官僚の日本認識)
    太田 修
    한국사학보(韓国史学報), (7) 311 - 351, 1999年10月26日, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 大韓民国樹立と日本-日韓通商交渉の分析を中心に-
    太田 修
    朝鮮学報, 朝鮮学会, (173) 1 - 48, 1999年10月26日, 研究論文(学術雑誌)
  • 李承晩政権の対日政策-「対日賠償」問題を中心に-
    太田 修
    朝鮮史研究会論文集, 朝鮮史研究会, (34) 51 - 86, 1996年10月31日, 研究論文(学術雑誌)
  • 한일회담과 청구권(韓日会談と請求権)
    太田 修
    근현대사강좌(近現代史講座), (6) 86 - 114, 1995年02月09日
  • 한국에서의 한일조약반대투쟁의 논리에 관한 연구(1964-65)(韓国における韓・日条約反対闘争の論理に関する研究(1964~65))
    太田 修
    1 - 96, 1994年12月, 学位論文(修士)

MISC

  • 스스로의 문화를 창출하다-양민기(梁民基)와 히가시쿠조 마당-(自らの文化を創り出す‐梁民基と東九条)
    오타 오사무(太田 修)
    기억과 전망(記憶と展望), (47) 190 - 223, 2022年12月10日, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
  • 真実は究明されたか―日韓会談における韓国強制動員被害者問題
    太田修
    朝鮮史研究会会報, (222) 1 - 4, 2021年02月
  • <講演録>韓国の強制動員被害者(「徴用工」)問題は解決済みか
    太田修
    Human人権問題NEWS(大阪市立大学人権問題委員会編集・発行), (70) 9 - 10, 2020年04月, 会議報告等
  • <講演録>「韓国「徴用工」問題は解決済みか-人権から考える」
    太田修
    奔, (4) 50 - 69, 2019年12月31日, その他
  • <新刊紹介>李鍾元・木宮正史編著『朝鮮半島 危機から対話へ‐変動する東アジアの地政図-』(岩波書店)」
    太田修
    同志社時報, (148) 72 - 72, 2019年10月01日, その他
  • みずからの文化を創りだす-梁民基と「マダン劇運動」、「マダン運動」-
    太田修
    2018年度 差別の歴史を考える連続講座 講演録, 161 - 190, 2019年03月31日
  • 朝鮮戦争前夜、ある労働者の生活-仁川の労働者の日記から
    太田 修
    朝鮮史研究会会報, (210) 2 - 5, 2018年02月
  • 詩集『天と風と星と詩』と鄭芝溶-植民地下で詩を書くということについて
    太田修
    詩人尹東柱記念碑建立委員会編『詩人尹東柱の想いをつなぐ 記憶と和解の碑』, 38 - 40, 2017年10月28日, その他
  • 植民地下で詩を書くということ-鄭芝溶と尹東柱のつながりから
    太田修
    RONDO論堂, (1) 99 - 109, 2017年10月20日
  • <書評>文京洙著『新・韓国現代史』(岩波書店、2015年12月)
    太田修
    朝鮮史研究会会報, (204) 15 - 18, 2016年07月31日, 書評論文,書評,文献紹介等
  • 考え続けるということ-日本軍「慰安婦」・「日韓合意」について-
    太田修
    ひょうご部落解放, (160) 56 - 57, 2016年03月25日, 記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
  • <書評>日韓会談の過程を探ることによって植民地支配・戦争責任に向き合う-新資料を活用した、今日の日韓歴史問題を理解するために必読の一書/吉澤文寿著『日韓会談1965』
    太田修
    図書新聞, (3233) 3 - 3, 2015年12月05日, 書評論文,書評,文献紹介等
  • <書評>鄭栄桓『朝鮮独立への隘路-在日朝鮮人の解放五年史-
    太田修
    歴史学研究, (93) 52 - 55, 2015年03月15日, 書評論文,書評,文献紹介等
  • 日韓会談文書全面公開を求める裁判に対する陳述書
    太田修
    歴史学部論集-清水稔先生退職記念号<佛教大学歴史学部>, (5), 2015年03月01日
  • 近現代の京都と朝鮮―在日朝鮮人の生活と文化
    太田 修
    高麗美術館, (100) 10 - 11, 2015年01月01日, その他
  • 戦後補償と日韓関係の今を考える-強制動員被害者への韓国司法の最新動向“日韓請求権で解決済み”を否定-
    太田修
    重慶大爆撃会報, (30) 4 - 15, 2014年06月20日, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 歴史としての朝鮮半島と日本
    太田修
    E ASIA PT News Letter, (14), 2014年02月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 社会科学院の先生たちとの対話
    太田修
    百聞不如一見-2010~2013訪朝報告, 7 - 11, 2014年02月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 何が「国家」の利益か
    太田修
    日韓会談文書・全面公開を求める会会報, (37) 8 - 9, 2013年09月01日, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • <書評>和田春樹著『北朝鮮現代史』(岩波書店、2012年4月)
    太田修
    朝鮮史研究会会報, (192) 7 - 10, 2013年09月01日, 書評論文,書評,文献紹介等
  • 尹東柱詩碑という場
    太田 修
    セッピョル第5集-詩人尹東柱の想いを今につなぐ, 21 - 22, 2013年06月16日, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 隠す権力,見る権利-日韓会談文書訴訟10・11 開示判決について
    太田 修
    インパクション, インパクト出版会, (188) 5 - 8, 2013年01月25日, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 日韓会談文書 東京地裁が開示を命令
    太田 修
    女たちの21 世紀, (72) 51 - 51, 2012年12月14日, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 植民地支配・戦争被害は日韓請求権協定では解決せず
    太田修
    日韓会談文書・全面公開を求める会会報, (32) 4 - 4, 2012年08月02日, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 兵庫県香美町余部の曹鉄根の墓について
    太田修
    青丘文庫研究会月報, 2011年07月01日, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • 日中戦争下、大邱の朝鮮人女学生の学校生活-1937年の日記から
    太田 修
    朝鮮史研究会会報, (184) 12 - 14, 2011年
  • 「韓国併合」100年と兵庫-「植民地責任」から考える
    太田修
    ひょうご部落解放, (139) 128 - 142, 2010年12月25日
  • 戦後の日本と韓国・北朝鮮-その3-国交のない日朝関係
    太田修
    女のしんぶん, 2010年06月25日, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
  • 戦後の日本と韓国・北朝鮮-その2-日韓条約をめぐる問題
    太田修
    女のしんぶん, 2010年06月10日, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
  • 戦後の日本と韓国・北朝鮮-その1-国交回復への道
    太田 修
    女のしんぶん, 2010年05月25日, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
  • 周辺であることに向かいあう
    太田修
    友好の輪, (25) 27 - 27, 2010年03月13日
  • 学外研修報告 ソウル、光州、メリーランド州雑感
    太田 修
    佛教大学学内報, (413) 2 - 3, 2008年
  • <書評>吉澤文寿著『戦後日韓関係-国交正常化をめぐって』
    太田修
    歴史評論, 校倉書房, (682) 106 - 110, 2007年02月01日, 書評論文,書評,文献紹介等
  • <書評>金東椿(水野邦彦訳)『近代のかげ-現代韓国社会論-』
    太田修
    社会経済史学, 72(3) 100 - 102, 2006年09月25日, 書評論文,書評,文献紹介等
  • <座談>日韓条約締結40周年を振り返り、現状と未来を語る
    仲尾宏; 尹達世; 太田修; 飛田雄一
    ひょうご部落解放, ひょうご部落解放・人権研究所, 117(117) 18 - 51, 2005年06月, その他
  • <書評>ブルース・カミングス(横田安司・小林知子〔訳〕)『現代朝鮮の歴史-世界の中の朝鮮』(明石書店、2003年)
    太田修
    朝鮮史研究会会報, (158) 17 - 19, 2005年03月01日, 書評論文,書評,文献紹介等
  • ソウルで見たこと、考えたこと4(最終回)-「サムル」と和太鼓の奏でる響き
    太田修
    佛大通信, (460), 2004年01月01日
  • ソウルで見たこと、考えたこと3-韓料理も変化する
    太田修
    佛大通信, (457), 2003年10月01日
  • ソウルで見たこと、考えたこと2-北の友との再会を信じて
    太田修
    佛大通信, (454), 2003年07月01日
  • ソウルで見たこと、考えたこと1-春のソウル
    太田修
    佛大通信, (451), 2003年04月01日
  • 韓国留学体験
    太田修
    留学交流, (451) 26 - 27, 2001年10月, その他

書籍等出版物

  • 交錯と接合の知―冷戦と脱植民の韓日知識人交流史―
    朴三憲; 太田修; 金仁洙; 趙秀一; 洪宗郁; 戸邉秀明; 沈正明
    소명출판, 2023年12月, 共著, 오타 오사무「제1장 월경하는 재한 피폭자와 일본의 연대운동-손귀달의 ‘밀항’과 엄분련・임복순의 도일 치료 시도를 중심으로-」(太田修「第1章 越境する在韓被爆者と日本の連帯運動―孫貴達の‛密航’と厳福順・林福順の渡日治療の試みを中心に―)
  • 二一世紀の国際秩序
    酒井啓子; 木畑洋一; 中野聡; 水島治郎; 半澤朝彦; 栗田禎子; 川島真; 島田周平; 大串和雄; 森千香子; 田村慶子; 喜多千草; 大門正克; 池本大輔; 立石洋子; 太田修; 菊池信彦
    岩波書店, 2023年10月, その他, 太田修「コラム/忘れられた「和解」ー韓国強制動員労働者問題をめぐって」
  • 同志社コリア研究叢書4 植民地主義、冷戦から考える日韓関係
    太田 修; 西村直登; 申載浚; 宮本正明; 板垣竜太; 成田千尋; 福岡正章; 宋炳巻; 洪宗郁
    同志社コリア研究センター, 2021年03月19日, 編者(編著者), 「はじめに」(1~9頁)、第9章「金大中拉致事件から始まった日韓連帯運動-植民地支配の歴史の問い直し」(330~372頁)
  • 日韓の歴史問題をどう読み解くか-徴用工・日本軍「慰安婦」・植民地支配
    内海愛子; 川上詩朗; 吉澤文寿; 太田修; 加藤圭木; 殿平善彦; 本庄十喜; 愼蒼宇; 佐藤広美; 加藤直樹; 原田敬一
    新日本出版社, 2020年06月30日, 共著, 「日韓請求権協定で「解決ずみ」なのか」(72~95頁)
  • 歴史としての日韓国交正常化Ⅱ 脱植民地化編(新装版)
    浅野豊美; 太田修; 吉澤文寿; 長澤裕子; クリスティン・キム; 朴薫; 崔永鎬; 盧琦霙; 小林玲子; 樋口敏広; 山内康英; 藤井賢二; 南基正; 崔喜植
    法政大学出版局, 2020年02月28日, 共著, 第1部第1章「二つの講和条約と初期日韓交渉における植民地主義」(21~54頁)
  • 歴史認識から見た戦後日韓関係-「1965年体制」の歴史学・政治学的考察
    吉澤文寿; 李洋秀; 金恩貞; 太田修; 浅野豊美; 長澤裕子; 山本興正; 金崇培; 成田千尋; 金鉉洙
    社会評論社, 2019年09月15日, 共著, 第3章「日韓財産請求権「経済協力」方式の再考」(104~132頁)
  • 北朝鮮を知るための55章
    石坂浩一; 大島裕史; 太田修; 喜多恵美子; 布袋敏博; 文浩一; 門間貴志
    明石書店, 2019年04月25日, 第46~55章(249~300頁)
  • 朝鮮半島危機から対話へ-変動する東アジアの地政図
    李鍾元; 木宮正史; 平井久志; 文 正仁; 尾形聡彦; 朱 建榮; 田中 均; 太田昌克; 太田 修
    岩波書店, 2018年10月12日, 共著, 7 日朝国交正常化はなぜ必要か(141~155頁), 一般書・啓蒙書
  • 동아시아 냉전의 문화(東アジア冷戦の文化)
    太田修; 許殷
    소명출판(ソミョン出版、ソウル), 2017年08月20日, 共編者(共編著者), 한국전쟁 전야, 한 노동자의 생활-인천 전기공 I씨의 일기로부터(朝鮮戦争前夜、ある労働者の生活-仁川の電気工I氏の日記から)(167~224頁)
  • 同志社コリア研究叢書3 日記からみた東アジアの冷戦
    板垣 竜太; 鄭 昞旭; 駒込 武; 太田 修; 廉 仁鎬; 李 松順; 安 勝澤; 李 成浩; 金 成姸
    同志社コリア研究センター, 2017年03月24日, 共著, 第1部第2章「朝鮮戦争下のある労働者の生活-二つの社会、恐怖、平和への焦がれ-」(52~97頁)
  • 日朝関係史
    関周一; 木村直也; 河内春人; 澤本光弘; 松田利彦; 太田修
    吉川弘文館, 2017年02月20日, 「Ⅴ 敗戦・解放から交流へ」(323~386頁)
  • 五〇年目の日韓つながり直し : 日韓請求権協定から考える
    吉澤 文寿; 太田 修; 李 洋秀; 김 창록; 김 승은; 矢野 秀喜; 五味 洋治; 金 鉉洙; 前田 朗; 阿部 浩己
    社会評論社, 2016年12月25日, 共著, 第1章「日韓財産請求権協定で解決済み」論を批判する」(25~49頁)
  • 한일협정 50년사의 재조명Ⅴ-한일협정 50년의 성찰과 평화공동체의 모색-(韓日協定50年史の再照明Ⅴ-韓日協定50年の省察と平和共同体の模索-)
    도시환、太田修ほか
    동북아역사재단(東北亜歴史財団、ソウル), 2016年10月25日, 共著, 「일제 식민지배와 전쟁 책임, 미완의 청산과 과제」(「日帝植民支配と戦争責任、未完の清算と課題」)(73~97頁)
  • 한일협정 50년사의 재조명Ⅳ-일제식민지배 피해자의 구제를 위한 법정책적 과제-(韓日協定50年史の再照明Ⅳ-日帝植民地支配被害者の救済のための法政策的課題-)
    도 시환; 장 박진; 장 세윤; 太田 修ほか
    동북아역사재단(東北亜歴史財団、ソウル), 2015年11月15日, 共著, 「식민지 지배와 전쟁을 둘러싼 또 하나의 폭력에 대하여」(「植民地支配と戦争をめぐるもうひとつの暴力について」(227~252頁)
  • 〔新装新版〕日韓交渉―請求権問題の研究
    太田 修
    クレイン, 2015年06月22日, 単著, 学術書
  • 한일협정 50 년사의 재조명Ⅲ-일제식민지책임 판결과 한일협정체제의 재조명-(韓日協定50年史の再照明Ⅲ‐日帝植民地責任判決と韓日協定体制の再照明‐)
    도 시환; 太田 修ほか
    동북아역사재단(東北亜歴史財団、ソウル), 2014年06月22日, 共著, 「초기 한일 국교정상화 협상에서의 재일조선인 법적 지위와 처우」(「初期韓日国交正常化交渉での在日朝鮮人法的地位と待遇」)(223~261頁)
  • 同志社コリア研究叢書1 日記が語る近代-韓国・日本・ドイツの共同研究
    鄭昞旭; 板垣竜太; 西川祐子; クラウディア・ウルブリヒ; 金何羅; イザベル・リヒター; 山本浄邦; 李炯植; 松田利彦; 權ボドゥレ; 太田修; 金武勇
    同志社コリア研究センター, 2014年03月10日, 共著, 「朝鮮解放直後におけるある労働者の日常-仁川の電気工I氏の日記から」(337~375頁)
  • 한일 역사 문제의 핵심을 어떻게 풀 것인가?(韓日歴史問題の核心をどのようにみるか?)
    和田 春樹; 内海 愛子; 金 泳鎬; 李 泰鎭; 中塚明; 太田修; 金昌禄; 李元徳; 小田川興; 荒井信一; 田中宏; 金鎮炫
    지식산업사(知識産業社、ソウル), 2013年12月20日, 共著, 「‘null and void’를 둘러싼 대립을 극복하기 위해서」(「日韓条約-null and void-をめぐる対立を克服するために」)(239~251頁)
  • 日韓歴史問題をどう解くか-次の100年のために
    和田 春樹; 内海 愛子; 金 泳鎬; 李 泰鎭; 中塚明; 太田修; 金昌禄; 李元徳; 小田川興; 荒井信一; 田中宏; 金鎮炫
    岩波書店, 2013年12月20日, 共著, 「日韓条約-null and void-をめぐる対立を克服するために」(110~125頁)
  • 岩波 世界人名大辞典
    岩波書店, 2013年12月12日, 分担執筆, 尹貞玉(2967頁)、桂勲梯(907頁)、韓勝憲(2180頁)、韓明淑(2194頁)、金相鎮(698頁)、金槿泰(698頁)、崔冽(1613頁)、白楽晴(2517頁)、全泰壹(1691頁)、宋建鎬(1533頁)、張俊河(1634頁)、朴元淳(2042頁)、朴鍾哲(2050頁)、李泳禧(228頁)、李効再(208頁)、李兌栄(203頁)、李韓烈(206頁)、林秀卿(225頁)、姜万吉(672頁)
  • 미완의 해방 : 한일관계의 기원과 전개
    李 東俊; 張 博珍; 太田修ほか
    아연출판부(亜研出版部、ソウル), 2013年08月30日, 共著, 「식민지주의의 ‘공범’-두 개의 강화조약에서 초기 한일교섭으로」(「植民地主義の「共犯」:二つの講和条約から初期韓日交渉へ」)(59~100、326~328頁)
  • 식민지 조선의 일상을 묻다(植民地朝鮮の日常を問う)
    韓哲昊; 原田敬一; 金信在; 太田修
    동국대학교출판부(東国大学校出版部、ソウル), 2013年06月28日, 共著, 「서문」(「序文」)(9~16頁)、「중일전쟁 시기 대구 조선인 여학생의 학교생활-K양의 1937년 일기에서-」(「中日戦争時期大邱の朝鮮人女学生の学校生活-K嬢の1937年の日記から」)(199~287、298~299頁)
  • グローバル・ジャスティス : 新たな正義論への招待
    内藤 正典; 岡野 八代; 太田修ほか
    ミネルヴァ書房, 2013年05月30日, 共著, 「第4章 歴史としての朝鮮半島と日本」(83~104頁)
  • 일기를 통해 본 전통과 근대, 식민지와 국가(日記を通して見た伝統と近代、植民地と国家)
    鄭昞旭; 板垣竜太; 西川祐子; クラウディア・ウルブリヒ; 金何羅; イザベル・リヒター; 山本浄邦; 李炯植; 松田利彦; 權ボドゥレ; 太田修; 金武勇
    소명출판(ソミョン出版、ソウル), 2013年04月30日, 共著, 「해방 직후 어느 노동자의 일상생활-인천의 전기공 I씨의 일기로부터」(「解放直後のある労働者の日常生活-仁川の電気工I氏の日記から-」)(363~406頁)
  • 植民地朝鮮の日常を問う
    韓哲昊; 原田敬一; 金信在; 太田修
    思文閣出版, 2012年12月20日, 共著, 「序文」(9~16頁)、「戦時期大邱の朝鮮人女子学生の学校生活-1937年の日記から」(198~288、298~299頁)
  • 한일협정 50년사의 재조명Ⅱ-한일협정체제와 ‘식민지’책임의 재조명-(韓日協定50年史の再照明Ⅱ‐韓日協定体制と‘植民地’責任の再照明)
    太田修; トシファン・イジャンヒ; 永原陽子; 金昌禄・パクペグン
    동북아역사재단(東北亜歴史財団、ソウル), 2012年12月10日, 共著, 「두 개의 강화조약에서의 식민지주의와 한일’청구권’」(「二つの講和条約における植民地主義と韓日‘請求権’」)(9~37頁)
  • みずからの文化を創りだす-梁民基記録集
    梁民基
    梁民基記録集編集委員会, 2012年08月31日, 編者(編著者), 編集、第3章リード文(77頁)、あとがき(228~229)
  • もう一つの強制連行 謎の農耕勤務隊-足元からの検証
    雨宮剛; 太田修ほか
    2012年05月, その他, 「朝鮮人、韓国人、コリアン?」(452~453頁)
  • 정의와 행동 그리고 4월혁명의 기억(正義と変動、そして4月革命の記憶)
    許殷; 太田修; 孫科志ほか
    선인(ソニン、ソウル), 2012年04月30日, 共著, 「일본에서 본 ‘4월혁명’」(「日本から見た「4月革命」」)(253~278頁)
  • 人権歴史マップ 但馬版
    ひょうご部落解放・人権研究所, 2011年10月25日, 分担執筆, 2項目(14~15、44~45頁)
  • 朝鮮史研究入門
    名古屋大学出版会, 2011年06月10日, 分担執筆, 「現代史 1政治史」(291~302、439~443頁)
  • 歴史としての日韓国交正常化Ⅱ 脱植民地化編
    浅野豊美; 太田修; 吉澤文寿; 長澤裕子; クリスティン・キム; 朴薫; 崔永鎬; 盧琦霙; 小林玲子; 樋口敏広; 山内康英; 藤井賢二; 南基正; 崔喜植
    法政大学出版局, 2011年02月28日, 共著, 第1部第1章「二つの講和条約と初期日韓交渉における植民地主義」(21~54頁)
  • 在日コリアン辞典
    明石書店, 2010年11月30日, 分担執筆, 7項目(131、99、127、168、214、243、836~837頁)
  • 朝鮮近現代史を歩く―京都からソウルへ
    太田 修
    思文閣出版, 2009年03月20日, 単著, 一般書・啓蒙書
  • 国際共同研究 韓国併合と現代-歴史と国際法からの再検討
    笹川紀勝; 李泰鎮; 殷丁泰; エドワード・J・シュルツ; 康成銀; 荒井信一; キャロル・キャメロン・ショー; 金基碩; 李宗鉉; 鄭南用; 白忠鉉; 李根寛、ジョン・M・ヴァンダイク; 金鳳珍; 池明観; 金昌禄; 太田修; 高崎宗司
    明石書店, 2008年12月20日, 共著, 「日韓財産請求権問題の再考-脱植民地主義の視角から」(696~717頁)
  • 한일교섭-청구권문제 연구(韓日交渉-請求権問題の研究)
    太田修(宋炳巻; パクサンヒョン; オミジョン訳
    선인(ソニン、ソウル), 2008年06月30日, 単著
  • 朝鮮の歴史
    田中俊明; 平郡達哉; 森平雅彦; 桑野栄治; 河かおる; 太田修
    昭和堂, 2008年04月30日, 共著
  • 한국과 일본의 새로운 시작(韓国と日本の新たな始まり)
    田中宏; 板垣竜太; 高崎宗司; 太田修ほか
    뷰스(ビュース、ソウル), 2007年12月27日, 共著, 「16장 한일조약으로 식민지 지배는 청산됐나?」(「16章 韓日条約で植民地支配は清算されたか?」)(159~166頁)
  • 日韓新たな始まりのための20章
    田中宏; 板垣竜太; 高崎宗司; 太田修ほか
    岩波書店, 2007年01月30日, 共著, 「16 日韓条約で植民地支配は清算されたか」(114~119頁)
  • 『マンガ嫌韓流』のここがデタラメ
    朴一; 太田修; 姜誠; 鄭夏美; 鄭雅英; 呉文淑; 綛谷智雄; 藤永壯; 半月城; 高吉美
    コモンズ, 2006年05月10日, 共著, 「第2話 補償問題は解決したのか?」(31~51頁)
  • 北朝鮮を知るための51章
    石坂浩一; 大島裕史; 太田修; 喜多恵美子; 布袋敏博; 文浩一; 山根敏郎
    明石書店, 2006年02月15日, 共著, 第41章~第51章(217~269頁)
  • 姜萬吉編著『朝鮮民族解放運動の歴史-平和的統一への模索-』
    庵逧由香; 太田修
    法政大学出版局, 2005年04月27日, 共訳
  • 東アジアの冷戦と国家テロリズム
    太田修
    御茶の水書房, 2004年12月10日, 単訳, 金鶏有「麗水事件の回顧」(153~162頁)
  • 変貌する韓国経済
    朴一; 李泰王; 朴昌明; 裴光雄; 梁京姫; 太田修; 趙明哲; 郭洋春; 金早雪; 徐正根; 綛谷智雄; 高竜秀; 名田勲
    世界思想社, 2004年10月25日, 共著, 「第5章 日本-日韓関係の変化と連続性」(111~129頁)
  • 북한을 읽는다(北韓を読む)
    和田春樹; 高崎宗司; 太田修ほか
    녹두(ノットゥ、ソウル), 2003年08月05日, 共著, 「비정치적 철학자를 가장한 거물 망명자」(「非政治的哲学者を装う大物亡命者」)(86~97頁)
  • 韓国市民運動のまなざし-日本社会の希望を求めて
    石坂浩一; 太田修
    参加型システム研究所, 2003年06月25日, 共訳, 56~158頁
  • 北朝鮮本をどう読むか
    和田春樹; 高崎宗司; 佐藤久; 太田修ほか
    明石書店, 2003年01月31日, 共著, 「非政治的哲学者を装う大物亡命者」(80~91頁)
  • 日朝交渉-課題と展望
    太田修
    岩波書店, 2003年01月29日, 単訳, 康仁徳「盧武鉉大統領と「太陽政策」のゆくえ」(183~192頁)
  • 岩波小辞典 現代韓国・朝鮮
    岩波書店, 2002年05月08日, 分担執筆, 86項目
  • 日韓「異文化交流」ウォッチング
    石坂浩一; 佐川亜紀; きどのりこ; 庵逧由香; 太田修; 文純実ほか
    社会評論社, 2002年04月20日, 分担執筆, 「日韓条約には謝罪がない」(104~108頁)

講演・口頭発表等

  • 姜萬吉先生の思い出
    太田修
    第168回 韓国草の根塾オンラインセミナー, 2023年09月07日, 2023年09月07日, 2023年09月07日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 韓国強制動員労働者問題の「解決済み」論を問う
    太田修
    2023年度同志社大学日朝関係史講座, 2023年06月16日, 2023年06月16日, 2023年06月16日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 映像「忘れられた皇軍」から「過去の克服」を考える
    2022年度同志社大学日朝関係史講座, 2022年12月09日, 2022年12月09日, 2022年12月09日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 越境する在韓被爆者と日本の「連帯」運動-孫貴達「密航」と厳粉連・林福順の渡日をめぐって-
    2022년 국제학술심포지엄「반일・혐한 시대에 돌아보는 한일 지식인 교류의 역사」(2022年国際学術シンポジウム「反日・嫌韓時代にふりかえる韓日知識人交流の歴史」), 2022年11月19日, 2022年11月19日, 2022年11月19日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 日朝平壌宣言と「過去の克服」
    日朝友好京都ネット連続セミナー第3回, 2022年09月17日, 2022年09月17日, 2022年09月17日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 「過去の克服」から強制動員を考える-日韓交渉と大法院判決を手がかりに-
    韓国大法院判決の意義と強制動員問題解決の道, 2022年05月24日, 2022年05月24日, 2022年05月24日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • それでも、未来のための「過去の克服」
    梨の木ピースアカデミー(NPA)第6期コース13『戦後補償を考える ー 強制連行の現場からPart5 -日本からみた強制動員問題の今』, 2022年03月31日, 2022年03月31日, 2022年03月31日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 계속되는 진실규명 - 한일회담 문서 정보공개 아카이브스에 대하여(継続する真実究明ー韓日会談文書情報公開アーカイブズについて‐)
    2021제14회 규장각 한국학 국제심포지엄(2021第14回奎章閣韓国学国際シンポジウム), 2021年11月04日, 2021年11月04日, 2021年11月06日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 日韓条約と日朝平壌宣言を比較する
    太田修
    日朝国交交渉検証会議, 2021年09月26日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 第1回目「「忘れられた皇軍」から考える」、第2回目「強制動員被害者韓国大法院判決を考える1」、第3回目「強制動員被害者韓国大法院判決を考える2」
    太田修
    第3回開発教育セミナー「日本と韓国の過去・現在・未来~共に生きる隣人として」/主催:公益財団法人日本クリスチャン・アカデミー関西セミナーハウス活動センター, 2021年09月19日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 解放後、日本と韓国のあゆみ-植民地支配・戦争責任問題を中心に
    太田修
    2021年度同志社大学日朝関係史講座, 2021年06月16日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • <京都コリア学コンソーシアム>과 교토의 한국학(<京都コリア学コンソーシアム>と京都の韓国学)
    太田修
    동아시아한국학 초청강연회(東アジア韓国学招請講演会), 2021年03月05日, 2021年03月05日, 2021年03月05日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • Critique of Argument that Korea-Japan Claims Settlement Agreement Signifies “Resolution”-Focusing on the “Economic Cooperation” Method
    Osamu OTA
    Korea-Japan Relations: Beyond the 1965 System, 2020年10月07日, 2020年10月05日, 2020年10月07日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 真実究明はなされたか-日韓会談における韓国強制動員被害者問題
    太田修
    朝鮮史研究会関西部会2020年6月例会, 2020年06月27日, 2020年06月27日, 2020年06月27日, 口頭発表(一般)
  • 金大中拉致事件と日韓連帯運動のはじまり
    太田修
    科研(B)(一般)「日韓国交正常化交渉および戦後日韓関係に関する基礎的研究」第15回研究会, 2020年03月15日, 2020年03月15日, 2020年03月15日, 口頭発表(一般)
  • 韓国大法院判決と再現する暴力について
    太田修
    歴史学研究会シンポジウム「日韓の歴史葛藤をほどく-「徴用工」問題から考える-」, 2020年01月12日, 2020年01月12日, 2020年01月12日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • Critique of Argument that Korea-Japan Claims Settlement Agreement Signifies “Resolution” and the State of Japan in 2019 Summer
    Osamu OTA
    International Symposium for the Future-Oriented Korea-Japan Relations, 2019年12月10日, 2019年12月10日, 2019年12月10日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 対話のために自ら歴史を省みる-「徴用工」問題は解決済みか
    太田修
    明治学院大学公開講座「本当に戦争をしない国になるために」, 2019年11月16日, 2019年11月16日, 2019年11月16日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 일한연대운동의 출발점-김대중 납치사건(日韓連帯運動の出発点-金大中拉致事件)
    太田修
    2019 김대중 민주평화아카데미「국제학술회의 김대중 대통령의 정치사상과 국제 이해」(2019金大中民主平和アカデミー「国際学術会議金大中大統領の政治思想と国際理解」), 2019年07月05日, 2019年07月05日, 2019年07月05日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 南北・米朝対話と日朝国交正常化を考える
    太田修
    2019年度同志社大学日朝関係史講座, 2019年05月24日, 2019年05月24日, 2019年05月24日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 식민지 지배 하에서 시를 쓴다는 것-교토에서 읽는 정지용과 윤동주」(植民地支配下で詩を書くということ-京都で読む鄭芝溶と尹東柱
    太田修
    32회 지용제 「2회 정지용 동북아국제문학포럼」(32回芝溶祭「2回鄭芝溶東北亜国際文学フォーラム」), 2019年05月10日, 2019年05月10日, 2019年05月11日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • いま日本に問われていること-強制動員労働者の韓国大法院判決をめぐって
    太田修
    同志社コリア文化研究会主催緊急講演会, 2018年12月13日, 2018年12月13日, 2018年12月13日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 日韓財産請求権「経済協力」構想の再考-植民地支配正当論、冷戦、経済開発
    太田修
    한일관계 연구의 신지평(韓日関係研究の新地平), 2018年11月16日, 2018年11月16日, 2018年11月16日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 自らの文化を創り出す-梁民基とマダン劇運動
    太田修
    在日韓人歴史資料館2018年度土曜セミナー, 2018年10月06日, 2018年10月06日, 2018年10月06日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 日朝国交正常化を考える
    太田修
    科研(B)(一般)「日韓国交正常化交渉および戦後日韓関係に関する基礎的研究」研究会, 2018年09月11日, 2018年09月11日, 2018年09月11日, 口頭発表(一般)
  • もう一つの暴力-植民地支配・戦争責任を不問にする条約-法
    太田修
    2018年度同志社大学日朝関係史講座, 2018年06月22日, 2018年06月22日, 2018年06月22日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 南北・米朝首脳会談を読み解く
    太田修
    同志社校友会千葉県支部・同志社同窓会千葉支部共催特別講演会, 2018年06月09日, 2018年06月09日, 2018年06月09日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 朝鮮戦争と食-ある労働者の日記からみた食事情
    太田修
    JSPS(日)-NRF(韓)二国間交流事業共同研究「衣食住文化からみた解放前後の日韓関係」第4回ワークショップ, 2018年02月23日, 2018年02月23日, 2018年02月23日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 尹東柱と戦争の時代
    太田修
    尹東柱生誕100年セミナーと展示, 2017年12月22日, 2017年12月22日, 2017年12月22日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • ある労働者の日記からみた朝鮮戦争-交錯する二つの社会、恐怖、平和
    太田修
    2017年度同志社大学日朝関係史講座, 2017年12月08日, 2017年12月08日, 2017年12月08日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 余部に残された曹鉄根の墓
    太田修
    2017年度『人権マップ』連続セミナー③(主催:ひょうご部落解放・人権研究所), 2017年09月16日, 2017年09月16日, 2017年09月16日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 朝鮮戦争前夜のある労働者の生活-仁川電気工I氏の日記から
    太田修
    朝鮮史研究会関西部会1月例会, 2017年01月28日, 2017年01月28日, 2017年01月28日, 口頭発表(一般)
  • 日韓条約の何が問題か-「解決済み」論批判
    太田修
    ジェンダー法学会公開シンポジウム「戦時性暴力と法-慰安婦問題と戦後補償-」, 2016年12月04日, 2016年12月04日, 2016年12月04日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 解放直後の京都在日朝鮮人‐「京都新聞」の記事を読む
    太田修
    2016年度同志社大学日朝関係史講座, 2016年07月08日, 2016年07月08日, 2016年07月08日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 【書評】文京洙『新・韓国現代史』岩波書店、2015年
    太田修
    朝鮮史研究会関西部会4月例会, 2016年04月23日, 2016年04月23日, 2016年04月23日, 口頭発表(一般)
  • 식민지하의 분열-교토 유학시절의 鄭芝溶(植民地下の分裂-京都留学期の鄭芝溶)
    太田修
    2016국제학술회의 戦後 식민주의와 역사학(Colonialism and History)(2016国際学術会議 戦後植民主義と歴史学), 2016年03月11日, 2016年03月11日, 2016年03月11日, 口頭発表(一般)
  • 朝鮮戦争下の日常-ある労働者の日記から
    太田修
    第301回朝鮮近現代史研究会, 2016年02月14日, 2016年02月14日, 2016年02月14日, 口頭発表(一般)
  • 朝鮮戦争下のある労働者の生活-二つの社会、恐怖、平和への焦がれ
    太田修
    国際学術シンポジウム「日記からみた東アジアの脱植民地化と冷戦」, 2016年03月05日, 2016年03月05日, 2016年, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 日韓条約50年-植民地支配・戦争被害は「解決済み」か
    太田修
    2015年度同志社大学日朝関係史講座, 2015年07月03日, 2015年07月03日, 2015年07月03日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 「과거청산」을 둘러싼 대화(「過去清算」をめぐる対話)
    太田修
    한일협정 50년사의 재조명 국제학술회의「한일협정 50년의 성찰과 평화공동체의 모색」(International Conference on Reflecting upon the Korea-Japan Agreement in 1965 and Future Prospects for a Peace Community), 2015年06月22日, 2015年06月22日, 2015年06月23日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 日韓条約から50年-植民地支配・戦争責任を考える
    太田修
    (財)神戸学生センター朝鮮史セミナー, 2015年06月18日, 2015年06月18日, 2015年06月18日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 2015년, 한일조약-null and void-를 둘러싼 대립을 극복하기 위하여(2015年、日韓条約-null and void-をめぐる対立を克服するために)
    太田修
    2010년 한일지식인 공동성명’ 기념 제5차 학술회의 2010년의 약속, 2015년의 기대(‘2010年韓日知識人共同声明’記念第5次学術会議 2010年の約束、2015年の期待), 2015年06月12日, 2015年06月12日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 日韓財産請求権経済協力構想の再考
    2015年度歴史学研究会大会近代史部会「戦後70年からの問い直し-象徴天皇制・植民地支配の未清算・植民地認識-」, 2015年05月24日, 2015年05月24日, 2015年05月24日, 口頭発表(一般)
  • Interview and Roundtable Discussion(Myong Kwan Chi, Ota Osamu)
    Myong Kwan Chi; Ota Osamu
    Yushin-era Intellectuals and the Politics of Resistance(Nam Center for Korean Studies, University of Michigan), 2014年11月08日, 2014年11月08日, 2014年11月08日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 今日の日韓関係をどう考えるか
    太田修
    「ニュースではわからない国際関係と日本の行方PARTⅡ」(主催:伊丹市立中央公民館), 2014年10月10日, 2014年10月10日, 2014年10月10日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 京都留学時代の鄭芝溶と詩作-植民地下の分裂―
    太田修
    国際学術大会「東アジアの他者認識と東アジア言説の課題」(主催:国際比較韓国学会・仁荷大学校韓国学研究所・同志社コリア研究センター), 2014年09月19日, 2014年09月19日, 2014年09月19日, 口頭発表(基調)
  • 식민지 지배와 전쟁을 둘러싼 또 하나의 폭력에 대하여(植民地支配と戦争をめぐるもう一つの暴力について)
    太田修
    한일협정 50년사의 재조명 국제학술회의「일본식민지배 피해자의 구제를 법정책적 과제」(韓日協定50年史の再照明 国際学術会議「日本植民支配の被害者の救済を目指す法政策的課題」), 2014年06月20日, 2014年06月20日, 2014年06月20日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 한국전쟁 전야 어느 노동자의 일상-인천 전기공 I씨의 일기로부터(「朝鮮戦争前夜、ある労働者の日常-仁川電気工I氏の日記から)
    太田修
    共同研究・冷戦研究の最前線, 2014年03月07日, 2014年03月07日, 2014年03月07日, 口頭発表(一般)
  • 近現代の京都と朝鮮-在日朝鮮人の生活と文化
    太田修
    2013年度高麗美術館研究講座「新考・朝鮮文化と京都」, 2014年02月22日, 2014年02月22日, 2014年02月22日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 第2次日韓会談での在日朝鮮人の法的地位と処遇-停戦協定前夜、強化される植民地主義
    太田修
    「朝鮮停戦協定締結60周年記念シンポジウム-世界史の中の朝鮮停戦協定と在日朝鮮人」(同志社コリア研究センター・韓信大学校ユーラシア研究所・朝鮮大学校朝鮮問題研究センター共催), 2013年11月30日, 2013年11月30日, 2013年11月30日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 스스로의 문화를 창출하다:어느 재일 코리안과 마당극 운동(自らの文化を創り出す:ある在日コリアンとマダン劇運動
    太田修
    미추홀 2000년 인천정명 600년 기념 국제학술회의「이주민의 삶과 문화 정체성, 그리고 인천」(ミチュホール2000年仁川命名600年記念国際学術会議「移住民の生と文化のアイデンティティー、そして仁川」), 2013年09月13日, 2013年09月13日, 2013年09月13日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 중일전쟁 시기 어느 조선인 여학생의 학교생활-1937년 일기에서-(中日戦争期ある朝鮮人女学生の学校生活-1937年の日記から-)
    太田修
    제19회 동아시아 한국학 콜로퀴엄(주최:인하대학교 한국학연구소(HK))/第19回東アジア韓国学コロキアム(主催:仁荷大学校韓国学研究所(HK)), 2013年09月12日, 2013年09月12日, 2013年09月12日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 2013年に開示された日韓会談関連文書の概要
    太田修
    同志社大学アメリカ研究所第7部門「戦後日本における植民地支配責任論の系譜と米国の存在」第2回研究会, 2013年07月20日, 2013年07月20日, 2013年07月20日, 口頭発表(一般)
  • 초기 한일 국교정상화 협상에서의 재일조선인 법적 지위와 처우-식민지주의, 분단, ‘냉전’의 교착-(初期日韓国交正常化交渉における在日朝鮮人の法的地位と処遇-植民地主義、分断、「冷戦」の交錯)
    太田修
    한일협정 50년사의 재조명 국제학술회의「식민지책임판결과 한일협정체제의 재조명」(International Conference on Reexamining Court Ruling on Colonial Responsibilities and the System of the Korea-Japan Agreement of 1965), 2013年06月21日, 2013年06月21日, 2013年06月21日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 何が「国家」の利益か
    太田修
    日韓会談文書・全面公開を求める会【公開シンポジウム】「外務省は何を隠したいのか?-新たに開示された日韓会談文書から見えるもの」, 2013年06月15日, 2013年06月15日, 2013年06月15日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 日韓会談研究の現状と課題-「請求権」問題を中心に
    第6回強制動員真相究明全国研究集会, 2013年03月30日, 2013年03月30日, 2013年03月30日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • Contemporary Japanese society and the Writing of Korean Modern History
    Osamu Ota
    Workshop: UCLA International Institute Asia Institute Center for Korean Studies, 2013年03月05日, 2013年03月05日, 2013年03月05日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 【書評】和田春樹『北朝鮮現代史』(岩波書店、2012年)
    太田修
    朝鮮史研究会関西部会2013年2月例会, 2013年02月23日, 2013年02月23日, 2013年02月23日, 口頭発表(一般)
  • 日朝国交正常化と過去清算
    太田修
    2012年度同志社大学日朝関係史講座, 2012年11月09日, 2012年11月09日, 2012年11月09日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 2012年、朝鮮半島と日本-歴史から考える
    太田修
    京たなべ・同志社ヒューマンカレッジ, 2012年09月29日, 2012年09月29日, 2012年09月29日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 식민지주의의 ‘공범’-두 개의 강화조약에서 초기 한일교섭으로(植民地主義の「共犯」-二つの講和条約から初期韓日交渉へ)
    太田修
    고려대학교 아세아문제연구소 한일관계 국제심포지움 한일관계를 되묻는다-해방인가 분리인가/가지무라 히데키와 한반도」(高麗大学校亜細亜問題研究所韓日関係国際シンポジウム 韓日関係を問いなおす-解放か分離か/梶村秀樹と韓半島), 2012年09月13日, 2012年09月13日, 2012年09月13日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 두 개의 강화조약에서의 식민지주의와 한일 ‘청구권’ 문제(二つの講和条約における植民地主義と日韓「請求権」問題)
    太田修
    한일협정 50년사의 재조명 국제학술회의-한일협정체제와 식민지 책임의 재조명(韓日協定50年史の再照明国際学術会議-韓日協定体制と「植民地」責任の再照明), 2012年06月22日, 2012年06月22日, 2012年06月22日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 해방직후 어느 노동자의 일상생활-인천의 전기공 I씨의 일기로부터(解放直後ある労働者の日常生活-仁川の電気工のI氏の日記から)
    太田修
    일기를 통해 본 전통과 근대, 식민지와 국가(日記を通して見た伝統と近代、植民地と国家), 2012年06月08日, 2012年06月08日, 2012年06月09日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 在日朝鮮人と日本社会の課題
    太田修
    第31期依田窪勤労者部落解放学校, 2012年01月26日, 2012年01月26日, 2012年01月26日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 初期日韓会談(1951~53年)における在日朝鮮人法的地位問題
    太田修
    基盤研究(A)2010-2013年「朝鮮半島から見た戦後東アジア地域秩序の形成と変容-新たな地域像を求めて」, 2011年12月10日, 2011年12月10日, 2011年12月10日, 口頭発表(一般)
  • 兵庫県香美町余部の曹鉄根の墓について
    太田修
    在日朝鮮人運動史研究会関西部会第326回例会, 2011年06月12日, 2011年06月12日, 2011年06月12日, 口頭発表(一般)
  • 朝鮮半島と日本の過去・未来
    太田修
    京都YMCA「平和の集い」見たい聞きたい知りたい-韓国併合から1世紀を経て新たな関係を築くために, 2011年03月25日, 2011年03月25日, 2011年03月25日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 日韓条約と植民地支配問題
    太田修
    「韓国併合」100年特別展<巨大な監獄、植民地朝鮮に生きる>記念特別講座「朝鮮植民地支配をどう見るのか」, 2011年03月01日, 2011年03月01日, 2011年03月01日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 戦時期大邱の朝鮮人女子学生の学校生活-1937年の日記から
    太田修
    朝鮮史研究会関西部会2011年2月例会, 2011年02月19日, 2011年02月19日, 2011年02月19日, 口頭発表(一般)
  • 戦後日韓交渉における植民地支配問題-「null and void」論を中心に
    太田修
    International Symposium「日韓相互認識-移動と視線1910‐2010」(主催:東北亜歴史財団/人間文化研究機構・国際日本文化センター), 2010年12月19日, 2010年12月19日, 2010年12月19日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 鄭芝溶「カフェーフランス」と植民地支配
    太田修
    新島会講演会, 2010年12月04日, 2010年12月04日, 2010年12月04日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 「韓国併合」100年と兵庫-「植民地責任」から考える
    太田修
    部落解放研究第31回兵庫県集会, 2010年11月21日, 2010年11月21日, 2010年11月21日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 대구 조선인 여학생의‘혼란’과 ‘불안’(戦時期大邱朝鮮人女学生の「混乱」と「不安」)
    太田修
    동국대학교・불교대학교 공동 학술심포지엄「‘식민지 조선의 일상’을 읽는다」(東国大学校・佛教大学共同学術シンポジウム「‘植民地朝鮮の日常’を読み解く」), 2010年11月05日, 2010年11月05日, 2010年11月05日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • “강총리 담화 진일보 노력…‘日강제성’명확하게 했어야”(“菅総理談話一歩前進...‘日強制性’明確にすべきだった’)
    한일 새로운 100년을 위해-日한국전문가 3인 좌담/『서울신문』2010年8月19日25面(韓日新たな100年のために-日、韓国専門家3人の座談/『ソウル新聞』2010年8月19日25面), 2010年08月19日, 2010年08月19日, 2010年08月19日, メディア報道等
  • 日韓会談で文化財問題はどのように扱われたか
    太田修
    シンポジウム「韓国併合」100年日本と朝鮮半島の過去・現在・未来を考える, 2010年08月07日, 2010年08月07日, 2010年08月07日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 二つの講和条約と初期日韓国交正常化交渉における植民地主義
    同志社大学人文科学研究所第17 期研究会・第9 研究班「<ポスト比較>の植民地主義研究:国際研究の基盤構築に向けて」、, 2010年07月31日, 2010年07月31日, 2010年08月01日, 口頭発表(一般)
  • 「韓国併合100年」と日本-「植民地責任」から考える
    太田修
    日朝長野県民会議学習会, 2010年07月17日, 2010年07月17日, 2010年07月17日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 戦時期大邱の朝鮮人女学生の日常-1937年の日記から
    太田修
    佛教大学・東國大学校共同研究成果発表会・佛教大学歴史学部学術シンポジウム「植民地朝鮮の日常」を問う, 2010年07月03日, 2010年07月03日, 2010年07月03日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 植民地支配批判としての「null and void(無効)」論
    太田修
    国際高麗学会日本支部第14回学術大会, 2010年06月13日, 2010年06月13日, 2010年06月13日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • ‘4월혁명’과 일본(4月革命と日本)
    太田修
    4월혁명 50주년 기념학술대회-4.18 고대행동과 4월혁명을 통해 조망하는 21세기-(4月革命50周年記念学術大会-4・18高大行動と4月革命をとおして照明する21世紀-), 2010年04月17日, 2010年04月17日, 2010年04月17日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 二つの平和条約と初期日韓国交正常化交渉における植民地主義
    太田修
    日韓国交正常化の現代的意味-外交史料のもたらした新知見-(主催:日韓条約研究会(科研)), 2010年01月24日, 2010年01月24日, 2010年01月24日, 口頭発表(一般)
  • 基本条約第二条問題と請求権問題における日本政府の植民地支配認識・請求権概念について
    国際学術シンポジウム 韓日両国の文書公開より見た1965年韓日協定と請求権問題(主催:民族問題研究所・日韓会談文書全面公開を求める会), 2009年12月04日, 2009年12月04日, 2009年12月04日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 東北アジア史の可能性
    太田修
    鷹陵史学会第17回年次大会, 2008年09月27日, 2008年09月27日, 2008年09月27日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • サンフランシスコ講和条約、初期日韓国交正常化交渉における朝鮮植民地支配処理問題-日本政府の認識・処理を中心に-
    太田修
    日韓条約科研研究会, 2008年07月21日, 2008年07月21日, 2008年07月21日, 口頭発表(一般)
  • 한일교섭 시기의 재일한인법적지위 문제에 관한 노트(韓日交渉期の在日韓人法的地位問題に関するノート)
    太田修
    ソウル大学校現代史史料研究会, 2007年07月27日, 2007年07月27日, 2007年07月27日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 求められる日韓会談文書の公開
    太田修
    神戸学生青年センター・朝鮮史セミナー「<シンポジウム>これからの「日本」と「韓国」-韓国政府の日韓会談文書全面公開と日本政府作成文書-」, 2006年06月03日, 2006年06月03日, 2006年06月03日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • <書評>吉澤文寿『戦後日韓関係-国交正常化交渉をめぐって』(クレイン、2005年)
    太田修
    朝鮮史研究会関西部会2006年2月例会, 2006年02月25日, 2006年02月25日, 2006年02月25日, 口頭発表(一般)
  • 韓日会談文書にみる在日韓人法的地位・文化財
    太田修
    日韓会談文書全面公開を求める会結成式シンポジウム「日韓会談文書が問いかけるもの」, 2005年12月18日, 2005年12月18日, 2005年12月18日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 新資料で見る日韓交渉-財産請求権問題を中心に
    太田修
    2005年同志社日朝関係史連続講座, 2005年11月18日, 2005年11月18日, 2005年11月18日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 2005년 역사교과서 문제와 작은 제안 - ‘대화적’진실을 향해(2005年歴史教科書問題と若干の提言-「対話的」真実に向けて)
    Osamu Ota
    The APEC2005 International Symposium:Towards a New Asian Order and Solidarity, 2005年11月12日, 2005年11月11日, 2005年11月12日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 日韓条約締結40周年-問い直される日本の戦後処理
    太田修
    (財)神戸学生センター朝鮮史セミナー, 2005年06月24日, 2005年06月24日, 2005年06月24日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 韓国政府が公開した日韓交渉関連資料の内容と意義
    太田修
    同志社大学文学研究科日本史専攻講演, 2005年03月11日, 2005年03月11日, 2005年03月11日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 日韓交渉財産請求権関連資料公開の意義と日本の課題
    太田修
    緊急企画-日韓会談議事録公開-問い直される日本の戦後処理(主催:日本製鉄元徴用工裁判を支援する会・在韓軍人軍属裁判を支援する会), 2005年02月11日, 2005年02月11日, 2005年02月11日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • <書評>ブルース・カミングス(横田安司・小林知子訳)『現代朝鮮の歴史-世界の中の朝鮮』(明石書店、2003年)・同(杉田米行〔監訳〕、古谷和仁・豊田英子〔訳〕『北朝鮮とアメリカ-確執の半世紀』(明石書店、2004年)
    太田修
    朝鮮史研究会関西部会2004年7月例会, 2004年07月24日, 2004年07月24日, 2004年07月24日, 口頭発表(一般)
  • ナショナリズムを越える韓国の人々-日本観・移住労働者・ベトナム戦争被害謝罪
    太田修
    京都精華大学人文学部社会メディア学科総合講座「激動する東アジア情勢」, 2003年11月22日, 2003年11月22日, 2003年11月22日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 日韓交渉と植民地支配の責任
    太田修
    朝鮮-日本絡まり合った歴史と現在を考える集い第二回公開学習会, 2003年09月13日, 2003年09月13日, 2003年09月13日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 日韓基本条約から見た日朝平壌宣言
    太田修
    立命館大学国際地域研究所第13回21世紀北東アジア専門家会議, 2002年12月18日, 2002年12月18日, 2002年12月18日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 第六次日韓交渉下の韓国人戦後補償運動が問いかけるもの
    太田修
    2002年同志社大学コリア文化研究会連続講座, 2002年10月04日, 2002年10月04日, 2002年10月04日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 第六次日韓交渉下の韓国人戦後補償運動について
    太田修
    鷹稜史学会第11回年次研究大会, 2002年09月28日, 2002年09月28日, 2002年09月28日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 近年の日本における朝鮮近現代史研究動向
    太田修
    高麗大学校韓国史研究所セミナー, 2002年08月, 2002年08月, 2002年08月, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 第六次日韓交渉での財産請求権問題をめぐる議論について
    太田修
    第209回 朝鮮近現代史研究会, 2002年06月09日, 2002年06月09日, 2002年06月09日, 口頭発表(一般)
  • 民族主義をこえる韓国の人びと
    太田修
    2001年度川崎市ふれあい館人権尊重学級『もっと、おもしろいコリア~ヒト、モノ、カネの交流からみる』, 2002年03月08日, 2002年03月08日, 2002年03月08日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 植民地支配の清算をどう実現するか
    太田修
    日朝国交正常化を求める市民学習交流会, 2001年10月22日, 2001年10月22日, 2001年10月22日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 李承晩政権の対日政策-「対日賠償」問題を中心に-
    太田修
    朝鮮史研究会第32回大会, 1995年10月22日, 1995年10月21日, 1995年10月22日, 口頭発表(一般)
  • 청구권문제와 김 오히라 메모(請求権問題と金・大平メモ)
    太田修
    한일조약30주년기념심포지움-한일기본조약 및 협정의 역사적 재평가(韓日条約30周年記念シンポジウム-韓日基本条約及び協定の歴史的再評価), 1994年04月29日, 1994年04月29日, 1994年04月29日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 冷戦期北朝鮮の文化史:人・情報の流動性に注目して
    板垣 竜太; 高 榮珍; 太田 修; 水野 直樹; 喜多 恵美子; 谷川 竜一; 森 類臣; 呉 永鎬
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2020年04月 -2024年03月, 基盤研究(B), 同志社大学
  • 日韓国交正常化交渉および戦後日韓関係に関する基礎的研究
    太田 修
    独立行政法人日本学術振興会, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 2016年04月 -2020年03月, 研究代表者, 競争的資金
  • 日韓国交正常化以後の請求権および歴史認識問題の展開過程の検証
    吉澤 文寿; 太田 修; 浅野 豊美; 長澤 裕子; 李 東俊; 金 鉉洙; 薦田 真由美; 金 慶南; 金 恩貞; 李 洋秀; 山本 興生; ミン ジフン; 成田 千尋; 李 承宰; 李 洸昊; 金 崇培
    この研究では、日韓国交正常化問題資料の整理及び刊行作業を行った。そして、日本、韓国、米国などの公文書館、資料館で収集した資料を用いて、韓国からの研究者の協力を得て、研究会、パネルディスカッション、シンポジウムを開催した。その結果、日韓国交正常化交渉で議論された請求権および歴史認識問題に関する論点について、国交正常化以後の時期を含めた展開を視野に入れつつ、日米韓三国それぞれの立場から、相応の責任が生じているという一定の見通しを提示することができた。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2015年04月 -2018年03月, 基盤研究(B), 新潟国際情報大学
  • 朝鮮半島と日本を越境する植民地主義および冷戦の文化
    太田修; 板垣竜太
    日本学術振興会, 頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム, 2013年09月 -2016年03月, 競争的資金
  • 解放後朝鮮における社会・文化史研究-I氏の日記を中心に
    太田 修
    独立行政法人日本学術振興会, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 2013年04月 -2016年03月, 研究代表者, 競争的資金
  • 朝鮮半島から見た戦後東アジア地域秩序の形成と変容-新たな地域像を求めて
    浅野 豊美; 木宮 正史; 李 鍾元; 太田 修; 吉澤 文寿; 西野 純也; 池田 慎太郎; 磯崎 典世; 松田 春香; 外村 大; 山内 康英; 長澤 裕子; 朴 正鎮; 春木 育美
    1970年代の米中和解、日中正常化、朝鮮半島の南北和解と破綻という激変をテーマとした日韓中の研究者によるのシンポジウムを第2.3年目にソウルの高麗大学で、4年目に東京大学で開催した。それが一つの呼び水となり、日中韓シャトル研究会が東京大学現代韓国研究センター、韓国高麗大学アジア問題研究所、中国清華大学国際関係研究所が軸となって定例化され、4年目の「東アジア国際秩序の形成・展開・未来構想」と題するシンポジウム開催となった。また、政府史料の判読困難な手書き部分を活字化した資料集『日韓国交正常化問題資料』(第二期日本側全7巻・韓国側全5巻、第三期日本側全5巻刊行済み、四期分等確定)を発行した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2010年04月 -2014年03月, 基盤研究(A), 中京大学
  • 韓国政府公開資料による日韓基本条約の国際共同研究-脱植民地化論理と冷戦論理の交錯
    浅野 豊美; 池田 慎太郎; 金 敬黙; 李 鍾元; 木宮 正史; 磯崎 典世; 山内 康英; 太田 修; 林 夏生; 吉澤 文寿; 西野 純也; 小林 玲子; 藤井 賢二; 長澤 裕子; 金 敬黙
    日韓米三国の資料からなる『日韓国交正常化問題資料集』を刊行し、また新規公開資料を利用した最初の本格的な実証研究を、法政大学出版局から『歴史としての日韓国交正常化』上・下、2分冊として、日本学術振興会の出版助成により刊行することが確定した。さらに、研究成果の社会的還元のため、「日韓国交正常化の現代的意味」と題した公開シンポジウムを、東京大学において朝日新聞・東亜日報の後援を得て開催した。また、2008年日本国際政治学会年次大会日韓合同部会の正式企画を担当・運営し、新たな問題提起と専門研究者との討論を行った。国外の国際学会であるアメリカアジア学会(AAS)では韓国の研究協力者と合同しパネルを組織し、日韓米三国の研究者による討論の場を作って報告した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2006年 -2009年, 基盤研究(A), 中京大学