| 野村 裕美 | |
| ノムラ ユミ | |
| 社会学部社会福祉学科 | |
| 博士前期課程教授 |
Last Updated :2025/02/17
研究者情報
researchmap
科研費研究者番号
90411058研究キーワード
研究分野
研究歴
- 2007- 同志社大学社会福祉教育研究支援センター兼担研究員
- 2008 慶應義塾大学大学院経営管理研究科「ケースメソッド教授法（特論）」科目等履修
- 2015‐ 国内研究（多職種研修における対話型プログラムの効果の検証ー地域の拠点における定期的な対話型研修開催の意義と効果ー）
経歴
- 同志社大学大学院, 社会学研究科, 博士前期課程教授, 2022年04月 - 現在
- 同志社大学, 社会学部 社会福祉学科, 教授, 2021年04月 - 現在
- 京都女子大学 非常勤講師（保健医療論）, 2011年04月 - 現在
- 同志社大学 社会学部社会福祉学科 准教授, Faculty of Social Studies, Department of Social Welfare, 2012年04月 - 2021年03月
- 龍谷大学短期大学部 非常勤講師（保健医療サービス）, 2012年04月 - 2019年09月
- 同志社大学 社会学部社会福祉学科 助教, Faculty of Social Studies, Department of Social Welfare, 2007年04月 - 2012年03月
- 関西大学 非常勤講師（ヒューマンサイエンス実践論）, 2007年04月 - 2009年09月
- 同志社大学 社会学部社会福祉学科 助手, Faculty of Social Studies, Department of Social Welfare, 2005年04月 - 2007年03月
- 種智院大学 非常勤講師（社会福祉援助技術総論Ａ), 2006年04月 - 2006年09月
- 兵庫医科大学病院, 医療社会福祉部, ケースワーカー, 1998年02月 - 2005年03月
- 神奈川県大和市立病院, 医事課, 医療ソーシャルワーカー, 1996年04月 - 1997年12月
学歴
- 公立大学法人長野大学, 地域共生福祉研究所研究員, 2021年09月 - 9999年
- 公立大学法人長野大学大学院, 総合福祉学研究科社会福祉学専攻博士後期課程, 2021年04月 - 9999年
- 同志社大学大学院, 文学研究科, 社会福祉学専攻博士前期課程, 1994年04月 - 1996年03月
- 同志社大学, 文学部, 社会学科社会福祉学専攻, 1990年04月 - 1994年03月
学位
所属学協会
- 日本自殺予防学会, 2024年, 9999年
- 関西アルコール関連問題学会
- 日本臨床救急医学会
- 日本精神保健福祉士協会
- 日本社会福祉士会
- 日本エイズ学会
- 日本アルコール関連問題学会
- 日本ソーシャルワーク学会
- 日本社会福祉教育学会
- 日本社会福祉学会
- 日本地域福祉学会
- 日本保健医療社会福祉学会
- 日本医療ソーシャルワーカー協会
- 日本保健医療福祉連携教育学会
委員歴
- 成年後見制度利用促進等に係る中核機関運営準備協議会委員, 2024年07月 - 現在, 八幡市, 自治体
- 第13期地方委員, 2024年06月 - 現在, 日本地域福祉学会, 学協会
- 第8期代議員, 2024年05月 - 現在, 日本社会福祉学会, 学協会
- 第二次自殺予防対策計画 自殺対策連絡協議会 委員長, 2024年05月 - 現在, 精華町, 自治体
- 幹事（京都）, 2023年12月 - 現在, 近畿地域福祉学会
- 地域福祉推進協議会会長, 2023年11月 - 現在, 八幡市, 自治体
- 令和５年度・６年度日本医療ソーシャルワーカー協会選出委員, 2023年 - 現在, 汎用性の高い依存症支援の習得を目指すソーシャルワーカー関係団体協議会、厚生労働省依存症全国拠点（久里浜医療センター）委託事業「依存症（アルコール・薬物・ギャンブル等・ゲーム）治療指導者養成研修」, 学協会
- 障害者施策推進審議会委員, 2022年06月 - 現在, 京都市, 自治体
- 保健福祉局指定管理者選定委員会委員, 2022年04月 - 現在, 京都市, 自治体
- 副会長, 2021年09月 - 現在, 日本保健医療社会福祉学会, 学協会
- 研究第三委員会, 2020年06月 - 現在, 日本ソーシャルワーク学会, 学協会
- 運営委員, 2020年 - 現在, 滋賀の縁創造実践センター えにしアカデミー
- 社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム副委員長, 2020年 - 現在, 日本医療ソーシャルワーカー協会, 学協会
- 理事, 2019年 - 現在, 救急認定ソーシャルワーカー認定機構, 学協会
- 共同募金委員会審査委員会 委員, 2019年 - 現在, 宇治市社会福祉協議会
- 基金運営委員会 委員, 2019年 - 現在, 宮崎県みやざき安心セーフティネット事業
- 第四次地域福祉活動推進委員会 委員長, 2019年 - 現在, 守山市, 自治体
- 理事, 2018年 - 現在, 京都府地域包括支援センター在宅介護支援センター協議会
- 社会福祉研修委員会 副委員長, 2017年 - 現在, 兵庫県社会福祉協議会, 自治体
- 研修テキスト作成委員, 2015年 - 現在, 救急認定ソーシャルワーカー認定機構, 学協会
- 地域福祉推進ネットワーク会議 委員長, 2012年 - 現在, 精華町, 自治体
- 理事, 2010年 - 現在, 日本保健医療社会福祉学会, 学協会
- 厚生労働省 令和5年度障害者総合福祉推進事業（研究代表者 吉本尚）委員, 2023年11月 - 2024年03月, 「アルコール健康障害に係る地域医療連携等の効果検証および関係者連携会議の実態調査」に係る、地域における医療・福祉・警察・司法・職域等との連携ガイドライン作成検討委員会
- 第四次地域福祉計画策定委員会委員長, 2023年07月 - 2024年03月, 精華町, 自治体
- 第一次自殺予防対策計画 自殺対策連絡協議会 委員長, 2019年05月 - 2024年03月, 精華町, 自治体
- 生活困窮者自立支援事業委員会 委員長, 2017年06月 - 2024年03月, 美馬市社会福祉協議会, 自治体
- 北部福祉人材確保・定着戦略会議 委員, 2016年04月 - 2024年03月, 京都府, 自治体
- 院内自殺予防検討会 委員, 2017年 - 2024年, 日本医療機能評価機構, その他
- 第三次地域福祉推進計画策定委員会委員, 2021年 - 2023年, 八幡市, 自治体
- 第41回学会副実行委員長, 2022年08月 - , 滋賀県社会福祉学会, 学協会
- 庶務担当理事, 2020年06月 - 2022年06月, 日本ソーシャルワーク学会, 学協会
- 編集委員, 2014年 - 2021年03月, 関西社会福祉学会, 学協会
- 社会福祉士担当委員, 2013年 - 2015年, 成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業（文科省委託事業）（職域プロジェクト）「在宅医療」を支える「多職種連携力」を持つ中核的専門人材育成プログラム開発事業
- 認定事業部委員, 2011年 - 2014年, 日本医療ソーシャルワーカー協会, 学協会
- かしのき苑のあり方検討委員会委員長, 2014年 - , 精華町, 自治体
- 第二次地域福祉計画策定委員会 副委員長, 2013年 - , 精華町, 自治体
論文
- 依存症回復支援におけるソーシャルワーカー人材養成研修の効果検証 －依存症相談研修の効果測定データに基づく定量的評価から－
堀兼大朗; 伊達平和; 小仲宏典; 伊東良輔; 山本由紀; 野村裕美; 藤原尚; 稗田里香
厚生の指標, 71(14) 7 - 14, 2024年12月, 研究論文（学術雑誌） - インストラクショナルデザインを用いた依存症回復支援研修の発展可能性の検討ー医療ソーシャルワーカーの受講者を対象とする量的分析からー
野村裕美; 堀兼大朗; 伊達平和; 稗田里香
日本アルコール関連問題学会誌, 26(1) 99 - 103, 2024年09月, 研究論文（学術雑誌） - 医療ソーシャルワーカー（MSW）の職能団体が取り組むべき課題ー依存症支援意識・実態調査からー
堀兼大朗; 伊達平和; 野村裕美; 稗田里香
日本アルコール関連問題学会, 24(2) 77 - 81, 2023年06月, 研究論文（学術雑誌） - 医療ソーシャルワーカーの依存症への関わりの積極性に対する規定要因ー自己責任論に着目してー
伊達平和; 堀兼大朗; 野村裕美; 稗田里香
社会福祉学, 63(3) 28 - 40, 2022年11月, 研究論文（学術雑誌） - クリニカル・パールとは何かー滋賀の福祉人のパールを掘り当てるー
野村裕美
滋賀社会福祉研究, (23) 21 - 24, 2021年02月 - 医療同意をめぐるソーシャルワーカーの課題：救急認定ソーシャルワーカー研修「事前課題」の分析から
井上健朗; 篠原純史; 佐藤圭介; 内田敦子; 樋渡貴晴; 野村裕美; 笹岡眞弓
東京通信大学紀要, 東京通信大学, 3(3) 293 - 304, 2020年03月, 研究論文（大学，研究機関等紀要） - 愛知県豊田市消防本部救急隊員の地域包括ケアネットワーク参加の経緯と意義ー地域における協議・協働の場の重要性ー
野村裕美
同志社社会福祉学, (33) 98 - 110, 2019年12月, 研究論文（大学，研究機関等紀要） - ビネットを活用した事例学習の試みー地域を基盤に活動するソーシャルワーカーの思考過程に焦点をあてた取り組みー
野村裕美
評論・社会科学, (131) 23 - 36, 2019年12月, 研究論文（大学，研究機関等紀要） - 対話から始まる多職種連携ー組織開発による地盤作りをもとにー
野村裕美
滋賀社会福祉研究, (20) 11 - 19, 2018年03月, 研究論文（研究会，シンポジウム資料等） - ソーシャルワーク教育におけるケーススタディ学習法の位置・考え方および活用法
野村裕美
損保ジャパン日本興亜福祉財団叢書 ニーズ対応型福祉サービスの開発と起業化ーケーススタディ方式によるアクティブラーニング教材ー, 113 - 126, 2018年03月, 研究論文（大学，研究機関等紀要） - 地域共生社会構築の担い手としての救急医療ソーシャルワーカーへの期待
野村裕美
救急医学, へるす出版, 41(4) 453 - 462, 2017年04月, 研究論文（学術雑誌） - ケア・カフェ®を用いた多職種連携教育（IPE）の取り組みー地域包括型HIV陽性者と薬物使用からの回復支援プログラムの一環としてー
野村裕美
医療と福祉, 38(48), 2016年11月, 研究論文（学術雑誌） - 住民と協働する個別支援ワーカーの養成研修ー対話をベースにした人材育成
野村裕美
月刊福祉, (8) 24 - 29, 2014年07月, 研究論文（学術雑誌） - 炎症性腸疾患患者へのソーシャルワーク支援に関する一考察ークローン病患者と潰瘍性大腸炎患者への援助内容データベースの比較からー
野村裕美
医療と福祉, 40(2), 2007年03月, 研究論文（学術雑誌） - 社会福祉士養成カリキュラム改正の動向に関する一考察ー保健医療分野のソーシャルワーク教育の視点からー
野村裕美
評論・社会科学, 同志社大学, 81(81) 80 - 89, 2006年11月, 研究論文（大学，研究機関等紀要） - 保健医療分野における社会福祉実習教育の課題ー日本社会福祉教育学校連盟・社会福祉教育セミナーでの議論からー
野村裕美
評論・社会科学, (79) 137 - 159, 2006年03月, 研究論文（大学，研究機関等紀要） - 医療分野におけるソーシャルワーカーの任務ーハイリスクを抱える高齢者の一人暮らし生活への復帰を支えるソーシャルワーク援助についてー
野村裕美
ソーシャルワーク研究, 23(3) 10 - 15, 1997年10月, 研究論文（学術雑誌） - 現代の社会福祉実習教育のあり方に関する一考察ー学生の認知的学習のためのシステムづくりに向けてー
野村裕美
修士論文, 1996年03月, 学位論文（修士） - SST（ソーシャルスキルズトレーニング）の可能性の追及
野村裕美
同志社大学大学院社会福祉学論集, (9) 41 - 46, 1995年03月, 研究論文（大学，研究機関等紀要）
MISC
- 令和５年度公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム事業報告書ー一般医療機関における依存症リカバリーソーシャルワーク研修効果測定（一般医療機関における依存症リカバリーソーシャルワーク研修事業）ー
野村裕美; 稗田里香; 左右田哲; 野田智子; 田中幸; 南本宜子; 斉藤正和; 才田靖人; 浅野正友輝; 兵倉香織; 山本琢也; 平井美奈子; 上堂薗順代; 松浦千恵; 堀兼大朗; 伊達平和
2024年03月, - 令和4年度公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム事業報告書―インストラクショナル・デザインによる依存症回復支援研修の再構築、効果測定研究と普及活動―
野村裕美; 稗田里香; 伊達平和; 南本宜子; 左右田哲; 上堂薗順代; 才田靖人; 斎藤正和; 田中幸; 兵倉香織; 平井美奈子; 山本琢也; 松浦千恵
2023年03月, 会議報告等, - 令和3年度公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム事業報告書ー「依存症支援研修」受講後アンケート調査及び活動ー
野村裕美; 稗田里香; 伊達平和; 堀兼大朗他日本医療ソーシャルワーカー協会依存症リカバリーソーシャルワークチーム
2022年03月, - 特集：令和2年度医療ソーシャルワーカー（MSW）における依存症支援意識・実態調査報告ーMSWが依存症支援力を高めるために、協会が取り組むべき課題とアクションプランー
稗田里香; 伊達平和; 堀兼大朗; 坪田まほ; 南本宜子; 左右田哲; 野村裕美; 浅野正友輝; 上堂薗順代; 才田靖人; 佐藤正和; 佐々木幸; 佐原まち子; 兵倉香織; 松浦千恵
医療と福祉, 日本医療ソーシャルワーカー協会, 55(2) 2 - 8, 2021年11月, その他 - 先輩安全管理者が教える医療安全に役立つこの一冊（第14回）医療安全に必要な文化的感受性を高めるために（紹介する書籍『他者の靴を履く アナ―キック・エンパシ―』ブレイディみかこ著文芸春秋社2021年発行）
野村裕美
患者安全推進ジャーナル, 65 66 - 68, 2021年09月, 速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）, - 書評 鄭煕聖（2020）『独居高齢者のセルフ・ネグレクト研究ー当事者の語り』
野村裕美
同志社大学社会福祉教育・研究支援センターニュースレター, 32 17 - 18, 2021年07月, 書評論文,書評,文献紹介等, - 医療ソーシャルワーカー（MSW）における依存症支援意識・実態調査最終報告書
稗田里香; 左右田哲; 野村裕美; 浅野正友輝; 伊達平和; 堀兼大朗他日本医療社会福祉協会依存症リカバリーソーシャルワークチーム
2021年03月, その他, - コミュニティにねざしたふくし人材を養成する研修（こふく研）の企画と試行 １－３こふく研プログラム
野村裕美、一般社団法人日本ソーシャルワーク学校連盟
新たな社会福祉士養成カリキュラムにおける教員研修のあり方に関する調査研究事業実施報告書, 186 - 188, 2021年03月, 会議報告等 - ケア・カフェ®若者の飲酒について赤裸々に語ろう
野村裕美; 左右田哲; 稗田里香; 阿部泰之; 中村和彦
日本アルコール関連問題学会雑誌, 22(1) 93 - 97, 2020年10月, 研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議） - 第2章カリキュラム改正を踏まえた養成課程の教育内容及び方法等の見直し ソーシャルワーク演習のための教育ガイドライン
野村裕美; 一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟
令和元年度生活困窮者就労準備事業費等補助金社会福祉推進事業 社会福祉士養成課程の見直しを踏まえた教育内容及び教育体制等に関する調査研究事業実施報告書, 101 - 102, 2020年03月, 会議報告等 - コミュニティ（地域）とは何か、そこで暮らすとはどういうことか/ファシリテーターの手引き
野村裕美; 一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟
平成30年度赤い羽根福祉基金助成事業 地域共生社会の創造に向けたコミュニティソーシャルワーカー養成研修の基盤構築事業報告書（最終）, 67-73、77-109、185-187、195-198 , 2019年03月, 記事・総説・解説・論説等（その他） - 東北学院大学コミュニティソーシャルワーカー（CSW）スキルアッププログラム視察報告
マーサ・メンセンディーク; 野村裕美
同志社大学社会福祉教育・研究支援センター ニュースレター, 25 6 - 8, 2017年07月, 記事・総説・解説・論説等（その他）, - 宮崎県社会福祉協議会
野村裕美; 一般社団法人日本社会福祉士養成校協会
平成28年度赤い羽根基金助成事業 地域共生社会の創造に向けたコミュニティソーシャルワーカー養成研修の基盤構築事業報告書, 23 - 24, 2017年03月, 記事・総説・解説・論説等（その他） - 地域共生社会の実現に向けて/がん患者さんの経済的課題/気づき、何とかしたい動きがみえる地域づくりを目指して
野村裕美; 滋賀県健康医療福祉部健康医療課がん; 疾病対策室
がん患者の家計プラン事業 地域で療養するがん患者さんの経済的課題を見据える 報告書, 2016年03月, 会議報告等 - 滋賀IPEプログラム
野村裕美; 公益社団法人滋賀県社会福祉士会
平成27年度滋賀県委託実態調査報告滋賀県地域包括支援センター機能強化支援事業, 45 - 58, 2016年03月, 講演資料等（セミナー，チュートリアル，講習，講義他） - ソーシャルワーカーの資格と仕事
野村裕美
チャレンジ！多職種連携（在宅・地域版）, 73 , 2015年02月, 記事・総説・解説・論説等（その他） - 書評 上野谷加代子著 災害ソーシャルワーク入門
野村裕美
地域福祉研究, (42) 187 - 188, 2014年03月, 書評論文,書評,文献紹介等 - 社会福祉士
野村裕美
チャレンジ！多職種連携（在宅ケア版）, 30 , 2014年, 記事・総説・解説・論説等（その他） - 今年度の定例カンファレンス活動について
野村裕美
同志社大学社会福祉教育研究支援センターニュースレター, (19), 2014年, 会議報告等 - 定例カンファレンス報告
野村裕美
同志社大学社会福祉教育研究支援センターニュースレター, (16), 2013年, 会議報告等 - 事例編 まちの保健室の実践事例 Surpervision 相談援助の視点
野村裕美
地域福祉推進に関する調査研究事業報告書別冊, 28-29,48,69-70,92-93 ,116,143,163,175,192-193,207,230,243,265 , 2011年03月, 記事・総説・解説・論説等（その他） - 「瞬発力より粘り強さ」が求められる時代に/各地の実践から 専門職に求められる対話の力
野村裕美
同志社大学社会福祉教育研究支援センターニュースレター, (9), 2010年, 書評論文,書評,文献紹介等 - 同質集団では味わえない何かがある学びの場を
野村裕美
同志社大学社会福祉教育・研究支援センターニュースレター, (7), 2009年, 会議報告等 - 書評 渡部律子著 基礎から学ぶ気づきの事例検討会 スーパーバイザーがいなくても実践力は高められる
野村裕美
地域福祉研究, 日本生命済生会福祉事業部, (36) 134 - 136, 2008年03月, 書評論文,書評,文献紹介等 - 外国人に対する支援
野村裕美
医療従事者のための制度の手引き-Social Services Handbook for HIV/AIDS Care Providers-, 24 - 25, 2006年03月, その他 - 患者さんに役立つ社会情報と支援制度
野村裕美; クローン病トータルケア推進協議会ガイドライン作成委員会編
ひとりで悩まないで クローン病と共に生きる, 131 - 151, 2004年10月, 記事・総説・解説・論説等（その他） - ソーシャルワーカーからのメッセージ
野村裕美; 特定非営利活動法人JAPAN IBD編
WHAT IS JAPAN IBD?ー私たちの目指すところー, 21 , 2004年04月, その他 - Ｑ＆Ａ（潰瘍性大腸炎に関する一問一答）
野村裕美; 下山孝監修; 福田能啓他編集
潰瘍性大腸炎ってどんな病気，治療と診断社, 101,111-114 , 2000年09月, 記事・総説・解説・論説等（その他）
書籍等出版物
- バザールカフェ : ばらばらだけど共に生きる場をつくる
狭間, 明日実; 佐々木, 結; 松浦, 千恵; 野村, 裕美; Mensendiek, Martha; 白波瀬, 達也
学芸出版社, 2024年07月, 共著, 第4章そこに広がる「生命モデル」の世界133－147 - 改訂第2版 救急認定ソーシャルワーカー標準テキストー救急患者支援ー
井上健朗; 内田敦子; 篠原純史; 野村裕美; 浅野正友輝; 阿部靖子; 上野哲; 桑島規夫; 郡章人; 駒野敬行; 駒山裕耕; 佐々木由里香; 佐藤圭介; 高橋紀貴; 兵倉香織; 樋渡貴晴; 福田育美; 藤見聡; 萬谷和宏; 三宅康史; 横田順一朗
へるす出版, 2024年06月, 編者(編著者), 第4章1節実践の展開（内田、井上と共著）58-63、コラム病院前救護体制とESWの連携 64、第5章事例の説明 78-79、コラムアルコール依存症を発見する簡易スクリーニングテスト126-127、事例の総括144-147. - 患者安全推進ジャーナル 病院内の自殺対策のすすめ方改訂版
石井貴男; 石橋竜太朗; 井上佳祐; 岩木敦子; 大塚耕太郎; 大西秀樹; 小田原俊成; 柏木智則; 勝亦秀樹; 金森光治; 川島義高; 河西千秋; 川野健治; 小山達也; 杉本直樹; 杉山直也; 太刀川弘和; 田所重紀; 張賢徳; 中村芳彦; 成田賢治; 野村裕美; 稗田里香; 松井春彦; 吉内一浩
公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院患者安全推進協議会, 2023年01月, 分担執筆, 6章コラム89-90、８章(一部）107-109 - ブックレット ソーシャルワーク実践の事例分析〈第14号〉専門職の「境界」が生み出す「狭間」の解消方法を考えるーアルコール依存症者の回復支援におけるソーシャルワーカーの「リーダーシップ」を手がかりにー
ソーシャルワーク研究所, 2021年08月, 単著 - 保健医療と福祉
小原眞知子; 今野広紀; 杉山京; 仲井達哉; 会田薫子; 鶴岡浩樹; 竹中麻由美; 高橋恭子; 竹本与志人; 木村亜紀子; 野村裕美; 菱ケ江恵子
ミネルヴァ書房, 2021年05月, 分担執筆, 第12章保健医療関係者との連携と実際 第１～３，5節 192-200,204-208 - 地域福祉と包括的支援体制
松原康雄; 飛松好子; 宮本太郎; 渡部律子; 原田正樹; 上野谷加代子; 野村裕美他
全国社会福祉協議会, 2021年02月, 分担執筆, 第2部第2章第3節事例学習の進め方、同第2節包括的支援の実践事例編集協力 - 保健医療と福祉
赤澤輝和; 伊藤正子; 伊藤隆博; 伊藤善典; 井上健朗; 梅崎薫; 小山宰; 片岡靖子; 榊原次郎; 坂本はと恵; 篠原純史; 高橋恭子; 田中伸至; 長瀬彩子; 野村裕美; 長谷田真帆; 林真紀; 林眞帆; 林祐介; 保正友子; 巻康弘; 宮坂道夫
中央法規, 2021年02月, 分担執筆, 第1章第3節患者の権利23-33 - 地域福祉と包括的支援体制
加山弾; 篠原辰二; 清水正美; 白澤政和; 新保美香; 高野和良; 所めぐみ; 永田祐; 野村裕美; 原田正樹; 藤井博志; 松本すみ子; 宮城孝; 室田信一; 山本克彦; 和気康太; 渡辺裕一
中央法規, 2021年02月, 分担執筆, 第3章第2節多機関協働を促進する仕組み83-91、第3節多職種連携92-103 - ソーシャルワーク演習（社会専門）
鵜浦尚子; 所めぐみ; 渡辺晴子; 野村裕美
中央法規, 2021年02月, 編者(編著者), 第1章第3節ソーシャルワーク演習（社会専門）の内容17-20、第3章第4節子どもや親のSOSに気づき、家族全体のレジリエンスを高めることを考える171-210、第7節地域のニーズに対応した新たなサービス・事業開発を考える285-318 - ソーシャルワークの基盤と専門職
空閑浩人; 添田正揮; 山野尚美; 久保美紀; 木原活信; 白澤政和; 白川充; 浅野貴博; 平澤恵美; 坂本いづみ; 市川ヴィヴェカ; 和気純子; 野村裕美
ミネルヴァ書房, 2021年01月, 分担執筆, 第10章多職種連携とチームワークの意義と内容 230-253 - 共生社会創造におけるソーシャルワークの役割ー地域福祉実践の挑戦
上野谷加代子; 野村裕美
ミネルヴァ書房, 2020年03月, 共著, 第15章ビネットとケースメソッドで築く学びの共同体 251-263 - 新版よくわかる地域福祉
上野谷加代子; 松端克文; 永田祐; 野村裕美
ミネルヴァ書房, 2019年04月, 共著, 多職種連携とネットワーキング 84-85 - 地域福祉コーディネーターリーダーのためのビネットで学ぶ地域福祉実践
上野谷加代子; 勝部麗子; 野村裕美
全国社会福祉協議会地域福祉部, 2018年09月, 共著, 第3章 事例学習の留意点と方法/第4章 事例学習：ビネットを用いた学び - 貧困と生活困窮者支援 ソーシャルワークの新展開
埋橋孝文; 野村裕美
法律文化社, 2018年06月, 共著, 第一部論点と争点 奥田知志さんから対話を学ぶ ソーシャルワーカーの対話力 50-55 - 救急患者支援ー地域につなぐソーシャルワーク 救急認定ソーシャルワーカー標準テキスト
定光大海; 井上健朗; 野村裕美
へるす出版, 2017年09月, 編者(編著者), 臨床推論 135-140、148 - グリーンソーシャルワークとは何か 環境正義と共生社会実現
上野谷加代子; 斉藤弥生; 所めぐみ; 野村裕美他
ミネルヴァ書房, 2017年03月, 共訳, 9章持続不可能から持続可能へー生活環境と人々のの関係を問いなおす 221-244 - チーム医療につなげるIBD診療ビジュアルテキスト
日比紀文; 横山薫; 野村裕美
羊土社, 2016年11月, 共著, 第1章-5 IBDの医療・社会支援 29-33 - 相談援助演習教員テキスト第2版
長谷川匡俊; 中谷陽明; 空閑浩人; 野村裕美
中央法規, 2015年03月, 共著, 自己理解/他者理解 95-100,106-110, 学術書 - 福祉ガバナンスとソーシャルワーク ービネット調査による国際比較ー
上野谷加代子; 斉藤弥生; 野村裕美
ミネルヴァ書房, 2015年02月, 共著, 第8章ソーシャルワーカー養成のための新たな方法ーケースメソッド<対話型研修>の活用/第10章ケースメソッドにおけるビネットの活用ービネットが誘発するソーシャルワーカーの仮説・経験 184-197、211-226 - 新基礎からの社会福祉 ソーシャルワーク
空閑浩人; 野村裕美
ミネルヴァ書房, 2015年02月, 共著, 第8章多職種連携とソーシャルワーカー 144-158 - 福祉＋α 生活保護
埋橋孝文; 野村裕美
ミネルヴァ書房, 2012年03月, 共著, 第11章 医療ソーシャルワーカーが取り組む経済的相談 147-154 - ソーシャルワーカー論―「かかわり続ける専門職」のアイデンティティー
空閑浩人; 野村裕美他
ミネルヴァ書房, 2012年03月, 共著, 現任研修におけるケースメソッドの有効性/ソーシャルワーカーである自分を語るーケースメソッドの実際」104－122、123-147 - 地域包括支援・総合相談事例集（加除式2012年版）
野村 裕美; 地域包括支援; 総合相談研究会編著
第一法規, 2012年03月, 共著, スーパービジョンの実際 831－840 - クローン病ってこんな病気－食生活から見直すー
野村 裕美; 福田能啓; 奥田真珠美編著
診断と治療社, 2012年03月, 共著, Ⅱー３病気との付き合いかたーソーシャルワーカー（社会福祉士）の立場からー - 相談援助の基盤と専門職
野村 裕美; 成清美治; 加納光子編著
学文社, 2010年03月, 共著, 総合的かつ包括的援助理論 171-184 - 新しい福祉サービスの展開と人材育成
野村 裕美; 埋橋孝文; 同志社大学社会福祉教育研究支援センター編著
法律文化社, 2010年03月, 共著, 事例を用いた研修モデルの構築 131-134,146-156 - 事例中心で学ぶ相談援助演習
野村 裕美; 中川千恵美; 峯本佳世子; 大野まどか編著
株式会社みらい, 2010年02月, 共著, 社会資源の活用・調整（テーマ・障害児）72-77,210-211 - ソーシャルワーク入門ー相談援助の基盤と専門職ー
空閑浩人; 野村裕美
ミネルヴァ書房, 2009年02月, 共著, 総合的・包括的な援助と多職種連携 191-210 - ソーシャルワーカーとケアマネジャーのための相談支援の方法
狭間香代子; 野村裕美
久美株式会社, 2008年04月, 共著, 入院患者への医療ソーシャルワーカーの相談支援ーアセスメントを中心にー83-98 - 地域包括支援・総合相談事例集（加除式2007年版）
野村 裕美; 地域包括支援; 総合相談研究会編著
第一法規, 2007年08月, 共著, 市直営型地域包括支援センターのネットワークづくりー高松市の場合― 5301－5310頁 - よくわかる社会福祉
山縣文治; 岡田忠克; 野村裕美
2002年04月, 共著, 医療福祉におけるソーシャルワーカーの展望/社会福祉士の成り立ちと現状/介護福祉士の成り立ちと今後の課題 214-215、218-219、220-221 - 医療におけるソーシャルワークの展開ーその原則と実践ー
杉本照子; 大谷昭; 橘高通泰; 野村裕美
相川書房, 2001年05月, 共著, 自立のための条件 101-114
講演・口頭発表等
- 包摂的な自治ある地域の舞台裏を探る～地域の福祉力はどのように育まれていくのか～（パネルディスカッション）
宇野明香、天野広一、上野正則、岡田祐成、熊倉陽介、村井琢哉、野村裕美
近畿地域福祉学会第36回京都大会,同志社大学, 2024年12月21日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, - ハームリダクションについて考える（分科会）
上岡陽江; 古藤吾郎; 楳原節子; 朝比奈寛正; 野村裕美
第30回関西アルコール関連問題学会京都大会, 2024年11月24日, シンポジウム・ワークショップパネル（公募） - アルコール健康障害：飲酒関連死から予防まで（シンポジウム）
杠岳文; 吉岡隆一; 波床将材; 和気浩三; 野村裕美
第30回関西アルコール関連問題学会京都大会, 2024年11月23日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名） - 事例検討で何を「事例」とするのかーエスノグラフィーにより描く社協職員のプロフェッショナル・コンピテンスー
野村裕美; 横井真; 小原奈重; 田中聖
近畿地域福祉学会第35回大会,こうべ市民福祉交流センター, 2023年12月16日, 口頭発表（一般） - 重層的支援の視点を高める社協職員段階的人材育成の考察
京都市社会福祉協議会; 発表責任者; 小原奈重; 野村裕美
近畿地域福祉学会第35回大会,こうべ市民福祉交流センター, 2023年12月16日, 口頭発表（一般） - どうして私は救急医療へと向かうようになったのかーオートエスノグラフィーへの挑戦ー（事例部会）
内田敦子; 野村裕美; 松澤和正
日本保健医療社会福祉学会第33回大会, 2023年09月17日, 2023年09月17日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名） - あるアルコール依存症者の地域生活のエスノグラフィー
野村裕美
日本保健医療社会福祉学会第33回大会, 2023年09月17日, 2023年09月17日, 口頭発表（一般） - 「依存症支援研修」受講後調査報告ー複線径路・等至性モデル（TEM）分析を通してー
野村裕美; 稗田里香
日本保健医療社会福祉学会第32回大会, 2022年10月09日, 2022年10月09日, 口頭発表（一般） - 職能団体によるソーシャルアクションー依存症支援における医療ソーシャルワーカー（MSW）の取り組みー
野村裕美; 伊達平和; 堀兼大朗; 南本宜子; 左右田哲; 稗田里香; 浅野正友輝; 上堂薗順代; 才田靖人; 佐藤正和; 佐々木幸; 佐原まち子; 兵倉香織; 平井美奈子; 松浦千恵; 山本琢也
日本アルコール関連問題学会第44回仙台大会, 2022年09月09日, 2022年09月08日, 2022年09月10日, ポスター発表 - 医療ソーシャルワーカー（MSW）を対象とする「依存症支援研修」の再設計に向けてー受講後インタビュー調査結果より（パート２）ー
野村裕美; 伊達平和; 堀兼大朗; 南本宜子; 左右田哲; 稗田里香; 浅野正友輝; 上堂薗順代; 才田靖人; 佐藤正和; 佐々木幸; 佐原まち子; 兵倉香織; 平井美奈子; 松浦千恵; 山本琢也
日本アルコール関連問題学会第44回仙台大会, 2022年09月09日, 2022年09月08日, 2022年09月10日, ポスター発表 - 医療ソーシャルワーカー（MSW）を対象とする「依存症支援研修」の再設計に向けてー受講後アンケート調査結果より（パート１）ー
稗田里香; 伊達平和; 堀兼大朗; 南本宜子; 左右田哲; 野村裕美; 浅野正友輝; 上堂薗順代; 才田靖人; 斉藤正和; 佐々木幸; 佐原まち子; 兵倉香織; 平井美奈子; 松浦千恵; 山本琢也
日本アルコール関連問題学会第44回仙台大会, 2022年09月09日, 2022年09月08日, 2022年09月10日, ポスター発表 - 消防本部の救急隊員が参画する支援会議の意義ー愛知県豊田市消防本部における事例研究ー
野村裕美
日本地域福祉学会第36回福岡大会 於西南学院大学, 2022年06月12日, 2022年06月11日, 2022年06月12日, 口頭発表（一般） - ESW（救急認定ソーシャルワーカー）の枠組み
野村裕美
日本ソーシャルワーク学会＆救急認定ソーシャルワーカー認定機構 ソーシャルワーク・コラボセミナー2021, 2022年03月22日, 2022年03月22日, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等 - 医療ソーシャルワーカー（MSW）における依存症支援意識と実態（パート２）ー当協会の取り組むべきアクションプランの提示ー
野村裕美; 伊達平和; 堀兼大朗; 坪田まほ; 南本宜子; 稗田里香; 左右田哲; 浅野正友輝; 上堂薗順代; 才田靖人; 斉藤正和; 佐々木幸; 佐原まち子; 兵倉香織; 松浦千恵
日本アルコール関連問題学会第43回三重大会, 2021年12月19日, 2021年12月17日, 2021年12月19日, ポスター発表 - 医療ソーシャルワーカー（MSW）における依存症支援意識と実態（パート１）ーアンケート調査の単純・クロス集計とKHコーダーによる分析結果からー
稗田里香; 伊達平和; 堀兼大朗; 坪田まほ; 南本宜子; 左右田哲; 野村裕美; 浅野正友輝; 上堂薗順代; 才田靖人; 斉藤正和; 佐々木幸; 佐原まち子; 兵倉香織; 松浦千恵
日本アルコール関連問題学会第43回三重大会, 2021年12月19日, 2021年12月17日, 2021年12月19日, ポスター発表 - 消防本部とソーシャルワーカーの連携・協働の意義ーLifeへの早期介入を目指した専門職相互の越境性の発揮に着目してー
野村裕美
日本地域福祉学会第35回大会於日本福祉大学, 2021年06月13日, 口頭発表（一般） - 自分の身に置き換えて考えるということ
野村裕美
第47回関西社会福祉学会若手研究者・院生情報交換会「若手研究者の研究と教育の両立、キャリア形成の意味」, 2020年12月05日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名） - 対人援助職養成における事例学習の位置ーハーバードビジネススクールにおける教育改革から考えるー
野村裕美
日本地域福祉学会第34回大会 於武庫川女子大学, 2020年04月, 口頭発表（一般） - ケア・カフェ® いろんな人がごちゃまぜになって赤裸々に語ろう、若者の飲酒のこと（ワークショップ）
野村裕美; 阿部泰之; 稗田里香; 左右田哲; 中村和彦
日本アルコール関連問題学会第41回大会 於札幌市コンベンションセンター, 2019年10月, シンポジウム・ワークショップパネル（公募） - アルコール関連問題における医療ソーシャルワーカーの実践ー現任者研修のアンケート調査からー
稗田里香; 佐原まち子; 野村裕美
日本保健医療社会福祉学会第29回大会 於聖路加国際大学, 2019年09月, 口頭発表（一般） - Exploring practical tips to teach structural competency-A lesson from experience to devlop an introductory session for family physicians and residents in Japan-
Junichiro Miyachi; Yoshinori Matsui; Kazuki Matsushima; Yuka Miyachi; Yumi Nomura; Makoto Nishi
an international association for medical for education2019,Austria Centre,Vienna, 2019年08月, ポスター発表 - 医療同意をめぐるソーシャルワーカーの課題ー救急認定ソーシャルワーカー研修事前課題の分析からー
井上健朗; 樋渡貴晴; 佐藤圭介; 内田敦子; 篠原純史; 野村裕美; 笹岡眞弓
第22回日本臨床救急医学会総会・学術集会 於和歌山県民文化会館, 2019年06月, シンポジウム・ワークショップパネル（公募） - ビネットを活用した地域福祉実践の試みー地域を基盤に活動するソーシャルワーカー主体の考える力に焦点をあてた取り組みー
野村裕美; 羅珉京; 上野谷加代子
日本地域福祉学会第33回大会 於川崎医療福祉大学, 2019年06月, 口頭発表（一般） - 愛知県豊田市消防本部消防隊員の求めるソーシャルワーカーとの連携
野村裕美
日本医療社会事業学会第39回大会 於川崎市コンベンションホール, 2019年06月, 口頭発表（一般） - SDHの一歩先を見据えてーStructural competencyに基づいた臨床現場でのケアを探るー
西真如; 野村裕美; 松井善典; 宮地純一郎; 宮地由佳
日本プライマリ・ケア連合学会学術大会第10回大会 於京都国際会館, 2019年05月, シンポジウム・ワークショップパネル（公募） - BPSモデルをさらに学術的に深めよう！Structural competencyに基づいた臨床現場のケア 基礎編
宮地純一郎; 松井善典; 野村裕美; 松島和樹
日本プライマリ・ケア連合学会第14回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー 於東京大学, 2019年02月, シンポジウム・ワークショップパネル（公募） - 愛知県豊田市福祉相談課と消防本部との連携が生まれた背景
野村裕美
近畿地域福祉学会平成30年度大会 於ひとまち交流館, 2018年12月, 口頭発表（一般） - ケア・カフェ®JSARP30 いろんな人がごちゃまぜになって赤裸々に語ろう、若者の飲酒のこと（ワークショップ）
野村裕美; 稗田里香; 左右田哲
日本アルコール関連問題学会第40回大会 於龍谷大学, 2018年09月, シンポジウム・ワークショップパネル（公募） - アクティブラーニングの一手法であるケースメソッドを導入し考えていること
野村裕美
日本ソーシャルワーク教育学校連盟アクティブラーニングセミナー 於日本ソーシャルワーク教育学校連盟事務所, 2018年05月, シンポジウム・ワークショップパネル（指名） - ソーシャルワーカーの実践を読み解く臨床推論の活用可能性ー思考の回顧・think aloudを促す役割を担当してー
野村裕美
日本医療社会福祉学会第27回全国大会 於上智大学, 2017年09月, 口頭発表（一般） - ケア・カフェ®ASW31 いろいろな人がごちゃまぜになって語ろう、アルコール関連問題のこと（ワークショップ）
野村裕美; 左右田哲; 稗田里香; 松浦千恵; 宇川征宏; 西川舜
日本アルコール関連問題ソーシャルワーカー協会第31回全国研究大会 於同志社大学, 2016年10月, シンポジウム・ワークショップパネル（公募） - 臨床推論で読み解くソーシャルワーク実践（事例部会）
野村裕美
日本医療社会福祉学会第26回全国大会 於同志社大学, 2016年09月, シンポジウム・ワークショップパネル（指名） - 一般医療機関におけるアルコール関連問題に対するソーシャルワーク実践方法論の生成と汎用性
稗田里香; 左右田哲; 野村裕美; 北川清一
平成27年度日本アルコール関連問題学会 神戸市, 2015年10月, ポスター発表 - コミュニティソーシャルワーカーの養成を考えるー多職種連携における信念対立の事例をもとにー
野村 裕美
第34回関西社会福祉学会若手研究者院生情報交換会「地域包括ケアのためのプラットホームづくりー多職種連携に向けてー」・堺市と関西大学の地域連携事業 共催, 2015年09月05日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, 堺市 - コミュニティソーシャルワーカーの養成教育を考えるー自分の身に置き換える体験とそこから考察する力ー
野村裕美
2014年度全国社会福祉教育セミナー第三分科会 愛知県知多郡, 2014年11月, シンポジウム・ワークショップパネル（指名） - 対話型研修におけるビネットの活用―ビネットが誘発するソーシャルワーカーの仮説・経験―
野村裕美
日本地域福祉学会第28回大会 松江市, 2014年06月, 口頭発表（一般） - 都道府県社会福祉協議会による市町村社協支援（人材育成等）の一考察―ケースメソッドを活用したコミュニティワーカー研修の可能性－
麻生いずみ; 渡邊一真; 野村裕美; 所めぐみ
日本地域福祉学会第28回大会 松江市, 2014年06月, 口頭発表（一般） - 社会福祉士資格の現状と課題―ますます求められる住民・多職種との連携―
野村裕美
平成25年度文科省委託事業・成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業シンポジウム「学校教育から生涯学習までーシームレスな多職種連携教育の発表に向けて」,名古屋市., 2014年01月, シンポジウム・ワークショップパネル（指名） - 初年次の社会福祉実習における試み
野村裕美
華東理工大学・同志社大学社会福祉実習教育合同研究会 中国上海市, 2013年11月, シンポジウム・ワークショップパネル（指名） - 福祉ガバナンス研究とソーシャルワークー韓国におけるソーシャルワーカーへのインタビューからー
羅珉京; 野村裕美; 上野谷加代子
日本社会福祉学会第61回秋季大会 札幌市, 2013年10月, 口頭発表（一般） - コミュニティを基盤としたソーシャルワーカーの研修プログラムに関する一考察
野村裕美
日本医療社会福祉学会第23回大会 東京都, 2013年09月, 口頭発表（一般） - 社会福祉実習教育に用いる討議用ケースブック（ケース討議用教材）作成
野村裕美
同志社大学学習支援教育開発センター2011年度教育方法・教材加発成果報告会 京都市, 2012年11月, 公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等 - 名張市における保健・医療・福祉の連携についてーまちの保健室を中心にー
野村裕美
第21回日本医療社会福祉学会 京都市, 2011年09月, 口頭発表（一般） - 小地域ガバナンスの構築におけるソーシャルワーカーの関わりに関する研究
永田祐; 上野谷加代子; 野村裕美; 所めぐみ; 金田喜弘
第21回アジア太平洋ソーシャルワーク会議 東京都, 2011年07月, 口頭発表（一般） - 現任訓練における事例教育法の導入
野村裕美
第31回日本医療社会事業協会学会 別府市, 2011年05月, 口頭発表（一般） - The needs of social workers regarding case conference training
yumi nomura
The 1st Sang-ji and Doshisha University Seminar on Social Welfare,Sang-ji University,Korea, 2010年03月, シンポジウム・ワークショップパネル（公募） - 現任者のケース・カンファレンスに関わる研修へのニーズの検証ー教育機関における事例研修の参加者のアンケート報告ー
野村裕美
第29回日本医療社会事業協会学会,天童市, 2009年05月, 口頭発表（一般） - わが国の保健医療福祉の専門職養成課程における多職種連携教育（IPE）の現状に関する調査報告
野村裕美
第28回日本医療社会事業協会学会 那覇市, 2008年05月, 口頭発表（一般） - 保健医療分野における連携に関する業務の調査報告
野村裕美; 田中希世子
第27回日本医療社会事業協会学 ,高松, 2007年06月, 口頭発表（一般） - 潰瘍性大腸炎患者へのソーシャルワーク援助ー援助内容データーベースからー
橘尚美; 野村裕美; 橘高通泰
第16回日本医療社会福祉学会 京都市, 2006年09月, 口頭発表（一般） - ソーシャルワークの業務に関する調査報告その２－保健医療機関に焦点をあててー
野村裕美; 田中希世子; 岡本民夫
第16回日本医療社会福祉学 京都市, 2006年09月, 口頭発表（一般） - ソーシャルワークの業務に関する調査報告その１－保健医療機関に焦点をあててー
田中希世子; 野村裕美; 岡本民夫
第16回日本医療社会福祉学会 京都市, 2006年09月, 口頭発表（一般） - クローン病患者へのソーシャルワーク援助―援助内容データベースからー
野村裕美; 橘尚美; 橘高通泰
第14回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉学会 さいたま市, 2006年06月, 口頭発表（一般） - 兵庫医科大学病院における『制度のてびき』作成の意義と課題
伊賀陽子; 野村裕美
第19回日本エイズ学会学術集会 熊本市, 2005年12月, 口頭発表（一般） - ソーシャルワーク部門における受付業務の検証ーリスクマネジメントの視点からー
野村裕美; 橘高通泰; 伊賀陽子; 杉本淳子; 橘尚美; 鳥巣佳子; 宮崎清恵
第15回日本医療社会福祉学会 東京都, 2005年09月, 口頭発表（一般） - 日報データベース化とソーシャルワーカー業務の全体像ーソーシャルワーク業務の数量的分析ー
橘高通泰; 宮崎清恵; 伊賀陽子; 朝本頼子; 野村裕美; 橘尚美
第25回日本医療社会事業協会学会 神戸市, 2005年05月, 口頭発表（一般） - 炎症性腸疾患と社会保障制度について
野村裕美
第4回北河内炎症性腸疾患カンファレンス 門真市, 2001年11月, シンポジウム・ワークショップパネル（指名） - 病院への不信や不満に対するソーシャルワーク機能の考察
橘高通泰; 宮崎清恵; 小西直毅; 伊賀陽子; 山根頼子; 野村裕美
第21回日本医療社会事業協会学会 福島市, 2001年05月, 口頭発表（一般） - 保健医療分野における社会資源情報の整理と活用について
山根頼子; 橘高通泰; 宮崎清恵; 伊賀陽子; 野村裕美
第46回日本社会福祉学会 東京都, 1998年10月, 口頭発表（一般） - グループスーパービジョンの実践と評価
伊賀陽子; 橘高通泰; 宮崎清恵; 山根頼子; 野村裕美; 大谷昭; 小西加保留
第18回日本医療社会事業協会学会 大宮市, 1998年05月, 口頭発表（一般）
Works（作品等）
共同研究・競争的資金等の研究課題
- アルコール依存症の治療ギャップ解消をめざす基礎的研究
伊達 平和、稗田 里香、堀 兼大朗、野村 裕美
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2024年04月 -2028年03月, 研究分担者, 基盤研究(B), 滋賀大学 - 重層的支援体制整備におけるソーシャルワーカーと救急隊員の連携協働の意義
野村 裕美; 稗田里香; 伊達平和; 堀兼大朗
主な実績の概要は、１）調査実施体制の検討、２）政策動向（重層的支援体制整備事業等）についての情報収集、３）調査実施に向けての協力機関との協議、４）先進地域へのフィールドワーク、５）研究会の開催、６）学会発表等である。 研究会にて最新の政策動向の共有、ならびに延期した調査実施体制の検討を行った。また、10月以降、救急隊員参入プラットフォーム構築先進事例のフィールドワーク調査のタイミングをうかがった。愛知県豊田市消防本部北消防署、ならびに警防救急課に了解を得て、消防と福祉の連携事業の見学、担当救急隊員に対し、事業の歴史や現在展開している医療機関のソーシャルワーカーと連携して取り組むEMーPASS事業の進捗状況、事業の成果、また重層的支援体制整備事業にこれらの事業実績がどのように結びついていくのかについての聞き取りや資料収集を行った（2021年11月25日、12月21日、2022年3月8日の3回、北消防署を訪問した）。 なお、これまでの先行調査研究を踏まえ、2021年6月12・13日開催の日本地域福祉学会日本福祉大学オンライン大会にて、野村は口頭発表を行った（「消防本部とソーシャルワーカーの連携・協働の意義ーLifeへの早期介入を目指した専門職相互の越境性の発揮に着目してー」。また2022年3月21日開催の日本ソーシャルワーク学会・救急認定ソーシャルワーカー認定機構コラボセミナー2021「実践者と研究者の対話（クロストーク）で開くESWの『実践理論』ー『社会的救命』も資する力量あるソーシャルワーカーを目指して」を企画運営、並びに登壇し、救急隊員と連携実践に日々あたる救急認定ソーシャルワーカー3名の事例分析並びに救急認定ソーシャルワーカーの実践枠組みについて発表した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2021年04月 -2025年03月, 研究代表者, 基盤研究(C), 同志社大学 - 大学生によるシリアスゲーム開発の効果検証ーアルコールと社会と私をテーマにー
財津康輔、松田美枝、本学社会学部社会福祉学科社会福祉学専門演習履修学生、南重純、武内伸雄、小島拓也、藤原尚
同志社大学, ″諸君ヨ、人一人は大切なり”同志社大学SDGs研究プロジェクト, 2024年04月, 研究代表者 - 依存症におけるソーシャルワーク実践研修事業/依存研修受講後の実践効果検証事業
日本医療ソーシャルワーカー協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム(野村裕美; 稗田里香; 左右田哲; 南本宜子; 坪田まほ; 佐々木幸; 佐原まち子; 斉藤正和; 浅野正友輝; 才田靖人; 兵倉香織; 山本琢也; 平井美奈子; 上堂薗順代; 松浦千恵; 伊達平和; 堀兼大朗)
厚生労働省依存症民間団体支援事業, 2021年04月 -2022年03月, 研究代表者, 令和3年度厚生労働省依存症民間団体支援事業 - 医療ソーシャルワーカー（MSW）における依存症支援意識・実態調査
日本医療社会福祉協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム(稗田里香、左右田哲、野村裕美、坪田まほ、南本宜子、佐々木幸、佐原まち子、斉藤正和、浅野正友輝、才田靖人、兵倉香織、上堂薗順代、松浦千恵)、伊達平和、堀兼大朗
厚生労働省依存症民間団体支援事業, 2020年04月 -2021年03月, 研究分担者, 令和2年度厚生労働省依存症民間団体支援事業, 一般社団法人日本医療社会福祉協会社会貢献事業部 - HIV陽性者の地方コミュニティーでの受け入れに関する研究
白坂琢磨(代表)、武田丈、青木理恵子、オンバダ香織、飯沼恵子、河野紀子、梅田政宏、小向潤、岡本智子、岡本学、来住知美、小西加保留、澤田清信、白野倫徳、白波瀬達也、瀧浦その子、出上俊一、古賀智恵美、平山隆則、松浦基夫、森本典子、松浦千恵、マーサメンセンディーク、野村裕美
厚生労働省, 厚生労働科学研究費補助金, 2018年 -2021年, その他, エイズ対策研究事業 感染症およびその合併症の課題を克服する研究, 関西学院大学 - ソーシャルワークの実践理論形成に関する実証的研究：事例を通した地域・国際比較研究
上野谷 加代子; 山井 弥生; 所 めぐみ; 石黒 暢; 野村 裕美; 羅 珉京; 佐藤 桃子; 谷口 郁美; 所 正文; 南 友二郎
ソーシャルワークは、人間のより良い生活、自己実現、社会正義の実現を目指す。その範囲は、直接的サービスの提供(ミクロ)、地域づくり、政策立案、社会開発(メゾーマクロ)までに及ぶ。それら機能を連続的・包括的に発揮すること、ならびに住民の主体性を支援するソーシャルワークが、災害多発社会はもちろんのこと、多様かつ複合的な生活課題が顕在化する社会において、必要であることを明らかにした。また、ビネット(短い事例)に基づく、新しい国際比較研究方法も開発できた。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2015年04月 -2019年03月, 研究分担者, 基盤研究(B), 同志社大学 - 在宅医療を支える多職種連携力を持つ中核的人材育成プログラム開発事業
吉本尚
文部科学省, 成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業, 2013年 -2014年, その他, 三重大学 - 地域包括型HIV陽性者と薬物使用からの回復支援モデルの開発・実践–HIV・薬物をテーマにBlending Communitiesをつくるしかけ-
白坂琢磨(代表)、榎本てる子(分担研究者)
厚生労働省, 厚生労働科学研究費補助金, 2014年, その他, 競争的資金, エイズ対策研究事業 HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究 - ソーシャルワークの展開による小地域の福祉ガバナンス確立に関する理論的・実証的研究
上野谷 加代子; 武川 正吾; 山井 弥生; 和気 康太; 所 めぐみ; 松端 克文; 永田 祐; 野村 裕美; 室田 信一; 吉岡 洋子; 金田 喜弘; 羅珉京; 南 友二郎; 佐藤 桃子
本研究では「小地域福祉ガバナンス」について概念を整理し、福祉ガバナンスを小地域における福祉解決ルールや仕組みととらえると同時に、島根県松江市、三重県伊賀市、宮崎県都城市のソーシャルワーカーに対してインタビュー調査を実施し、日本の事例の類型化を図った。日本における対応困難事例(ビネット)と分析枠組み(発見、キーパーソン、連携、資源動員、マクロ的支援)を設定し、国際比較研究(イギリス、アメリカ、ノルウェー、スウェーデン、韓国)を実施し、小地域におけるソーシャルワークの展開が当事者の自立、問題解決にどのように貢献するのか明らかにし、事例を用いた現任研修プログラム開発を図った。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2010年 -2013年, 研究分担者, 基盤研究(B), 同志社大学 - 福祉コミュニティ形成に資するソーシャルワークの開発-ワーカー養成をめぐって-
上野谷 加代子; 武川 正吾; 小山 隆; 山井 弥生; 空閑 浩人; 野村 裕美; 永田 祐; 吉岡 洋子; 松端 克文; 金子 絵里乃; テリー ミズラヒ; クリストファー シーバートソン; ヨッシー コラジムコロシー; 室田 信一
本研究は近年日本の社会福祉の分野において中心的な考え方になりつつある小地域における住民参加を通した社会福祉の推進(これを福祉コミュニティ形成とする)およびその仕組みを構築するための理論と方法論、さらにはそうした実践を可能にする専門職を養成する方法に関して国際比較の視点を通して調査研究するものである。研究期間は分担研究者を中心に定期的な研究会を開催し、公開シンポジウムおよびワークショップを開催した。また、国内外の調査対象地域において専門職を対象としたインタビュー調査を実施し、さらに連携研究者の協力を得て国内外の社会福祉専門職養成校を対象に質問紙調査を実施した。これらの研究成果をふまえて、本研究では地域を基盤としたソーシャルワークの方法論およびそれを可能とするガバナンスの構築、またそうした実践を持続可能なものとする専門職養成のあり方について検討した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2007年 -2009年, 研究分担者, 基盤研究(B), 同志社大学 - HIV感染者の地域生活支援におけるソーシャルワークに関する研究
白坂琢磨(代表)、小西加保留(分担研究者)
厚生労働省, 厚生労働科学研究費補助金, 2005年, その他, エイズ対策研究事業 HIV感染症の医療体制に関する研究, 関西学院大学
社会貢献活動
- 東住吉飲酒と健康を考える会, 東住吉飲酒と健康を考える会, 事例検討回, 2023年 - 現在, 対話型集会・市民会議
- 「コロナ禍での自助グループと医療機関・回復施設との分断問題」についての懇談会, 関西アルコール関連問題学会, 2022年10月 - 現在
- 京都府アルコール健康障害対策学生啓発リーダー養成事業「学生によるアルコール健康障害についての学びの報告×映画『アディクトを待ちながら』上映会, 京都府（京都文教大学受託）, 2025年01月29日, セミナー・ワークショップ
- 自主企画 大学生が開発したシリアスゲーム" ドランクディスティニー”体験会, 関西アルコール関連問題学会京都大会, 2024年11月23日, セミナー・ワークショップ
- 第8回秋のオンラインの集い アルコール依存症のリアルに迫る～内科病院におけるアルコール問題とその後の物語～, 関西アルコール関連問題学会, 2024年10月26日
- 京都府アルコール健康障害対策学生啓発リーダー養成事業「社会問題の解決を疑似体験するゲーム作りーアルコールと社会問題と私をテーマとしたシリアスゲーム制作ー」（京都文教大学・同志社大学）, 京都府（京都文教大学受託）, 2023年09月 - 2024年03月, その他
- 第４回秋のオンラインの集い アルコール依存症のリアルに迫る ～内科病院におけるアルコール問題とその後の物語～, 関西アルコール関連問題学会, 2023年10月07日, セミナー・ワークショップ
提供可能な資源
- 認定社会福祉士制度スーパーバイザー（認定社会福祉士認証・認定機構） 2013-
- 社会福祉士相談援助演習 研修講師（日本社会福祉士養成校協会）2014・2015
- 社会福祉士実習指導者講習会 スーパービジョン論 研修講師（日本社会福祉士会）2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015
メディア報道
- みんなの広場 学生らが授業の一環に昼例会に参加 京都府断酒平安会, 会誌・広報誌, 本人以外, 全日本断酒連盟, かがり火 243号, 2024年09月
- 全国初のコラボが実現 in 京都 毎年100人の医学生が、断酒会で学ぶ！ソーシャルワーカーの卵も学ぶ！, 新聞・雑誌, 本人以外, 特定非営利活動法人ASK, 季刊Be！152号, 2023年09月, 南重純・稲葉啓通・挟間雅章・波床将材・野村裕美
- 被災の痛み過度な酒にー金沢の専門外来「患者急増 ほぼ毎日」ー, 新聞・雑誌, 本人以外, 中日新聞北陸版（2024年4月14日朝刊）、名古屋市版（4月19日朝刊）, コメント
担当経験のある科目（授業）
- 精神保健福祉ソーシャルワーク演習Ⅱ・Ⅲ
- フィールドワーク
同志社大学大学院 - ソーシャルワーク基礎実習
同志社大学 - 事例研究法
同志社大学大学院 - 精神保健福祉ソーシャルワーク実習ⅠⅡⅢ（精神保健福祉援助実習）
同志社大学 - 保健医療論
京都女子大学 - 医療福祉論
同志社大学 - ソーシャルワーク演習
同志社大学 - 保健医療サービス
龍谷大学短期大学部