研究者情報

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研究キーワード

• ユーザーイノベーション
• 商品学
• 品質マネジメント
• 製品開発

研究分野

• 人文・社会 / 商学

経歴

• 同志社大学商学部 専任講師, Faculty of Commerce, 2003年 - 2009年
• 同志社大学商学部 准教授, Faculty of Commerce, 2009年 -

学歴

• 同志社大学, 商学研究科, 商学専攻, - 2003年
• 同志社大学, Graduate School, Division of Commerce, - 2003年
• 同志社大学, 商学研究科, 商学専攻, - 1999年
• 同志社大学, Graduate School, Division of Commerce, - 1999年
• 同志社大学, 商学部, - 1993年
• 同志社大学, Faculty of Commerce, - 1993年

学位

• 修士（商学）, 同志社大学

所属学協会

• 日本臨床試験学会
• 日本品質管理学会
• 組織学会
• 日本商業学会
• 日本商品学会

論文

• 医薬品のイノベーションが生活様式に与える影響
  大原 悟務; オオハラ サトム; Satomu Ohara
  同志社商学, 同志社大学商学会, 57(5) 354 - 378, 2006年03月
  

  DOI URL

MISC

• リユース商品の進展
  大原悟務
  経済社会学会年報, (46), 2024年09月
• 地域に根差した商品の正統性
  同志社商学, 75(6), 2024年03月
• 製品価値評価におけるプロセスアプローチ（1）：答え合わせの複雑さ
  大原悟務
  同志社商学, 74(6), 2023年03月
• 医療におけるユーザーイノベーションの実現可能性
  大原 悟務
  マーケティングジャーナル, 日本マーケティング学会, 39(2) 36 - 48, 2019年09月27日
• 医療ユーザーのイノベーション参加における障壁 : 治験不参加理由の探索的調査
  大原 悟務; オオハラ サトム; Ohara Satomu
  同志社商学 = The Doshisha business review, 同志社大学商学会, 70(4) 583 - 596, 2019年02月
• ビジネス教育における商品解剖の意義
  大原悟務
  同志社商学, 69(5) 357 - 372, 2018年
• 日本における薬社会化の文脈（研究展望）
  大原悟務
  社会科学（同志社大学人文科学研究所）, 同志社大学人文科学研究所, 46(4) 101 - 113, 2017年
  

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• 物語分析の基本概念―オムニチャネル化の物語
  大原悟務
  同志社商学, 69(3) 53 - 73, 2017年
• 消費者イノベーションの再考（資料）
  大原悟務
  同志社商学, 同志社大学商学会, 68(5・6号) 79 - 102, 2017年
  

  DOI URL
• 脱コモディティ化による品質乖離
  大原 悟務
  龍谷大学経営学論集, 56(1) 55 - 62, 2016年
• 医療におけるユーザーイノベーションの諸相
  大原悟務
  同志社商学, 66(2) 40 - 51, 2014年
• 観察・エスノグラフィーの製品開発への応用
  大原 悟務
  同志社商学, 63(5) 515 - 527, 2012年
• 熟達した毒性研究者の「一皮むけた経験」
  大原 悟務
  同志社商学, 同志社大学, 63(3) 140 - 156, 2011年11月
• 熟達した毒性研究者の「一皮むけた経験」
  大原 悟務
  同志社商学, 63(3) 20 - 36, 2011年
• 消費者製品の本質安全を確保する安全標準
  大原 悟務
  商品研究, 57(1+2) 29 - 37, 2010年
• 普遍化と個別化を志向するユニバーサルデザイン製品
  大原 悟務
  札幌学院大学経営論集, (2) 57 - 68, 2010年
• 製薬産業における技術転換論の意義
  大原 悟務
  経済系（関東学院大学）, 関東学院大学経済研究所, 245(245) 48 - 55, 2010年
  

  URL
• 研究開発における安全性研究者の活動 －製薬関連企業5社の調査と考察－
  大原 悟務
  同志社商学, 同志社大学商学会, 61(1+2) 53 - 68, 2009年
  

  DOI URL
• 製品個別化のアプローチ－医薬品リスクの個人差を論じる準備として－
  大原 悟務
  同志社商学, 同志社大学商学会, 60(1+2) 80 - 99, 2008年
  

  DOI URL
• 新製品開発における反復削減－医薬品開発における外国臨床データの利用－
  大原 悟務
  同志社商学, 同志社大学商学会, 58(4+5) 53 - 70, 2007年
  

  DOI URL
• ユニバーサルデザインの製品への適用可能性（資料）
  大原 悟務
  同志社商学, 59(1+2) 101 - 116, 2007年
• 医薬品のイノベーションが生活様式に与える影響
  大原 悟務
  同志社商学, 57(5) 138 - 162, 2006年
• 製品リスクの変遷－医薬品リスクの言説から－
  大原 悟務
  同志社商学, 同志社大学商学会, 55(4+5+6) 79 - 86, 2004年
  

  DOI URL
• 商品学の将来（紹介）
  大原 悟務
  同志社大学大学院商学論集, 36(1) 74 - 85, 2001年
• ランドマーク商品の有効性と安全性の認知および評価における問題－脳循環代謝改善薬の再評価過程を例にして－
  大原 悟務
  社会科学（同志社大学人文科学研究所）, (66) 227 - 248, 2001年
• 製品安全への認識と実践の格差を生む要因
  大原 悟務
  同志社大学大学院商学論集, 同志社大学大学院商学研究科院生会, 35(2) 81 - 94, 2001年
• 製品開発の効率化と安全性確保－医薬品開発の視点から－
  大原 悟務
  修士論文, 1999年
• 製品の安全性確保と開発期間短縮との両立－治験データ生成における品質保証の観点から－
  大原 悟務
  同志社大学大学院商学論集, 同志社大学大学院商学研究科院生会, 34(1) 265 - 282, 1999年

書籍等出版物

• 現代商品論（テキスト分担執筆 第4章「標準化と商品の価値」執筆）
  大原 悟務; 見目洋子; 神原理 編著
  白桃書房, 2006年, その他, 42-54, 音楽資料

講演・口頭発表等

• リユース商品の進展
  大原 悟務
  経済社会学会第59回全国大会, 2023年09月02日
• 日本のコンビニエンス・ストアにおけるフランチャイズ・システムのドミナント・デザイン化
  大原 悟務
  日本商業学会第72回全国研究大会, 2022年05月29日
• Avoiding User Innovation in Healthcare: Reasons for Nonparticipation in Clinical Trials.
  大原 悟務
  16th International Open and User Innovation Conference, 2018年08月07日, 口頭発表（一般）
• 薬好き社会はどのように確立したのか
  大原 悟務
  日本商品学会第67回全国大会, 2016年, 東洋大学
• 商品研究における価値評価の可能性―研究と教育面での実験、陳列に関して（岩下正弘氏との共同研究）
  大原 悟務
  日本商品学会第63回全国大会, 2012年, 千葉商科大学
• 商品安全の“問題”に傾向はあるか
  大原 悟務
  日本商品学会第61回全国大会, 2010年, 関東学院大学
• 消費者製品の本質安全と包括的な安全標準
  大原 悟務
  日本商品学会西日本部会大会, 2009年, サンポートホール高松
• 熟達した毒性研究者の「一皮むけた経験」
  大原 悟務
  第36回日本トキシコロジー学会学術年会, 2009年, 盛岡市民文化ホール
• 研究開発段階における安全性評価－安全性研究者の関与－
  大原 悟務
  日本商品学会第59回全国大会, 2008年, 諏訪東京理科大学
• 開発スピードの研究－医薬品を例にして－
  大原 悟務
  日本商品学会東日本部会大会, 2006年, 専修大学
• 品質情報の粘着性－肺がん治療薬の開発プロセスと副作用－
  大原 悟務
  日本商品学会第56回全国大会, 2005年, 一橋大学
• 安全品質の形成論理－安全技術統合の視点から－
  大原 悟務
  日本商品学会第52回全国大会, 2001年, 近畿大学

共同研究・競争的資金等の研究課題

• 医療におけるユーザーイノベーション
  競争的資金