大阪大学, 文学研究科, 芸術学専攻, - 1999年
大阪大学, Graduate School, Division of Letters, - 1999年
神戸大学, 文学研究科, 芸術学芸術史専攻, - 1994年
神戸大学, Graduate School, Division of Letters, - 1994年
信州大学, 人文学部, 人文学科比較文学専攻, - 1990年
信州大学, Faculty of Humanities, - 1990年
フランス近代の天才論――ドラクロワとボードレールを中心に
文化学年報, 第69輯 19 - 43, 2020年03月
マラルメとポーの歌論と日本の中世歌論
美と弁論術の交叉, 5 - 21, 2018年03月
作品制作における個人性とその解消ーー19世紀後半以降の西洋美術
人文学, (第201号) 25 - 61, 2018年03月
コウルリッジのイマジネーション論再考 —推論の方法論を手がかりに—
伊達立晶
人文学, (第197号) 25-73 , 2016年
近代芸術の源流としてのキケロ『弁論家』(9-10)
伊達 立晶
『弁論術から美学へ――美学成立における古典弁論術の影響』平成23~25年度科学研究費補助基盤研究(C)研究成果報告書(研究代表者 渡辺浩司)課題番号23520121, 16 - 37, 2014年
黒澤明『生きる』における「ゴンドラの唄」
伊達 立晶
『文化学年報』同志社大学文化学会, (第六十二輯) 320 - 335, 2013年
推論形式と芸術運動――西洋近代芸術再考の試み
伊達 立晶
『人文学』同志社大学人文学会, (第百九十一号) 1 - 29, 2013年
ボードレールのパリ万博評と近代芸術への影響について
伊達 立晶
『文芸学研究』 文芸学研究会, 文芸学研究会, (16) 16 - 37, 2012年
夏の夜の夢』における「イマジネーション」概念再考――創造的イマジネーション概念の成立をめぐって――
伊達 立晶
『文化学年報』 第61輯 同志社大学文化学会, 149 - 195, 2012年
プラトンの弁論術論『パイドロス』――文字文化との対決
伊達 立晶
『古代ローマにおける弁論術の形成と発展』平成18年度~平成21年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究代表者 渡辺浩司(大阪大学大学院文学研究科 助教)課題番号18320032 研究成果報告書, 27 - 49, 2010年
エドガー・アラン・ポーにおける蟲
伊達 立晶
『大正ロマン』華宵会, (33) 16 - 18, 2009年
印象主義の「印象」とは何か
伊達 立晶
『美学芸術学』美学芸術学会, (21) 43480 , 2006年
ボードレールによるワーグナー受容とその思想的背景
伊達 立晶
『ドラマ空間における音楽に対する観客反応の実証的な研究』平成15年度~平成16年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究代表者 上倉庸敬(大阪大学大学院文学研究科教授)課題番号15520087, 51 - 64, 2006年
ポーの思想と大乗仏教-『大乗起信論』との比較を中心に
伊達 立晶
『文芸学研究』文芸学研究会編, 文芸学研究会, (8) 75 - 93, 2004年
博士論文要旨
伊達 立晶
『大阪大学大学院文学研究科紀要』, 43 69 - 70, 2003年
キケロ「最も優れた弁論家について」(翻訳)
伊達 立晶
『古代弁論術(レトリック)の理論と実践に関する歴史的・体系的研究』研究成果報告書, 106 - 114, 2003年
古典弁論術から近代美学へ-ドライデンにおける「発想」概念を中心に
伊達 立晶
『古代弁論術(レトリック)の理論と実践に関する歴史的・体系的研究』研究成果報告書, 72 - 105, 2003年
「山月記」と『ジーキル博士とハイド氏』-その影響関係をめぐる比較文学的考察
伊達 立晶
『文芸学研究』文芸学研究会編, 文芸学研究会, (7) 57 - 69, 2003年
虚無と美-ポーの詩論における唯物論的背景
伊達 立晶
『文芸学研究』文芸学研究会編, 文芸学研究会, (5) 61 - 89, 2002年
ポーの詩論とフランス芸術への影響
伊達 立晶
2002年
ポーの「構成の哲学」について
伊達 立晶
『文芸学研究』文芸学研究会編, 文芸学研究会, (4) 16 - 50, 2001年
ポーにおける仮説形成的イマジネーション論
伊達 立晶
『文芸学研究』文芸学研究会編, 文芸学研究会, (3) 1 - 33, 2000年
ボードレールにおける詩画比較論-ポーからの思想的影響を中心に
伊達 立晶
『文芸学研究』文芸学研究会編, 文芸学研究会, 2(2) 74 - 102, 1999年
ポーにおける詩的イマジネーション論の変遷
伊達 立晶
『文芸学研究』文芸学研究会編, 文芸学研究会, (1) 72 - 95, 1998年
ポーとボードレールにおけるイマジネーション概念
伊達 立晶
『美學』美学会編, 48(3) 13 - 24, 1997年
藤原定家の「歌つくり」と「歌詠み」について-創造と表現の相違
伊達 立晶
『待兼山論叢』(美学篇)大阪大学文学会編, (29) 27 - 47, 1995年
E.A.ポーの芸術思想-創造行為における超越性の考察
伊達 立晶
1994年
詩画制作論の系譜
伊達立晶
三元社, 2019年02月, 単著
弁論家の教育
伊達 立晶; 森谷宇一; 戸高和弘; 吉田俊一郎
京都大学学術出版会, 2016年, 4, 学術書
ポー「群衆の人」について
伊達 立晶; 岡林洋
晃洋書房 『パサージュ文化論』, 2011年, 166-183, 学術書
クインティリアヌス『弁論家の教育2』(共訳)
伊達 立晶
京都大学学術出版会, 2009年, 共著, 学術書
クインティリアヌス『弁論家の教育1』(共訳)
伊達 立晶; 森谷宇一; 戸高和弘; 渡辺浩司
京都大学学術出版会, 2005年, 共著, 学術書
『夏の夜の夢』における「イマジネーション」概念再考――創造的イマジネーション概念の成立をめぐって――
伊達 立晶
文芸学研究会第46回研究発表会, 2011年
ボードレールのパリ万博評とその余波
伊達 立晶
第57回美学会全国大会, 2006年, 大阪大学
印象主義の「印象」とは何か
伊達 立晶
美学芸術学会第8回大会, 2005年, 同志社大学
ボードレールによるワーグナー受容について
伊達 立晶
文芸学研究会第22回研究発表会, 2005年, 大阪大学
古典修辞学から近代美学へ-ドライデンにおける「発想」概念を中心に
伊達 立晶
待兼山芸術学会 第13回研究発表会, 2002年, 大阪大学
ポーのイマジネーション論からボードレールの美術批評へ
伊達 立晶
美学会西部会第213回研究発表会, 1997年, 京都大学