大井 将生
オオイ マサオ
文化情報学部文化情報学科
准教授
Last Updated :2025/04/26

研究者情報

    プロフィール

    同志社大学  文化情報学部 

    准教授

     

    高等学校教諭,  東京大学 大学院 情報学環 特任研究員,  人間文化研究機構 / 国立歴史民俗博物館 特任准教授 等を経て, 現職。

    文部科学省, 文化庁, 内閣府 等の委員を歴任。

    「デジタルアーカイブの教育活用」を主なテーマとして情報学やデジタルヒューマニティーズの視座から学校教育を対象とした実践的研究に従事。

    主な研究に「ジャパンサーチを活用したキュレーション学習」「S×UKILAM(スキラム)連携」「学習指導要領LOD」「荘園LOD」「DHの中等教育への拡張」等。

    科研費研究者番号

    50972113

研究キーワード

  • S×UKILAM(スキラム)連携
  • キュレーション学習
  • デジタルアーカイブ
  • ジャパンサーチ
  • デジタル・ヒューマニティーズ
  • LOD
  • RDF
  • IIIF
  • MLA
  • 学習指導要領コード
  • 地域資料の教材化
  • 「問い」
  • 探究学習
  • 社会科教育
  • 多文化共生

研究分野

  • 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 / デジタルアーカイブの教育活用
  • 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 探究学習における「問い」とデジタル資料の接続
  • 人文・社会 / 博物館学 / 文化情報のフロー化とコミュニケーションの創発
  • 情報通信 / 情報ネットワーク / Linked Open Data

経歴

  • 同志社大学 ハリス理化学研究所, 兼任研究所員, 2025年04月 - 現在
  • 同志社大学, 文化情報学部, 准教授, 2025年04月 - 現在
  • デジタルアーキビスト資格認定講座講師, 2021年03月 - 現在
  • 人間文化研究機構機関拠点型基幹研究プロジェクト「日本歴史文化知の構築と歴史文化オープンサイエンス研究」, 国立歴史民俗博物館, 研究分担者, 2023年09月 - 2025年03月
  • 国立歴史民俗博物館, 研究部, 特任准教授, 2023年07月 - 2025年03月
  • 人間文化研究機構 / 国立歴史民俗博物館, 特任准教授, 2023年07月 - 2025年03月
  • 東京大学, 大学院 情報学環, 特任研究員, 2022年08月 - 2025年03月
  • TRC-ADEAC, 特任研究員, 2021年04月 - 2025年03月
  • 東京大学 Beyond AI 研究推進機構 グローバル・フォーラム・プロジェクト, リサーチアシスタント, 2022年10月 - 2023年06月
  • 東京大学大学院情報学環, 技術補佐員, 2021年04月 - 2022年07月
  • 公立高等学校, 教諭, 2009年04月 - 2017年03月
  • 公立高等学校, 講師, 2007年04月 - 2009年03月

学歴

  • 東京大学, 大学院 教育学研究科, 学校教育高度化専攻(副専攻), 2022年11月 - 9999年
  • 東京大学, 大学院 学際情報学府 文化・人間情報学コース 博士課程, 2022年04月 - 9999年
  • 東京大学, 大学院 博士課程リーディングプログラム 多文化共生統合人間学プログラム, 2019年04月 - 9999年
  • 東京大学 大学院 横断型教育プログラム「デジタル・ヒューマニティーズ教育プログラム」修了, 2019年04月 - 2022年03月
  • 東京大学, 大学院 学際情報学府 文化・人間情報学コース 修士課程 卒業(修士:学際情報学), 2019年04月 - 2022年03月
  • 東京学芸大学, 教育学部 A類社会科選修 卒業(学士:教育学), 2003年04月 - 2007年03月

学位

  • 修士(学際情報学), 東京大学

所属学協会

  • 日本デジタル・ヒューマニティーズ学会, 2023年09月, 9999年, url
  • 情報処理学会, 2021年02月, 9999年
  • 高大連携歴史教育研究会, 2020年07月, 9999年
  • 日本教育情報学会, 2019年04月, 9999年
  • 日本社会科教育学会, 2019年04月, 9999年
  • デジタルアーカイブ学会, 2019年04月, 9999年

委員歴

  • デジタルアーカイブ推進に関する検討会, 2024年03月 - 現在, 内閣府 知的財産戦略推進事務局, 政府, (内閣府HP) https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/digitalarchive_suisiniinkai/index.html (構成員名簿) https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/digitalarchive_suisiniinkai/kentoukai/dai1/siryou1-2.pdf
  • 人材養成・活用検討委員会, 2024年02月 - 現在, デジタルアーカイブ学会
  • Europeana Network Association, 2023年01月 - 現在, Europeana Network Association Member https://pro.europeana.eu/person/masao-oi
  • 企画・創設, 代表者, 2021年07月 - 現在, S×UKILAM連携, その他, https://wtmla-adeac-r.com/
  • ., 2020年10月 - 現在, デジタルアーカイブ学会SIG理論研究会
  • 代表者, 2020年04月 - 現在, 東京学芸大学_Explayground: 過去・未来・世界とジブンを繋ぐ、探究学習ラボ「Dolphin」, https://explayground.com/
  • ., 2019年12月 - 現在, デジタルアーカイブ学会SIG ジャパンサーチ研究会
  • 代表者, Project Team leader, 2018年09月 - 現在, Dolphin educational team., その他, HP https://dolphin-educational.studio.site/
  • デジタルアーカイブ教育活用コンテスト 審査委員, 2022年11月 - 2023年03月, 港区, 自治体, https://www.city.minato.tokyo.jp/kyouikuhensantan/kyouikukatuyoukontesuto.html https://www.city.minato.tokyo.jp/kyouikuhensantan/documents/01.pdf https://current.ndl.go.jp/node/47143
  • 博物館DXに関する検討会議 有識者 委員., 2022年10月 - 2023年03月, 文化庁, 政府
  • 学習指導要領コードの利活用に関する調査研究事業に係る委員, 2022年07月 - 2023年03月, 文部科学省
  • オブザーバー., 2021年10月 - , 国立国会図書館. ジャパンサーチ戦略方針2021-2025 ブレインストーミング.「デジタルアーカイブが日常に溶け込んだ世界」.
  • オブザーバー., 2021年08月 - , 国立国会図書館. 令和3年度 こども霞が関 見学デー; 「日本で一番大きな図書館を体験してみよう!」; 電子展示を作ってみよう!_ ジャパンサーチのワークスペース機能を用いたイベントに係る意見徴取会.

受賞

  • じんもんこん2024「優秀論文賞」
    論文の概要: 本研究の目的は, 荘園関係データの活用を促進する情報/学習モデルを開発することである. そのために, 1)国立歴史民俗博物館のDB「日本荘園」と「荘園関係文献目録」を活用した「nihuBridge LOD」を開発する. また, 2)開発したLODを用いた高等学校での学習モデルを開発する. 本稿では, 開発したLODと学習モデルの概要を述べると共に, これらを用いて行なった高等学校での授業実践の結果について考察する., 2025年02月, 情報処理学会 (IPSJ) 人文科学とコンピュータ研究会 (SIG-CH), 大井将生;中村覚;大野健人;髙橋傑, 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
  • 「学術LOD賞」
    授賞コメント 「中世の荘園に関する研究データを時空間情報を軸にLOD化し、平易なインタフェースで使いやすく提供している作品です。 一般の人にも気軽に荘園情報にアクセスできるようになっている一方、専門的な利用もできるようになっている点を評価しました。 学術研究におけるLODの価値を示した点でも素晴らしい作品です。」, 2024年11月, Linked Open Data Challenge 2024, 大井将生;中村覚, 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
  • eajrs2024 Grants (scholarships), 34th EAJRS conference (Sofia)
    2024年06月, The European Association of Japanese Resource Specialists (EAJRS), the Toshiba International Foundation, Oi Masao, 国際学会・会議・シンポジウム等の賞, ブルガリア共和国
  • Linked Open Data Challenge 2023 優秀賞(データ作成部門)
    受賞作品:S×UKILAM(スキラム)教育メタデータLOD(https://idea.linkdata.org/idea/idea1s3662i) 審査講評:本作品は、デジタルアーカイブ資料を用いた教材と多様な教育情報を、LODの特徴を活かし、さまざまなメタデータや外部コンテンツとの接続しやすい形で構造化したデータセットとなっています。 オントロジーによるスキーマ定義やSPARQLエンドポイントの提供など、データ公開の技術面も優れていることに加え、それらを利用し、豊富なデータを直感的なインタフェースで可視化するアプリケーションも開発されており、優秀賞に値すると評価いたしました。, 2023年11月, 大井将生;中村覚
  • SDGs Design International Awards 2023 Silver Award
    2023年11月, Hao Cao;Masao Oi
  • デジタルアーカイブ学会 第5回 学会賞-学術賞(研究論文)
    学会からの授賞理由: 「デジタルアーカイブの教育利用は、ストックされた情報の価値を高め、デジタルアーカイブが社会に受容されるためにも重要である。本論文では、デジタルアーカイブの教育手法として開発された学習モデルが紹介される。生徒の問いとデジタルアーカイブ上の資料を接続し、キュレーション学習を行うことで、生徒のリテラシー向上に貢献するというものである。二次利用の設定というデジタルアーカイブ側の課題も指摘される。デジタルアーカイブの教育活用だけでなく構築を展開するために重要な研究であるため、学術賞(研究論文)を授与する。」, 2023年11月, デジタルアーカイブ学会, 大井将生;宮田諭志;大野健人;大向一輝;渡邉英徳
  • GOOD DESIGN NEW HOPE AWARD 2023, Category 情報のデザイン, 入選
    2023年10月, 公益財団法人日本デザイン振興会, 曹好;大井将生
  • デジタルアーカイブ学会 第7回研究大会(沖縄)「ベスト発表」選出:
    2022年11月, デジタルアーカイブ学会, 大井将生
  • デジタルアーカイブジャパン・アワード(DAJアワード)2022
    (授賞理由) ジャパンサーチのキュレーション機能を用いた調べ学習授業を積極的に推進し、初等中等教育におけるデジタルアーカイブを活用したハイブリッド型学習のあり方を提示しています。また、教員だけでなく、博物館・美術館、文書館、図書館など様々なアクターと共創し、社会実装を視野に入れた実践的な取組を多数行っています。こうしたデジタルアーカイブの教育活用・実践における活動を高く評価しました。 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/forum/index.html https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/news/2022082517111 https://current.ndl.go.jp/node/46739 https://www.trc.co.jp/information/pdf/20220831_TRCrelease.pdf, 2022年08月, デジタルアーカイブジャパン推進委員会実務者検討委員会(事務局:内閣府 知的財産戦略推進事務局), 大井将生
  • 令和4年度 学習デジタルコンクール 佳作入賞.
    2022年06月, 公益財団法人学習情報研究センター主催, 文部科学省後援, S×UKILAM連携
  • LOD Challenge 2021_プラチナスポンサー賞_オラクル賞:
    審査講評:学習指導要領という用途の広い情報のモデル構築に貢献されているだけでなく、各リソース URI に対する HTML ページや英語の概要ページ、GitHub を使った issue 管理やサイト公開など、丁寧かつ独創的な LOD の作成手法であると評価しました。 今後、外部データとの連携や SPARQL エンドポイントの公開など、LOD 構築の見本となる活動として発展されることを期待しています。 受賞に関する掲載1:https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/news/2022021416103 受賞に関する掲載2:https://2021.lodc.jp/awardSymposium2021Report.html 学習指導要領LODの概要:https://jp-cos.github.io/about.html, 2022年02月, Linked Open Data Challenge 2021, 高久雅生;大井将生;榎本聡;江草由佳;有山裕美子;阿児雄之
  • LOD Challenge 2021_コミュニティ賞:
    審査講評:本作品には、学びのネットワーク構築を目指して、図書館・博物館・文書館などの多様な資料を活用することで教材コンテンツを整備する活動の成果物がまとめられています。 オープンデータを利用した教材コンテンツを整備し、それらの活用を広める活動は、オープンデータの価値を高めるとともに社会における普及と整備促進に大いに役立ちます。 さらに、IIIFに対応した活用性の高いアーカイブを構築していることも評価しました。今後、継続的な活動でコンテンツが拡充されること、また学習指導要領コードなどと連携したLODとして発展することを期待します。 受賞に関する掲載1:https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/news/2022021416103 受賞に関する掲載2:https://2021.lodc.jp/awardSymposium2021Report.html, 2022年02月, Linked Open Data Challenge 2021, 大井将生
  • LOD Challenge 2021_最優秀賞:
    審査講評:GIGAスクール構想が推進される中で、デジタル庁が中心となり「教育データ利活用ロードマップ」を公開しており、日本の教育における「教育DX」に注目が集まっています。 そうした中で、初等・中等教育の学習指導要領と教育要領の内容・コード表という教科の設計図がLOD化されている意味は大きいと思います。 指導要領及びコードにURIが付与されるので、「教科書LOD」などとの連携による教育データの利活用の活発化が期待されます。 受賞に関する掲載1:https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/news/2022021416103 受賞に関する掲載2:https://2021.lodc.jp/awardSymposium2021Report.html 学習指導要領LODの概要:https://jp-cos.github.io/about.html, 2022年02月, Linked Open Data Challenge 2021, 高久雅生;大井将生;榎本聡;江草由佳;有山裕美子;阿児雄之
  • ICT夢コンテスト優良賞:
    この実践は、多様な資料と学校教育をつなぐ、「人」と「データ」のネットワークを構築することを目的として行われました。そのために、小・中・高の教員と図書館・博物館などの関係者が協創的に資料の教材化を行うワークショップが開催され、その成果物に「教育メタデータ」を付与した二次利用可能な教材アーカイブが構築されています。 https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/news/2021111815749, 2021年11月, 日本教育情報化振興会, 大井将生
  • デジタルアーカイブ学会 第6回研究大会「ベスト発表」選出:
    2021年04月, デジタルアーカイブ学会, 大井将生
  • デジタルアーカイブ学会 第3回 学会賞 学術賞(研究論文):
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsda/5/3/5_147/_pdf/-char/ja https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/news/2021031913666, 2021年03月, デジタルアーカイブ学会, 大井将生, 渡邉英徳
  • デジタルアーカイブ学会 第4回研究大会スピンオフ研究発表会「ベスト発表」選出:
    2020年07月, デジタルアーカイブ学会, 大井将生

論文

  • 博物館・人文学データの蓄積・標準化・活用が世の中に与えるインパクトと未来像−誰でも創れるデジタルミュージアム & Linked Open Data とその教育活用−
    大井将生
    画像電子学会 第9回 デジタルミュージアム・人文学研究会 予稿集, 画像電子学会デジタルミュージアム・人文学研究会, 1 - 6, 2025年03月
  • S×UKILAM教材アーカイブのLOD化とその応用:デジタルアーカイブを活用した教材と関連情報の接続・構造化
    大井 将生; 中村 覚; 大向 一輝; 渡邉 英徳
    デジタル・ヒューマニティーズ, Japanese Association for Digital Humanities, Vol.4(No.1) p.13 - 24., 2025年03月, 研究論文(学術雑誌)
  • 荘園関係データベースを活用した「nihuBridge LOD」の構築と学校教育への応用
    大井将生; 中村覚; 大野健人; 髙橋傑
    人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん)2024論文集, ISSN:1344-0640, 情報処理学会, Vol.2024(No.1) p.45 - p.52., 2024年11月30日, 研究論文(学術雑誌)
  • デジタルアーカイブの活用で拓く、教育のNEW HORIZON──AI時代の探究学習を支える知の基盤
    大井将生
    『三田評論』特集・デジタルアーカイブの展望, 2024,, 発行:慶應義塾, 11月号(No.1293) p.38 - p.45, 2024年11月
  • 私たちのディスカッションペーパー, サンプル3 国立大学・研究機関の現場から -The AGORA-tic school library model as Curation Centre-
    大井将生
    LRG Library Resource Guide, 特集 学校図書館, アカデミック・リソース・ガイド株式会社, 2024年 春号(第47号) 112 - 115, 2024年05月
  • 「問い」の創発と多面的な学びを支援するデジタルアーカイブ展示と実空間の架橋
    大井将生; 宮田諭志; 中森康人; 榎本剛治
    デジタルアーカイブ学会誌, デジタルアーカイブ学会, Vol.8(No.1) p.15 - 20, 2024年02月
  • S×UKILAM教材アーカイブのLOD化:RDFとSPARQLによるデジタルアーカイブを活用した教材と多様な教育情報の接続・構造化
    大井将生; 中村覚; 大向一輝; 渡邉英徳
    人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん)2023論文集, 人文学のためのデータインフラストラクチャ構築に向けて, 情報処理学会, 情報処理学会, Vol.2023(No.1) p.73 - 80, 2023年12月02日
  • 多様な資料の教材化ワークショップで繋がり広がるデジタル教材開発ネットワーク
    大井将生
    全歴研研究紀要 第60集 (第64回研究大会紀要論文),, 全国歴史教育研究協議会, Vol.60 p.122 - 125, 2023年07月
  • デジタルアーカイブ資料の活用を促進する二次利用条件のあり方
    大井将生; 渡邉英徳
    デジタルアーカイブ学会誌, (実践論文-フルペーパー) ., デジタルアーカイブ学会, Vol.7(No.3) p.e24 - e32., 2023年07月
  • 実験教育都市・図書街におけるキュレーション学習: 探究学習における「問い」と「街/本」の接続
    大井将生; ジョン・スポポビッチ; 茶屋五郎三郎; アリアロス・バル・ネトリール
    デジタルアーカイブス学会誌, 2073(架空雑誌), Vol. 57(No. 2) p.e-552 - p.e-569., 2023年03月
  • 学校はいま, 図書館の力を求めている -デジタル地域資料がつなぐ学校と図書館の未来-
    大井将生; 宮田諭志; 大野健人; 高橋傑
    特集「情報活用能力」-学校図書館と図書館の未来をつなぐ, 図書館雑誌, 2022,, 日本図書館協会, Vol.116(No.12) p.710 - 714., 2022年12月
  • “S × UKILAM” Collaboration to Connect Local Digital Resources and School Education: Workshop and Archiving to Construct Network of “People” and “Data”
    Masao Oi; Boyoung Kim; Hidenori Watanave
    From Born-Physical to Born-Virtual: Augmenting Intelligence in Digital Libraries. ICADL 2022. Lecture Notes in Computer Science, vol. 13636. Springer, Cham., Springer International Publishing, pp.125 - 134., 2022年12月, 論文集(書籍)内論文
  • デジタルアーカイブを活用したキュレーション学習モデル:探究学習における「問い」と「資料」の接続
    大井将生; 宮田諭志; 大野健人; 大向一輝; 渡邉英徳
    デジタルアーカイブ学会誌, 2023, Vol.7, No.1, p.e1-e9.(研究論文-フルペーパー), デジタルアーカイブ学会, 7(1) e1 - e9, 2022年11月
  • デジタルアーカイブの教育活用をめぐる可能性と課題 -実践を例に-
    大井将生
    カレントアウェアネス, No.352, CA2018, p.2 - p.4, 2022年06月
  • デジタルアーカイブ資料と児童生徒の 「問い」の接続・構造化 −ジャパンサーチのワークスペース機能と協働キュレーション授業の開発−
    大井将生
    東京大学 大学院 学際情報学府 文化人間情報学コース 修士学位論文, 2 - 248, 2022年01月
  • パンデミック下のEuropeanaの教育活用事例から惟う日本の課題
    大井将生
    カレントアウェアネス-E, 国立国会図書館, (No.426) E2452 , 2021年12月
  • VUCA時代の探究学習を支援するデジタルアーカイブと学校図書館 : ジャパンサーチを活用した協働キュレーション学習 (特集 ダイバーシティとコレクション)
    大井 将生; 渡邉 英徳
    学校図書館, 全国学校図書館協議会, (848) 39 - 43, 2021年06月
  • COVID-19が与えた影響による人々の生活意識に関する国際調査:パンデミック時の国際的な集合知のアーカイブを目指して
    大井 将生; 飯塚 陽美; 松井 晋; Steven Braun; 渡邉 英徳; 中川 亮; 岑 天霞; Desislava Bankova; ピーピョミッ; 季高 駿士; 趙 誼; 朴 美煕; 張 宇傑
    デジタルアーカイブ学会誌, デジタルアーカイブ学会, 5(2) 119 - 124, 2021年04月
  • ジャパンサーチを活用した小中高でのキュレーション授業デザイン:デジタルアーカイブの教育活用意義と可能性
    大井 将生; 渡邉 英徳
    デジタルアーカイブ学会誌, デジタルアーカイブ学会, 4(4) 352 - 359, 2020年10月

MISC

  • DARIAH Annual Event 2024参加レポート
    大井将生
    人文情報学月報 [DHM161]【後編】, ISSN:2189-1621, No.161-2, イベントレポート, 一般財団法人人文情報学研究所, 2024年12月, 会議報告等
  • 学習指導案に学習指導要領コードを付与する効果と課題
    榎本聡; 大井将生; 高久雅生; 阿児雄之; 有山裕美子; 江草由佳
    第50回JAET全日本教育工学研究協議会 全国大会論文集, 日本教育工学協会(JAET), 3-L-2 , 2024年10月,
  • 教科書に掲載されている図版のウェブコンテンツ所在調査 - 小学校6年生社会科を対象にして
    阿児雄之; 榎本聡; 大井将生; 有山裕美子; 江草由佳; 高久雅生
    第50回JAET全日本教育工学研究協議会全国大会論文集, 日本教育工学協会(JAET), 3-F-3 , 2024年10月,
  • デジタル・ヒューマニティーズの中等教育への拡張:真の文理融合型の探究学習を目指して-
    大井将生; 大野健人
    デジタルアーカイブ学会誌, 2024,, デジタルアーカイブ学会, Vol. 8(No. s2) p.s59 - s62, 2024年10月
  • デジタルアーカイブでワクワクを引き出す, 新しい美術・図画工作教育の可能性
    大井将生
    教育美術(ART in EDUCATION), 特集:アートを鑑賞する, 教育美術振興会発行, 84(12(第978号)) p.35 , 2023年12月
  • 学習指導要領コードを介した教科書間連携システムの試案
    榎本聡; 大井将生; 高久雅生; 阿児雄之; 有山裕美子; 江草由佳
    第49回 全日本教育工学研究協議会(JAET)全国大会論文集, 全日本教育工学研究協議会(JAET), 2023 3-G-4 , 2023年10月,
  • Europeanaとの連携を進展するためのdigital cultural heritageの共創的な教育活用:国際版S×UKILAM(スキラム)連携ワークショップの実践から
    大井将生
    デジタルアーカイブ学会誌, 2023,, デジタルアーカイブ学会, Vol. 7(No. S2) p. s154 - s157., 2023年10月
  • 「デジタルアーカイブ活動」のためのガイドライン(作成協力)
    デジタルアーカイブジャパン推進委員会及び実務者検討委員会
    2023年09月
  • デジタルアーカイブ憲章(作成協力)
    デジタルアーカイブ学会
    デジタルアーカイブ学会, 2023年06月
  • 文化庁_博物館DXの推進に関する基本的な考え方(博物館DXに関する検討会議での作成協力)
    文化庁; 博物館 DXに関する検討会議委員_佐々木秀彦; 太下義之; 赤間亮; 生貝直人; 石橋直樹; 大井将生; 川口雅子; 齊藤有里加; 数藤雅彦; 野口淳; 福島幸宏
    文化庁, 2023年02月,
  • 港区教育アーカイブ通信_Vol.3
    大井将生; 港区教育委員会
    港区教育委員会発行, 2022(3) 1 - 2, 2022年11月,
  • S×UKILAM(スキラム)連携:多様な資料を学校教育で活用するための「人」と「データ」のネットワーク構築
    大井将生; 渡邉英徳
    デジタルアーカイブ学会誌, 6(s3) p.s214 - s217, 2022年11月
  • 港区教育アーカイブ通信_Vol.2
    大井将生; 港区教育委員会
    港区教育委員会発行, 2022(2) 1 - 2, 2022年10月,
  • 学習指導要領コードで紐づくデジタルコンテンツ
    榎本聡; 大井将生; 高久雅生; 阿児雄之; 有山裕美子; 江草由佳
    日本教育工学協会 (JAET) 第48回 全日本教育工学研究協議会 全国大会 論文集, p.3-G-4 , 2022年10月
  • 港区教育アーカイブ通信_Vol.1
    大井将生; 港区教育委員会
    港区教育委員会発行, 2022(1) 1 - 2, 2022年09月30日,
  • 文部科学省. 令和3年度「オンライン学習システムの全国展開、先端技術・教育データの利活用推進事業」;「学習指導要領コードの利活用に関する調査研究事業報告書」(作成協力)
    文部科学省
    文部科学省, 2022年06月,
  • 学習指導要領のLinked Open Data化による学習への利活用に向けた検討
    榎本聡; 大井将生; 高久雅生; 阿児雄之; 有山裕美子; 江草由佳
    日本教育工学会研究報告集, 2022 巻(1 号) p.135 - p.142., 2022年05月,
  • ジャパンサーチ・アクションプラン2021-2025(作成協力)
    デジタルアーカイブジャパン推進委員会,実務者検討委員会 決定.(担当:作成協力)
    2022年04月,
  • 小中高の教員とMLA・自治体関係者で協創する多様な地域資料の教材化ネットワーク:デジタルアーカイブを用いたGIGAスクール構想下のICT活用
    大井将生
    ICT夢コンテスト2021 ICT活用実践事例集, p.74 - p.75, 2022年03月
  • 多様な資料と学校教育をつなぐネットワークの構築:MLAと学校の対話を基盤とした教材アーカイブの制作
    大井将生; 渡邉英徳
    日本社会科教育学会 第71回全国研究大会論文集, 日本社会科教育学会, (17) p.72 - p.73, 2021年11月
  • 教科書編修趣意書を介した学習内容とデジタルコンテンツ接続可能性の検討
    阿児雄之; 有山裕美子; 江草由佳; 榎本聡; 大井将生; 高久雅生
    JADSアート・ドキュメンテーション学会第32回(2021年度)年次大会 予稿集, p.17 - p.18, 2021年06月,
  • ジャパンサーチのワークスペース機能を活用した協働キュレーション授業:「問い」と資料を接続するデジタルアーカイブの活用法
    大井 将生; 渡邉 英徳
    デジタルアーカイブ学会誌, デジタルアーカイブ学会, 5(1) s67 - s70, 2021年05月
  • 資料活用能力を育むデジタルアーカイブを活用したハイブリッド型探究学習
    大井将生; 宮田諭志; 大野健人; 渡邉英徳
    日本社会科教育学会 第70回全国研究大会論文集, (16) p.180 - p.181, 2020年11月
  • ジャパンサーチを活用したハイブリッド型キュレーション授業:遠隔教育の課題を解決するデジタルアーカイブの活用
    大井 将生; 渡邉 英徳
    デジタルアーカイブ学会誌, デジタルアーカイブ学会, 4(1) s69 - s72, 2020年10月
  • 多面的・多角的な視座を育むデジタルアーカイブ活用授業の提案:ジャパンサーチの教育活用
    大井 将生; 渡邉 英徳
    デジタルアーカイブ学会誌, デジタルアーカイブ学会, 4(2) 207 - 210, 2020年04月
  • AIを活用した白黒写真のカラー化をトリガーとした身近な歴史学習の実践と分析
    大井将生; 宮田諭志; 渡邉英徳
    日本社会科教育学会 第69回全国研究大会論文集, (15) p.100 - p.101, 2019年09月

書籍等出版物

  • 2-1「ジャパンサーチ」, 2-2「海外のデジタルアーカイブ」, 6-8「教育活用」:井上透, 大井将生, 細川季穂 責任編集, 特定非営利活動法人日本デジタルアーキビスト資格認定機構 編集. デジタルアーカイブの理論と実践 -デジタルアーキビスト入門-, 2023, 樹村房
    大井将生
    樹村房, 2023年04月, 分担執筆, 2章-1, 2章-2, 6章-8, 教科書・概説・概論
  • デジタルアーカイブの理論と実践 -デジタルアーキビスト入門-
    井上透; 大井将生; 細川季穂; 特定非営利活動法人日本デジタルアーキビスト資格認定機構
    樹村房, 2023年04月, 共編者(共編著者), 責任編集, 教科書・概説・概論

講演・口頭発表等

  • 博物館・人文学データの蓄積・標準化・活用が世の中に与えるインパクトと未来像-誰でも創れるデジタルミュージアム & Linked Open Dataとその教育活用-
    大井将生
    画像電子学会 第9回デジタルミュージアム・人文学(DMH)研究会, 「博物館・人文学におけるデジタルデータの作成と活用」, 2025年03月12日, 口頭発表(招待・特別), 画像電子学会 デジタルミュージアム・人文学研究会, 国立歴史民俗博物館
  • “Collaborating to improve cultural heritage collections as data: analyzing Europeana and Japan Search”
    Andreas Lenander Ægidius; Masao OI
    DHNB2025 (Digital Humanities in the Nordic and Baltic countries 9th Conference) ‘Digital Dreams and Practices’ , Session #SP 05: Music, Film & Heritage Data, , Estonian National Museum & University of Tartu Museum, Tartu (ESTONIA), (Peer-reviewed), 2025年03月06日, 口頭発表(一般), DHNB (Digital Humanities in the Nordic and Baltic countries), Estonian National Museum & University of Tartu Museum, Tartu
  • ジャパンサーチの活用方法
    大井将生
    令和六年度 第2回 デジタル・アーキビスト資格取得講座, 科目名:デジタルアーカイブの利活用, 2025年03月01日, 日本デジタル・アーキビスト資格認定機構 主催, オンライン開催
  • デジタル・コレクション × 学校教育でワクワク広がる展示の拡張と共創
    大井将生
    デジタル・コレクションの活用の現在:実現可能なデジタル展示の事例と短期的展望 (美術史学会2025年シンポジウム), 2025年03月01日, 口頭発表(招待・特別), 美術史学会 主催, 應義塾大学三田キャンパス 東館
  • 人文学研究及び関連資料を社会と世界に繋ぐ、DH教育プログラムとLODの開発
    大井将生
    令和6年度 人間文化研究機構 基幹研究プロジェクト等研究連絡会;社会・国際連携の現状と可能性_デジタル・ヒューマニティーズ (DH) 促進事業, 2025年01月30日, 口頭発表(一般), 人間文化研究機構, 一橋講堂 中会議場
  • DAの繋ぎ目ボトルネック解消法 -みんなで創る構築と活用の環-
    大井将生
    U-PARLシンポジウム:むすび、ひらくアジア6「ボトルネックを乗り越える新時代のアーカイブ」, 2025年01月26日, 口頭発表(基調), 東京大学附属図書館アジア研究図書館 上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL), 東京大学本郷キャンパス・福武ラーニングシアター
  • ジャパンサーチを教育で使うと何ができるか
    大井将生
    学校の先生とジャパンサーチを活用して探究学習の可能性を探るワークショップ, 2025年01月19日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, サイフォン合同会社, サイフォン合同会社
  • S×UKILAM(スキラム連携): 第9回 多様な資料の教材化ワークショップ
    大井将生
    2024年12月27日, TRC-ADEAC, オンライン開催
  • にかほ市のデジタルアーカイブを活用した教材化に向けて
    大井将生; 宮田諭志
    にかほ市のデジタルアーカイブを活用した教材化ワークショップ ;第一部, 2024年12月23日, 主催:S×UKILAM連携, にかほ市教育委員会主催 / 運営:大井将生, 宮田諭志, 白瀬南極探検隊記念館, 象潟郷土資料館, フェライト子ども科学館, 仁賀保勤労青少年ホーム, TRC-ADEAC, エスパークにかほ(秋田)
  • nihuBridge LOD;荘園関係DB LOD
    大井将生; 中村覚
    LODチャレンジ2024 授賞式シンポジウム, 2024年12月22日, LODチャレンジJapan実行委員会, 国立情報学研究所, オンライン
  • 荘園関係データベースを活用した「nihuBridge LOD」の構築と学校教育への応用
    大井将生; 中村覚; 大野健人; 髙橋傑
    人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん)2024, MLAをつなぐデジタルアーカイブ, 口頭セッションA-3-3, データベース化・検索システム, 2024年12月08日, 口頭発表(一般), 情報処理学会 (IPSJ), 人文科学とコンピュータ研究会(SIG-CH) 主催, 東北大学 川内キャンパス 文科系総合講義棟
  • Knowledge Representation of Educational Metadata in Linked Open Data: Promoting the Educational Use of Digital Cultural Heritage
    Masao Takaku; Yuka Egusa; Satoshi Enomoto; Masao Oi; Yumiko Ariyama; Takayuki Ako
    2024 Rich Semantics Workshop, In conjunction with 26th International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries (ICADL 2024) – Bandar Sunway, 2024年12月06日, International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries (ICADL), Bandar Sunway, Kuala Lumpur (Malaysia)
  • 探究心を育むデジタルアーカイブ
    大井将生
    文化庁 令和6年度 ミュージアム・パブリックリレーションズ研修, 2024年12月06日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, 文化庁・国立アイヌ民族博物館 主催, 国立アイヌ民族博物館 及びオンラインのハイブリッド開催
  • デジタルアーカイブの活用と学校図書館
    大井将生
    令和6年度学校図書館司書研修会 午前の部, 2024年11月15日, 口頭発表(基調), 鳥取県立図書館, 鳥取県立図書館
  • デジタルアーカイブの教育活用 ; AI時代の学校教育とDA
    伊勢本惇示; 勝亦あき子; 武田剛朗; 恒川徹; 宮澤優子; 宮本淳子; 大井将生
    デジタルアーカイブ学会 第9回研究大会, 企画セッション4, 2024年11月02日, デジタルアーカイブ学会, 東京大学本郷キャンパス法科大学院 総合教育棟
  • デジタル・ヒューマニティーズの中等教育への拡張:真の文理融合型の探究学習を目指して
    大井将生; 大野健人
    デジタルアーカイブ学会 第9回研究大会, 一般研究発表, B14セッション, 2024年11月02日, デジタルアーカイブ学会, 東京大学本郷キャンパス法科大学院 総合教育棟
  • DAテック「多様な技術からDAを再考する」
    原田真喜子; 大井将生; 小川潤; 嘉村哲郎; 金甫榮; 小松尚平; 中村覚
    デジタルアーカイブ学会 第9回研究大会, 企画セッション3, 2024年11月02日, デジタルアーカイブ学会, 東京大学本郷キャンパス法科大学院 総合教育棟
  • 生成AI時代のデジタルアーカイブをみんなで考える
    生貝直人; 大井将生; 大向一輝; 神田武; 数藤雅彦; 谷島貫太; 西岡千文; 本間友; 宮本聖二
    デジタルアーカイブ学会 第9回研究大会, オープニングアクト, 2024年11月01日, デジタルアーカイブ学会, 東京大学本郷キャンパス 福武ホール
  • 学習指導案への学習指導要領コード付与に関する教職課程学生の意識調査
    榎本聡; 大井将生; 高久雅生; 阿児雄之; 有山裕美子; 江草由佳
    第50回全日本教育工学研究協議会全国大会 東京都港区大会, 「Next GIGA ~創造性を育む ICT を活用した新しい時代の教育を目指して~」, セッション3-L, 2024年10月26日, 口頭発表(一般), 日本教育工学協会 (JAET), 東京都港区立小中一貫教育校 赤坂学園赤坂中学校
  • 教科書に掲載されている図版のウェブコンテンツ所在調査 ー 小学校6年生社会科を対象にして
    阿児雄之; 榎本聡; 大井将生; 有山裕美子; 江草由佳; 高久雅生
    第50回全日本教育工学研究協議会全国大会 東京都港区大会, 「Next GIGA ~創造性を育む ICT を活用した新しい時代の教育を目指して~」, セッション3-F,教科指導におけるICT活用, 2024年10月26日, 口頭発表(一般), , 日本教育工学協会 (JAET), 東京都港区立小中一貫教育校 赤坂学園赤坂中学校
  • Technology Affects Open GLAM
    Hsu Mei-Yun; Wu Shao-Chun; Jeff Steward; Masao Oi; Shih Deng-Teng
    2024 Taiwan Cultural Memory Bank International Forum -Co-creation of Open Data in Museums, Panel Discussion, 2024年10月24日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名), Taiwan Cultural Memory Bank, National Museum of Taiwan History (Taiwan)
  • Connecting and structuring ‘questions’ and cultural information through the educational use of cultural open data
    Masao Oi
    2024 Taiwan Cultural Memory Bank International Forum -Co-creation of Open Data in Museums, Keynote Addresses; Applications and Implications of Cultural Open Data., 2024年10月24日, 口頭発表(基調), Taiwan Cultural Memory Bank, National Museum of Taiwan History (Taiwan)
  • デジタルアーカイブにおけるユーザーとインターフェース概念を再考する:人間が果たしているインターフェース的機能から考える
    大井将生; 加藤諭; 木村麻衣子; 谷島貫太
    デジタルアーカイブ学会 第9回研究大会 サテライト企画セッション3, 2024年10月18日, デジタルアーカイブ学会
  • Methodology and Practice of Educational Utilization of Digital Cultural Heritage in Japan
    Masao Oi
    The 4th International S×UKILAM Conference on collaboration to link Europe and Japanese digital cultural heritage from the perspective of educational utilization: Session 1; Introduction of each institute and the latest trends in educational use of digital cultural heritage in Japan, 2024年09月18日, Royal Danish Library ‘Den Sorte Diamant’
  • “Development of DH educational video lectures and Podcast LOD:Connecting Japanese humanities research and related resources to society and the future providing researchers' "narratives"”
    Masao Oi
    The 34th EAJRS Conference; Japanese resources in the age of digital connectivity and artificial intelligence, 2024年09月11日, 2024年09月11日, 2024年09月14日, 口頭発表(一般), European Association of Japanese Resource Specialists, Sofia University "St. Kliment Ohridski", (Bulgaria)
  • Connects and structures co-created learning materials and various information with diverse digital cultural heritage for children’s learning
    Masao Oi; Satoru Nakamura; Ikki Ohmukai; Hidenori Watanave
    DH2024 | Reinvention & Responsibility [Peer-reviewed], 2024年08月09日, ポスター発表, The Alliance of Digital Humanities Organizations (ADHO), George Mason University Arlington Campus, Washington D.C.
  • アイヌの歴史・文化に関する授業実践のためにー;デジタルアーカイブを活用した教材化の方法
    大井将生
    北海道立北方民族博物館 令和6年度 教育普及事業 研修会, 2024年08月02日, 北海道立北方民族博物館 主催, 北海道立北方民族博物館
  • 中等教育におけるデジタルアーカイブとデジタルヒューマニティーズ
    大井将生
    令和6年度 東京都歴史教育会 教科指導法研修会, 2024年07月31日, 口頭発表(基調), 東京都歴史教育研究会 主催, 東京都公文書館
  • S×UKILAM(スキラム連携): 第8回 多様な資料の教材化ワークショップ
    大井将生
    2024年07月30日, TRC-ADEAC, オンライン開催
  • 学校の全職員で取り組むJAPAN SEARCHと地域のデジタルアーカイブを活用した教材化の方法
    大井将生; 宮田諭志
    ICT活用研修会, 2024年07月23日, S×UKILAM連携・泉大津市教育委員会主催, 大阪府泉大津市立楠小学校
  • Development of an educational program and its role in communicating individual DH research workflows at different universities and institutes
    Masao OI
    DARIAH Annual Event 2024 | Workflows: Digital Methods for Reproducible Research Practices in the Arts and Humanities [Peer-reviewed], 2024年06月19日, 2024年06月18日, 2024年06月21日, ポスター発表, DARIAH-EU, NOVA FCSH, Universidade NOVA de Lisboa (Faculty of Social and Human Sciences), Lisbon
  • Cross-Institutional collaboration to create learning materials and metadata as LOD for promoting the use of digital cultural heritage in schools
    Masao OI; Satoru MAKAMURA
    DHNB 2024 (Digital Humanities in the Nordic and Baltic countries 8th Conference) from experimentation to experience: lessons learned from the intersections between digital humanities and cultural heritage, session #10:collaborations [Peer-reviewed], 2024年05月30日, 2024年05月27日, 2024年05月31日, 口頭発表(一般), DHNB, the University of Iceland School of Education, Reykjavík (Iceland)
  • Bridging Trauma to Tranquility: Pieces of Peace
    Hao Cao; Masao Oi; Miyako Murayama; Yunpeng Xiao; Hidenori Watanave
    Cumulus Budapest 2024 conference, P/REFERENCES OF DESIGN, 2024年05月15日, 2024年05月17日, ポスター発表, Cumulus Association, Moholy-Nagy University of Art and Design Budapest (Hungary)
  • Open Data Enables Utilization of Academic Achievements and Digital Cultural Resources and International Collaboration
    Masao Oi
    OPERAS Conference 2024 :Opening collaboration for community-driven scholarly communication, Session 7: Multilingualism and Collaboration [Peer-reviewed], 2024年04月26日, 2024年04月24日, 2024年04月26日, 口頭発表(一般), the University of Zadar (Croatia)
  • Introduction of each institute and the latest trends in educational use of digital cultural heritage in Japan and Germany
    Masao Oi; Ping Kong; Jonas Etten
    The 2nd International S×UKILAM Conference on collaboration to link Europe and Japanese digital cultural heritage from the perspective of educational utilization, Session 1, 2024年03月20日, Heritage & Education gGmbH, S×UKILAM Collaboration and NIHU DH Core Member,, Heritage & Education gGmbH’s offices (Berlin, Germany and Hybrid)
  • 歴史教育と研究で生成AIをどのように使うか?-中等教育における防災学習と古典教育の実践から
    大井将生; 勝亦あき子; 田村由希; 尾上珠希; 桑崎里咲
    歴史フェス, 第二部セッション7, 2024年03月17日, 歴史フェス実行委員会, 名古屋大学 東山キャンパス文学部本館・文系共同館
  • Disaster Quest
    Alperen Korkmaz; Diyar Turğu; Hao Cao; Masao Oi
    J-RAPID Disaster Digital Archives for Tomorrow, 2024年03月13日, Embassy of Japan in Turkey × ORTA DOĞU TEKNİK ÜNİVERSİTESİ × Tohoku University × the University of Tokyo, METU:Middle East Technical University (Türkiye)
  • Contest of disaster prevention educational materials and learning outcomes by utilizing open data
    Masao Oi
    J-RAPID - WS on support and utilization of digital archives related to the Kahramanmara (southeast of Türkiye) earthquake -Aiming to share experiences and knowledge between Türkiye and Japan by utilizing archives, 2024年03月12日, Embassy of Japan in Turkey × ORTA DOĞU TEKNİK ÜNİVERSİTESİ × Tohoku University × the University of Tokyo, METU:Middle East Technical University (Türkiye)
  • DAの教育活用研究における「主体」が象徴的な場面のキャプチャと事例の概念化-DAの概念エンジニアリングのための予備的作業へのレスポンス
    大井将生
    デジタルアーカイブ学会理論研究会, 2024年03月08日, 一橋大学千代田キャンパス
  • 博物館のデジタルアーカイブと学校教育
    大井将生
    文化庁 令和5年度 ミュージアム・パブリックリレーションズ研修, 2024年03月08日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, 文化庁 主催, 湯島地方合同庁舎
  • Linked pasts and school education
    大井将生
    Linked Pasts Japan Kick-off, Session1-1 Public and Linked Data, 2024年03月07日, ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター, 国立情報学研究所 国際高等セミナーハウス
  • ジャパンサーチの活用方法
    大井将生
    令和五年度 第2回 デジタル・アーキビスト資格取得講座, 科目名:デジタルアーカイブの利活用, 2024年03月02日, 日本デジタル・アーキビスト資格認定機構 主催, オンライン開催
  • デジタルアーカイブの学校教育での活用について
    大井将生
    博物館DXに関する研修「デジタルミュージアムの今後の活用を見据えて~教育活用、博物館機能と収益機会」, 文化庁 令和5年度 Innovate MUSEUM事業 (博物館DX推進事業), 2024年02月15日, ミュージアム活性化実行委員会 (地方独立行政法人大阪市博物館機構・公益財団法人大阪国際交流センター・公益財団法人大阪観光局・一般財団法人大阪市文化財協会)主催, オンライン開催
  • Providing information about DH -Where can we learn about DH?-
    大井将生
    DH若手の会「デジタル・ヒューマニティーズで“繋がる×広がる’’人文学」, 2024年02月09日, 人間文化研究機構DH推進室, 一橋大学一橋講堂
  • Connecting and structuring learning materials and diverse information using digital cultural heritage by RDF and SPARQL for connecting arts, humanities and education
    Masao Oi
    Winter Institute in Digital Humanities (WIDH) 2024, Research Poster Session, [Peer-reviewed], 2024年01月17日, WIDH, NYU Abu Dhabi (UAE)
  • S×UKILAM(スキラム連携): 第7回 多様な資料の教材化ワークショップ
    大井将生
    2023年12月27日, TRC-ADEAC, オンライン開催
  • S×UKILAM(スキラム)教育メタデータLOD
    大井将生; 中村覚
    LODチャレンジ2023授賞式シンポジウム, 2023年12月16日, LODチャレンジJapan実行委員会, 国立情報学研究所
  • 開いて 繋いで 使う、歴史データ利用の「その先」
    大井将生
    歴博共同研究「日本歴史文化知の構築と歴史文化オープンサイエンス研究」2023年度第2回人文情報ユニット研究会 -DHのデータ構築の先にあるもの、研究の促進と広がり-, 2023年12月15日, 歴博共同研究「日本歴史文化知の構築と歴史文化オープンサイエンス研究」研究会主催
  • S×UKILAM 教材アーカイブの LOD 化:RDF と SPARQL によるデジタルアーカイブを 活用した教材と多様な教育情報の接続・構造化
    大井将生; 中村覚; 大向一輝; 渡邉英徳
    人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん)2023, 人文学のためのデータインフラストラクチャ構築に向けて, 2023年12月09日, 口頭発表(一般), 情報処理学会(IPSJ)人文科学とコンピュータ研究会(SIG-CH)主催
  • 学校の全職員で取り組むJAPAN SEARCHと地域のデジタルアーカイブを活用した教材化
    大井将生; 宮田諭志
    ICT活用研修会, 2023年11月24日, S×UKILAM連携・泉大津市教育委員会主催, 大阪府泉大津市立楠小学校
  • GIGA スクール時代の学校に図書館コンテンツをつなげる、活かす(基調講演)
    大井将生
    第71回 大阪公共図書館大会, GIGA スクール時代の子どもの読書活動支援, 2023年11月22日, 口頭発表(基調), 大阪公共図書館協会, 大阪市立中央図書館
  • Europeanaとの連携を進展するためのdigital cultural heritageの共創的な教育活用:国際版S×UKILAM(スキラム)連携ワークショップの実践から
    大井将生
    デジタルアーカイブ学会 第8回研究大会, 2023年11月10日, デジタルアーカイブ学会, 石川県立図書館
  • 石川県と災害に関するデジタル資料を活用した教材化に向けて
    大井将生; 加納靖之; 大邑潤三; 奥村牧人; 宮田諭志; 堀井美里
    デジタルアーカイブ学会 第8回研究大会 サテライト企画セッション, 2023年11月05日, デジタルアーカイブ学会, S×UKILAM連携, 合同会社AMANE
  • 学習指導要領コードを介した教科書間連携システムの試案
    榎本聡; 大井将生; 高久雅生; 阿児雄之; 有山裕美子; 江草由佳
    第49回 全日本教育工学研究協議会(JAET)全国大会(青森大会), 2023年10月28日, 全日本教育工学研究協議会(JAET), 三沢市公会堂
  • DH データ基盤としてのデータセット ~ 利用と提供から考える
    関野樹; 宮川創; 鈴木親彦; 中俣尚己; 北本朝展; 石田友梨; 宮川創; 海野圭介; 中川奈津子; 金甫榮; 大井将生
    第 3 回人間文化研究機構DH研究会, JADH2023ワークショップ, 2023年09月20日, 口頭発表(招待・特別), 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 人間文化研究創発センターDH推進室・JADH2023実行委員会 主催
  • 豊かで創造的な文化活動の日常的な教育実践を実現するためのデジタルアーカイブの活用法;これからの学びを支える学校図書館とDA
    大井将生
    令和5年度 石狩管内教育研究会 課題部会研究協議会 文化活動部会,, 2023年09月05日, 口頭発表(基調), 北海道教育委員会 石狩管内教育研究会 主催, 北海道北広島市立北の台小学校
  • ジャパンサーチの活用方法
    大井将生
    令和五年度 第1回デジタル・アーキビスト資格取得講座, 科目名:デジタルアーカイブの利活用, 2023年09月02日, 日本デジタル・アーキビスト資格認定機構主催
  • 泉大津デジタルアーカイブ資料の教育活用に向けて
    大井将生
    泉大津のデジタルアーカイブ資料を活用した「教材化」ワークショップ 第1部, 2023年08月09日, 泉大津市教育委員会・TRC-ADEAC, 泉大津市立図書館シープラ
  • 教科指導が広がり深まる、児童生徒の「問い」を誘発するデジタルアーカイブの教育活用法
    大井将生
    令和5年度 東京都歴史教育研究会 教科指導法研修会, 2023年08月01日, 東京都歴史教育研究会 主催, 東京都立大泉高等学校附属中学校
  • S×UKILAM(スキラム連携): 第6回 多様な資料の教材化ワークショップ
    大井将生
    2023年07月29日, TRC-ADEAC, オンライン開催
  • みんなで社会の授業をつくる 学校外の機関と連携したオンラインでの教材開発 -S×UKILAM(スキラム連携)多様な資料の教材化ワークショップ-
    大井将生
    全国歴史教育研協議会 第64回研究大会(東京大会) 第5分科会, 2023年07月27日, 口頭発表(招待・特別), 全国歴史教育研究協議会・東京都歴史教育研究会, なかのZEROホール
  • The way of UX, API, education, participatory campaigns to connect diverse cultural heritage and school education
    Masao Oi; Julie Van Oyen; Małgorzata Szynkielewska; Jolan Wuyts; Isabel Crespo
    Conference on collaboration to link Europeana and Japanese digital cultural heritage from the perspective of educational utilization, Europeana’s offices (Netherlands), 2023年03月28日, 2023年03月27日, 2023年03月28日, Europeana education community/Europeana Foundation Collection Engagement, Europeana’s offices (Netherlands)
  • For S×UKILAM and EuroClio Collaboration WS -Creating of learning plan for children in Europe and Japan using Japan Search and Europeana-
    Masao Oi; Alice Modena; Isabel Crespo
    Conference on collaboration to link Europeana and Japanese digital cultural heritage from the perspective of educational utilization, EuroClio’s offices (Netherlands), 2023年03月27日, 2023年03月27日, 2023年03月28日, Europeana education community/ Europeana Foundation Collection Engagement, EuroClio’s offices (Netherlands)
  • “NO SCHOOL IS AN ISLAND”
    Paolo Russo; Masao Oi; Shahrokh MirzaHosseini; Nicola Barbuti; Ilidio Louro; Le Than Ha; Lu Thi Thanh Lê
    C.R.E.A. CULTURA 2023 -Festival of Best Practices of Cultural Heritage Education-, Sala Conferenze Palazzo Trinci(Italy), 2023年03月22日, 2023年03月22日, 2023年03月24日, 口頭発表(招待・特別), , Organized by Crhack Lab Foligno 4D, Co-funded by the European Union (EU), Sala Conferenze Palazzo Trinci(Italy)
  • ジャパンサーチの活用方法
    大井将生
    令和四年度 デジタル・アーキビスト資格取得講座, 科目名:デジタルアーカイブの利活用, 2023年03月11日, 日本デジタル・アーキビスト資格認定機構主催
  • 情報活用能力の向上を目指した学校図書館とデジタルアーカイブの活用
    大井将生; 宮澤優子; 高橋菜奈子
    ICT活用研究会プレセミナー, 2023年03月02日, , 東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアム主催
  • 博物館のデジタルアーカイブと教育現場
    大井将生
    文化庁 令和4年度 ミュージアム パブリックリレーションズ研修, デジタルアーカイブの公開とオープン化, 2023年03月01日, 文化庁主催
  • 「みどころキューブ」と地域資料を活用した学習における問いの創発と時間的・空間的な見方・考え方の育成
    大井将生; 宮田諭志; 中森康人
    DNP P&I セミナー, デジタルアーカイブを活用した探究的な学習デザイン ~「みどころキューブ®」をつかった学校授業の事例から~, 2023年02月24日, 大日本印刷株式会社
  • 図書館・博物館 DX ~今こそ!地域資料のデジタル化で地域活性化!;活用事例から考えるDX化の意義と連携・協創の重要性~
    福島幸宏; 大井将生; 太田亮子
    ADEACセミナー2023, 2023年02月22日, , TRC-ADEAC
  • 地域のデジタルアーカイブを学校教育で活用する意義と方法
    大井将生; 宮田諭志; 上村日向子
    泉大津のデジタルアーカイブ資料を活用した教材化ワークショップ, 2023年02月20日, 泉大津市教育委員会主催, 泉大津市立図書館シープラオープンセミナースペース
  • 学校教育におけるデジタルアーカイブの活用可能性と求められる図書館の役割の変化 −デジタル地域資料で繋ぐ公共図書館と学校の未来−
    大井将生
    令和4年度 東京都 公立図書館 地域資料担当者会, 2023年02月02日, 口頭発表(招待・特別), 東京都立中央図書館, 東京都立中央図書館
  • 「学習指導要領コード」を実際に付与してみるハンズオンワークショップ;デジタル資料の教材化を通して考えるコード付与に関する意見交換会
    大井将生; 阿児雄之; 有山裕美子; 江草由佳; 榎本聡; 高久雅夫
    教育データプラス研究会 第2回情報交換会, 2023年01月27日, 教育データプラス研究会主催
  • S×UKILAM(スキラム連携): 第5回 多様な資料の教材化ワークショップ
    大井将生
    2022年12月27日, TRC-ADEAC, オンライン開催
  • "S × UKILAM" collaboration to connect local digital resources and school education: Workshop and Archiving to construct network of "people" and "data"
    Masao Oi; Boyoung Kim; Hidenori Watanave
    International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries (ICADL2022), VIETNAM NATIONAL UNIVERSITY, HANOI. (Peer-reviewed), 2022年12月01日, 2022年11月30日, 2022年12月02日, 口頭発表(一般), International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries (ICADL), VIETNAM NATIONAL UNIVERSITY, HANOI
  • デジタルアーカイブの学校教育活用〜デジタル文化資源の活用背景・効果と連携手法〜
    大井将生
    令和4年度 文化庁 博物館DXに関する検討会議(第2回), 2022年11月28日, 文化庁
  • S×UKILAM(スキラム)連携:多様な資料を学校教育で活用するための「人」と「データ」のネットワーク構築
    大井将生
    デジタルアーカイブ学会 第7回研究大会, 2022年11月25日, 口頭発表(一般), デジタルアーカイブ学会, 琉球大学(沖縄)
  • 学校はいま、図書館の支援を求めている〜地域資料のデジタル化が拓く図書館の未来〜
    井上透; 大井将生; 宮田諭志
    第24回 図書館総合展フォーラム, 2022年11月04日, TRC-ADEAC株式会社・特定非営利活動法人日本デジタルアーキビスト資格認定機構 主催
  • 学習指導要領コードで紐づくデジタルコンテンツ
    榎本聡; 大井将生; 高久雅生; 阿児雄之; 有山裕美子; 江草由佳
    第48回 全日本教育工学研究協議会 全国大会, GIGAスクール環境の日常的な活用で実現する令和の学び, 2022年10月29日, 日本教育工学協会 (JAET) 主催, 春日井商工会議所 (愛知)
  • デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議
    赤松健; 池内有為; 生貝直人; 石多未知行; 江上敏哲; 大井将生; 大久保ゆう; 緒方靖弘; 齊藤有里加; 持家学; 宍戸常寿; 数藤雅彦; 高野明彦; 本間友
    2022年10月11日, デジタルアーカイブ学会主催
  • 今後の図書館長に求められるデジタルアーカイブの構築と活用に関する視座:学校教育における地域のデジタル資料の活用のあり方と図書館の役割
    大井将生
    新任図書館長研修, 「デジタルアーカイブと図書館」, 2022年10月06日, (株)ライブラリー・アカデミー, (株)図書館流通センター
  • ジャパンサーチワークショップ報告~ギャラリー共同制作の紹介.
    大井将生
    デジタルアーカイブフェス2022 -ジャパンサーチ・デイ- 「デジタルアーカイブを日常にする」アーカイブ機関の新たな活動の展開, 第Ⅲ部., 2022年08月25日, 国立国会図書館, 内閣府 主催.
  • “S × UKILAM” Collaborative Workshops on using a wide range of local resources as educational materials in schools
    Masao OI
    “Integrating Local History and Genealogy in K-12 Classrooms”, 2022年08月16日, International Federation of Library Associations and Institutions(IFLA)Professional Unit_Local History and Genealogy Section, virtually
  • S×UKILAM(スキラム連携): 第4回 多様な資料の教材化ワークショップ
    大井将生
    2022年07月23日, TRC-ADEAC, オンライン開催
  • 「テクノロジーと社会の関係」から考える、文化資源の教育現場へのストック&フロー化
    大井将生
    2022年度第4回BAIRAL研究会,, 2022年07月19日, 東京大学Beyond AI研究推進機構 主催.
  • デジタルアーカイブの探索で楽しむ各地の歴史
    大井将生
    高次脳機能障害をお持ちの方のための通所施設におけるプログラム, 2022年07月15日, デイサービス夢子, 千葉県松戸市デイサービス夢子
  • 浜松市教員研修_初等教育におけるデジタルアーカイブの活用法 -D.A.の基礎と応用例-
    大井将生
    浜松市教育研究会 小学校社会科研究部 教材研究部 研修会, 2022年06月21日
  • 高根沢町_デジタルミュージアムの教育活用に関する講演会:地域のデジタルアーカイブ資料の教育活用に関する小中学校での実践や教員向けワークショップ等の実例に基づいた講演
    大井将生
    2022年06月20日, 高根沢町図書館 主催., 高根沢町図書館
  • 大田原市_地域史資料デジタルアーカイブ公開記念 講演会;地域のデジタルアーカイブ資料は学校教育でどのように活用できるのか
    大井将生
    2022年06月19日, 大田原市 教育委員会 主催, 大田原市 生涯学習センター
  • 学習指導要領 LOD の公開と活用の検討
    阿児雄之; 有山裕美子; 江草由佳; 榎本聡; 大井将生; 高久雅生
    アート・ドキュメンテーション学会 2022年度年次大会, 2022年06月12日, ポスター発表, , Japan Art Documentation Society, 慶應義塾大学三田キャンパス
  • 学習指導要領のLinked Open Data化による学習への利活用に向けた検討
    榎本聡; 大井将生; 高久雅生; 阿児雄之; 有山裕美子; 江草由佳
    日本教育工学会研究会, AI・ロボットを活用した教育/一般, 2022年05月28日, 日本教育工学会, オンライン開催
  • Consider BungoFunai's objects and people from the information overlaid on the map
    大井将生
    BUNGO FUNAIワークショップWITH FUNAIジュニアガイド., 2022年03月26日, 大分市教育委員会文化財課・東京大学大学院情報学環 主催., 大分市役所第2庁舎.
  • 初等中等教育の現場から考えるデジタルアーカイブの可能性と課題.
    大井将生
    デジタルアーカイブ学会 第10回定例研究会 「デジタルアーカイブ利活用の内実」, 2022年03月22日, 口頭発表(招待・特別), デジタルアーカイブ学会 主催.
  • S×UKILAM(スキラム連携);第3回 多様な資料の教材化ワークショップ
    大井将生
    2022年03月21日, TRC-ADEAC
  • ジャパンサーチの活用方法:デジタル化の「出口」の価値と二次利用条件への配慮
    大井将生
    令和三年度 デジタル・アーキビスト資格取得講座, 科目名:デジタルアーカイブの利活用, 2022年03月13日, 2022年03月05日, 2022年03月19日, 日本デジタル・アーキビスト資格認定機構主催
  • ジャパンサーチ・アクションプランについて教育活用の立場からの意見
    大井将生
    連携機関向けJPSアクションプラン意見交換会., 2022年03月17日, 国立国会図書館 主催.
  • 最優秀賞, プラチナスポンサー賞_オラクル賞 受賞発表「学習指導要領LOD」
    高久雅生; 大井将生; 榎本聡; 江草由佳; 有山裕美子; 阿児雄之
    LODチャレンジ2021 オンライン授賞式シンポジウム, 2022年03月13日, LODチャレンジJapan実行委員会主催
  • コミュニティ賞受賞発表「S×UKILUM:Primary Source Sets /スキラム連携:多様な資料を活用した教材アーカイブ」
    大井将生
    LODチャレンジ2021 オンライン授賞式シンポジウム, 2022年03月13日, LODチャレンジJapan実行委員会主催
  • 小中高の教員とMLA・自治体関係者で協創する多様な地域資料の教材化ネットワーク:デジタルアーカイブを用いたGIGAスクール構想下のICT活用
    大井将生
    2021年度 教育の情報化推進フォーラム, ICT活用実践事例発表,, 2022年03月11日, 日本教育情報化振興会主催
  • 『質の高い「探究」を図書館とともに ~デジタルアーカイブ編~』
    大井将生
    令和三年度 情報活用講座, 2022年03月06日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, 浜松市立中央図書館主催, 浜松市立城北図書館
  • 『デジタル港区教育史』を活用した教材づくりワークショップ :-地域のデジタルアーカイブ資料と教育現場をつなぐ, 連携と協創-
    大井将生
    2022年03月05日, 港区教育委員会 主催, オンライン開催
  • デジタル資料の教育活用ーDH研究者が対象とする/構築するアーカイブ活用場面の拡張
    大井将生
    DHフェス2022_人文学+デジタル., 2022年02月23日, oVice
  • 浜松市文化遺産デジタルアーカイブを 活用した「教材化」ワークショップ : -地域のデジタルアーカイブ資料と教育現場をつなぐ, 連携と協創-
    大井将生
    2022年02月20日, 浜松市立中央図書館主催, 浜松市立中央図書館臨時事務所
  • 5年後に実現したい「デジタルアーカイブが日常に溶け込んだ世界」とは.
    阿児雄之; 大井将生; 鴨木年泰; 田村卓也; 中西智範; 中村美里; 本間友
    ジャパンサーチ戦略方針2021-2025意見交換会パネリスト., 2021年12月15日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名), 国立国会図書館
  • デジタルアーカイブの小学校・中学校・高等学校での活用事例 −デジタル化の出口の価値と二次利用条件への配慮
    大井 将生
    令和三年度 第六回 準デジタル・アーキビスト資格取得講座, 科目名:デジタルアーカイブの利活用., 2021年12月09日
  • 多様な資料と学校教育をつなぐネットワークの構築: MLAと学校の対話を基盤とした教材アーカイブの制作
    大井将生
    日本社会科教育学会 第 71 回全国研究大会, 2021年11月27日
  • 増大するデジタルアーカイブへのニーズ;図書館におけるこれからの人材育成を考える
    井上透; 吉田佐織; 大井将生; 坂井知志
    図書館総合展2021フォーラム, 2021年11月11日, 図書館総合展 / TRC-ADEAC
  • いまデジタルアーカイブのメタデータを考える
    瀬川結美; 片岡朋子; 渡邉要一郎; 大井将生; 福島幸宏; 江上敏哲; 大向一輝; 高橋菜奈子
    メタデータ トワイライト, 2021年11月09日
  • S×UKILAM(スキラム連携);第2回 多様な資料の教材化ワークショップ
    大井将生
    2021年11月06日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, TRC-ADEAC
  • デジタルアーカイブが日常に溶け込んだ世界
    阿児 雄之; 大井将生; 金子貴昭; 鴨木年泰; 河原健一郎; 神保宇嗣; 中江雅典; 田村薫; 中西智範; 中村美里; 本間 友; 森いづみ
    ジャパンサーチ戦略方針ブレインストーミング2021-2025., 2021年10月29日, 国立国会図書館, オンライン
  • デジタルアーカイブの小学校・中学校・高等学校での活用事例 −デジタル化の出口の価値と二次利用条件への配慮
    大井 将生
    令和三年度 第五回 準デジタル・アーキビスト資格取得講座, 科目名:デジタルアーカイブの利活用., 2021年10月17日
  • ジャパンサーチを活用した実践事例とワークスペース機能を使ったキュレーションワーク:デジタルアーキビストとしてどのように利活用に取り組むか
    大井 将生
    令和3年度 第1回 デジタルアーキビスト資格取得講座, 科目名:デジタルアーカイブの利活用, 日本デジタル・アーキビスト資格認定機構主催., 2021年09月12日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • デジタルアーカイブの小学校・中学校・高等学校での活用事例 −デジタル化の出口の価値と二次利用条件への配慮
    大井 将生
    令和三年度 第三回 準デジタル・アーキビスト資格取得講座, 科目名:デジタルアーカイブの利活用., 2021年08月21日
  • The Workshop for Teacher × MLA : 第1回 地域資料の教材化ワークショップ
    大井将生
    2021年07月24日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, TRC-ADEAC
  • 教科書編修趣意書を介した学習内容とデジタルコンテンツ接続可能性の検討
    阿児雄之; 有山裕美子; 江草由佳; 榎本聡; 大井将生; 高久雅生.
    アート・ドキュメンテーション学会2021年度年次大会., 2021年06月20日, 2021年06月19日, 2021年06月20日,
  • ジャパンサーチのワークスペース機能を活用した協働キュレーション授業:「問い」と資料を接続するデジタルアーカイブの活用法
    大井 将生
    デジタルアーカイブ学会第6回研究大会., 2021年04月24日, デジタルアーカイブ学会
  • 学校教育とジャパンサーチ
    大井 将生
    デジタルアーカイブ学会第6回研究大会サテライトプログラム:ジャパンサーチの可能性を引き出す., 2021年04月22日, 2021年04月16日, 2021年04月22日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, デジタルアーカイブ学会sigジャパンサーチ研究会.
  • 小学校・中学校・高校でのデジタルアーカイブの活用方法
    大井 将生
    令和2年度 第2回デジタルアーキビスト資格取得講座, 科目名:デジタルアーカイブの利活用, 日本デジタル・アーキビスト資格認定機構主催., 2021年03月13日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 小・中学校での調べ学習へのジャパンサーチ活用事例
    大井 将生
    国立国会図書館主催:ジャパンサーチを使ってみた!~教育・研究・地域情報発信の現場から~, 2021年03月03日
  • 学校教育で使われるアーカイブになるために:小学校・中学校でのジャパンサーチを活用した長期実践
    大井 将生
    第4回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー, 2021年02月16日
  • “Educational utilization of digital archive -Inquiry based curation learning in on-line education-”
    Masao Oi
    JADH2020, 2020年11月21日, 2020年11月20日, 2020年11月22日
  • 正式公開となったジャパンサーチを使ってみる.
    時実象一; 中村覚; 大井将生; 大向一輝; 福島幸宏
    第22回図書館総合展フォーラム., 2020年11月06日, デジタルアーカイブ学会SIGジャパンサーチ研究会
  • ジャパンサーチを活用したハイブリッド型キュレーション授業:遠隔教育の課題を解決するデジタルアーカイブの活用
    大井 将生
    デジタルアーカイブ学会第5回研究大会, 2020年10月18日
  • 多面的・多角的な視座を育むデジタルアーカイブ活用授業の提案:ジャパンサーチの教育活用
    大井 将生
    デジタルアーカイブ学会第4回研究大会スピンオフ研究発表会., 2020年07月05日
  • 多面的・多角的な視座を育むためのデジタルアーカイブを活用した学習環境デザイン
    大井 将生
    Code4Lib JAPAN Conference 2020, 2020年06月20日
  • “How can we extend children's multicultural cognition?”
    Masao Oi
    The Ways to Have a Better Dialogue for Empathy -Mutual Learning and Exchanges-; International Symposium; The Ways to Go Beyond the Boundaries; Workshop session, U-Tokyo-IHS×THE TOYOTA FOUNDATION., 2020年02月08日, The University of Tokyo.
  • "History of Multicultural Coexistence between Korea and Japan-When Did Conflict and Discrimination Arise? -"
    Masao Oi
    Kazakhstan International Forum, -Comparison between Kazakhstan and Japanese society; Multiculturalism., 2020年01月06日, AL-FARABI KAZAKH NATIONAL UNIVERSITY(Kazakhstan)
  • “Educational utilization of digital archives: Establishing a discussion platform that supports the expansion of multicultural awareness”
    Masao Oi
    TRANSLATING MULTI CULTURALISM -Pedagogy, Identity and Politics for Multicultural Coexistence- NTU-UT JOINT WINTER WORKSHOP., 2019年12月13日, NANYANG TECHNOLOGICAL UNIVERSITY(Singapore).
  • ジャパンサーチの教育利用-過去と現在を繋ぐデザイン
    大井 将生
    NDL(国立国会図書館)デジタルライブラリーカフェ,ジャパンサーチ×エディタソン 新しいキュレーションを模索する., 2019年11月30日, 国立国会図書館, 国立国会図書館東京本館 新館3階大会議室
  • “Questions about temporal and spatial distances - Educational utilization of Digital archives –”
    Masao Oi
    2019 SNU-UT-NCCU JOINT SYMPOSIUM; “News, Information, and Media in the Post-Truth Era”, 2019年11月22日, Seoul National University(Korea).
  • ジャパンサーチの教育利用を促進するためのキュレーションと学習デザインの提案.
    大井 将生
    デジタルアーカイブ学会 第7回定例研究会, ジャパンサーチの課題と展望, 東京大学., 2019年09月24日
  • AIを活用した白黒写真のカラー化をトリガーとした身近な歴史学習の実践と分析
    大井 将生; 宮田 諭志
    日本社会科教育学会第69回全国大会., 2019年09月14日, 日本社会科教育学会, 新潟大学

Works(作品等)

  • nihuBridge LOD;荘園関係DB LOD
    大井将生; 中村覚
    Database, 2024年09月
  • S×UKILAM LOD Easy アプリ:らくらく検索で繋がるわくわく
    大井将生; 中村覚
    このサイトは、「 S×UKILAM(スキラム)連携:多様な資料を活用した教材アーカイブ」(https://adeac.jp/adeac-lab/top/SxUKILAM/index.html)のデータをLinked Data化したデータセット(https://sukilam-educational-metadata.github.io/)の内容や関連情報を簡単に(機械可読で自動的に)収集・検索でき、かつデータのつながりを可視化するために開発したアプリケーションです。 使い方、遊び方の一例は以下の通りです。 ①教材一覧からサムネイルやタイトルをクリック or キーワードを検索 ↓ ②気になる教材を選択 ↓ ③キーワードに基づくジャパンサーチやカルチュラルジャパンの資料や、 学習指導要領コードに基づくNHK for Schoolのコンテンツが 自動的にキュレーションされ、視覚化された状態で提示されます。 ↓ ④教材やメタデータと合わせ、キュレーションされた関連情報によるセレンディピティや新たな知の創発をぜひ探索的にお楽しみください。, Web service, 2023年10月
  • S×UKILAM(スキラム)教育メタデータLOD :RDFデータセット/ SPARQLエンドポイント(Snorql)2.0
    大井将生; 中村覚
    Database, 2023年06月
  • S×UKILAM(スキラム)教育メタデータLOD :RDFデータセット/ SPARQLエンドポイント(Snorql)1.0
    大井将生; 中村覚
    「S×UKILAM(スキラム)連携:多様な資料を活用した教材アーカイブ」 https://adeac.jp/adeac-lab/top/SxUKILAM/index.html に付与された教育データのLOD(Linked Open Data)化を行い、 RDF(Resource Description Framework)データセットとSPARQLエンドポイント(Snorql)を開発し、公開した。, Database, 2023年03月
  • 2050年の「新しい本」をSFプロトタイピング;東京大学_講談社・メディアドゥ 新しい本寄付講座 SFプロトタイピングWS / Team-Bで制作した短編SF小説・SF論文をまとめたオムニバス作品およびそのWebページ, 電子書籍(epub)
    原田真喜子; 中村健太郎; 大井将生; 中橋侑里; 冨倉由樹央; 菊池洋子; 樋口恭介
    本SFコンテンツは、東京大学大学院情報学環に開設された講談社・メディアドゥ新しい本寄付講座の一貫として実践された「SFプロトタイピングWS(Bチーム)」での議論をもとに、東京大学の院生や講座関係者メンバーが執筆した短編SF小説・SF論文をまとめたオムニバス作品です。, Artistic activity, 2023年03月
  • キューブから、何が読み取れるかな?;デジタルアーカイブ資料の3D可視化ツールを用いて地域資料を多面的な見方・考え方で捉える教材
    大井将生; 宮田諭志; 中森康人
    デジタルアーカイブ資料の3D可視化ツールを用いて地域資料を多面的・多角的な見方・考え方で捉える教材 -1)「導入キューブ」;https://images.dnpartcom.jp/cube/igacity/, 2022年12月, -2)「表現キューブ」;https://images.dnpartcom.jp/cube/ninja/, 2023年2月. この教材を活用した学習指導案は以下 https://adeac.jp/adeac-lab/iiif/iiif/sxx-lg4_iga01-3/uv, Educational materials, 2023年02月, DNPコンテンツインタラクティブシステム みどころキューブ®
  • 地域のデジタルアーカイブ資料を活用した授業実践2 : 公立小学校での国語・算数・図画工作・社会を対象とした、地域資料を活用した教科横断的な学習の様子~GIGAスクール構想におけるICT活用の新しい形~
    大井将生; 宮田諭志; 中森康人
    動画URL https://youtu.be/6eIAJb9aAYk 動画で実践されている授業の学習指導案(指導要領コード付き)は以下 (3年生)https://adeac.jp/adeac-lab/iiif/iiif/sxx-lg4_iga01-1/uv (5年生)https://adeac.jp/adeac-lab/iiif/iiif/sxx-lg4_iga01-2/uv (6年生)https://adeac.jp/adeac-lab/iiif/iiif/sxx-lg4_iga01-3/uv, Educational materials, 2023年02月, ADEACチャンネル
  • 「単元LOD」
    高久雅夫; 大井将生; 榎本聡; 江草由佳; 有山裕美子; 阿児雄之
    現行使用教科書において、児童・生徒の学習活動のまとまりである単元の情報を既存の「教科書LOD」「学習指導要領LOD」とリンクしたLODデータとして提供する。 単元LODの元とした情報は、国立教育政策研究所がオープンデータとして検定教科書の学習内容と学習指導要領の関連付けを提供している「教科書編修趣意書データベース」である。 対象は2021年度から小学校で使用されている教科書であり、単元の基本情報(単元名、教科書の該当ページ)、その単元が該当する学習指導要領リソースへのリンク、単元の配当時間数などをLODモデル化して提供する。 LODデータは、提供元と同一ライセンス(CC BY 4.0)のもと、既存のデータセット「教科書LOD」を拡張する形で、当該データセットと同じサイトで一緒に提供している。構造化されたRDF/Turtle形式で公開するとともに、解決可能なウェブデータとしても提供している。 2022年9月時点での対象は、単元数8,015件、教科書数292タイトルから抽出したものである。 「単元LOD」によって、これまで継続的に構築してきた「教科書LOD」を目次レベルまで精細化して提供できるようになっただけでなく、「学習指導要領LOD」とも接続して連携できる等、リンクした情報の有用性は高まりつつある。 加えて、既存の「教科書LOD」や「学習指導要領LOD」とリンクしてきた各種LODに、これまで以上の豊かな情報を提供することが可能となった。 なお、元となった教科書編修趣意書データベースは、教科書発行者が作成した教科書検定関係資料として文部科学省がウェブサイトにて公開しているものを、科学研究費補助金(研究成果公開促進費(データベース))の補助を受けてデータベース化し、オープンデータとして公開提供されたものである。 これは、図書館情報学、教育工学、博物館デジタルアーカイブ、教育実践などの分野を横断した研究者と実践者のプロジェクトにより定期的な検討を重ねながら、学習基礎データの利活用に向けた研究プロジェクトの一環として構築を進めてきた。 今後も、このような枠組みで公開・提供される情報を継続的にデータセットに追加することにより、年々成長するLODデータセットとしての価値が高まっていくことも期待できる。, Database, 2022年10月
  • 【教育機関向け】学校のグループワーク型授業で活用してみよう!(制作協力)
    JAPAN SEARCH, 大井将生
    ジャパンサーチでは、豊富にあるデジタルコンテンツを使ってグループで調べ学習をする事ができます。今回はジャパンサーチを使った授業での実践的な活用方法についてご紹介します。 ジャパンサーチを使い、デジタルコンテンツを活用することで、学びをさらに豊かなものにしてみませんか。 この動画は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 4.0 国際( CC BY 4.0)により利用できます。, Educational materials, 2022年08月, JAPAN SEARCH公式チャンネル
  • Consider BungoFunai's objects and people from the information overlaid on the map.
    大井将生; 鹿毛敏夫; 坪根伸也
    教材の公開場所 ・多様な資料を活用した教材アーカイブ(オープン) https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/UniversalViewer/9900000010/9900000010000020/lg3_oita#?c=0&m=0&s=0&cv=0&r=0&xywh=-262%2C-125%2C4522%2C2500 ・高大連携歴史教育研究会_教材共有サイト(会員限定) https://kodai-kyozai.org/2022/05/22/post-0561/, Educational materials, 2022年03月
  • 「学習指導要領LOD」
    高久雅夫; 大井将生; 榎本聡; 江草由佳; 有山裕美子; 阿児雄之
    文部科学省が公開している学習指導要領と教育要領の内容・コードおよび関連する情報をLOD(Linkked Open Data)化しました。LOD化の対象は、現在公開されている全ての学校種別の新旧学習指導要領と教育要領(一部改正を含む)コード表の最新版です。 文部科学省は、多様なデジタルコンテンツと学校教育とを接続し、学習系データを横断的・体系的に活用するためのオープンデータとして、2020年に「学習指導要領コード」を公開しました。しかしながら、細目にコードを付したExcel形式であるために仕様書をよく読まないと構造や意味が読み取りづらいという課題や、より広い活用を促進するために必要なURIが付されていないために多様なweb上のデータやコンテンツとの接続及び活用が難しいという問題がありました。 そこでこの課題を解決するために、指導要領及びコードにURIを付与し、それを参照した際にRDF(Resource Description Framework)やSPARQLのような機械可読性の高い標準技術を用いて情報提供が可能なデータセットとして「学習指導要領LOD」が必要であると考えました。 構築に際しては図書館情報学、教育工学、博物館学、デジタルアーカイブ学、教育実践などの分野を横断し、理論と実践を架橋する研究プロジェクトを立ち上げ、定期的なオントロジーの検討を重ねました。 「学習指導要領LOD」は、細目コードおよびその他の関連情報のURIを永続的な識別子として用いることを意図し、コード表と関連する情報全体の整合性を確認しながら構築しました。また、構築の過程で判明したコード表内のエラーなどは文部科学省にフィードバックを行いながら、LODの提供を行いました。 LODデータは、元のコード表と同一ライセンスのもと、構造化されたRDF/Turtle形式で公開するとともに、解決可能なウェブデータとしても提供しています。 [参考] 「文部科学省 学習指導要領コードのコード表(全体版)について」 https://www.mext.go.jp/a_menu/other/data_00002.htm, Database, 2021年12月
  • 地域のデジタルアーカイブ資料を活用した授業実践動画コンテンツ:公立小学校1年生から6年生までを対象とした、発達段階に応じた資料活用学習の様子 〜GIGAスクール構想におけるICT活用の新しい形〜
    大井将生; 兵頭亜季; 中森康人
    Project企画・デザイン・動画編集:大井将生(東京大学 大学院 学際情報学府/TRC-ADEAC 特任研究員) 授業設計:大井将生、兵頭亜季(伊賀市小学校教諭)、中森康人(伊賀市小学校教諭) 実践校:伊賀市立 成和西小学校 CC BY-NC-ND https://www.youtube.com/watch?v=g8HprVP1TGU, Educational materials, 2021年10月, YouTube
  • S×UKILAM:Primary Source Sets | Featuring learning materials created in the workshop utilizing diverse materials /スキラム連携:多様な資料を活用した教材アーカイブ
    大井将生
    本アーカイブに格納される教材コンテンツは、 「S×UKILAM(スキラム)連携:多様なデジタル資料の教材化ワークショップ」の成果物から構成されています。 このワークショップは、全国津々浦々の学校の先生や学校関係者と、図書館・博物館・美術館・文書館・資料館・公民館・大学・企業などの関係者が一堂に会し、アットホームな雰囲気で楽しく議論をしながら、 多様な資料を学校の授業で使える教材にしよう!というものです。 先生たちは「良い教材を作りたいけど面白い資料がなかなか見つけられない」という悩みを抱え、 MLAや自治体の関係者は「こんなに面白い資料があるのになかなか教育で使ってもらえない」という悩みを 抱えてきました。しかしながら、そんな両者がつながる場は、これまでなかなかありませんでした。 そこで、そんな両者の課題を解決し、子どもたちがワクワクしながら学びに向かえるような教材を協創的に作っていこう!という目的の元にこのワークショップを企画しました。 さらに、ワークショップの成果として協創される教材は、多様な資料に「教育メタデータ」を付与された状態でアーカイブされるため、多様なデジタル資料を教育現場・子どもたちのもとへとフロー化します。 アーカイブは、IIIF(International Image Interoperability Framework)という国際的な相互運用性の高いビューアのマニュフェストファイル内にメタデータを保持する形で実装し、公開しています。 ぜひ、本アーカイブで多様な資料から協創された、バラエティに富んだユニークを探索してみてください。 これらの教材は、申請などの手続きを要することなく、ダウンロードするなどして教育目的で活用していただくことができます。活用に際しては、それぞれの教材の二次利用条件に従ってご利用ください。 https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Home/9900000010/topg/SxUKILAM/index.html また、ワークショップは今後も定期的に開催しますので、ぜひお気軽にご参加ください。 https://wtmla-adeac-r.com/, Database, 2021年09月
  • 国の分野横断ポータル・ジャパンサーチの協働キュレーション機能「ワークスペース」の教育活用面での実践を通したデザイン.
    大井将生
    Web service, 2020年08月
  • デジタルアーカイブスで歴史探訪②:オンライン学習用_動画教材.
    大井将生; 宮田諭志
    コロナ禍の臨時休校中に, デジタルアーカイブの使い方やキュレーション学習についてオンラインでも楽しく学べるようにするために作った動画教材です., Educational materials, 2020年05月, YouTube
  • デジタルアーカイブスで歴史探訪①:オンライン学習用_動画教材.
    大井将生; 宮田諭志
    コロナ禍の臨時休校中に, デジタルアーカイブの使い方やキュレーション学習についてオンラインでも楽しく学べるようにするために作った動画教材です., Educational materials, 2020年05月, YouTube
  • 「距離の問い」「時間の問い」「あなたの問い」
    大井将生; 中原貴文
    どこか遠く、ジブンとは関係ないと感じてしまう、世界の出来事や過去の出来事。 一体わたしたちは、セカイから何を切り取ってジブンを構成しているのだろう? 本作品では空間的・時空的距離に手を伸ばし、ジブンと過去と未来、ジブンと他者と世界を繋いで対話する。 「距離の問い」では、世界の人々の「ある1つの言葉」に対するイメージを ミクロとマクロ、テキストとダイアローグという異なる角度からの眼差しで表現した。 「時間の問い」では、「ある事件」を捉えた写真家の作品とそれを映像化したmediaを通して、一つの事象について内側と外側という異なる角度からの眼差しで表現した。 「あなたの問い」では、鑑賞者それぞれの心の中にある問いを言説化するプロセスを通して、「問いを立てること」について緩やかな繋がりが生まれる空間を共有する。 あなたの心の中には今、どんな問いがありますか?, Artistic activity, 2019年11月 -2019年11月, 東京大学制作展2019;「ああ言えば、こう言う。こう言えば、どう言う。」, 東京大学本郷キャンパス工学部2号館.
  • 「偽装する顕像」
    中原 貴文; 茂谷 一輝; 大井 将生
    Artistic activity, 2019年07月 -2019年07月, 東京大学制作展Extra 2019 enact one's self,情報学環オープンスタジオ.
  • ジャパンサーチギャラリーサンプルコンテンツ制作・実装;「よってらっしゃい!みてらっしゃい!世にも珍しい珍道中」
    大井将生; 平本智子; 中原貴文; 花岡大樹
    Artistic activity, 2019年07月, ジャパンサーチ発進!~連携拡大に向けて,国立国会図書館, 2019年7月17日.

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 学校教育と多様なテジタル文化資源を繋ぐネットワークとLODモデルの設計
    大井 将生 (研究代表者)
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2024年04月 -2027年03月, 研究代表者, 競争的資金, 基盤研究(C), 国立歴史民俗博物館
  • 学校教育とデジタル・アーカイブを結ぶ学習内容情報LODを用いた架橋モデルの設計
    阿児 雄之; 高久 雅生; 江草 由佳; 榎本 聡; 有山 裕美子; 大井 将生(研究分担者)
    本研究は、2017年及び2018年に告示された学習指導要領の大きな柱のひとつである〈主体的・対話的で深い学び〉の充実を目指し、学校教育の場で、博物館等が提供しているデジタル・アーカイブを効果的かつ簡便に活用できる環境の実現に取り組むものである。 ①学習指導要領や教科書といった教育データをまとめた教育内容情報LODの整備 ②デジタル・アーカイブへの教育メタデータの導入付与 ③学校教育とデジタル・アーカイブを結ぶ架橋モデルの設計 ④架橋モデルを用いた学びの実証実験 これらの取り組みを通じ、多くの学びの場面でのデジタル・アーカイブ利活用をはかり、児童・生徒が広く学べる環境を実現する。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2023年04月 -2027年03月, 基盤研究(B), 独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館
  • 生成AIを活用した歴史・国語の教育・研究実践手法の開発
    菊池信彦; 渡部泰明; 大井将生(研究分担者)
    国文学研究資料館, 令和6年度 国文研プロジェクト型共同研究, 2024年11月 -2025年03月, 研究分担者, 人文系データ分析技術の開発, 国文学研究資料館
  • 日本歴史文化知の構築と歴史文化オープンサイエンス研究
    大井将生(研究分担者)
    「日本歴史文化知」とは、地域における歴史資料(地域歴史資料)をはじめとする様々な歴史資料の多様なデータ構築とその高度なデータの研究を、歴史資料分析に即して進める「人文情報学的研究」と、そこから得られたデータを用いつつ、地域の人々と協働して資料の継承を考え、地域歴史資料研究を推進する「地域歴史協働研究」の相互連携に基づく、研究プロセスと研究成果の総体を指します。「総合資料学の創成」事業(2016~2021年度)の成果を継承し、歴史文化研究の課題意識に基づいた人文情報学的な解析と、データネットワーク構築、そしてそれらを活用した地域との協働研究をすすめます。, 人間文化研究機構, 機関拠点型基幹研究プロジェクト, 2023年09月 -2025年03月, 研究分担者, 国立歴史民俗博物館
  • Development of DH educational video lectures and Podcast LOD:Connecting Japanese humanities research and related resources to society and the future providing researchers' “narratives”
    Oi Masao
    The Toshiba International Foundation, eajrs2024 Grants(scholarships), 34th EAJRS conference (Sofia), 2024年05月 -2024年09月, 研究代表者, 競争的資金, The European Association of Japanese Resource Specialists (EAJRS)
  • 多様なデジタル文化資源の教育活用を促進するための「人」と「データ」を つなぐネットワークの構築
    大井将生(研究代表者); 渡邉英徳; 大向一輝; 中村覚
    国立情報学研究所, 公募型共同研究(自由提案公募型), 2022年04月 -2023年03月, 研究代表者, 競争的資金, 情報学, コンテンツ, TRC-ADEAC / 東京大学大学院情報学環・学際情報学府

社会貢献活動

  • 授業で考えるデジタルアーカイブ探求学習の在り方, 成城学園初等学校, S×UKILAM(スキラム)連携, S×UKILAM(スキラム)連携 公開授業研究会, 2025年03月03日, 成城学園初等学校
  • 学校の先生とジャパンサーチを活用して探究学習の可能性を探るワークショップ, サイフォン合同会社, 2025年01月19日, サイフォン合同会社, セミナー・ワークショップ
  • S×UKILAM(スキラム連携): 第9回 多様な資料の教材化ワークショップ(全国版), TRC-ADEAC, 2024年12月27日, セミナー・ワークショップ
  • にかほ市のデジタルアーカイブを活用した教材化ワークショップ, 主催:S×UKILAM連携, にかほ市教育委員会主催 / 運営:大井将生, 宮田諭志, 白瀬南極探検隊記念館, 象潟郷土資料館, フェライト子ども科学館, 仁賀保勤労青少年ホーム, TRC-ADEAC, 2024年12月23日, エスパークにかほ(秋田), セミナー・ワークショップ
  • 学校司書が輝く☆鳥取県のデジタルアーカイブを活用した教材とジャパンサーチを活用したパスファインダーづくりワークショップ, 鳥取県立図書館, 令和6年度学校図書館司書研修会 午後の部, 2024年11月15日, 鳥取県立図書館, セミナー・ワークショップ
  • 博物館DXの実践〜教育と展示を例に〜, 文化庁・国立歴史民俗博物館, 令和6年度 歴史民俗資料館等専門職員研修会, 2024年11月13日, 国立歴史民俗博物館, セミナー・ワークショップ
  • なまくら刀, 国立映画アーカイブ(制作), 大井将生(監修), こども向けプログラム, みんなの映画がっこう, 2024年11月, 国立映画アーカイブ オンラインサービス(https://www.nfaj.go.jp/onlineservice/)
  • Compare online resources and their compatibility/ Evaluate online resources by LOD 5-star system, Masao Oi, Ashley Kelleher, Bo Krantz Simonsen, Birgitte Munk, Britta Lorckmann, Ene Rammer Nielsen, Andreas Lenander Ægidius, The 4th International S×UKILAM Conference on collaboration to link Europe and Japanese digital cultural heritage from the perspective of educational utilization: Session 2; Workshop on co-creating learning materials, 2024年09月18日, Royal Danish Library ‘Den Sorte Diamant’ (Denmark), セミナー・ワークショップ
  • アイヌの歴史・文化に関する授業実践のためにー;デジタルアーカイブを活用した教材化ワークショップ, 北海道立北方民族博物館, 令和6年度 教育普及事業 研修会, 2024年08月02日, 北海道立北方民族博物館, セミナー・ワークショップ
  • JAPAN SEARCHとCultural Japanを活用したオリジナル・ミュージアム制作体験(WS), 東京都歴史教育研究会 主催, 令和6年度 東京都歴史教育会 教科指導法研修会, 2024年07月31日, 東京都公文書館, セミナー・ワークショップ
  • S×UKILAM(スキラム連携): 第8回 多様な資料の教材化ワークショップ, TRC-ADEAC, 2024年07月30日, セミナー・ワークショップ
  • 第2回 学校の全職員で取り組むJAPAN SEARCHと地域のデジタルアーカイブを活用した教材化ワークショップ, S×UKILAM連携・泉大津市教育委員会, ICT活用研修会, 2024年07月23日, 大阪府泉大津市立楠小学校, セミナー・ワークショップ
  • Collaborative workshop by utilizing JAPAN SEARCH and Europeana: Creation of learning scenarios and exchange on the educational landscape in Europe and Japan, Heritage & Education gGmbH, S×UKILAM Collaboration and NIHU DH Core Member, The 2nd International S×UKILAM Conference on collaboration to link Europe and Japanese digital cultural heritage from the perspective of educational utilization, Session 2, 2024年03月20日, Heritage & Education gGmbH’s offices (Berlin, Germany and Hybrid), セミナー・ワークショップ
  • 歴史教育と研究で生成AIをどのように使うか?, 歴史フェス実行委員会, 歴史フェス, 2024年03月17日, 名古屋大学 東山キャンパス文学部本館・文系共同館, フェスティバル
  • 「デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール-未来へつなげる-」の企画・運営/同 授賞式シンポジウムの開催, S×UKILAM連携, 東京大学情報学環渡邉研究室主催, 2023年09月 - 2024年03月, オンライン開催
  • 【ジャパンサーチを授業で活用】デジタルアーカイブの教材化ワークショップ(JAPAN SEARCH公式チャンネルへの出演・作成協力), JAPAN SEARCH公式チャンネル, 2024年03月
  • S×UKILAM(スキラム連携): 第7回 多様な資料の教材化ワークショップ, TRC-ADEAC, 2023年12月27日, セミナー・ワークショップ
  • 学校の全職員で取り組むJAPAN SEARCHと地域のデジタルアーカイブを活用した教材化ワークショップ, S×UKILAM連携・泉大津市教育委員会, ICT活用研修会, 2023年11月24日, 大阪府泉大津市立楠小学校, セミナー・ワークショップ
  • 石川県と災害に関するデジタル資料を活用した教材化ワークショップ, デジタルアーカイブ学会, S×UKILAM連携, 合同会社AMANE, デジタルアーカイブ学会 第8回研究大会 サテライト企画セッション, 2023年11月05日, セミナー・ワークショップ
  • ジャパンサーチのキュレーション機能を活用して災害・防災について探究するワークショップ, 2023年09月 - 2023年10月, 成城学園初等学校, 東京都立大泉高等学校・同附属中学校, 東京都立武蔵高等学校附属中学校, セミナー・ワークショップ
  • デジタルアーカイブを活用して授業で子どもたちの「問い」を引き出す「教材化」ワークショップ, 東京学芸大学 Explayground Dolphin主催, 東京学芸大学附属図書館・S×UKILAM(スキラム)連携 共催・協力, 2023年08月24日, 東京学芸大学 附属図書館ラーニングコモンズ, セミナー・ワークショップ
  • 泉大津のデジタルアーカイブ資料を活用した「教材化」ワークショップ, 泉大津市教育委員会・TRC-ADEAC主催, Workshop on "Creating Educational Materials" Using Digital Archive Resources in Izumiotsu, Part 1, 2023年08月09日, 泉大津市立図書館シープラ, オープンセミナースペース, セミナー・ワークショップ
  • 教科指導を広げて深める、児童生徒の「問い」を誘発するジャパンサーチを活用した教材化ワークショップ -災害資料を題材に-, 東京都歴史教育研究会 主催, 令和5年度 東京都歴史教育研究会 教科指導法研修会 第2部, 2023年08月01日, 東京都立大泉高等学校附属中学校, セミナー・ワークショップ
  • S×UKILAM(スキラム連携): 第6回 多様な資料の教材化ワークショップ, TRC-ADEAC, 2023年07月29日, セミナー・ワークショップ
  • RIAS Ⅱ 防災講座;ジャパンサーチを用いた資料収集と構造化機能についてのワークショップと探究活動に対しての指導助言, 大分県立佐伯鶴城高等学校, 2023年07月24日, 出前授業
  • デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール -未来へ繋げる- 説明会&ハンズオンワークショップ, S×UKILAM連携・国立国会図書館主催, 2023年07月15日 - 2023年07月21日, セミナー・ワークショップ
  • 情報バイアスを擦り抜ける情報デザイン――大衆情報とマイノリティオピニオンの可視化, 東京大学Beyond AI研究推進機構B’AI Global Forum, 2023年度 第2回 BAIRAL研究会, 2023年06月22日, https://baiforum.jp/events/en043/
  • S×UKILAM and EuroClio Collaboration WS -Creating of learning plan for children in Europe and Japan using Japan Search and Europeana-, Europeana education community/Europeana Foundation Collection Engagement, Conference on collaboration to link Europeana and Japanese digital cultural heritage from the perspective of educational utilization, EuroClio’s offices (Netherlands), 2023年03月27日, EuroClio’s offices (Netherlands), セミナー・ワークショップ
  • DREAMATHON Awards / FINAL EVENT C.R.E.A. Cultura, Organized by Crhack Lab Foligno 4D, Co-funded by the European Union (EU), C.R.E.A. CULTURA 2023 -Festival of Best Practices of Cultural Heritage Education-, 2023年03月24日, Sala Conferenze Palazzo Trinci(Italy)
  • 「問い」と〇〇の接続ー「自分ごととして考える」をデジタルを媒介として考えるー, 神奈川県立 横浜国際高等学校, 総合的な探究の時間-SR講演会, 2023年03月13日, 出前授業
  • 「デジタルアーカイブでお宝資料発見☆オリジナルミュージアムを作ろう!〜デジタル資料を使って深まる探究的な学び〜」(JAPAN SEARCHのワークスペース機能を活用したWSの企画・運営), 東京学芸大学Explayground推進機構, Explayhub, 2023年03月04日, 東京学芸大学中央2号館, セミナー・ワークショップ
  • SFプロトタイピングの話かそうではない話, 東京大学Beyond AI研究推進機構B’AI Global Forum, 2022年度第10回BAIRAL研究会, 2023年03月03日, https://baiforum.jp/events/en039/
  • 港区デジタルアーカイブ教育活用コンテスト, (主催)港区教育委員会, (後援)デジタルアーカイブ学会., 2022年11月 - 2023年03月
  • 「Piece of Peace:東京都中央区立月島第二小学校での平和学習ワークショップ」, 2023年02月21日, セミナー・ワークショップ
  • 泉大津のデジタルアーカイブ資料を活用した教材化ワークショップ, 泉大津市教育委員会主催, 2023年02月20日, 泉大津市立図書館シープラオープンセミナースペース, セミナー・ワークショップ
  • 「学習指導要領コード」を実際に付与してみるハンズオンワークショップ;デジタル資料の教材化を通して考えるコード付与に関する意見交換会, 教育データプラス研究会 主催, 第2回情報交換会, 2023年01月27日, セミナー・ワークショップ
  • S×UKILAM(スキラム連携): 第5回 多様な資料の教材化ワークショップ, TRC-ADEAC, 2022年12月27日, セミナー・ワークショップ
  • 「デジタル人文学とAI:固有性・共通性・偏りと向き合う」, 東京大学Beyond AI研究推進機構B’AI Global Forum, 2022年度第8回BAIRAL研究会, 2022年12月16日, https://baiforum.jp/events/en037/
  • 戦争の記憶を継承するワークショップ(第2回), 川崎市教育委員会, 令和4年度 幸市⺠館平和・人権・男女平等推進平和学習事業, 2022年12月11日, セミナー・ワークショップ
  • 港区教育アーカイブ通信_Vol.1-Vol.3の執筆, 港区教育委員会, 2022年09月 - 2022年12月
  • 教科書LOD&学習指導要領LODの紹介と意見交換会の開催, 教育データプラス研究会, 2022年10月21日, セミナー・ワークショップ
  • ジャパンサーチギャラリー作成ハンズオンワークショップ., 国立国会図書館, 内閣府 主催., デジタルアーカイブフェス2022 -ジャパンサーチ・デイ- 「デジタルアーカイブを日常にする」アーカイブ機関の新たな活動の展開., 2022年08月25日, セミナー・ワークショップ
  • “Convergence of Peace Activities” Peace Activities Connected by Technology Exhibition, Organized by The University of Tokyo:Project management by Hidenori Watanave Laboratory, Interfaculty Initiative in Information Studies, The University of Tokyo, 2022年08月06日 - 2022年08月07日, New York:The University of Tokyo NY 0ffice, その他
  • 【教育機関向け】学校のグループワーク型授業で活用してみよう!(制作協力), JAPAN SEARCH公式チャンネル, 2022年08月, その他
  • S×UKILAM(スキラム連携): 第4回 多様な資料の教材化ワークショップ, TRC-ADEAC, 2022年07月23日, セミナー・ワークショップ
  • デジタルアーカイブの探索で楽しむ各地の歴史, デイサービス夢子, 高次脳機能障害をお持ちの方のための通所施設におけるプログラム, 2022年07月15日, 千葉県松戸市デイサービス夢子, その他
  • Consider BungoFunai's objects and people from the information overlaid on the map, 大分市教育委員会文化財課・東京大学大学院情報学環 主催., BUNGO FUNAIワークショップWITH FUNAIジュニアガイド., 2022年03月26日, 大分市役所第2庁舎, セミナー・ワークショップ
  • S×UKILAM(スキラム連携);第3回 多様な資料の教材化ワークショップ., TRC-ADEAC., 2022年03月21日, セミナー・ワークショップ
  • 『質の高い「探究」を図書館とともに ~デジタルアーカイブ編~』, 浜松市立中央図書館, 令和三年度 情報活用講座, 2022年03月06日 - 2022年03月06日, 浜松市立城北図書館
  • 『デジタル港区教育史』を活用した教材づくりワークショップ :-地域のデジタルアーカイブ資料と教育現場をつなぐ, 連携と協創-, 港区教育委員会, 2022年03月05日, オンライン開催, セミナー・ワークショップ
  • 浜松市文化遺産デジタルアーカイブを 活用した「教材化」ワークショップ : -地域のデジタルアーカイブ資料と教育現場をつなぐ, 連携と協創-, 浜松市立中央図書館, 2022年02月20日, セミナー・ワークショップ
  • S×UKILAM(スキラム連携);第2回 多様な資料の教材化ワークショップ., TRC-ADEAC., 2021年11月06日, セミナー・ワークショップ
  • The Workshop for Teacher × MLA : 第1回 地域資料の教材化ワークショップ., TRC-ADEAC., 2021年07月24日, S×UKILAM(スキラム連携):多様なデジタル資料の教材化ワークショップ公式HP., セミナー・ワークショップ

メディア報道

  • 令和6年度東京都歴史教育研究会 教科指導法研修会が当館で開催, 会誌・広報誌, 東京都公文書館, 東京都公文書館だより, 第45号, 2024年09月
  • 古文書、昔の写真をデジタル教材に 探究学習に導く「スキラム」とは, インターネットメディア, 毎日新聞, web版, 2024年01月22日
  • デジタルアーカイブ活用し教材作り「スキラム連携」で探究学習, 新聞・雑誌, 毎日新聞, 全国版 朝刊13面, 2024年01月22日
  • DNPの鑑賞システム「みどころキューブ」を小学校の授業で活用, インターネットメディア, 大日本印刷株式会社, 2023年01月16日
  • デジタルアーカイブ活用:伊賀・成和西小;忍者の魅力 児童が探る, 新聞・雑誌, 中日新聞, 2022年12月09日
  • 忍者学ぶデジタル授業 アーカイブ活用 伊賀・成和西小 暗号や手裏剣デザイン, 新聞・雑誌, 読売新聞, 2022年12月08日
  • ニューヨークで原爆被害の実態伝える 最新デジタル技術活用, インターネットメディア, NHK NEWS WEB, 2022年08月07日
  • 教育現場にデジタルアーカイブをつなぐ., インターネットメディア, 本人以外, 2022年05月, 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府HP>研究.
  • ジャパンサーチの利活用事例_2022年度:S×UKILAM(スキラム連携)多様な資料を活用した教材アーカイブ, その他, ジャパンサーチ, 2022年
  • デジタルアーカイブ資料を活用した小学校での地域学習実践, 新聞・雑誌, 本人以外, 毎日新聞:三重県ー伊賀, 2021年10月12日, https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20211012ddlk24100231000c
  • 地域のデジタルアーカイブ資料を活用した小学校での実践, 新聞・雑誌, 本人以外, 中日新聞:, 2021年10月12日, 伊賀版一面, https://www.chunichi.co.jp/paper?area=%E4%B8%89%E9%87%8D%E7%9C%8C&date=2021-10-12
  • ジャパンサーチの利活用事例_2020年度:ジャパンサーチを活用したハイブリッド型キュレーション授業, その他, ジャパンサーチ, 2020年

担当経験のある科目(授業)

  • 文化庁・国立歴史民俗博物館「博物館DXの実践 〜教育と展示を例に〜」(歴史民俗資料館等専門職員研修会)
    文化庁・国立歴史民俗博物館
  • 文化庁 ミュージアム パブリックリレーションズ研修, デジタルアーカイブの公開とオープン化
    文化庁
  • デジタルアーカイブの利活用
    日本デジタル・アーキビスト資格認定機構主催, デジタル・アーキビスト資格取得講座講師, 準デジタル・アーキビスト資格取得講座講師.
  • 高等学校:総合的な探究の時間(研究実践), 中学校:社会科, 総合的な学習の時間(研究実践), 小学校:社会科, 総合的な学習の時間(研究実践).
    私立高等学校, 公立中学校, 私立小学校, 公立小学校
  • 東京大学「学術コミュニケーション論」;「オープンサイエンスの理論と実践;デジタルアーカイブの教育活用」
    東京大学 教育学研究科
  • 立教大学 「人文情報・メディア学入門;人文情報・メディア学の実践」_「DHと教育」
    立教大学
  • 東京大学「マイノリティ・デジタルアーカイブをつくる―アーカイブ化をめぐる実践・方法・倫理の検討―」;「デジタルアーカイブとその活用」
    東京大学
  • RIAS Ⅱ 防災講座
    大分県立佐伯鶴城高等学校
  • 東京学芸大学 「学校図書館メディアの構成」;「DAと教育」
    東京学芸大学
  • 総合的な探究の時間-SR
    神奈川県立横浜国際高等学校
  • 東京学芸大学 現職教員研修 研修講座 「26:S×UKILAM(スキラム)連携:多様なデジタルアーカイブ資料の教材化」
    東京学芸大学 (先端教育推進課)
  • 令和三年度 情報活用講座
    浜松市立中央図書館
  • 早稲田大学_司書教諭科目「情報メディアの活用;視聴覚メディアの活用と指導」;特別講義「初等中等教育におけるデジタルアーカイブの活用と指導」
    早稲田大学
  • 学習院大学_学芸員課程;博物館に関する科目 「博物館教育論」;特別講義「デジタルミュージアムを活用した教育活動; これからの時代の学芸員の学校教育における関わり方」
    学習院大学
  • 「デジタル・ヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」;– RDF. / T.A.(ティーチングアシスタント)
    文部科学省科学研究費・学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」主催ワークショップ, デジタル・ヒューマニティーズ Summer Days 2021,C01
  • デジタル・ヒューマニティーズプログラム:人文情報学概論.クラスサポーター.
    東京大学 大学院横断型教育プログラム
  • 高等学校:日本史B, 日本史A, 世界史A, 地理A, 現代社会, 政治経済, 総合的な学習の時間.
    公立高等学校

その他

  • 東京大学 大学院横断型教育プログラム「デジタル・ヒューマニティーズ教育プログラム」修了.
    2022年03月
  • 取得教員免許
    2007年03月, 幼稚園教諭1種免許, 小学校教諭1種免許, 中学校社会科教諭1種免許, 高等学校地理歴史科教諭1種免許, 高等学校公民科教諭1種免許, 司書教諭免許.