板垣 竜太
イタガキ リュウタ
社会学部社会学科
博士後期課程教授
Last Updated :2022/09/24

研究者情報

      科研費研究者番号

      60361549

    研究キーワード

    • 民族問題
    • 植民地主義と近代
    • 朝鮮近現代社会史

    研究分野

    • 人文・社会 / アジア史、アフリカ史
    • 人文・社会 / 地域研究
    • 人文・社会 / 文化人類学、民俗学
    • 人文・社会 / 社会学

    経歴

    • 同志社大学, 社会学部 社会学科, 教授, 2014年04月 - 現在
    • 同志社大学, 社会学部 社会学科, 准教授, 2008年04月 - 2014年03月
    • Harvard-Yenching Institute, Visiting Scholar, 2009年08月 - 2010年07月
    • 同志社大学, 社会学部 社会学科, 専任講師, 2005年04月 - 2008年03月
    • 同志社大学文学部社会学科 専任講師, 2004年10月 - 2005年03月
    • 東京大学大学院, 人文社会系研究科韓国朝鮮文化研究専攻, 助手, 2003年04月 - 2004年09月
    • 日本学術振興会, 特別研究員(DC2), 2002年04月 - 2003年03月

    学歴

    • 東京大学大学院, 総合文化研究科, 超域文化科学専攻博士課程, 1998年04月 - 2003年03月
    • ソウル大学校, 社会科学大学, 人類学科 (非正規課程生), 1999年03月 - 2001年08月
    • 東京大学大学院, 総合文化研究科, 超域文化科学専攻修士課程, 1995年04月 - 1998年03月
    • 東京大学, 教養学部, 教養学科文化人類学コース, 1993年04月 - 1995年03月
    • 東京大学, 教養学部, 理科一類, 1991年04月 - 1993年03月

    学位

    • 博士(学術), 東京大学大学院総合文化研究科, 2006年03月
    • 学術修士, 東京大学大学院総合文化研究科, 1998年03月

    所属学協会

    委員歴

    • Editorial Board, 2019年03月 - 現在, Korea Journal, 学協会
    • 海外編集委員, 2010年 - 現在, 韓国口述史学会, 学協会, 韓国口述史学会
    • 幹事, 2004年 - 現在, 朝鮮史研究会, 学協会, 朝鮮史研究会
    • 運営委員, 2001年 - 現在, 韓国・朝鮮文化研究会, 学協会, 韓国・朝鮮文化研究会
    • 海外理事, 2017年 - 2018年, 韓国文化人類学会, 学協会, 韓国文化人類学会
    • 理事, 2013年 - 2016年, 関西社会学会, 学協会, 関西社会学会

    受賞

    • 澁澤賞(第36回)
      http://www.sfes.jp/index.html, 2009年12月, http://www.sfes.jp/, 国内学会・会議・シンポジウム等の賞, 日本

    論文

    • 인간의 탈(脫)-분단 [人間の脱-分断]
      이타가키 류타 [板垣竜太]
      평화와 통일 [平和と統一], 국립통일교육원 [国立統一教育院], 1(1) 149 - 160, 2022年05月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
    • 戦場の知識人たち:越北言語学者・金壽卿の朝鮮戦争手記より
      板垣竜太
      同志社社会学研究, 25 45 - 65, 2021年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
    • 人類学京都学派と台湾:京都帝大解剖学第二講座の人骨研究の系譜
      板垣竜太
      二十世紀研究(京都大学), (21) 79 - 107, 2020年12月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
    • 비판적 코리아 연구를 위하여 ―식민주의와 냉전의 사고에 저항하여 [批判的コリア研究のために:植民地主義と冷戦の思考に抗して]
      이타가키 류타 [板垣竜太]
      『역사비평 [歴史批評]』, 132 232 - 258, 2020年09月, 研究論文(学術雑誌)
    • Das japanische Kaiserreich in den Tagebuchaufzeichnungen dreier „gewöhnlicher Koreaner“
      ITAGAKI Ryuta
      Comparativ, 29(3) 50 - 72, 2019年03月, 研究論文(学術雑誌)
    • 映画「朝鮮の子」(1955)の製作プロセスをめぐって
      板垣 竜太
      評論・社会科学(同志社大学社会学会), 128 39 - 104, 2019年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
    • Language and Family Dispersion: North Korean Linguist Kim Sugyŏng and the Korean War
      Ryuta Itagaki
      Cross-Currents, 6(1) 151 - 176, 2017年05月
    • 植民地支配責任論の系譜について (特集 日本の敗戦から70年)
      板垣 竜太
      歴史評論, 校倉書房, (784) 17 - 28, 2015年08月
    • The Anatomy of Korea-phobia in Japan
      Ryuta Itagaki
      Japanese Studies, 35(1) 49 - 66, 2015年01月02日, 研究論文(学術雑誌)
    • 金壽卿の朝鮮語研究と日本 : 植民地、解放、越北
      板垣 竜太
      社会科学, 同志社大学, 102 61 - 98, 2014年05月
    • フィールドワークを歴史化する : ヴィンセント・ブラントの韓国村落調査(一九六六年)をめぐって
      板垣 竜太
      韓国朝鮮の文化と社会, 韓国・朝鮮文化研究会 ; 2002-, (12) 110 - 149, 2013年10月
    • 北朝鮮の民俗学における現代性の位相
      板垣 竜太
      日本文化人類学会研究大会発表要旨集, 日本文化人類学会, 2013 178 - 178, 2013年
    • 故郷の夢:在京都朝鮮人留学生日記(1940~43年)にみる植民地経験
      板垣竜太
      コリア研究(立命館大学コリア研究センター), 4 1 - 21, 2013年
    • 기억으로 동아시아 생각하기: '동아시아 기억의 장' 탐색 [記憶で東アジアを考えるということ]
      정지영(鄭智泳), 이타가키 류타(板垣竜太); 이와사키 미노루(岩崎稔)
      역사비평, (102) 285 - 311, 2013年
    • 동아시아 근대를 둘러싼 모색의 기록: 『나의 한국사 공부』와 『일본의 역사관을 비판한다』를 읽고 [東アジアの近代をめぐる模索の記録]
      이타가키 류타(板垣竜太)
      역사비평, (105) 301 - 326, 2013年
    • 創氏改名時代の族譜:父系出自集団の対応に注目して
      板垣竜太; 水野直樹
      韓国朝鮮文化研究(東京大学韓国朝鮮文化研究室), 東京大学大学院人文社会系研究科韓国朝鮮文化研究室, (11) 34 - 74, 2012年
    • 동아시아 기억의 장소로서 力道山 [東アジアの記憶の場としての力道山]
      板垣 竜太
      역사비평, 95 127 - 160, 2011年
    • 〈東アジアの記憶の場〉に向けて--朝鮮史からの視点 (特集 「韓国併合」100年と日本の歴史学(1))
      板垣 竜太
      歴史学研究, 青木書店, (867) 57 - 67, 2010年06月
    • 日韓会談反対運動と植民地支配責任論--日本朝鮮研究所の植民地主義論を中心に (「韓国併合」100年を問う)
      板垣 竜太
      思想, 岩波書店, (1029) 219 - 238, 2010年01月
    • 日本植民地研究の回顧と展望--朝鮮史を中心に
      板垣 竜太; 戸邉 秀明; 水谷 智
      社会科学, 同志社大学人文科学研究所, 40(88) 27 - 59, 2010年
    • 批判と連帯 : 日韓間の歴史対話に関する省察(<特集>ネオリベラリズムの時代と人類学的営為)
      板垣 竜太
      民族學研究, 日本文化人類学会, 74(2) 293 - 315, 2009年
    • 近代朝鮮の地域社会における「青年」
      板垣 竜太
      アジア民衆史研究, (13) 55 - 78, 2008年
    • 朝鮮総督府の「密造酒」取締り行政について:国家記録院文書を中心に
      板垣 竜太
      同志社社会学研究, 同志社社会学研究学会, (11) 15 - 25, 2007年
    • 朝鮮/日本をめぐる記憶の場 (特集=〈反日〉と向きあう) -- (日韓関係)
      板垣 竜太
      現代思想, 青土社, 33(6) 116 - 125, 2005年06月
    • 〈植民地近代〉をめぐって--朝鮮史研究における現状と課題 (特集/2004年歴史学の焦点)
      板垣 竜太
      歴史評論, 校倉書房, (654) 35 - 45, 2004年10月
    • 「新旧」の間で--日記からみた1930年代農村青年の消費行動と社会認識 (特集2 「近代」という体験)
      板垣 竜太
      韓国朝鮮の文化と社会, 韓国・朝鮮文化研究会, (2) 113 - 142, 2003年10月
    • 植民地期朝鮮の地域社会における「有志」の動向--慶北尚州の支配構造の変容と持続 (特集 「植民地」支配と地域的課題)
      板垣 竜太
      東アジア近代史, ゆまに書房, (6) 8 - 27, 2003年03月
    • 帝国の臣民管理システム:現在と過去
      板垣 竜太
      『現代思想』2002年9月号, 30(11) 193 - 205, 2002年09月
    • 제국의 신민관리 시스템 : 과거와 현재(帝国の臣民管理システム:過去と現在)
      板垣 竜太
      『당대비평(当代批評)』20号(2002年秋号), 2002年
    • 植民地下の普通学校と地域社会 : 慶北尚州の一学校を中心に (〈特集〉朝鮮の領域観と自己認識 : 前近代と近代との接点)
      板垣 竜太
      朝鮮史研究会論文集, 学術雑誌目次速報データベース由来, 40 247 - 275,*9-11, 2002年
    • <論説>農村振興運動における官僚制と村落 : その文書主義に注目して
      板垣 竜太
      朝鮮学報, 学術雑誌目次速報データベース由来, 175 1 - 42,*1, 2000年
    • 植民地期朝鮮における識字調査
      板垣 竜太
      アジア・アフリカ言語文化研究(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所), 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, (58) 277 - 316, 1999年

    MISC

    • 植民地支配責任の視点から見た歴史と課題(朝・日平壌宣言から20年~朝鮮と日本との関係を考える~)
      板垣竜太
      『月刊イオ』, (315) 33 - 35, 2022年08月, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
    • 共振する日米の歴史修正主義:ラムザイヤー論文という事件(下)
      米山リサ; 板垣竜太
      世界, (953) 218 - 229, 2022年02月, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
    • 共振する日米の歴史修正主義:ラムザイヤー論文という事件(上)
      米山リサ; 板垣竜太
      世界, 岩波書店, (952) 244 - 255, 2022年01月, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
    • 朝鮮学校と銀閣寺:京都の民族学校と地域社会の関係についての調査 [調査実習の事例報告]
      板垣竜太
      社会と調査, 一般社団法人 社会調査協会, (27) 90 - 94, 2021年09月, 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
    • 朝鮮語形態論のいくつかの基本的問題について
      金壽卿 著; 板垣竜太 訳
      同志社コリア研究ワーキングペーパー, 同志社コリア研究センター, (3) 1 - 49, 2021年08月13日, 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
    • 言語学の諸問題に関するイ・ヴェ・スターリンの労作と朝鮮言語学の課業
      金壽卿 著; 板垣竜太 訳
      同志社コリア研究ワーキングペーパー, 同志社コリア研究センター, (2) 1 - 25, 2021年08月07日, 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
    • 『龍飛御天歌』にみえる挿入字母の本質:特に問題の現実性に照らして
      金壽卿 著; 板垣竜太 訳
      同志社コリア研究ワーキングペーパー, 同志社コリア研究センター, (1) 1 - 21, 2021年08月06日, 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
    • 植民地支配責任:戦後処理から抜け落ちたもの
      板垣竜太
      赤旗編集局編『日韓の歴史をたどる:支配と抑圧、朝鮮蔑視観の実相』新日本出版社, 133 - 136, 2021年04月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
    • 国際シンポジウム「日米帝国の総力戦・マイノリティ動員・レイシズムを相比する」
      フジタニ タカシ; 板垣 竜太; 駒込 武; 李 孝徳; 増渕 あさ子; 水谷 智; 中村 理香; 中野 敏男; 酒井 直樹; 渡辺 直紀; 山田 智輝; 尹 京順
      Quadrante : クァドランテ : 四分儀 : 地域・文化・位置のための総合雑誌, 東京外国語大学海外事情研究所, (23) 9 - 60, 2021年03月31日
    • 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)歴史関連資料について
      板垣 竜太
      アジア情報室通報(国立国会図書館), 17(4) 2 - 7, 2019年12月, 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他),
    • 訓民正音創制記念日の南北間の違いをめぐって
      板垣 竜太
      사협교또회보(社協京都会報), 21 24 - 29, 2019年12月, 記事・総説・解説・論説等(その他),
    • 日本の戦後処理と植民地支配責任
      板垣 竜太
      社会運動, 436 20 - 35, 2019年10月, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
    • 向き合うこと、顔をそむけること : 三・一運動百周年と日本の植民地支配責任
      板垣 竜太
      世界, 岩波書店, (920) 204 - 209, 2019年05月, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
    • 海外の朝鮮資料事情について 2
      板垣 竜太
      社協京都会報 [사협교또회보], 20 73 - 77, 2018年12月, 記事・総説・解説・論説等(その他),
    • 構造と責任
      板垣 竜太
      岩崎貞昭ほか編『映画『共犯者たち』の世界:政治権力vsメディア』夜光社, 60 - 61, 2018年06月
    • 書評 高誠晩著『〈犠牲者〉のポリティクス:済州4・3/沖縄/台湾2・28歴史清算をめぐる苦悩』
      板垣 竜太
      ソシオロジ, 社会学研究会, 63(1) 102 - 105, 2018年06月, 書評論文,書評,文献紹介等
    • 指紋法を植民地主義と冷戦のなかに位置づけるということ (書評:高野麻子著『指紋と近代:移動する身体の管理と統治の技法』)
      板垣 竜太
      Quadrante (東京外国語大学海外事情研究所), 20 9 - 15, 2018年03月, 書評論文,書評,文献紹介等
    • 海外の朝鮮資料事情について
      板垣 竜太
      社協京都会報 [사협교또회보], 19 110 - 120, 2017年12月, 書評論文,書評,文献紹介等,
    • 山根実紀と日朝運動
      板垣 竜太
      山根実紀著 (山根実紀論文集編集委員会編)『オモニがうたう竹田の子守唄 : 在日朝鮮人女性の学びとポスト植民地問題』インパクト出版会, 302 - 310, 2017年12月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
    • レイシズムの歴史性と制度性 (特集 ヘイトスピーチ/ヘイトクライム : 民族差別被害の防止と救済) -- (ヘイトスピーチ/ヘイトクライム被害の歴史性と非対称性)
      板垣 竜太
      法学セミナー, 日本評論社, 60(7) 12 - 13, 2015年07月
    • コメント:歴史的関係性に根ざした反レイシズムに向けて
      板垣竜太
      フォーラム現代社会学, 関西社会学会, 14(14) 64 - 67, 2015年
    • 制度的レイシズムと闘う : 京都朝鮮初級学校襲撃事件の高裁判決の意義と課題
      板垣 竜太
      部落解放, 解放出版社, (698) 76 - 83, 2014年09月
    • 전후 일본의 식민지 인식에서 재일조선인의 역할 [戦後日本の植民地認識における在日朝鮮人の役割]
      이타가키 류타; 板垣 竜太
      『월간 아시아문화 [月刊アジア文化]』2014년 8월, 67 - 75, 2014年08月, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
    • 総合討論 (人文科学研究所国際学術シンポジウム「磁場としての東アジア」第2回記録 植民地主義のなかの帝国)
      板垣 竜太; 藤井 たけし; 金 友子
      社会科学 = The social sciences, 同志社大学人文科学研究所, 44(2) 10 - 34, 2014年08月
    • 記憶の場
      板垣 竜太
      国立民族学博物館編 『世界民族百科事典』丸善出版, 230 - 231, 2014年07月, 記事・総説・解説・論説等(その他)
    • 言葉と暴力をめぐる断想 : 「ヘイト・スピーチ」を考える (特集 テロルの季節)
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (197) 116 - 119, 2014年
    • 宮嶋史学の展開と儒教論
      板垣竜太
      言語文化(同志社大学言語文化学会), 同志社大学言語文化学会, 15(1) 38 - 60, 2012年
    • 認識の玄界灘をこえて : 植民地主義と冷戦の現在 (特集 今ここにある危機、あるいは好機)
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (183) 128 - 140, 2012年
    • North-Korea-phobia in Contemporary Japan : A Case Study of Political Attacks on Korean Ethnic Schools (特集 ヘイトクライムに対する規制の可能性)
      板垣 竜太
      龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報 = Ryukoku Corrections and Rehabilitation Center journal, 龍谷大学矯正・保護総合センター, (2) 76 - 85, 2012年
    • 指紋押捺経験をつなぐ--「お前は誰だ!」をめぐる政治と記憶 (特集 いま、指紋押捺を再考する)
      板垣 竜太
      大阪大学日本学報, 大阪大学大学院文学研究科日本学研究室, (29) 17 - 36, 2010年03月
    • 人種主義,植民地主義,多文化主義のポリティクス : シンポジウム趣旨説明 (<特集>人種主義,植民地主義,多文化主義のポリティクス)
      板垣 竜太
      社会科学, 同志社大学, 86 3 - 9, 2010年02月
    • 日本の植民地主義,移民,他者恐怖 : 3つの旅路 (<特集>人種主義,植民地主義,多文化主義のポリティクス)
      モーリス-スズキ テッサ; 板垣 竜太
      社会科学, 同志社大学, 86 39 - 62, 2010年02月
    • 「高校無償化」制度の諸矛盾と脱植民地化・脱冷戦
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (176) 5 - 8, 2010年
    • 朝鮮戦争の<再開>を阻止するために
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (168) 1 - 4, 2009年
    • インパクトレヴュー Culture & Critique 文化情報 <無頼者>からみた植民地主義の暴力--『植民地朝鮮の警察と民衆世界 1894〜1919』(愼蒼宇 著)
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (169) 145 - 147, 2009年
    • 「憲法の番人」は何を守ったのか--NHK裁判における放送事業者の「内部」という名のブラックボックス (特集 大崩壊へ向かう司法)
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (164) 90 - 100, 2008年
    • 韓国の<過去清算>と日本
      金 東椿; 板垣 竜太
      現代の理論, 明石書店, 15 190 - 199, 2008年
    • 韓国「CEO大統領」の行方
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (162) 1 - 4, 2008年
    • 特集「文字と無文字のあいだ」について (特集=文字と無文字のあいだ)
      板垣 竜太
      韓国朝鮮の文化と社会, 韓国・朝鮮文化研究会, (6) 7 - 21, 2007年10月
    • 朝鮮学校を「支える」ということ (ロー・クラス 民族教育権--その歴史的背景と現在)
      板垣 竜太
      法学セミナー, 日本評論社, 52(7) 56 - 59, 2007年07月
    • メディアはNHK高裁判決の何を伝えなかったか
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (156) 1 - 6, 2007年
    • 〈嫌韓流〉の何が問題か--歴史教育・メディア・消費文化・戦争とレイシズム (特集 現代日本のレイシズム)
      板垣 竜太; 山口 正紀; 鄭 栄桓
      前夜 第1期, 前夜, (11) 35 - 45, 2007年
    • 平和主義、植民地主義、暴力の記憶--ある引揚げ記の「ボイコット」をめぐる覚え書き (特集 ボイコット--生活から世界につながる)
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (160) 56 - 65, 2007年
    • 『マンガ嫌韓流』と人種主義-国民主義の構造 (特集 現代日本のレイシズム)
      板垣 竜太
      前夜 第1期, 前夜, (11) 20 - 34, 2007年
    • 金富子氏のお仕事について (特集 女性史学賞 2007年度受賞者の講演録・コメント)
      板垣 竜太
      女性史学, 〔女性史総合研究会〕, (17) 42 - 47, 2007年
    • NHK番組改ざん問題再論 (特集 総反攻の論理--安倍政権と闘うために)
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (155) 98 - 107, 2006年
    • 前夜書評 『番組はなぜ改ざんされたか--「NHK・ETV事件」の深層』メディアの危機を訴える市民ネットワーク編 (一葉社 2006年) NHK番組改ざん事件と女性国際戦犯法廷
      板垣 竜太
      前夜 第1期, 前夜, (7) 268 - 270, 2006年
    • 特別寄稿 赤松智城の学問世界に関する一考察--京城帝国大学時代を中心に
      全 京秀; 板垣 竜太
      韓国朝鮮の文化と社会, 韓国・朝鮮文化研究会, (4) 156 - 192, 2005年10月
    • 視点 NHK・ETV番組改変と「政治介入」
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (145) 1 - 5, 2005年
    • 特集 NHK番組改変と女性国際戦犯法廷
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (146) 7 - 90, 2005年
    • 流れる「韓流」、流れない「韓流」 (特集 もうひとつの〈韓流〉)
      宋 連玉; 板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (149) 6 - 25, 2005年
    • 「五狂」小伝
      板垣 竜太
      韓国朝鮮の文化と社会(韓国・朝鮮文化研究会), 韓国・朝鮮文化研究会, (3) 237 - 242, 2004年10月
    • ひろば/マダン 海外学会動向 韓国社会史学会
      韓国社会史学会; 板垣 竜太
      韓国朝鮮の文化と社会, 韓国・朝鮮文化研究会, (3) 229 - 232, 2004年10月
    • 監視社会(2)マレーシアの「MyKad」--韓国の住民登録制度と比較して
      板垣 竜太
      社会運動, 市民セクタ-政策機構, (287) 53 - 57, 2004年02月
    • 派兵反対! Oh My News--韓国のインターネットニュースから (特集 自衛隊イラク派兵--誰の、何のための戦争か)
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (139) 76 - 86, 2004年
    • 歴史主義に抗しながら歴史をみつめる:『傲慢と偏見』
      板垣 竜太
      『当代批評』23,2003年秋号, 298 - 303, 2003年08月
    • 自主規制機関と編集権 何が「表現の自由」をはばんでいるか--NHKの「放送倫理違反」を考える (特集 めざめよ!メディア)
      板垣 竜太
      世界, 岩波書店, (717) 143 - 150, 2003年08月
    • 各国事情 新自由主義の前に屈した教育理念--韓国NEISの反教育的性格 (特集 教育改革)
      尹 賢植; 板垣 竜太
      現代思想, 青土社, 31(4) 196 - 211, 2003年04月
    • 国家テロ 誰もすまないとは言わなかった--死と犠牲に対する礼儀 (特集 テロとは何か)
      文 富軾; 板垣 竜太
      現代思想, 青土社, 31(3) 212 - 237, 2003年03月
    • 反戦平和運動の裏側で--イラク派兵、北核、韓米同盟 (特集 「北朝鮮」異論)
      姜 泰浩; 板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (137) 68 - 77, 2003年
    • インパクトレビュー Culture&Critique ブックレビュー 「おまえは誰だ?」をめぐる変奏曲--『司法的同一性の誕生--市民社会における個体識別と登録』(渡辺公三著)
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (136) 167 - 170, 2003年
    • 吉田光男氏に対するコメント (特集=交叉するフィールド--歴史・文化・社会、そして創造) -- (コメントおよび総合討論(記念シンポジウム))
      板垣 竜太
      韓国朝鮮の文化と社会, 韓国・朝鮮文化研究会, (1) 87 - 90, 2002年10月
    • 書評 交錯するまなざしの記録--佐藤忠男『韓国映画の精神--林権澤監督とその時代』
      板垣 竜太
      韓国朝鮮の文化と社会, 韓国・朝鮮文化研究会, (1) 191 - 197, 2002年10月
    • 住基ネット 帝国の臣民管理システム--過去と現在 (特集 知的所有--情報は誰のものか)
      板垣 竜太
      現代思想, 青土社, 30(11) 193 - 205, 2002年09月
    • 「日朝間における真の和解と平和を求める緊急声明」の経緯とその反響 (特集 浮上する帝国と北朝鮮・イラク)
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (133) 40 - 47, 2002年
    • 視点 覆い囲まれる日の丸--横浜市議会での議員除名事件
      板垣 竜太
      インパクション, インパクト出版会, (132) 1 - 3, 2002年
    • 제국의 신민관리 시스템 : 과거와 현재
      板垣 竜太
      당대비평, (20) 165 - 187, 2002年
    • 植民地支配は近代的な医療・衛生の発展に寄与したのか?
      板垣 竜太
      水野直樹・藤永壯・駒込武編、『日本の植民地支配:肯定・賛美論を検証する』岩波ブックレットNo.552、岩波書店, 22 - 25, 2001年11月
    • 国家暴力と性の政治学--済州4・3虐殺を中心に (特集=人種パニックと移民の記憶) -- (国家の記憶)
      金 成禮; 板垣 竜太
      トレイシーズ, 岩波書店, (2) 198 - 222, 2001年08月
    • 「光州」二〇年後--歴史の記憶と人間の記憶 (戦後東アジアとアメリカの存在--〈ポストコロニアル状況〉を東アジアで考える) -- (ポストコロニアル状況と東アジア)
      文 富軾; 板垣 竜太
      現代思想, 青土社, 29(9) 89 - 123, 2001年07月
    • 世界化とアメリカ認識--アメリカ覇権主義と民族主義を越えて (戦後東アジアとアメリカの存在--〈ポストコロニアル状況〉を東アジアで考える) -- (東アジアとアメリカの存在)
      權 赫範; 板垣 竜太
      現代思想, 青土社, 29(9) 30 - 43, 2001年07月
    • 韓国 朝鮮半島の民族主義と権力の言説--比較史的問題提起 (特集 脱冷戦と東アジア)
      林 志弦; 板垣 竜太
      現代思想, 青土社, 28(7) 126 - 144, 2000年06月
    • 「中華」に関する意識と実践の人類学的研究
      堀江 俊一; 板垣 竜太
      アジア・アフリカ言語文化研究所通信, 東京外国語大学, 95 56 - 57, 1999年03月25日

    書籍等出版物

    • 共訳書『共振する帝国:朝鮮人皇軍兵士と日系人米軍兵士』
      板垣竜太; 中村理香; 米山リサ; 李孝徳
      岩波書店, 2021年11月, 共訳, 学術書
    • 単著『北に渡った言語学者:金壽卿1918-2000』
      板垣竜太
      人文書院, 2021年07月, 単著, 学術書
    • 「銀閣寺の38度線:日韓会談期京都の民族学校と地域社会」, 太田修編『植民地主義、冷戦から考える日韓関係』同志社コリア研究叢書4
      板垣竜太
      同志社コリア研究センター, 2021年03月, 分担執筆, 155-209頁(第4章), 学術書
    • 식민지 시기 조선의 민중일기를 읽는다는 것: 이론 및 방법론에 관한 기초 연구 / 植民地期朝鮮の民衆日記を読むということ:理論および方法論に関する基礎研究
      板垣 竜太
      국사편찬위원회, 2018年11月, 分担執筆, 박진희 & 이상록 편 『일기로 역사를 읽다』(학술회의총서 4), 学術書
    • 共編著『「慰安婦」問題と未来への責任:日韓「合意」に抗して』
      中野敏男; 板垣竜太; 金昌禄; 岡本有佳; 金富子
      大月書店, 2017年12月, 共編者(共編著者), 一般書・啓蒙書
    • 「レイシズムと<反日>攻撃のなかで表現の場をつくりだすこと」
      安世鴻・李春熙・岡本有佳編『誰が〈表現の自由〉を殺すのか: ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件裁判の記録』御茶の水書房, 2017年09月, 分担執筆
    • 이타가키 류타「조선인 강제연행론의 계보 (1955-1965) [朝鮮人強制連行の系譜 (1955-1965年)]」, 오오타 오사무(太田修) ・ 허은(許殷) 편 『동아시아 냉전의 문화 [東アジア冷戦の文化]』
      소명출판, 2017年08月
    • 共編著『日記からみた東アジアの冷戦』
      板垣竜太; 鄭昞旭編
      同志社コリア研究センター, 2017年03月, 共編者(共編著者), 学術書
    • 「基調報告 日本のレイシズムとヘイトスピーチ」
      LAZAK (在日コリアン弁護士協会) 編『ヘイトスピーチはどこまで規制できるか』影書房, 2016年08月
    • 共編著『Q&A 朝鮮人「慰安婦」と植民地支配責任』
      金富子; 板垣竜太責任編集
      御茶の水書房, 2015年10月, 共編者(共編著者)
    • <지방사>라는 물음: 한국어판에 부쳐 [<地方史>という問い: 韓国語版に付して]
      이타가키 류타; 板垣竜太
      이타가키 류타 저[板垣竜太著], 홍종욱, 이대화 역[洪宗郁・李大和訳], 『한국 근대의 역사민족지 : 경북 상주의 식민지 경험 [韓国近代の歴史民族誌: 慶北尚州の植民地経験]』, 延世近代韓国学叢書 103, 혜안[慧眼], 2015年08月, 単著, 学術書
    • 共編著『 동아시아 기억의 장 [東アジアの記憶の場]』
      鄭智泳; 이타가키 류; 이와사키 미
      도서출판 삼인, 2015年03月, 共編者(共編著者)
    • 共編著『北に渡った言語学者・金壽卿(キム・スギョン)の再照明』
      板垣竜太; コ; ヨンジン
      同志社コリア研究センター, 2015年01月, 共編者(共編著者)
    • 共編著『식민지라는 물음 [植民地という問い]』
      板垣竜太; 鄭昞旭
      소명출판, 2014年08月, 共編者(共編著者)
    • 「조선인 강제연행론의 계보 (1945~1955년): 식민지 지배 책임론의 계보작성의 일환으로서 [朝鮮人強制連行論の系譜(1945~1955年):植民地支配責任論の系譜作成の一環として]」, 동북아역사재단 편, 『한일협정 50년사의 재조명 Ⅲ: 일제식민지책임 판결과 한일협정체제의 재조명』
      동북아역사재단, 2014年06月
    • 「월북학자 김수경 언어학의 국제성과 민족성 [越北学者・金壽卿言語学の国際性と民族性]」, 신주백 엮음[辛珠柏編], 『한국 근현대 인문학의 제도화: 1910~1959 [韓国近現代人文学の制度化:1910-1959]』
      혜안[慧眼], 2014年06月
    • 共編著『日記が語る近代:韓国・日本・ドイツの共同研究』
      鄭昞旭; 板垣竜太
      同志社コリア研究センター, 2014年03月, 共編者(共編著者)
    • 共編著『일기를 통해 본 전통과 근대, 식민지와 국가 [日記を通じてみた伝統と近代、植民地と国家]』
      정병욱, 이타가키 류타
      소명출판, 2013年04月, 共編者(共編著者)
    • 「식민지 시기 조선에서의 식자(識字)조사 [植民地時期朝鮮における識字調査]」, 고영진・김병문・조태린(편)『식민지 시기 전후의 언어문제』
      소명출판, 2012年06月
    • Japanese Empire
      Ryuta Itagaki; Satoshi Mizutani; Hideaki Tobe
      Philippa Levine and John Marriott eds., The Ashgate Companion to Modern Imperial Histories, Ashgate, 2012年06月, 共著
    • 한일 회담 반대 운동과 식민지 지배 책임론: 일본조선연구소의 식민지주의론을 중심으로
      미야지마 히로시 외 지음 『일본, 한국 병합을 말하다: 일본의 진보 역사학자들이 말하는 한국 강제 병합의 의미』Seoul:열린책들, 2011年08月
    • 식민지기 보통학교와 지역사회: 겅상북도 상주의 한 학교를 중심으로
      오성철 편 『식민지 교육연구의 다변화』Seoul: 교육과학사, 2011年06月
    • 現代史:社会史・文化史
      朝鮮史研究会編『朝鮮史研究入門』名古屋大学出版会, 2011年06月
    • 批判理論の陥穽:ある同時代史的省察
      歴史学研究会編『「韓国併合」100年と日本の歴史学:「植民地責任」論の視座から』青木書店, 2011年05月
    • 朝鮮の地域社会と民衆
      山室信一他編『東アジア近現代通史第5巻 新秩序の模索 1930年代』岩波書店, 2011年05月
    • 共編著『東アジアの記憶の場』
      板垣竜太; 鄭智泳; 岩崎稔 編
      河出書房新社, 2011年04月, 共編者(共編著者)
    • Cracks of Imperialization: Family Genealogies (Chokpo) in Late Colonial Korea
      Changzoo Song ed., Korean Studies in Shift: Proceedings of the 2010 Pacific Asian Conference on Korean Studies, 10th Pacific Asian Conference on Korean Studies, 2010年11月
    • 戦時体制下ソウルの職工日記(1941年)について
      『朝鮮半島のことばと社会:油谷幸利先生還暦記念論文集』油谷幸利先生還暦記念論文集刊行委員会編、明石書店, 2009年11月
    • <嫌韓流>の解剖学:現代日本における人種主義-国民主義の構造
      徐勝・黄盛彬・庵逧由香編『「韓流」のうち外:韓国文化力と東アジアの融合反応』御茶の水書房, 2008年12月
    • 탈냉전과 식민지배책임의 추급 : 속・식민지배책임을 정립하기 위하여
      나카노 도시오, 김부자 편저『역사와 책임 : '위안부' 문제와 1990년대』이애숙, 오미정 역, 선인, 2008年11月
    • 脱冷戦と植民地支配責任の追及:続・植民地支配責任を定立するために
      金富子・中野敏男編『歴史と責任:「慰安婦」問題と一九九〇年代』青弓社, 2008年06月
    • 単著『朝鮮近代の歴史民族誌:慶北尚州の植民地経験』
      板垣竜太
      明石書店, 2008年05月, 単著, 学術書
    • 共編著『한국과 일본의 새로운 시작』
      Seoul: 뷰스, 2007年12月
    • 共編著『日韓 新たな始まりのための20章』
      田中宏; 板垣竜太
      岩波書店, 2007年01月, 共編者(共編著者)
    • 編著『自力更生彙報-朝鮮総督府農業政策史料』(全6巻)
      ゆまに書房, 2006年12月
    • どぶろくと抵抗:植民地期朝鮮の「密造酒」をめぐって
      伊藤亞人先生退職記念論文集編集委員会編『東アジアからの人類学:国家・開発・市民』風響社, 2006年03月
    • 共編著『番組はなぜ改ざんされたか:「NHK・ETV事件」の深層』
      一葉社, 2006年01月
    • 文富軾『失われた記憶を求めて:狂気の時代を考える』(翻訳)
      現代企画室, 2005年06月
    • 植民地支配責任を定立するために
      継続する植民地主義:ジェンダー/民族/人種/階級(岩崎稔他編、青弓社), 2005年02月
    • 植民地の憂鬱:一農村青年の再び見出された世界
      植民地近代の視座(李成市他編、岩波書店), 2004年10月
    • 共編著『世界のプライバシー権運動と監視社会』
      明石書店, 2003年06月
    • 植民地支配は近代的な医療・衛生の発展に寄与したのか?
      板垣 竜太
      岩波書店(岩波ブックレットNo.552), 2001年11月, 分担執筆, 水野直樹・藤永壯・駒込武編『日本の植民地支配:肯定・賛美論を検証する』22-25頁

    講演・口頭発表等

    • 북으로 건너간 언어학자, 김수경 1918-2000 [北に渡った言語学者、金壽卿1918-2000]
      板垣竜太
      제 6회 연세한국학포럼: 번역가·퀴어·아키비스트, 한국학을 아카이빙하다 [第6回延世韓国学フォーラム:翻訳家・クイア・アーキビスト、韓国学をアーカイビングする], 2022年01月08日, 口頭発表(招待・特別), 延世大学校国学研究院、同・近代韓国学研究所、同・アンダーウッド国際大学, Zoom
    • 일본에서 ‘북조선’을 연구하기 [日本で北朝鮮を研究するということ]
      이타가키 류타 [板垣竜太]
      Sungkyunkwan Seminars in Historical Studies (成均館大学校史学科・大学院生のための海外学者招請講演), 2021年07月28日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, 성균관대학교 사학과 4단계 BK21 지식순환을 선도하는 역사학 교육연구단 [成均大学校史学科4段階BK21 知識循環を先導する歴史学教育事業団], ソウル
    • 解放直後北朝鮮地域社会の<罪と罰>:黄海道平山郡の刑事訴訟記録(1946-47年)を中心に
      板垣竜太
      朝鮮史研究会 関西部会 2021年7月例会, 2021年07月24日, 口頭発表(一般)
    • 월북 지식인 김수경의 삶과 학문 [越北知識人金壽卿の生涯と学問]
      이타가키 류타; 板垣竜太
      서울대학교 동아시아비교인문학 해외 학자 온라인 초청 세미나 [ソウル大学校東アジア比較人文学・海外学者オンラインセミナー], 2020年12月08日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
    • 京都帝大収集の琉球遺骨問題再考
      板垣竜太
      人骨問題を考える公開学習会@京都大学 第8回公開学習会(On Zoom), 2020年07月27日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
    • 解放直後北朝鮮地域社会の<罪と罰>:黄海道平山郡の刑事訴訟記録(1946-47年)を中心に
      板垣竜太
      科研費「冷戦期北朝鮮の文化史」(20H01330)研究会 & 人文研部門研究会(第6研究)2020年度第1回研究会(於・同志社大学), 2020年05月16日, 口頭発表(一般)
    • 銀閣寺の38 度線:日韓会談期京都の民族学校と地域社会
      板垣竜太
      科研費「日韓国交正常化交渉および戦後日韓関係に関する基礎的研究」研究会(於・同志社大学), 2020年03月25日, 口頭発表(一般)
    • 김수경과 북한의 조선어학: 보편과 특수 사이에서 [金壽卿と北朝鮮の朝鮮語学: 普遍と特殊のあいだで]
      板垣竜太
      동아시아한국학 제1회 집중강의 [東アジアのコリア学 第1回集中講義], 2020年02月03日, 2020年02月03日, 2020年02月04日, 口頭発表(招待・特別), 仁荷大学校 韓国学研究所, 仁荷大学校(仁川)
    • 台湾の人骨問題と日本-琉球:京都帝大解剖学講座の系譜(あるいは博士の異常な愛情)
      板垣竜太
      人骨問題を考える連続学習会@京都大学(第6回), 2020年01月30日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等,
    • 비판적 코리아연구와 새로운 냉전 문화사의 시도 [批判的コリア研究と新たな冷戦文化史の試み]
      이타가키 류타; 板垣 竜太
      2019 북한학-한반도학 학술회의 [2019北韓学-韓半島学学術会議], 2019年10月25日, 口頭発表(招待・特別), 성균광대학교 동아시아학술원, 成均館大学校600周年記念館
    • シンポジウム「知と骨:京都帝大の奄美「人骨」調査と植民地主義」
      板垣 竜太
      2019年10月05日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名), 京都大学文学部
    • 1930年代の京都帝国大学人類学研究室の奄美調査を歴史化する
      板垣 竜太
      奄美における大学の〈調査・収集・研究〉を考える:1930年代の「人類学」をとば口に, 2019年03月23日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, 奄美郷土研究会(於・奄美大島教育会館)
    • Everyday Politics of Locality: Experiences of Personal Relationships between a Korean School and its Neighborhood
      ITAGAKI Ryuta
      4th TUDOKU Conference 2018, 2018年09月06日, 口頭発表(一般), Faculty of Humanities, Eberhard Karls University of Tübingen, Eberhard Karls University of Tübingen (Germany)
    • Romantic Motives in Cold War Area Studies: Vincent Brandt’s Anthropological Research into Korean Peripheries
      板垣 竜太
      AAS-in-ASIA Conference 2018, 2018年07月06日, 口頭発表(一般), The Association for Asian Studies and Ashoka University, India Habitat Centre (New Delhi)
    • Imagination beyond the Historical Walls
      板垣 竜太
      Korean Society for Cultural Anthropology, 2018年06月09日, 口頭発表(招待・特別), Seoul National University
    • 식민지 조선의 민중일기를 읽는다는 것 : 이론 및 방법론에 관한 기초 연구 [植民地期朝鮮の民衆日記を読むということ: 理論および方法論に関する基礎研究]
      板垣 竜太
      第52回国史編纂委員会韓国史学術会議「일기로 역사를 읽다 [日記で歴史を読む]」, 2018年05月18日, 口頭発表(招待・特別), 国史編纂委員会(韓国), プレスセンター19階記者会見場 (Seoul)
    • 映画「朝鮮の子」(1955)の製作過程をめぐって
      板垣 竜太
      「日韓国交正常化交渉および戦後日韓関係に関する基礎的研究」研究会, 2018年03月13日, 口頭発表(一般)
    • Divided Family and Shared Memories: Entangled Life Histories of a North Korean Linguist Kim Su-gyŏng and His Family
      板垣 竜太
      Transnational Cultures: Colonialism and the Cold War in Japan and KoreaThe 3rd TUDOKU Conference, at Doshisha University, 2017年09月29日, 口頭発表(一般)
    • 北朝鮮民俗学の衣食住調査に関する予備的考察
      板垣 竜太
      「衣食住文化からみた解放前後の日韓関係」国際ワークショップ, 高麗大 民族文化研究院, 2017年07月15日, 口頭発表(一般)
    • Of Grammatology in North Korea, 1945-58
      板垣 竜太
      Conflict, Justice and Decolonization Lecture & Workshop Series, at National Chiao Tung University (Taiwan),, 2017年06月03日, 口頭発表(招待・特別)
    • 言語学と政治:北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の言語政策における金枓奉と金壽卿の役割を中心に
      板垣 竜太
      朝鮮史研究会関西部会2017年1月例会, 於・河合塾セルスタ(大阪), 2017年01月28日, 口頭発表(一般)
    • 해방전후 金壽卿의 연구업적과 그 활동 [解放前後金壽卿の研究業績とその活動]
      板垣 竜太
      国語学会(韓国), 於・仁荷大学校, 2016年12月17日, 口頭発表(一般)
    • From Stalin to Kim Il Sung in Linguistics: Theoretical Authority and Language Reform in North Korea
      板垣 竜太
      The 2nd TUDOKU Conference, The Sacred and the Secular: Power and Authorities in Modern East Asia, held at Korea University (Seoul), 2016年10月18日, 口頭発表(一般)
    • 日記からみた東アジアの脱植民地化と冷戦
      板垣 竜太; オーガナイザー
      国際学術シンポジウム「日記からみた東アジアの脱植民地化と冷戦」, 於・同志社大学., 2016年03月05日, その他
    • スターリン批判と北朝鮮言語学:金壽卿の朝鮮語学を中心に
      板垣 竜太
      同志社大-延世大 第1次共同学術会議「冷戦とコリア学、そして大学(1960~1980年代初)」於・同志社大学, 2015年11月21日, 口頭発表(一般)
    • 北朝鮮研究の新たな視座 -生活、文化、歴史-
      板垣 竜太; オーガナイザー
      国際学術シンポジウム「北朝鮮研究の新たな視座 -生活、文化、歴史-」同志社コリア研究センター&立命館大学コリア研究センター共催, 於・同志社大学, 2014年08月02日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
    • The Anatomy of Korea-phobia in Japan,
      板垣 竜太
      IUAES/JASCA joint Panel #132, 2014 Annual Conference, The International Union of Anthropological and Ethnological Association, Makuhari Messe, 2014年05月17日, 口頭発表(一般)
    • Transnationalizing Sites of Memory: The Asia Pacific
      ITAGAKI Ryuta
      International workshop, "Transnationalizing Sites of Memory: The Asia Pacific," co-organizer, Asian Institute, University of Toronto,, 2014年05月10日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
    • 北に渡った言語学者・金壽卿(1918-2000)の再照明
      板垣 竜太
      国際学術シンポジウム「北に渡った言語学者・金壽卿(1918-2000)の再照明」, オーガナイザー, 同志社大学人文科学研究所, 2013年11月09日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
    • 조선인 강제 연행론의 계보(1945∼55년) [朝鮮人強制連行論の系譜, 1945-55年]
      板垣 竜太
      東北亜歴史財団&大韓国際法学会主催, 於・東北亜歴史財団,, 2013年06月21日, 口頭発表(一般)
    • 北朝鮮の民俗学における現代性の位相
      板垣 竜太
      日本文化人類学会・第47回研究大会, 慶應義塾大学, 2013年06月09日, 口頭発表(一般)
    • 꿈속의 고향: 조선인유학생일기(1940~43년)를 통해 본 식민지경험
      板垣 竜太
      国際シンポジウム「個人の伝統と近代」, 高麗大学校民族文化研究院主催, 高麗大学校(韓国ソウル), 2012年06月08日, 口頭発表(一般)
    • North-Korea-phobia in Contemporary Japan: A Case Study of Political Attacks on Korean Ethnic Schools
      板垣 竜太
      Panel #100, 2012 Annual Conference, Association for Asian Studies, Sheraton Centre Toronto (Toronto, Canada), 2012年03月16日, 口頭発表(一般)
    • <지방사>라는 물음[<地方史>という問い]
      板垣 竜太
      歴史問題研究所, 歴史問題研究所(韓国ソウル), 2011年09月19日, 口頭発表(招待・特別)
    • Places and Holes of Memory: Reflections of Rikidōzan / Yǒktosan / Ryǒktosan
      板垣 竜太
      Panel #558, 2011 Annual Conference, Association for Asian Studies, Hawai'i Convention Center (Hawai'i, USA), 2011年04月02日, 口頭発表(一般)
    • 식민지 지배 책임론과 그 계보 (植民地支配責任論とその系譜)
      板垣 竜太
      延世大学大学院BK21・アジア的政治学教育/研究事業団, 延世大学大学院BK21・社会的包摂と排除事業団, 於・延世大学校,, 2010年09月06日, 口頭発表(招待・特別)
    • Politics of Fingerprinting: Colonialism, the Cold-War, and Globalization
      板垣 竜太
      Invited Lecture at University of California, San Diego, co-sponsored by Ethnic Studies, History, Japanese Studies, Korea-Pacific Program, Graduate School of International Relations and Pacific Studies, and Department of Literature,, 2010年02月19日, 口頭発表(招待・特別)
    • The Politics of "Illicitly Brewed Liquor" in Colonial Korea
      板垣 竜太
      Invited Lecture at Harvard University, co-sponsored by Harvard-Yenching Institute and Korea Institute, 2009年12月11日, 口頭発表(招待・特別)
    • On Colonial Responsibility
      板垣 竜太
      Department of Asian Studies, at Cornell University, 2009年11月12日, 口頭発表(招待・特別)
    • 解放と分断を問い直す:1948年前後史
      板垣 竜太
      朝鮮史研究会・第45回大会、於・佛教大学, 2008年10月26日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
    • 批判と連帯:日韓間の歴史言説に関する省察
      板垣 竜太
      日本文化人類学会・第42回研究大会、於・京都大学, 2008年06月01日, 口頭発表(一般)
    • 文字と無文字のあいだ
      板垣 竜太
      韓国・朝鮮文化研究会第7回研究大会シンポジウム、於・東京大学, 2006年10月28日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
    • 'Seoul' Viewed from Distance
      板垣 竜太
      in Urban Culture in Colonial Korea, at University of British Columbia (Vancouver), 2006年02月18日, 口頭発表(一般)
    • 日記を通じて見た1930年代農村青年の<近代>
      板垣 竜太
      韓国・朝鮮文化研究会第3回研究大会、於・東京大学本郷キャンパス, 2002年10月26日, 口頭発表(一般)
    • 植民地期朝鮮の地方社会におけるヘゲモニー構造の持続と変容
      板垣 竜太
      第7回東アジア近代史学会研究大会発表、於・早稲田大学, 2002年06月30日, 口頭発表(一般)
    • 植民地期朝鮮における家計と帳簿技術:農村振興運動を中心とした一考察
      板垣 竜太
      第49回朝鮮学会大会発表、於・天理大学, 1998年10月04日, 口頭発表(一般)

    Works(作品等)

    • コリア文献データベース
      板垣竜太
      Database, 2021年09月 - 現在
    • ウトロ放火事件公判への意見書
      板垣竜太
      Others, 2022年05月
    • 2021年度 大学のレイシャルハラスメント対策に関する実態調査報告書
      板垣竜太; 京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会
      Others, 2022年03月
    • 『コロナ禍で歴史と文化を継承する:朝鮮学校と大文字送り火の調査』, 同志社大学社会学部社会学科・社会調査実習報告書 No.30(第1分冊)
      板垣竜太編
      Others, 2022年03月
    • 「琉球民族遺骨返還訴訟への意見書」(『評論・社会科学』134, 2020, pp.141-177)
      板垣竜太
      2020年09月 -2020年09月
    • 『日韓大学生の比較研究 ―パンデミック下での国境をこえた社会調査の試み―』, 同志社大学社会学部社会学科・社会調査実習報告書 No.29(第1分冊)
      板垣竜太編
      2020年09月 -2020年09月
    • 『朝鮮学校と銀閣寺 2:京都朝鮮中高級学校と地域社会との関係を掘り下げる』, 同志社大学社会学部社会学科・社会調査実習報告書 No.28(第5分冊)
      Others, 2020年03月
    • 『朝鮮学校と銀閣寺:京都朝鮮中高級学校と地域社会との関係をめぐって』, 同志社大学社会学部社会学科・社会調査実習報告書 No.27(第5分冊)
      板垣 竜太
      Others, 2019年03月
    • 『京都市西部における在日朝鮮人の仕事と生活』, 同志社大学社会学部社会学科・社会調査実習報告書 No.26(第6分冊)
      板垣 竜太
      Others, 2018年03月
    • 『京都市西部の民族教育と在日朝鮮人社会:京都朝鮮第二初級学校を中心に』、同志社大学社会学部社会学科・社会調査実習報告書 No. 25 (第5分冊)
      2017年
    • 「企業におけるレイシャル・ハラスメントに関する意見書」(『評論・社会科学』122, 2017, pp.129-164)
      板垣竜太
      2017年
    • 『京都市田中地区の在日コミュニティと民族教育』、同志社大学社会学部社会学科・社会調査実習報告書 No.24(第5分冊)
      2016年
    • AAS-in-ASIA 2016 Kyoto, Organizing Committee (Vice Chair)
      2016年
    • 「北に渡った言語学者・金壽卿(1918-2000)の再照明」『社会科学(同志社大学人文科学研究所)』44(1)
      2014年
    • 「朝鮮学校への嫌がらせ裁判に対する意見書」『評論・社会科学』105
      2013年
    • 国際シンポジウム記録『植民地支配責任を考える:歴史と法のあいだ』人文研ブックレットNo.41、同志社大学人文科学研究所
      2012年03月
    • 「創刊100号記念特集:社会学部前史をふりかえる」(『評論・社会科学(同志社大学社会学会)』No.100, 2012年6月)編集担当および「付録:資料編」編集
      2012年
    • 『朝鮮学校の社会学的研究:京都朝鮮第三初級学校を中心に』同志社大学社会学科・社会調査実習報告書 No.17(1)
      2009年
    • 連載「歴史教科書の傍らで:日本と朝鮮半島の記憶」全10回、『京都新聞』2007年5月24日~8月9日(木曜朝刊・文化面)
      板垣 竜太
      Others, 2007年05月 -2007年08月
    • 韓国・慶尚北道尚州で調査
      1999年 -2001年

    共同研究・競争的資金等の研究課題

    • 冷戦期北朝鮮の文化史:人・情報の流動性に注目して
      板垣 竜太; 太田 修; 高 榮珍; 水野 直樹; 喜多 恵美子; 谷川 竜一; 森 類臣; 呉 永鎬
      日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2020年04月 -2024年03月, 基盤研究(B), 同志社大学
    • 体制形成期北朝鮮の言語規範化に関する政治文化史的研究
      板垣 竜太; 高 榮珍
      本研究は、体制形成期の北朝鮮における言語規範化をめぐる政治文化史的な研究であり、言語規範化のより総合的な研究(事業A)と金壽卿という研究者を中心とした事例研究(事業B)によって構成される。 事業Aについては、北朝鮮の言語規範化プロセスに関して、1945年以降の北朝鮮の識字運動、漢字撤廃、正書法改革、言語浄化が一続きのものであり、したがって総体的に見る必要があるということが明確になった。 事業Bについては、金壽卿という一人の言語学者を中核に据え、学術史・政治史・個人史が有機的に結合した「全体史」を描き出すことができた。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 2016年04月 -2020年03月, 基盤研究(C), 同志社大学
    • 20世紀前半朝鮮半島北部の地域社会に関する社会史的研究
      板垣 竜太
      本研究を通じて、20世紀前半の朝鮮半島北部の地域社会におけるプロテスタント教会の役割の大きさが分かったとともに、北米の宣教師文書が詳細に地域情報を残していたことが明らかになった。それらと公文書・新聞資料やインタビュー等を組み合わせることで、1945年以前の地域社会史の多面的な復元が可能となった。また1945年以降についても新聞記事や米軍の鹵獲文書などのほか、北朝鮮の民俗学等によって地域社会が照明できることも分かった。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2009年 -2012年, 基盤研究(B), 同志社大学
    • 20世紀前半の朝鮮における酒造に関する社会史的研究
      板垣 竜太
      最終年度である本年度は次の研究を実施した。 (1)韓国での現地調査および文献調査:釜山・東莱(慶尚南道)、尚州(慶尚北道)において、「密造」および酒造業者についての聞き取り等の現地調査をおこなった。釜山の市立図書館等、ソウルの図書館、古書店等において文献調査を実施した。 (2)台湾での文献調査:台北の国立台湾図書館、台湾大学図書館、南投の国史館台湾文献館で戦前の酒造関連の資料、糖蜜移出関連の資料、無水酒精(アルコール)についての資料をまとめて収集した。台中の埔里酒廠・酒文物館で酒造史の調査をおこなった。 (3)イギリスでの文献調査:大英図書館、ロンドン大学SOAS図書館等で、19〜20世紀の欧米人による朝鮮旅行記や報告書を網羅的に閲覧し、そこで記述されている酒文化の記述を収集した。 (4)朝鮮の酒造業に関連して、戦前に朝鮮酒造協会、朝鮮醸造協会などが発行していた雑誌の目次入力作業を完了した。また、コピーした資料などを、ドキュメント・スキャナを用いて、PDF化する作業を実施した。 (5)石川県での文献調査:金沢の石川県立図書館等において、朝鮮に渡った能登杜氏関連の文献調査をおこなった (6)複数の研究会で、進行中の研究について発表した。 (7)2年間の調査研究の成果にもとづいて、残された作業を中心に研究計画を立案した。 以上の調査内容は、いずれも酒造・酒造業を中心にした分厚い社会史的な叙述を完成させるのに不可欠のものであり、これらにさらなる情報を補充して、体系的な学術書として出版する所存である。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究(B), 2006年 -2007年, 若手研究(B), 同志社大学
    • 朝鮮村落社会における識字の社会史的研究:慶尚北道尚州地域を中心に
      板垣 竜太
      1.韓国滞在中にデータベースに入力した植民地期の学籍簿・除籍簿を整理・分析し、その他の学校所蔵の資料や周辺資料と合わせて検討した。その結果、学校の設立過程における地方有志の役割、入学前の経歴の変化、学生の移動の様態、男女格差など、これまでの研究ではほとんど見えなかった実態を克明に明らかにすることができた。 2.植民地期の新聞資料や現地の資料を整理し、尚州における1920〜30年代の地方エリートの動向を分析した。「有志」とよばれる地方エリートの構成、伝統エリートと新たなエリートとの関係、教育運動の盛衰などを、都市化の動向と絡めて明らかにすることができた。 3.1930年代尚州農村の日記資料の分析に着手した。その内容の入力作業をおこなっただけでなく、その書き手の出身地を訪ねたり、関係者との面会をおこなったりしたほか、関連文献との照らし合わせ作業をおこなった。起床時間の分析、読書行為、医療行為、消費行動の分析や、「民族」「日本」をどうみていたかという認識の分析など、多様な方法を試みることにより、ミクロな視点からの新たな植民地社会像の提示に貢献した。 4.フィルムスキャナとDVD-Rにより、尚州での現地調査中に撮影した写真の整理に着手した。その結果、建築物の沿革等が記された懸板の解読が進んだほか、朝鮮時代から現在まで続く祭祀のプロセスが明確となるなど、文献資料だけに依存していては分かりづらい実態の解明が進んだ。 5.朝鮮研究、植民地研究、識字研究、資本主義研究等、関連分野の研究をサーベイし、尚州での経験をより広い脈絡から検討した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費, 2002年 -2003年, 特別研究員奨励費, 東京大学