長谷部 陽一郎
ハセベ ヨウイチロウ
グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科
准教授
Last Updated :2020/07/03

研究者情報

研究キーワード

  • 認知科学
  • 自然言語処理
  • 日本語学
  • 英語学
  • 言語学

研究分野

  • 人文・社会/英語学
  • 人文・社会/日本語学
  • 人文・社会/言語学
  • 人文・社会/認知科学

研究歴

  • 2001- 認知文法(Cognitive Grammar)に基づいた英語および日本語の名詞句の意味構造に関する研究
  • 2006- 大規模コーパスを理論言語学研究に活用するための技術開発

経歴

  • 同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部 グローバル・コミュニケーション学科 准教授, 2011年04月 - 現在
  • テキサス大学オースティン校 言語学研究センター 客員研究員, 2018年08月 - 2019年08月
  • 同志社大学 言語文化教育研究センター 准教授, 2009年04月 - 2011年03月
  • 国立研究開発法人情報通信研究機構 知識創成コミュニケーション研究センター 言語基盤グループ 専攻研究員(短期), 2008年04月 - 2009年03月
  • 同志社大学 言語文化教育研究センター 専任講師, 2006年04月 - 2009年03月
  • 徳島文理大学 短期大学部 専任講師, 2002年04月 - 2006年03月

学歴

  • 京都大学, 大学院人間・環境学研究科, 2014年04月 - 2017年03月
  • 同志社大学, 大学院文学研究科, 1998年04月 - 2001年03月
  • 同志社大学, 大学院文学研究科, 1996年04月 - 2001年03月
  • 同志社大学, 文学部, 1992年04月 - 1996年03月

学位

  • 修士(英文学), 同志社大学

所属学協会

  • 表現学会
  • 英語コーパス学会
  • 日本認知言語学会
  • 日本認知科学会
  • 日本言語学会
  • 日本英語学会
  • 日本比較文化学会

委員歴

  • 理事, 2015年 - 現在, 表現学会, 学協会
  • 大会委員, 2015年 - 現在, 関西言語学会, 学協会
  • 運営委員, 2014年 - 現在, 関西言語学会, 学協会
  • 理事, 2014年 -2018年, 日本比較文化学会, 学協会, 日本比較文化学会
  • 大会実行委員, 2010年 -2015年, 日本認知言語学会, 学協会, 日本認知言語学会
  • 広報委員, 2010年 -2011年, 日本言語学会, 学協会, 日本言語学会

受賞

  • 会長奨励賞
    2006年, 日本比較文化学会, JPN

MISC

  • 表現学関連分野の研究動向・英語学
    長谷部陽一郎
    表現研究, 10918 , 2019年, 日本語
  • TED Corpus Search Engine:TED Talksを教育と研究に活用するためのプラットフォーム
    長谷部陽一郎
    英語コーパス研究, 25159 - 172, 2018年, 日本語
  • N-gramを使った文法項目の抽出と学習者コーパスに基づく検証
    李在鎬, 長谷部陽一郎
    計量国語学, 31(2)116 - 127, 2017年, 日本語
  • 階層的概念構造の展開と抑制:認知言語学の観点からみた再帰性/志向性
    長谷部陽一郎
    日本認知科学会第34回大会論文集, 600 - 607, 2017年, 日本語
  • 表現学関連分野の研究動向・認知言語学
    長谷部陽一郎
    表現研究, 10338 , 2016年, 日本語
  • オープンデータによる英語構文事例検索システムの可能性:TED Corpus Search Engineを例として
    長谷部陽一郎
    JACET中部支部紀要, 1413 - 34, 2016年, 日本語
  • 機能語データベース『はごろも』について
    堀恵子, 李在鎬, 長谷部陽一郎
    計量国語学, 30(5)275 - 285, 2016年, 日本語
  • Design and implementation of an online corpus of presentation transcripts of TED Talks
    Hasebe, Yoichiro
    Procedia: Social and Behavioral Sciences, 198(24)174 - 182, 2015年, 英語
  • 視点配置と文脈情報―認知文法からみた『雪国』とその英訳テクスト―
    長谷部陽一郎
    表現研究, 10021 - 30, 2014年, 日本語
  • 表現学関連分野の研究動向・認知言語学
    長谷部陽一郎
    長谷部陽一郎, 9722 , 2013年, 日本語
  • 内からの視点と外からの視点:認知言語学に基づく英語教育に関する試論
    長谷部陽一郎
    コミュニカーレ, 11 - 27, 2012年, 日本語
  • PLM と FCA による構文ネットワークの記述について
    長谷部陽一郎, 淺尾仁彦
    日本認知言語学会論文集, 11626 - 629, 2011年, 日本語
  • WordNetデータベースと大規模コーパスからの頻度情報を用いた語彙概念習得支援ツール作成の試み
    長谷部 陽一郎
    2010年度ICT授業実践報告書, 大学英語教育学会JACET-ICT調査研究特別委員会, 55 - 64, 2011年, 日本語
  • 第二言語語彙指導のための概念地図利用の可能性
    長谷部 陽一郎
    比較文化研究, 日本比較文化学会, 96219 - 232, 2011年, 日本語
  • Extraction of English ditransitive constructions using formal concept analysis
    Hasebe, Yoichiro, Kuroda, Kow
    Proceedings of the 23rd Pacific Asia Conference on Language, Information and Computation, 678 - 685, 2009年, 英語
  • 計算的手法を用いた構文習得の可能性
    長谷部 陽一郎
    言語文化, 同志社大学言語文化学会, 12(2)395 - 420, 2009年, 日本語
  • 読解教育支援のためのリーダビリティー測定ツールについて
    李在鎬, 長谷部陽一郎, 柴崎秀子
    言語処理学会第15回大会発表論文集, 713 - 716, 2009年
  • Pattern Lattice を使った (ヒトの) 言語知識と処理のモデル化
    黒田航, 長谷部陽一郎, 長谷部 陽一郎
    言語処理学会第15回大会発表論文集, 670 - 673, 2009年, 日本語
  • 概念のインスタンス化と特異クラスについて
    長谷部 陽一郎
    日本認知言語学会論文集, 8201 - 211, 2008年, 日本語
  • Contrastiveness of the Japanese Particle Wa Following Relational Elements
    Hasebe, Yoichiro
    Doshisha Studies in Language and Culture, 10(2)199 - 225, 2007年, 英語
  • 日英語の話法選択について―認知的接地の観点から―
    長谷部 陽一郎
    表現研究, 8620 - 29, 2007年, 日本語
  • Wikipedia日本語版をコーパスとして用いた言語研究の手法
    長谷部 陽一郎
    言語文化, 同志社大学言語文化学会, 9(2)373 - 403, 2006年, 日本語
  • Cognitive Grammar and Language Acquisition: How the Reference Point Model Works in Word Learning
    Hasebe, Yoichiro
    Studies in Comparative Culture, The Japan Association of Comparative Culture, 69119 - 44, 2005年, 英語
  • Computer Analogy Reconsidered from a Perspective of Cognitive Linguistics and Object-Oriented Programming
    Hasebe, Yoichiro
    Proceedings of the Annual Meeting of the Japanese Cognitive Linguistics Association, The Japanese Cognitive Linguistics Association, 5126 - 36, 2005年, 英語
  • 総称的名詞表現としての the NP に関する認知的分析
    長谷部 陽一郎
    徳島文理大学研究紀要, 6921 - 36, 2005年, 日本語
  • 参照点構造と他者の心
    長谷部 陽一郎
    日本認知言語学会論文集, 4403 - 413, 2004年
  • 参照点構造における主観的関係と客観的関係
    長谷部 陽一郎
    言語科学論集, 京都大学大学院人間・環境学研究科言語科学講座, 791 - 102, 2001年, 日本語
  • 日本語定形表現におけるグラウンディング-事態認知と発話行為のインターフェイス-
    長谷部 陽一郎
    日本認知言語学会論文集, 123 - 33, 2001年, 日本語
  • 助詞「は」と「が」の意味に関する認知的考察
    長谷部 陽一郎
    日本文化学報, 韓国日本文化学会, 11205 - 223, 2001年, 日本語
  • 言語における主体の概念と認知文法
    長谷部 陽一郎
    Core, 同志社大学, 3033 - 61, 2001年
  • 〈~は~です/~は~が~です〉構文に関する一試案
    長谷部 陽一郎
    関西言語学会論文集, 関西言語学会, 20207 - 217, 2000年, 日本語
  • Topicality and the concept of SELF in English reflexives and Japanese zibun
    Hasebe, Yoichiro
    Studies in Comparative Culture, The Japan Association of Comparative Culture, 4249 - 67, 1999年, 英語
  • Reflexives and Subjectivity: A Contrastive Study of English and Japanese
    Hasebe, Yoichiro
    Core, Doshisha University, 281 - 26, 1999年, 英語

書籍等出版物

  • The Japanese Language from an EmpiricaL Perspective: Corpus-Based Studies and Studies on Discourse
    Jae-ho, Lee, Hasebe, Yoichiro
    Ljubljana, Slovenia: Ljubljana University Press, 2019年, Readability measurement of Japanese texts based on levelled corpora, 英語
  • 認知言語学大事典
    長谷部陽一郎
    東京:朝倉書店, 2019年, 分担執筆, コラム:ステージ・モデルとビリヤードボール・モデル, 日本語
  • 認知言語学大事典
    長谷部陽一郎
    東京:朝倉書店, 2019年, 分担執筆, コラム:コンピュータ・プログラミング言語と認知言語学, 日本語
  • ことばとの対話―理論・記述・言語教育―
    長谷部陽一郎
    東京:英宝社, 2019年, 分担執筆, 認知文法における型システムの考察, 日本語
  • ことばとの対話 : 理論・記述・言語教育
    藤岡克則, 北林利治, 長谷部陽一郎
    東京:英宝社, 2019年, 共編者(共編著者), 日本語
  • 認知言語学とは何か―あの先生に聞いてみよう―
    長谷部陽一郎
    東京:くろしお書房, 2018年, 分担執筆, コーパスを利用することで認知言語学にとって何がわかるだろうか?, 日本語
  • 文章を科学する
    李在鎬, 長谷部陽一郎
    東京:ひつじ書房, 2017年, 分担執筆, 文章の難易度を科学する, 日本語
  • 文章を科学する
    長谷部陽一郎, 久保圭, 李在鎬
    東京:ひつじ書房, 2017年, 分担執筆, 文章解析を目的とするウェブ基盤システム, 日本語
  • ラネカーの(間)主観性とその展開
    長谷部陽一郎
    東京:開拓社, 2016年, 分担執筆, 言語における再帰と自他認識の構造―認知文法の観点から―, 日本語
  • Grammar in Cross-Linguistic Perspective: The Syntax, Semantics, and Pragmatics of Japanese and Chinese
    Hasebe, Yoichiro
    Bern: Peter Lang, 2014年, 分担執筆, A cognitive approach to compound kango VNPs in Japanese, 英語
  • 現代英語学へのアプローチ
    長谷部陽一郎
    2014年, 分担執筆, 英語の文構造―認知言語学の観点から, 日本語
  • 『認知言語学 基礎から最前線へ』
    長谷部陽一郎
    東京:くろしお出版, 2013年, 分担執筆, 「認知言語学とコーパス」
  • 認知言語学論考 No.9
    長谷部陽一郎
    東京:ひつじ書房, 2010年, 分担執筆, 構文のネットワークモデルについて:二重目的語構文を中心に, 日本語
  • 認知言語学論考 No.6
    長谷部陽一郎
    東京:ひつじ書房., 2007年, 分担執筆, 英語と日本語の分裂文―認知文法による対照研究, 日本語
  • 言語研究の接点―理論と記述―
    長谷部陽一郎
    東京:英宝社, 2004年, 分担執筆, 英語定冠詞の習得―認知文法の観点から―, 日本語
  • English for Your Future Book 1 [Grammar and Writing]
    石崎一樹, 伊藤徳文, 篠田裕, 長谷部陽一郎, 堀口誠信
    東京:マクミラン・ランゲージハウス, 2003年, 共著, 日本語, 教科書・概説・概論
  • English for Your Future Book 2 [Vocabulary and Reading]
    石崎一樹, 伊藤徳文, 篠田裕, 長谷部陽一郎, 堀口誠信
    東京:マクミラン・ランゲージハウス, 2003年, 共著, 日本語, 教科書・概説・概論

講演・口頭発表等

  • 語の意味的粒度とコロケーションに関する試論
    長谷部陽一郎
    英語コーパス学会2018年度春季研究会・語彙研究会シンポジウム(於 東京外国語大学), 2018年
  • 階層的概念構造の展開と抑制:認知言語学の観点からみた再帰性/志向性
    長谷部陽一郎
    日本認知科学会第34回大会オーガナイズドセッション「再帰性/志向性―共通の思考基盤や限界はあるか?―」(於 金沢大学), 2017年
  • 人工知能の仕組みを利用した学習者作文評価システム『jWriter』―I-JASを利用した試み―
    李在鎬, 長谷部陽一郎, 迫田久美子
    2017年度日本語教育学会秋季大会(於 朱鷺メッセ), 2017年
  • TED Corpus Search Engine:TED Talksを研究と教育に活用するためのプラットフォーム
    長谷部陽一郎
    英語コーパス学会第43回大会シンポジウム「話し言葉コーパスの構築と利用」(於 関西学院大学), 2017年
  • 単語n-gramに基づく日本語機能表現リストの構築と学習者の作文にみられる文法項目の定量的分析
    李在鎬, 長谷部陽一郎
    第27回第二言語習得研究会全国大会(於 九州大学), 2016年
  • 認知文法における型システムの考察:オブジェクト指向プログラミングの観点から
    長谷部陽一郎
    第6回 認知文法研究会(於 国立情報学研究所), 2016年
  • オープンデータによる英語構文事例検索システムの可能性:TED Corpus Search Engineを例として
    長谷部陽一郎
    大学英語教育学会第32回中部支部大会シンポジウム「英語力向上のための多様なリソース活用の新展開」(於 愛知県立大学), 2016年
  • 日本語コーパスの文章難易度に関する大規模調査の報告
    李在鎬, 長谷部陽一郎, 久保圭
    2016年度日本語教育学会春季大会(於 目白大学), 2016年
  • Introducing a readability evaluation system for Japanese language education
    Hasebe, Yoichiro, Jae-ho, Lee
    The 6th International Conference on Computer Assisted Systems for Teaching and Learning Japanese [CASTEL/J] (at University of Hawaii), 2015年
  • Constructions and long-tailed distribution of their collexemes: A look at the relationship between low-frequency words and constructional prototypes
    Hasebe, Yoichiro
    The 13th International Cognitive Linguistics Conference (at Northumbria University), 2015年
  • Design and implementation of an online corpus of presentation transcripts of TED Talks
    Hasebe, Yoichiro
    The 7th International Conference on Corpus Linguistics (at University of Valladolid, Spain), 2015年
  • メンタル・コーパスという概念的構築物
    長谷部陽一郎
    第32回日本英語学会全国大会シンポジウム「頻度と言語研究を考える」(於 学習院大学), 2014年
  • 視点と文脈情報―認知言語学に基づく日英語対照研究―
    長谷部陽一郎
    第51回表現学会大会シンポジウム「表現と<視点>」(於 相模女子大学), 2014年
  • 他者の心の再帰的理解と認知文法における話者/聞き手の概念について
    長谷部陽一郎
    言語と(間)主観性研究フォーラム in 仙台(於 東北大学), 2012年
  • オブジェクト指向に基づく現実世界のモデリングと認知文法
    長谷部陽一郎
    第1回認知文法研究会(於 同志社大学), 2012年
  • 認知的人工物としての自然言語と計算機言語
    長谷部陽一郎
    広島大学大学院総合科学研究科 言語と情報研究プロジェクト第43回公開セミナー, 2012年
  • A Corpus-based Approach to English Ditransitive Construction: The Causal Relation of Two Events
    Hasebe, Yoichiro
    The 11th International Conference of Cognitive Linguistics (ICLC 2011) (at Xi’an International Studies University, China), 2011年, 英語
  • PLM と FCA による構文ネットワークの記述について
    長谷部陽一郎, 淺尾仁彦
    日本認知言語学会第11回大会(JCLA11)ワークショップ「徹底した用法基盤モデルの展開:パターン束理論で『構文』が何かを再考する」(於 立教大学), 2010年
  • コーパスからの構文ネットワーク構築: 英語他動詞構文の諸相
    長谷部陽一郎
    京都言語学コロキアム第7回年次大会(KLCAM-7)(於 京都大学), 2010年
  • Extraction of English Ditransitive Constructions Using Formal Concept Analysis
    Hasebe, Yoichiro, Kuroda, Kow
    The 23rd Pacific Asia Conference on Language, Information and Computation (PACLIC 23) (at the City University of Hong Kong), 2009年, 英語, ポスター発表
  • 読解教育支援のためのリーダビリティ測定ツールについて
    李在鎬, 長谷部陽一郎, 柴崎秀子
    言語処理学会第15回年次大会(於 鳥取大学), 2009年, ポスター発表
  • Pattern Lattice を使った (ヒトの) 言語知識と処理プロセスのモデル
    黒田航, 長谷部陽一郎
    言語処理学会第15回年次大会(テーマセッション: 統語論と意味論のインタラクション,文学・文化の言語研究および言語処理研究)(於 鳥取大学), 2009年
  • An object-oriented computational model for processing linguistic constructions
    Hasebe, Yoichiro
    The Fifth International Conference of Construction Grammar (ICCG 2008) (at University of Texas at Austin), 2008年
  • The Japanese particle wa following relational elements: A view from the usage-based model
    Hasebe, Yoichiro
    The 10th International Cognitive Linguistics Conference (ICLC 2007) (at Jagiellonian University of Krakow, Poland), 2007年
  • 概念のインスタンス化と特異クラスについて
    長谷部陽一郎
    日本認知言語学会第8回大会(於 成蹊大学), 2007年
  • 日英語の話法選択について―認知的接地の観点から―
    長谷部陽一郎
    表現学会第44回大会 ワークショップ「物語・小説の話法」(於 龍谷大学), 2007年
  • コンピュータ・アナロジー再考―認知言語学とオブジェクト指向の観点から―
    長谷部陽一郎
    日本認知言語学会第5回大会(於 関西大学), 2004年
  • 参照点構造と『他者の心』
    長谷部陽一郎
    日本認知言語学会第4回大会(於 明治学院大学), 2003年
  • 言語と認知の4つの階層―英語と日本語のデータに基づく理論的考察―
    長谷部陽一郎
    日本比較文化学会第25回大会(於 京都橘女子大学), 2003年
  • 主観性と参照点構造―Unificationへの試み―
    長谷部陽一郎
    日本英語学会第19回大会 ワークショップ 「主体化と意味拡張」(於 東京大学), 2001年
  • 現代科学思想の展開と認知言語学
    長谷部陽一郎
    日本比較文化学会第23回大会, 2001年
  • 「は」と「が」の 意味に関する認知的考察
    長谷部陽一郎
    韓国日本文化学会春期国際学術発表会(於 韓国 祥明大学校), 2001年
  • 日本語助動詞の意味構造―事態認知と発話行為のインターフェイス―
    長谷部陽一郎
    日本認知言語学会第1回大会(於 慶應義塾大学), 2000年
  • 日本語における主体性―認知主体の存在と認識はいかに言語表現に反映されるか―
    長谷部陽一郎
    日本比較文化学会第22回大会(於 東北学院大学), 2000年
  • 〈〜は〜です/〜は〜が〜です〉構文に関する一試案
    長谷部陽一郎
    関西言語学会第24回大会(於 関西学院大学), 1999年
  • 「自分」と「-self」―認知文法による日英対照研究―
    長谷部陽一郎
    表現学会第36回大会(於 武庫川女子大学), 1999年

競争的資金等の研究課題

  • 論理的文章作成を支援するウェブ型自動処理システムの開発と普及に関する研究
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2019年04月 -2023年03月, 李 在鎬, 伊集院 郁子, 長谷部 陽一郎
  • 英語話し言葉コーパスを用いた談話論理構造パターンの認知言語学的分析
    本研究の目的は、英語による談話の背後にある論理展開のプロセスを、認知言語学の理論的枠組とコーパス・データを活用してモデル化することである。研究の初年度である本年度には以下のことを実施した。 第1に、理論的調査の一環として、認知文法および構文文法を中心とした先行研究にあたり、論理展開の概念構造に関する知見を精査した。その結果、談話の論理の背後にある構造を体系的に抽出して分析するためには、従来の理論を大きく拡張する必要があることが明らかになった。とりわけ階層的な意味構造の構築・理解のメカニズムと、談話の時間軸に沿った概念構造更新のメカニズムを適切に扱える枠組が求められる。 第2に、本研究で開発している英語プレゼンテーション話し言葉コーパス・システムであるTED Corpus Search Engine(TCSE)を用いて実例データを抽出・分類するための機能を実装した。話し言葉の論理展開においては、いわゆる談話標識の使用が重要な役割を果たしているため、それらをできるだけ多く採取し、量的・質的な分析にかけることが必要である。そこで、約3,000点の英語プレゼンテーション動画のトランスクリプトで構成されるTEDコーパスから、談話標識として用いられている語句を自動的に抽出する機能を開発した。本機能の試験版はすでにTCSEに組み込み済みである。TCSEは https://yohasebe.com/tcse で利用することができる。 第3に、TCSEの様々な機能とその使い方をマニュアルとして文書化し、本研究の成果のうちすでに一般公開されている部分の利用がより容易になるようにした。本マニュアルは https://tcse.gitbook.io で閲覧可能である。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 2018年04月 -2021年03月, 長谷部 陽一郎
  • 中上級学習者のための日本語読み書き支援システム構築に関する研究
    本研究では、日本語学習者の読み書きを支援する目的で2つのシステムを構築し、日本語教育の教育支援を行う。一つ目は読解授業を支援する「日本語文章難易度判別システム jReadability」であり、二つ目は作文執筆を支援する「日本語学習者作文評価システム jWriter」である。 まず、「日本語文章難易度判別システム」は文章の難易度をウェブブラウザを使って自動判定するもので、読解クラスの教育支援を行う目的で運用されるシステムである。本システムには入力文章の難易度を予測する回帰式が搭載されており,日本語教育以外の分野でも様々な方向で活用されている。 次に「日本語学習者作文評価システム 」は学習者の作文の熟達度を自動判定するシステムで、自立学習を支援するためのものである。2018年度の研究活動の成果として、4点があげられる。1)英語版サイトを開発したこと、2)可視化ツール(共起ネットワーク、ワードクラウド)を実装したこと、3)意味階層図を自動で作成するモジュールを実装したこと、4)学会などでの広報や日本語教育関係者を対象とするワークショップを実施したおかげで、利用実績が上がったこと。1)によって日本語が十分でない学習者でも、システムを利用できる環境が構築できた。2)、3)の実装に関する詳細はCASTEL/J2019で発表予定である。4)の実績として、2018年7月8日に名古屋(南山大学)、2018年7月23日に東京(東京外国語大学)、2018年8月7日にチューリッヒ(チューリッヒ大)で科研で開発したシステムを紹介することができたこと、2019年5月に刊行した『ICT×日本語教育:情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践』(李在鎬(編)、ひつじ書房)において論文化されたことがあげられる。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 2016年04月 -2019年03月, 李 在鎬, 長谷部 陽一郎
  • 日本語ライティング評価の支援ツール開発:「人間」と「機械」による評価の統合的活用
    本研究は,人間によるライティング・パフォーマンス評価と機械学習に基づく自動レベル推定とを統合させることによって,第2言語としての日本語ライティング教育・評価のウェブベースの支援ツールを開発することを目的とする。 最終年度の2018年には,自動評価システム(GoodWriting Rater)を完成させ,公開することができた。これは,「比較・意見(論証)」のライティングのトレイト別(「ホリスティック」及び「目的・内容」「構成・結束性」「日本語」)自動レベル判定,テキスト情報の提供,使われたメタ言語のハイライトを行う。自動評価システムは本科研のサイトとリンクし,サイトには「レベル別ライティング・サンプル」「評価用フローチャート」等も公開している。 成果発表としては,8月のICJLE(イタリア)で,ライティング評価のフローチャートの開発についての口頭発表とヨーロッパの学習者のライティング・サンプルのポスター発表を行った。CAJLE(カナダ)では,フローチャートを用いたライティング評価のラウンドテーブルを行い,本評価法が非漢字圏でのライティング教育や継承語教育で使えないか検討した。12月には,本科研主催で自動評価システムの公開セミナーを実施した。さらに,2019年3月には,名古屋大学でライティング評価の統一を目指すワークショップを行った。3月中旬には,ベルギー日本語教師会で自動評価システムの講演・ワークショップを行い,自動評価システムを使用してベルギーの学習者のライティングを分析した。 以上のように,本科研の目的はほぼ達成できたが,自動評価システムの精度に関しては,学習データ数の制約により完全ではない。しかし,人間の評価を機械に学習させ構築した日本語の自動評価システムとしては,恐らく初めての試みであり,その点は評価できる。今後は,海外研究協力者との共同研究の可能性を検討したい。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2014年04月 -2019年03月, 田中 真理, 阿部 新, 坪根 由香里, 佐々木 藍子, 小町 守, 長谷部 陽一郎, 李 在鎬, 宇佐美 洋
  • 認知言語学に基づいた英語語彙・構文ネットワーク構築のための学習法開発
    本研究は英語学習者が既存知識を最大限に活用しながら、さらに高度なスキルを身につけるための教材・学習法の開発を行うものである。認知言語学における用法基盤(使用依拠)モデルに基づいた研究・開発の結果として次の成果を得た。1)コーパス・データをもとに学習者にとって最適な英語構文のリストと対応する例文を作成した。2)構文パターンとその実例を検索できるシステムTED Corpus Search Engineを構築した。3)語彙・構文の知識を実践的な能力に結びつけられるよう、音声認識を利用したシステムE-Speakを開発した。これらの成果物は、単なる語彙学習にとどまらない総合的な英語学習の実践を促進する。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究(B), 2013年04月 -2016年03月, 長谷部陽一郎
  • 読解教育支援を目的とする文章難易度判別システムの開発
    本研究は,日本語研究におけるリーダビリティ研究を発展させ,日本語教育のためのリーダビリティの構築を目指すものである。具体的には,日本語教科書コーパスを利用し,6スケールの難易度判別のための公式を開発した。日本語教育のリーダビリティ公式として「X={平均文長*-0.056}+{漢語率*-0.126}+{和語率*-0.042}+{動詞率*-0.145}+{助詞率*-0.044}+11.724」(R2=.896)を提案する。そして,このリーダビリティ公式を実際の日本語テキストにあてはめ,有効性を検証した。さらに,リーダビリティ公式を実装したウェブシステムを構築した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 2013年04月 -2016年03月, 李 在鎬, 長谷部 陽一郎, 久保 圭
  • 記号主義言語論に基づく英語動詞構文ネットワークのデータベース化
    構文ネットワークの構造が記号主義的言語観のもとに、どのように表現可能であるかを検討した上で、英語基本動詞の構文ネットワークを計算機上のデータベースとして実装する試みを行った。コーパスやウェブから得られたデータを用いたシステムを実際に構築することにより、理論の妥当性を示すと共に、言語教育や自然言語処理にも有用な言語資源の構築方法を確立した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究(B), 2009年 -2011年, 長谷部陽一郎

提供可能な資源

  • 言語研究に資するテキスト処理用コンピュータ・プログラム(http://yohasebe.com/software)

産官学連携研究

  • 共同研究等希望テーマ:認知言語学の知見を活かした自然言語処理アプリケーション開発およびそのための基礎研究
    キーワード:認知言語学, 自然言語処理
    概要:認知言語学の分野における知見は、コンピュータソフトウェア開発に応用可能です。インタフェイス・デザインやデータ・モデリングの領域でそれは特に有用であると考えられます。| 具体的には以下の事柄についての研究をを考えています。(a) ソフトウェア開発において認知言語学を活用する方法の継続的に蓄積可能な理論化。(b) aに基づいたコーパス処理システムやEラーニングシステム等の開発。