台湾初期近代詩におけるタゴールの受容について
唐 顥芸
コミュニカーレ, (9) 41 - 64, 2020年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
頼和と台湾近代詩の出発
唐 顥芸
『野草』, (103) 1 - 31, 2019年10月, 研究論文(学術雑誌)
「現代詩の可能性を求めて——夏宇/李格弟『このシマウマ』『あのシマウマ』——」
唐 顥芸
『未名』, 中文研究会, (29) 83 - 102, 2011年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「王白淵の東京留学について」
唐 顥芸
『日本台湾学会報』, 日本台湾学会, (10) 141 - 158, 2008年05月, 研究論文(学術雑誌)
「日本統治期台湾文学における近現代詩の創成と展開」
唐 顥芸
神戸大学博士論文, 2008年03月, 学位論文(博士)
「楊華の台湾話文詩創作」
唐 顥芸
『未名』, 中文研究会, (26) 41 - 57, 2008年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「日本統治期台湾作家・頼和——白話詩とその言語諸問題——」
唐 顥芸
『季刊中国』, 「季刊中国」刊行委員会, (92) 61 - 71, 2008年03月, 研究論文(学術雑誌)
「日本統治期台湾における楊雲萍の詩——白話詩と日本語詩集『山河』を中心に——」
唐 顥芸
『日本台湾学会報』, 日本台湾学会, (9) 253 - 264, 2007年05月, 研究論文(学術雑誌)
「楊華の白話詩における『古典』と『現代』の影響」
唐 顥芸
『現代中国』, 日本現代中国学会, (79) 71 - 78, 2005年08月, 研究論文(学術雑誌)
「楊華研究」
唐 顥芸
神戸大学修士論文, 2003年03月, 学位論文(修士)
「台湾白話詩草創期における楊華とその作品——その抒情的側面を通して——」
唐 顥芸
『未名』, 中文研究会, (21) 43 - 66, 2003年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
書評 豊田周子著『台湾女性文学の黎明 : 描かれる対象から語る主体へ 1945-1949』 : 台湾・女性・文学を考える
唐 顥芸
日本台湾学会報 / 日本台湾学会『日本台湾学会報』編集委員会 編, (24) 213 - 218, 2022年06月
論評:張文菁「1950年代の台湾の通俗小説研究——『聯合報』副刊の連載小説を中心として——」
唐 顥芸
『野草』, (103) 177 - 180, 2019年10月, 書評論文,書評,文献紹介等
翻訳:「公理と直覚 : 梁宗岱詩学理論分析」 (特集 中国近現代の知識経験と文学)
鄭 毓瑜著; 唐 顥芸訳
中国21, 東方書店 (発売), 50 71 - 94, 2019年03月
論評:劉靈均「呉継文『天河撩乱』における「同志」と「東京」」
唐 顥芸
野草, 中国文芸研究会, (96) 88 - 92, 2015年08月, 書評論文,書評,文献紹介等
論評:張文菁「1950年代の台湾における読者とその文学受容 : 言語および文化の分断からみる通俗小説の流行」
唐 顥芸
野草, 中国文芸研究会, (93) 139 - 142, 2014年02月, 書評論文,書評,文献紹介等
論評:三須祐介「 明滅し揺らめく欲望 : 林懐民『赤シャツの少年』を読む」
唐 顥芸
野草, 中国文芸研究会, (92) 152 - 154, 2013年08月, 書評論文,書評,文献紹介等
翻訳:「三姊妹:人形機器人版」
平田 オリザ著; 田村 容子; 唐 顥芸共訳
『日本80後劇作家選』, 135 - 248, 2013年07月
書評:田原著『谷川俊太郎論』
唐 顥芸
論究日本文学, 立命館大学日本文学会, 97(97) 118 - 122, 2012年12月, 書評論文,書評,文献紹介等
翻訳:「陳進的女性形象與地方色彩——以一九三〇年代的作品為中心」
飯尾 由貴子著; 唐 顥芸訳
『中心到邊陲的重軌與分軌:日本帝國與台灣文學・文化研究(下)』, 306 - 324, 2012年06月
翻訳:「来自「晩期工作」的現場」
大江 健三郎著; 唐 顥芸訳
27 - 40, 2011年07月
柳書琴編『日治時期台湾現代文学辭典』
唐 顥芸
聯経出版社(台湾), 2019年06月, 分担執筆, 王白淵(1902-1965), 事典・辞書
謝瑞隆等編『踏破荊棘・締造桂冠:王白淵文學研究論集』
唐 顥芸
萬巻樓(台湾), 2016年06月, 共著, 「論王白淵《荊棘之道》和詩作及其接受——以和《人間文化的出發》的比較為中心」, 学術書
濱田麻矢等編『漂泊の叙事——一九四〇年代東アジアにおける分裂と接触』
唐 顥芸
勉誠出版, 2015年12月, 共著, 「戦争と詩、戦争の詩——楊雲萍四〇年代の文学活動を中心に——」, 学術書
緒形康編『一九三〇年代と接触空間——ディアスポラの思想と文学』
唐 顥芸
双文社, 2008年03月, 共著, 「日本統治期台湾の詩におけるモダニズムの受容——林修二を例に——」, 学術書
ある台湾の寓話ーー「ある人が公理と正義について私に訊ねた」
唐顥芸
国際シンポジウム「台湾の詩人 楊牧ーー花季の鈴音」, 2025年03月15日, 2025年03月15日, 2025年03月15日, 口頭発表(一般)
台湾話文詩について
唐 顥芸
文学/文脈/声の痕跡――20世紀東アジアにおける言説の輻輳性, 2022年01月23日, 2022年01月23日, 2022年01月23日, 口頭発表(一般)
「王白淵《荊棘之道》和工藤直太郎『人間文化的出發』的比較」
唐 顥芸
王白淵没後50年シンポジウム, 2015年11月13日, 口頭発表(一般), 明道大学(台湾)
「二・二八事件をどう語るか」
唐 顥芸
「災厄とトラウマ」2013年度若手研究者支援シンポジウム, 2014年03月29日, 口頭発表(一般), 神戸大学
「大東亜戦争期の台湾現代詩について——楊雲萍を中心に——」
唐 顥芸
大分裂時代的叙事——大陸・台湾・香港・馬来半島シンポジウム, 2013年08月03日, 口頭発表(一般), 愛知大学
「王白淵『蕀の道』における思想上の受容について——『人間文化の出発』との比較を中心に——」
唐 顥芸
日本台湾学会第14回学術大会, 2012年05月26日, 口頭発表(一般)
「從『人間文化的出發』到『荊棘之道』:論王白淵的詩作及其接受」
唐 顥芸
跨文化與現代性:歐亞文化語境中的華文文學與文化學術研討會, 2010年12月21日, 口頭発表(一般), 中央研究院中国文哲研究所(台湾)
「東亞中的泰戈爾:從1920年代的台灣現代詩談起」
唐 顥芸
歐亞文化語境中的現當代漢語詩學學術研討會, 2009年11月17日, 口頭発表(一般), 中央研究院中国文哲研究所(台湾)
「王白淵の東京留学について——『人間文化の出発』から『蕀の道』まで——」
唐 顥芸
日本台湾学会第九回学術大会, 2007年06月02日, 口頭発表(一般)
「詩人林修二——1930年代的臺灣和日本——」
唐 顥芸
「東アジア文化交流——空間、境界、移動シンポジウム」, 2006年11月29日, 口頭発表(一般)
「王白淵の『蕀の道』について——もう一つの読み方——」
唐 顥芸
中国文芸研究会例会, 2006年06月25日, 口頭発表(一般)
「楊雲萍の『山河』について」
唐 顥芸
日本台湾学会第3回関西部会研究大会, 2005年11月19日, 口頭発表(一般)
「楊華の風景詩における漢詩の受容——『心絃』と『山花』を中心に——」
唐 顥芸
日本現代中国学会第54回全国大会, 2004年10月02日, 口頭発表(一般)
「台湾詩人の楊華について」
唐 顥芸
日本現代中国学会関西部会, 2003年03月08日, 口頭発表(一般)