朴 峻喜
パク ジュンヒ
社会学部産業関係学科
助教
Last Updated :2025/06/08

研究者情報

研究キーワード

  • 労働経済学 労働社会学

経歴

  • 同志社大学, 社会学部 産業関係学科, 助教, 2025年04月 - 現在
  • UAゼンセン政策サポートセンター, パートタイム労働者の実態と取り巻く環境に関する調査研究会議に関する研究会議 委員, 2024年04月 - 現在
  • 韓国地域労働社会研究所 研究委員, 2023年09月 - 現在
  • 法政大学大原社会問題研究所 嘱託研究員, 2023年04月 - 現在
  • 國學院大學経済学部 兼任講師, 2024年04月 - 2025年03月
  • 埼玉大学経済学部 非常勤講師, 2023年04月 - 2025年03月
  • 立教大学 経済学部 経済政策学科 助教, 2023年04月 - 2025年03月
  • 全国勤労者福祉・共済振興協会, 客員研究員, 2022年09月 - 2024年09月
  • 法政大学大原社会問題研究所 兼任研究員, 2021年04月 - 2023年03月
  • 韓国労働研究院(Korea Labor Institute), 海外通信員, 2020年03月 - 2022年12月

学歴

  • 埼玉大学, 人文社会科学研究科博士後期課程, 2019年04月 - 2023年03月
  • 韓国釜山国立大学, 社会学研究科博士課程(中途退学), 2016年03月 - 2020年09月
  • 韓国釜山国立大学, 社会学研究科修士課程, 2013年03月 - 2016年02月
  • 韓国釜山国立大学, 政治外交学科, 2007年03月 - 2013年02月

学位

  • 博士(経済学), 埼玉大学, 2023年03月

所属学協会

  • 日本労働社会学会
  • 韓国産業労働学会
  • 女性労働問題研究会
  • 社会政策学会

委員歴

  • パートタイム労働者の実態と取り巻く環境に関する調査研究会議に関する研究会議 委員, 2024年04月 - 現在, UAゼンセン政策サポートセンター
  • 研究委員, 2023年09月 - 現在, 韓国地域労働社会研究所, その他

受賞

  • 埼玉大学 学生表彰
    2021年10月
  • 社会政策学会 第142 回大会若手研究者優秀賞
    2021年05月

論文

  • 移住労働の拡散と造船産業の働き口(韓国語)
    Kim Usik; Park Jongsik; Park Joonhee; Shin Jaeyoul; Jung Heungjun; Choi Jinhyuk
    (韓国)全国金属労働組合、造船業種組合連帯 研究報告書, 1 - 157, 2025年02月
  • 韓国におけるベーシックインカム運動
    朴峻喜
    大原社会問題研究所雑誌, (794) 21 - 34, 2024年12月
  • 鉄道産業における勤労者福祉の現状と課題ー女性の働き方に関する労働組合の対応の日韓比較研究
    朴峻喜
    全労済協会 客員研究員報告書(第7期:2022年9月~2024年8月), 125 - 158, 2024年11月
  • 組合の強い発言力は企業の国際競争力の維持・向上と両立し得るのか─韓国の事例
    朴峻喜
    日本労働研究雑誌, (771) 111 - 121, 2024年10月
  • 日本の労働力不足問題と政策的対応:女性および外国人労働者を中心に(韓国語)
    朴峻喜
    雇用イシュー(韓国雇用情報院), 2024年(夏号) 58 - 74, 2024年08月, 研究論文(学術雑誌)
  • 韓国鉄道労働組合の職種・政派間団結—2000年代の労使関係を中心に—
    朴峻喜
    大原社会問題研究所雑誌, (775) 54 - 67, 2023年05月
  • 労働者の団結と社会的連帯に関する研究―韓国鉄道労働組合の事例―
    朴峻喜
    埼玉大学博士学位論文, 2023年03月
  • 2013年韓国鉄道ストにおける組合団結の要因――『社会公共性』を中心に
    朴峻喜
    社会政策, 14(1) 116 - 127, 2022年05月
  • 労働運動と大学生の連帯――2013年韓国鉄道組合ストの事例から
    朴峻喜
    社会政策, 13(3) 134 - 145, 2022年03月

MISC

  • 書評:熊沢誠著『イギリス炭鉱ストライキの群像―新自由主義と闘う労働運動のレジェンド』
    社会政策, 17(1), 2025年06月
  • 日本の転勤制度とその変化(韓国語)
    朴峻喜
    国際労働ブリーフ, 20(10) 68 - 78, 2022年10月
  • 日本のプラットフォーム労働者の実態と法的争点(韓国語)
    朴峻喜
    国際労働ブリーフ, 20(8) 53 - 64, 2022年08月
  • 日本「同一労働同一賃金」ルールの導入と実施状態(韓国語)
    国際労働ブリーフ, 20(5), 2022年05月
  • 2022年日本労使関係―賃金政策を中心に(韓国語)
    国際労働ブリーフ, 20(2) 96 - 104, 2022年02月
  • 勤労者健康センター委託運営改善方案作成のための研究(韓国語ー政策報告書)
    Jeong Heungjoon; Kim Sungho; Ryu Hyunchul; Park Joonhee; Lee Junghoon; Yoo Byunghong; Yoo Seonggyu
    韓国産業安全保健公団, 2022年01月
  • 2021年日本労働市場動向(韓国語)
    国際労働ブリーフ, 20(1) 68 - 75, 2022年01月
  • 2020年コロナが日本の労働経済に与えた影響(韓国語)
    国際労働ブリーフ, 19(10) 63 - 74, 2021年10月
  • 日本のテレワークと厚生労働省のテレワークガイドライン(韓国語)
    国際労働ブリーフ, 19(8) 109 - 118, 2021年08月
  • 日本の高年齢化と高年齢者雇用安定法の改正現況(韓国語)
    国際労働ブリーフ, 19(5) 90 - 102, 2021年05月
  • 2021年日本春闘の争点ー連合を中心に(韓国語)
    国際労働ブリーフ, 19(3) 127 - 136, 2021年03月
  • 日本の過労労働の現状ー2020年「過労死など防止白書」を中心に(韓国語)
    国際労働ブリーフ, 19(1) 106 - 118, 2021年01月
  • コロナ19に対する日本労働組合の対応(韓国語)
    国際労働ブリーフ, 18(10) 76 - 83, 2020年10月
  • 日本の事業場内熱中症の現状と対策(韓国語)
    国際労働ブリーフ, 18(8) 63 - 71, 2020年08月
  • コロナ19が日本の労働市場に与えた影響と政府の対応 (韓国語)
    国際労働ブリーフ, 18(6) 82 - 93, 2020年06月
  • 日本非正規組織化の現状:UAゼンセンを中心に (韓国語)
    国際労働ブリーフ, 18(5) 89 - 102, 2020年05月

講演・口頭発表等

  • 熊沢誠著『イギリス炭鉱ストライキの群像―新自由主義と闘う労働運動のレジェンド』書評
    朴峻喜
    社会政策学会 第149回大会, 2024年10月20日
  • 非正規労働者の正規化効果 −韓国釜山地下鉄清掃労働者の事例
    朴峻喜
    社会政策学会148回大会, 2024年05月19日, 口頭発表(一般)
  • 労働運動と大学生の連帯――2013年韓国鉄道組合ストの事例から
    朴峻喜
    社会政策学会2021年春季大会, 2021年05月
  • 2013年韓国鉄道ストにおける団結維持の要因 ー「社会公共性」を中心に
    朴峻喜
    社会政策学会2020年秋季大会, 2020年10月

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 鉄道産業における勤労者福祉の現状と課題―日韓比較を中心に―
    一般財団法人 全国勤労者福祉・共済振興協会, 2022年09月 -2024年09月, 研究代表者

担当経験のある科目(授業)

  • 労務管理論1・2
    同志社大学
  • 働くということ (現代の労働組合)
    同志社大学
  • 産業関係基礎論
    同志社大学
  • 産業関係学演習Ⅰ・Ⅱ
    同志社大学
  • 産業関係実習Ⅰ・Ⅱ
    同志社大学
  • データ分析入門2
    立教大学経済学部
  • 基礎ゼミナール2
    立教大学経済学部
  • データ分析入門1
    立教大学経済学部
  • 基礎ゼミナール1
    立教大学経済学部
  • 人的資源管理論
    國學院大學経済学部
  • 労働経済論
    埼玉大学経済学部
  • 情報処理入門2
    立教大学経済学部
  • 基礎ゼミナール2
    立教大学経済学部
  • 社会政策論
    埼玉大学経済学部
  • 労働経済論
    埼玉大学経済学部
  • 情報処理入門1
    立教大学経済学部
  • 基礎ゼミナール1
    立教大学経済学部

その他

  • 専門社会調査士
    2022年06月
  • 社会調査士
    2022年06月