「自営型」で働く時代
太田肇
プレジデント社, 2023年11月04日, 単著, 全体
何もしないほうが得な日本 社会に広がる「消極的利己主義」の構造 (PHP新書)
太田 肇
PHP研究所, 2022年11月16日, 単著
日本人の承認欲求 (新潮新書)
太田 肇
新潮社, 2022年04月18日, 単著, 全体
同調圧力の正体 (PHP新書)
太田 肇
PHP研究所, 2021年06月16日, 単著
「超」働き方改革
太田肇
筑摩書房, 2020年07月, 単著
「承認欲求」の呪縛
新潮社, 2019年02月, 単著
「ネコ型」人間の時代 : 直感こそAIに勝る
太田肇
平凡社, 2018年04月, 単著, 全体
ムダな仕事が多い職場
太田, 肇
筑摩書房, 2017年10月, 単著
知識ゼロからのモチベーションアップ法
太田, 肇
幻冬舎, 2017年09月, 単著
なぜ日本企業は勝てなくなったのか : 個を活かす「分化」の組織論
太田, 肇
新潮社, 2017年03月, 単著
最強のモチベーション術 : 人は何を考え、どう動くのか?
太田肇
日本実業出版社, 2016年08月, 単著
個人を幸福にしない日本の組織
太田 肇
新潮社, 2016年02月, 単著
社員の潜在能力を引き出す経営
太田肇
中央経済社, 2015年10月, 単著
がんばると迷惑な人
太田 肇
新潮社, 2014年12月, 単著
子どもが伸びるほめる子育て : データと実例が教えるツボ
太田 肇
筑摩書房, 2013年11月, 単著
組織を強くする人材活用戦略
太田 肇
日本経済新聞出版社, 2013年09月, 単著
『社員が「よく辞める」会社は成長する』
太田 肇
PHP研究所, 2012年, 単著
公務員革命 : 彼らの「やる気」が地域社会を変える
太田 肇
筑摩書房, 2011年10月, 単著
『承認とモチベーション』
太田 肇
同文舘, 2011年, 単著
『「見せかけの勤勉」の正体』
太田 肇
PHP研究所, 2010年, 単著
『「不良社員」が会社を伸ばす』
太田 肇
東洋経済新報社, 2010年, 単著
『認められる力』
太田 肇
朝日新聞出版, 2009年, 単著
『認め上手』
太田 肇
東洋経済新報社, 2009年, 単著
日本的人事管理論
太田 肇
中央経済社, 2008年, 単著, 学術書
お金より名誉のモチベーション論
太田 肇
東洋経済新報社, 2007年, 単著, 学術書
承認欲求
太田 肇
東洋経済新報社, 2007年, 単著, 学術書
「外向きサラリーマン」のすすめ -ポスト成果主義の時代をどう生きるか-
太田 肇
朝日新聞社, 2006年, 単著, 学術書
認められたい!
太田 肇
日本経済新聞社, 2005年, 単著, 学術書
ホンネで動かす組織論
太田 肇
筑摩書房, 2004年, 単著, 学術書
選別主義を超えて
太田 肇
中央公論新社, 2003年, 単著, 学術書
ベンチャー企業の「仕事」
太田 肇
中央公論新社, 2001年, 単著, 学術書
囲い込み症候群
太田 肇
筑摩書房, 2001年, 単著, 学術書
「個力」を活かせる組織
太田 肇
日本経済新聞社, 2000年, 単著, 学術書
仕事人(しごとじん)と組織
太田 肇
有斐閣, 1999年, 単著, 学術書
仕事人(しごとじん)の時代
太田 肇
新潮社, 1997年, 単著, 学術書
個人尊重の組織論
太田 肇
中央公論社, 1996年, 単著, 学術書
日本企業と個人
太田 肇
白桃書房, 1994年, 単著, 学術書
プロフェッショナルと組織
太田 肇
同文舘, 1993年, 単著, 学術書
承認欲求に働きかける組織・人的資源管理の効果に関する実証的研究
太田 肇
国内外の企業等を訪問し、聞き取り調査や観察調査を行った。またさまざまな文献、資料を渉猟し、さらにインターネットを用いた調査も行った。そこで明らかになったのはつぎのことである。
承認欲求は、それが従業員のモチベーションを高め、成長を促すなど積極的な効果がある。
一方で、それがプレッシャーを与え、ストレスをもたらすなどマイナスの側面もある。本研究では、これまで主に承認欲求のもたらすマイナスの側面に注目し、それを具体的に明らかにした。そのうえで承認欲求のもたらす弊害を最小限に抑えながら、積極的な面を引き出すための組織やマネジメントについて研究を行った。
研究はまだ継続中であるが、勤務制度や昇進制度といった制度的な側面だけでなく、上司の部下に対する期待のかけ方や承認のしかたなど日常的なマネジメントも、その効果を大きく左右していることが明らかになった。また欧米など海外では労働異動すなわち転職の機会が多く、また副業なども一般的に行われているため、それが承認欲求をポジティブな形であらわれやすい原因になっていることも判明した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 2018年04月 -2022年03月, 基盤研究(C), 同志社大学
第3次産業における承認のリテンションならびに生産性向上効果の実証研究
太田 肇
最近、商業、サービス業などにおいて、従業員の採用が困難になっている。また企業が採用した従業員が、短期間のうちに離職するケースも増えている。従業員に対する承認が、このような離職を抑制するために有効なことが明らかになった。
一方で、承認が従業員のストレスを強め、逆に離職を増やす可能性があることも判明した。承認がもたらすマイナスの効果は、とくに若年層で顕著に見られる現象であり、近年になってその傾向が強くなっている。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 2014年04月 -2019年03月, 基盤研究(C), 同志社大学
強化されるΩ型経営と市場原理経営の変化:対話型テキスト分析による析出と成果の分析
赤岡 功; 上林 憲雄; 陳 韻如; 平野 実; 井村 直恵; 朴 唯新; 西脇 廣治; 太田 肇
「従来の日本的経営の一部を保ちつつ、市場原理の貫徹度を強める経営」という新・日本的経営システムの特徴を「オメガ(Ω)型経営」として概念提起し、それが日本企業や経済においてさらに強化されつつあることを、資本市場と労働市場の変化に着目して析出した。その結果、(1)日本の資本市場においては経済原理が強化されつつある一方、労働市場においては経済原理だけでなく、従来型の従業員関係重視を再評価する企業があること、(2)Ω型経営の出現と企業業績との関係は、産業特性による相違があること、(3)コーポレートガバナンス見直しの流れにおいても、日本企業は労働市場の果たす役割も包括的に分析する必要があることを示した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2012年04月 -2017年03月, 基盤研究(B)
IT・ソフト系企業における人的資源管理システムの研究
基盤研究(C)(一般), 2006年 -2009年, 競争的資金
成員の流動化に適合した組織とマネジメントに関する実証的研究
基盤研究(C)(一般), 2002年 -2004年, 競争的資金
組織と個人の新統合システムに関する実証的研究
萌芽研究, 1996年 -1997年, 競争的資金
ベンチャー企業の人的資源管理に関する実証的研究
日本経営協会, 日本経営協会「経営科学研究基金」, 各種団体からの研究助成, 競争的資金
個人を活かす組織についての研究
競争的資金