「韓国における衣服産業に対する日本企業の投資と外資政策」
福岡正章
『経済学論叢』(同志社大学経済学会), 75(2・3) 417 - 436, 2023年12月21日, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「1930年代の朝鮮における衣類調達について」
福岡正章
『経済学論叢』(同志社大学), 72(1) 57 - 74, 2020年08月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「朝鮮における繊維製品取引の一特徴―繊維専門商社と卸売商を中心に―」
福岡 正章
『歴史と経済』(政治経済学・経済史学会), (243) 44 - 59, 2019年04月, 研究論文(学術雑誌)
「1950年代韓国における人絹織物業の再編」
福岡正章
『経済論叢』(京都大学), 京都大学経済学会 ; 1915-, 191(1) 41 - 56, 2017年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「帝国内分業の形成と都市―仁川の事例を中心に―」
福岡正章
『経済学論叢』(同志社大学), 第63巻(第4号) 65 - 88, 2012年03月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「解放直後の南朝鮮における日系企業―東洋棉花系列企業を中心に―」
福岡正章
『経済学論叢』(同志社大学), 62(3) 131 - 154, 2010年12月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「対朝鮮人絹織物移出と繊維専門商社の生産過程への進出」
福岡正章
『経済学論叢』(同志社大学), 同志社大学, 59(1) 73 - 89, 2007年07月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「戦時期朝鮮における人絹紡績業と人絹織物業」
福岡正章
『アジア研究』(アジア政経学会), アジア政経学会, 50(3) 65 - 84, 2004年07月, 研究論文(学術雑誌)
「太平洋戦争期植民地朝鮮における工業動員制度」
福岡正章
『経済論叢』(京都大学), 172(5+6) 85 - 100, 2003年11月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「조선에 있어서의 인견직물업의 전개와 일본제국경제권」
福岡正章(후쿠오카 마사아키)
『국제고려학』(국제고려학회),, (9) 121 - 136, 2003年09月, 研究論文(学術雑誌)
「1930年代朝鮮における人絹織物業の展開構造」
福岡正章
『日本史研究』(日本史研究会), 学術雑誌目次速報データベース由来, 480(480) 1 - 26, 2002年08月, 研究論文(学術雑誌)
「植民地期朝鮮における日系繰綿業の活動-南北棉業の棉花買付活動を中心に」
福岡正章
『経済論叢』(京都大学), 京都大學經濟學會, 170(1) 70 - 91, 2002年07月, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
「【書評】竹内祐介著 『帝国日本と鉄道輸送―変容する帝国内分業と朝鮮経済』(吉川弘文館、二〇二〇年)」
『朝鮮史研究会会報』, (230) 21 - 23, 2023年03月01日, 書評論文,書評,文献紹介等
「書評 林采成『飲食朝鮮 : 帝国の中の「食」経済史』」
福岡正章
『日本植民地研究』, 32 81 - 85, 2020年07月
「【書評】圡井浩嗣『植民地朝鮮の勧農政策』思文閣出版、2018年」
福岡 正章
朝鮮史研究会会報, (214) 21 - 23, 2019年02月, 書評論文,書評,文献紹介等
「【書評】金早雪『韓国・社会保障形成の政治経済学―国家と国民生活の変革』新幹社、2016年」
福岡正章
朝鮮史研究会会報, (208) 6 - 9, 2017年07月, 書評論文,書評,文献紹介等
「書評 日本植民地研究会編『日本植民地研究の現状と課題』」
福岡正章
『日本植民地研究』(日本植民地研究会), (22) 83 - 86, 2010年06月
「【書評】 宣在源『近代朝鮮の雇用システムと日本―制度の移植と生成』」東京大学出版会、2006年
福岡 正章
朝鮮史研究会会報, (168) 25 - 26, 2007年07月, 書評論文,書評,文献紹介等
「【書評】 堀和生、中村哲編『日本資本主義と朝鮮・台湾』京都大学学術出版会、2004年』
福岡 正章
朝鮮史研究会会報, (160) 16 - 18, 2005年07月, 書評論文,書評,文献紹介等
「【書評】 カーター・J・エッカート 小谷まさ代『日本帝国の申し子』草思社、2004年」
福岡 正章
朝鮮史研究会会報, (158) 13 - 14, 2005年03月, 書評論文,書評,文献紹介等
『戦後日韓関係を考える』
太田修(編)
同志社コリア研究センター, 2021年03月, 分担執筆, 「日韓密貿易の展開」
『東アジア高度成長の歴史的起源』
堀和生(編)
京都大学学術出版会, 2016年11月, 分担執筆, 「韓国衣類産業の輸出産業化」, 学術書
『朝鮮半島のことばと社会』明石書店
油谷幸利先生還暦記念論文集刊行委員会編
明石書店, 2009年11月, 分担執筆, 「植民地期朝鮮における繊維製品消費の拡大とその特徴」, 学術書
『東アジア資本主義史論Ⅱ』
堀和生(編)
ミネルヴァ書房, 2008年04月, 分担執筆, 「朝鮮・韓国繊維産業の成立と展開~連続と断絶」, 学術書
『経済史文献解題』(平成17年)版
思文閣出版社, 2007年
『経済史文献解題』(平成16年)版
思文閣出版社, 2005年12月
『経済史文献解題』(平成15年)版
思文閣出版社, 2004年10月
『経済史文献解題』(平成13年)版
思文閣出版社, 2002年12月
『経済史文献解題』(平成12年)版
思文閣出版社, 2001年08月
『経済史文献解題』(平成11年)版
思文閣出版社, 2000年08月
『経済史文献解題』(平成10年)版
思文閣出版社, 1999年10月
『経済史文献解題』(平成9年)版
思文閣出版社, 1998年05月
「書評 竹内祐介『帝国日本と鉄道輸送-変容する帝国内分業と朝鮮経済』(吉川弘文館、2020年)」
福岡正章
朝鮮史研究会関西部会, 2022年12月17日, 口頭発表(一般)
전시기(戰時期 1937-1941) 조선에서의 유통통제 - 섬유제품을 중심으로(戦時期(1937~41年)朝鮮における流通統制–繊維製品を中心に)
福岡正章
서울대학교규장각컬로퀴엄(ソウル大学奎章閣コロキウム), 2021年12月22日, 口頭発表(一般)
戦時期における繊維製品の流通統制政策
福岡正章
朝鮮史研究会関西部会, 2021年11月27日, 口頭発表(一般)
「日韓密貿易の展開」
福岡 正章
科研(B)(一般)「日韓国交正常化交渉および戦後日韓関係に関する基礎的研究」研究会, 2019年03月09日, 口頭発表(一般)
「1930年代の朝鮮における衣類消費の変化」
福岡 正章
国際シンポジウム衣食住からみた植民地主義と冷戦, 2019年02月22日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
「書評 圡井浩嗣『植民地朝鮮の勧農政策』(思文閣出版、2018年)」
福岡 正章
朝鮮史研究会関西部会, 2018年12月22日, 口頭発表(一般)
「1930년대 의생활의 변화」
福岡 正章
JSPS(日)‐NRF(韓)二国間交流事業共同研究 国際学術ワークショップ「衣食住文化からみた解放前後の日韓関係」, 2018年02月23日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
「書評 金早雪『韓国・社会保障形成の政治経済学』(新幹社、2016年)」
福岡 正章
朝鮮史研究会関西部会, 2017年03月25日, 口頭発表(一般)
1930 년대 조선에 있어서 섬유제품유통의 특징
福岡 正章
낙성대경제연구소 월례세미나, 2014年05月24日, 口頭発表(一般)
이은경,여인만 논문에 대한 토론
후쿠오카 미사아키
서울대학교 일본연구소 심포지엄 에너지혁명과 일본인의 생활 세계, 2014年04月18日, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
기업의 해외진출과 무역구조의 변화-한일 섬유산업을 중심으로-
福岡 正章
서울대학교 일본연구소전문가초청세미나, 2013年10月08日, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
「韓国・台湾の繊維産業―60年代における輸出産業化を中心に―」
福岡 正章
社会経済史学会近畿部会夏季シンポジウム『東アジアにおける復興から高度成長』, 2011年08月20日, シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
「朝鮮商業の発展と資本主義」
福岡 正章
社会経済史学会第78回全国大会パネルディスカッション⑥東アジアにおける資本主義の形成―帝国に依存した経済発展, 2009年09月27日, シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
書評「宣在源『近代朝鮮の雇用システムと日本』(東京大学出版会、2006年)」
福岡 正章
朝鮮史研究会関西部会, 2007年07月21日, 口頭発表(一般)
書評「堀和生、中村哲編著『日本資本主義と朝鮮・台湾』(京都大学出版会、2004年)」
福岡 正章
朝鮮史研究会関西部会, 2005年09月17日, 口頭発表(一般)
「朝鮮における人絹紡績業と織物業-1940年代前半を中心に」
福岡 正章
朝鮮史研究会関西部会, 2003年07月19日, 口頭発表(一般)
「植民地朝鮮における繰綿業の活動-南北棉業を中心に」
福岡 正章
社会経済史学会近畿部会, 2001年12月08日, 口頭発表(一般)
「植民地期朝鮮における日系繰綿業の活動-南北棉業を中心に」
福岡 正章
朝鮮史研究会関西部会, 2001年11月18日, 口頭発表(一般)
「日本帝国内分業の形成と朝鮮における人絹織物業の発展」
福岡 正章
土地制度史学会(現、政治経済学・経済史学会)秋季学術大会, 2000年10月28日, 口頭発表(一般)
アジア太平洋戦争期朝鮮商業の特徴
韓国国際交流財団, 2021年度訪韓研究フェローシップ, 2021年05月 -2021年11月, ソウル大学
日韓国交正常化交渉および戦後日韓関係に関する基礎的研究
太田 修; 宮本 正明; 板垣 竜太; 福岡 正章
日韓国交正常化交渉に関連する日本側文書の検索システム「日韓会談文書情報公開アーカイブズ」を構築し、2020年3月にNGO「日韓会談文書全面公開を求める会」HP上で公開した。また、日韓関係を国家対国家の外交関係に限定するのではなく、植民地支配・戦争の経験と記憶、人とモノが往来しつつも衝突する地域、交流し省察する知などの日韓の諸関係を、植民地主義と冷戦の側面から描き直し、その成果を『植民地主義、冷戦から考える日韓関係』として公刊した。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2016年04月 -2020年03月, 研究分担者, 基盤研究(B), 同志社大学
東アジア高度経済成長の歴史的起源ー連続・断絶論から東アジア経済圏論へ
堀 和生; 福岡 正章; 堀内 義隆; 湊 照宏; 圖左 篤樹; 林 采成; 裴 錫満; 趙 祐志; 許 世融
本研究では、主に次の三点の学問的成果をあげることができた。(1)我々は日本、韓国、台湾の高度経済成長という現象を、相互に深く関連した一つの歴史的変動として捉えた。(2)国際的な共同研究としての優位性を活かして、各国の新資料を相互に組み合わせて実証的分析に取り組んだ。(3)当時の韓国と台湾の重要な個別産業をとりあげ、一国の産業分析にとどまらない多面的な視点から具体的に解明した。
研究期間中には、2度のシンポジウムを開催した他、8度の国際共同研究会を開催し、学界にインパクトを与え、日本・韓国・台湾の研究交流を促進した。研究成果は、論文集としてまとめ日本のみでなく、韓国、台湾での出版を追求する。, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2011年04月 -2014年03月, 研究分担者, 基盤研究(B), 京都大学
韓国高度経済成長の研究-化学繊維産業を中心に
韓国国際交流財団, 2013年度訪韓研究フェローシップ, 2013年05月 -2013年11月, ソウル大学